狐優曇華1年以上前吾妻ひでお先生の失踪日記にも匹敵するかのような、衝撃的な内容をコミカルな絵と語り口で描かれてます。 なんと言うか、リアルにこんな生活があるんだ、と言うことと、それをこんな風に描ける作者の胆力に脱帽です。ほとんど路上生活衝撃的・・・・5わかる
野愛1年以上前兄の死をきっかけに実家のパチンコ屋を継いだ大吉が周囲の人達のためにあれやこれやと奮闘するほのぼのパチンコ漫画です。 怠惰なバイトや厄介なお客さん、訳ありな男女など…ちょっと危なげな人やハプニングは尽きないけれど、大吉のお節介によってめでたしめでたし。というストーリーがほとんどです。 お客さん目線でのサービスを常に考え、トラブルを起こす客には毅然とした対応をし、従業員の幸せも大切にする。 大吉は強引だったりお節介すぎるところはあるけれど、経営者としても人間としても素敵な人だなあと感じました。 しかし脳裏によぎる連ちゃんパパ。 ほのぼの絵柄なのに連ちゃんパパがよぎって笑顔を疑ってしまうし、嫁も子どもも幸せそうなのに裏切られるのではと思ってしまうし、何か事件が起こるたび今度こそダメだと思ってしまうのです。 パーラーさかえみたいな良心的なお店で打ってたら連ちゃんパパもあんなことにはならなかったのでしょうか。いやたぶん関係ないですね。 物事にはいろんな側面があるのだなあ、と改めて実感しました。 連ちゃんパパを履修してるかしてないかによって印象がだいぶ変わる漫画だと思います。 できればパーラー栄通りを読んでから連ちゃんパパを読んだ人の感想を知りたいです。パーラー栄通り【合冊版】連ちゃんパパ、先に読むか?後に読むか?6わかる
名無し1年以上前読んで感動したり好きになった漫画は数多くあります。 それらは自分なんかじゃ到底創作できなかった世界を 見せてくれたわけでほぼ全面的にリスペクトしてしまいます。 とはいえ、そうは思いながらもなかにはいくつかは あの展開に進まずにこういう展開に進んでくれたほうが 良かったのになあ、とか思う漫画もあるわけです。 とくに続編的な作品とかスピンオフ作品とか、 あからさまに物語を引き延ばした作品とかに。 そういう「僭越だけれども、あそこはこうしてほしかった」 という作品はありますか? 私は「北斗の拳」は好きですが、 修羅の国編に移行するあたりで、 いっそそれまでのケンシロウの個人バトルみたいな流れから、 バット隊とかアインの軍とかの各分隊の戦いを 総司令官的にケンシロウが指示を出して統括し、 ここぞというときにケンシロウの個人バトルを出す、みたいな 軍記物的な話になっても面白かったのでは、などと思ったりします。 またはそれまでの拳法vs拳法の戦いから、 vs異種格闘技の使い手、みたいな 敵キャラが登場する話にしても面白かったかも、とか。 あと、修羅の国に向かう船で、その時だけケンシロウが サングラスかゴーグルみたいなものを装着しました。 あれはスタローンの映画「コブラ」のオマージュなのでは、 とかも言われているみたいですが、私、あれ好きでした。 カッコイイと思いました。 いっそそのあとはずっとあのファッションで登場して 欲しいと思うくらいに(笑) 自由広場好きな作品だからこそ、こういう展開でも・・と思った経験3わかる
かしこ1年以上前ebookjapanのアプリでじゃりン子チエを読み始めた!毎日8話づつだから、まだミツルの結婚式が終わったところまで。でもめっちゃおもろい!!!!自由広場今読んでる漫画をどこまで読んだか報告するスレ4わかる
名無し1年以上前学生時代のほしよりこは編集王の桃井環八のえらいファンで、雑誌のコマを切り抜いてスケジュール帳に貼り「わたしのカンパチくんノート」を作っていた。『SEIKI -土田世紀 43年、18,000枚の生涯-』に実物が載ってるから見てほしい。自由広場漫画家の好きなエピソードを語るスレ4わかる
名無し1年以上前刃牙外伝の猪狩VS斗羽。 プロレスの美学がこれでもかと詰まっており、 これを読んで『プロレスラーは相手の攻撃を避けてはいけない』 という所に初めて納得ができました。 エピローグも良い落とし方で好きです。自由広場印象に残る名バトル4わかる
狐優曇華1年以上前強すぎるために理解されない孤独なファイター五島の救われるのだか救われないだかの物語 ピンポンは見事にハッピーエンドに到達させたのと裏腹にピンポンより前に書かれたこの作品はハッピーエンドなのかどうかわからない、と言うかバッドエンドだなこれって思える結末へ落下してしまったと言う感じ。 先にZERO読んでたのでピンポンも最後まで同じ結末を恐れてドキドキしてたのを思い出す。 読めば読むほどラストで泣いてしまう傑作です。ZERO悲しすぎる最強伝説6わかる
狐優曇華1年以上前もっとありあわせの素材とかそう言うので構成されてるのかな?って思ってたけど全然違った・・・ これは普通にコミックスの新刊が出るよりはるかに情報量が多く、読むのが楽しい。全巻持ってる人は絶対買おう。こりゃすごいや・・・ダンジョン飯 ワールドガイド 冒険者バイブル 完全版ここまでとは7わかる
名無し1年以上前北斗の拳 199X年、世界は核の炎に包まれた! このナレーションと ケンシロウより先に登場するモヒカン達に よる世界観の説明のインパクトが抜群。 主人公が流れ着いた村で悪党を 退治し去って行くという時代劇や西部劇 みたいな構成と ヒロイン・リン。 北斗神拳の解説・長老。 賑やかし・バット。 というキャラ配置も完璧だと思う。 自由広場第一話の掴みから凄かった漫画5わかる
名無し1年以上前ボクシングの描写に関しては、 全く派手さはありませんが、 読んでると本当に『がんばれ、元気!』 と応援したくなるのはさすが小山先生だと思います。 スポ根ではあるんですが、破滅型ヒーローでない所が良いですね。 でも、ボクシングの影の部分はライバルの海道などを通して きちんと描かれています。 『田沼元気に戻ります』と祖父母の所へ帰るラストは 胸が温かくなりました。がんばれ元気タイトルに偽り無し6わかる
名無し1年以上前選ばれた者のみが持つ「超能力」とは違い、誰にでもひとつ備わっている能力が「強能力」らしい。 ある日の満員電車、"二駅先"で降車する人間を察知する能力を持つ男・向井はさっそくその能力をつかってある女性に狙いを定めていた。対するその女性・近藤は、自分が持つ何かを狙っている人間がいるとそれが"熱くなる"能力を持つ。 向井が狙うは近藤が座る席。どんどん熱くなる近藤の尻。 自分の尻を狙う輩がいると勘違いする近藤。 はたして向井は無事に近藤の席に座ることができるのか!? 個人的には向井の能力はむちゃくちゃほしいけど、近藤さんのはいらないですね笑強能力者の日常超能力ならぬ強能力1わかる