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私立味狩り学園を挙げる同志が居て嬉しい

作者の頭の中を覗いている気分になるマンガだ

1巻の試し読みだけで「絶対に続きを読もう」と決心。 「空気を読むって疲れるなぁ」と、女性なら一度は感じたことがあるはず。私ももちろんある。 だから空気を読みすぎて爆発してしまった主人公『凪』は、空気を読むことを放棄した”違う世界線の私”を見ているかのよう。凪がこれから何を思い何に出会って過ごすのか、続きが気になって仕方ない！ あと、読むと豆苗を育てたくなると思います。

主人公はタイトル通り「くどき屋」のジョーだが、個人的には真の主人公は毒薬仁だと思ってる。 毒薬仁は他のジョージ秋山作品にも登場し、強烈なコンプレックスの塊であり、凶暴だが、人情味を併せ持つ名キャラクター これだけソウルフルな発言ができる男はそういない

心の妻が生前、冤罪と言っていたが、 明らかに何かに気付き、答えにたどり着き、 まさか出産とタイミングが重なったがために、真犯人に病院で消された、なんてイヤだな。

12巻でめちゃめちゃ泣きました

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バスケ漫画にスラムダンクが君臨するように、ボクシング漫画にも「はじめの一歩」という生半可では越えられない壁が存在します。立ち技系格闘漫画に広げても普通にＮｏ．１じゃないでかね あまりに長く続いているので全盛期はとうに過ぎたようにも言われがちですが、それでも画のクオリティ・演出の迫力などは卓越しています。 とはいえやっぱり一番好きなのは「鷹村vsブライアンホーク」ｗ 次点「ララパルーザ」

押見修造との対談で池田エライザがお母さんをエロいと表現していた。たしかに最初の方ではエロスを感じないでもなかったんだが、最近は怖いの方がまさって、エロさを感じる隙がない。

次のターゲットは吹石さんになっちゃいそう

ママと静一2人だけでもう完結した関係に思えた。誰の入る隙もないしこれから拡がることもない感じ。だからママにとって邪魔でしかない義姉とその子供の訪問は、顔では笑ってても心ではすごく憤怒とストレスを感じてたんだろうなぁ。

なんだろう…すごい憎い奴だったはずなのにこの人をメインで見てると好きになってくる…！ 酸いも甘いも知っている大人の安心感さえ感じてしまうような…。さすが班長…。 個人的には爺狩りの回が意地悪７０優しさ２０くらいの配分で面白かったです＾＾