名無し1年以上前それ町が面白かったから石黒正数を読んでみようと思って手にとってみた 最初はそれ町のミステリ回が全編通してある感じかなって思ったらラスト3話の破壊力がすごかった あんまりミステリー読まないけど、これがミステリーの面白さかってわかった外天楼オチがすごかった4わかる
名無し1年以上前第1巻の重版、第19話でセンターカラー掲載…色々ありますが、おめでとうございます https://twitter.com/taizan_5/status/1642543876530655234?s=20一ノ瀬家の大罪「一ノ瀬家の大罪」感想6わかる
nyae1年以上前なにか起きているようで、なにも起きてないといえばそうかも知れない、という感じの、双子の男子高校生兄弟を主人公とした淡々とした青春ストーリー。 「双子」というものは世の中に当たり前に存在しているけど、やはり年の違う兄弟姉妹とは何かが違うんじゃないかと思わされる。神秘を感じる。 双子は、自分じゃない方を"片割れ"だと思ってるんだろうか。一心同体なんだろうか。相手の痛みや感情の変化に共鳴するんだろうか。 同じ顔だけど、親しくなれば見分けがつくようになるんだろうか。 双子と密に接したことがない人間の想像力はこんなもんです。そこに山があったとしても双子ってやっぱり神秘かも1わかる
ぺそ1年以上前辛い前職を辞めて時間に余裕の出来た戦国時代好きOL丸根さんが、お家で戦国ご飯を作ったり仲間と武者行列に参加したり、充実した戦国ライフを楽しむお話です。 https://twitter.com/nosukenoiz/status/1346059589020598273?s=20 兵糧丸って子供の頃憧れましたよねー!それがまさかお家で作れるとは。 丸根さんが作る料理はどれも簡単に手に入る食材ばかりで、自分でも作れそうでワクワクしました。 特にいり酒…!日本酒に梅干しと鰹節を入れて煮るとか…そんなの絶対美味しい…! これ1冊で ・焼き味噌 ・兵糧丸 ・香の物 ・鯨汁 ・ニラ雑炊 ・こねつけ ・ほうとう ・金平糖 8つの戦国料理が楽しめるので、お家で変わったメニューが食べたいときは参考にしようと思います! また丸根さんが戦国にハマった理由が戦国鍋TVだと仄めかされていて思わず笑ってしまいました。確かにあの番組は面白かった…! 武者行列って日本各地で行われているのを知ってはいましたが、こんな感じで参加するのかと参考になりました。 丸根さんが料理やイベントを心から楽しんでる姿や、戦国仲間たちと盛り上がってる様子にほっこりしました。 トクサツガガガもそうですが、何かに夢中になっている人たちを描く作品って、それを読んでいるこっちまで楽しい気持ちになるので好きです。 単行本の発売を機にこの作品を知ったのですが、1巻で終わってしまったのが本当に残念です…。 元・武将隊だったという北大路の過去、めちゃくちゃいい感じに近づいた北大路と丸根さんの関係などなど、気になるところがたくさんあるので何らかの形で続きが読めたら嬉しいです!戦国ごはんの丸根さんお弁当は兵糧丸!? お家で戦国時代料理を楽しもう! #1巻応援7わかる
名無し1年以上前小玉先生の久しぶりのファンタジー作品ワクワクします! 人並み外れた運動神経があると自覚しながら、そのパワーを制御して暮らしている少女・月菜はある時夜道で白くて大きな犬に出会い、不思議と懐かしさを感じました。さらに新しく始めたアルバイト先が入る商業施設で、謎の男性・颯に出会います。その人にはなぜか月菜の秘密がお見通しでした。そして不思議がる月菜の目の前で「狼」に姿を変えた颯。月菜は自分が何者なのか、向き合うときがくる…という話です。狼の娘『狼の娘』最新話感想5わかる
Nano1年以上前人と違うことに悩む月菜は不思議な男性颯と出会う。私は人間じゃないの?私は何者なの?自分のことをちゃんと知りたい。自分なりに前に進もうとしている月菜はかっこいいし、颯さんはミステリアスだけど優しさを感じて素敵。 目の表現が好き。月菜と一緒にぞくりとするしどきどきもする。1巻読んでとにかく月菜に幸せになって欲しいと思ったな…。というか取り合いみたいなのきちゃうのか…ちゃんと少女漫画してるというかキュンキュンしちゃう。2巻楽しみ。狼の娘不思議な出会い3わかる
名無し1年以上前主人公の漫画家・山村虎時(38)は長年の苦労の末、連載漫画の映画化が決まり、ようやく成功を掴んだかに思えたが・・・突如、自らが生み出したキャラクター・ピエロマンに襲われ「お前は殺されて当然の人間だ」と言われ監禁されてしまう。ピエロマンの目的とは一体何か・・・山村がしてきたこととは・・・濡れ衣なのか?本当に悪いことしてないのか??ピエロマン何も悪いことしてないはずなのに恐怖のピエロが襲い来る!8わかる
なかやま1年以上前わたしは「少女マンガ」を読まないのですが、単純に 作者さんの名前「おむ・ザ・ライス」というワードに興味を引かれて手に取りました。 「ザ」ですよ!「The」! Omu 「the」 rice! 正直、トライガンのGUNG-HO-GUNS以外で聞いたことないですよ! ドミニク・ザ・サイクロプス グレイ・ザ・ナインライブズ オム・ザ・ライス ザジ・ザ・ビースト ニコラス・ザ・パニッシャー ほら!違和感ない! そんな、導入で手に取りましたが、少女マンガというカテゴリに収めておくには勿体無い作品です。 運命の赤い糸が見える主人公「藤(27)」と彼が密かに好いている大学の同期「ゆか(26)」 自分たちの赤い糸が繋がっていない事を知りながら、もがき苦しむ主人公 運命に抗う系が好きな男子にもめっちゃ刺さります 1話1話の締めのコマも話を濃縮したような良いコマで「くぅー!」とさせてくれます。 そんな物語が大きな動きを見せないわけがなく、5話で雰囲気が変わります。 6話目がちょっと読むのにひと呼吸いるぐらいドキドキしました。 こんな感情を味わったのは シグルイ の伊良子VS虎眼先生 以来かもしれません。 もうコレは見届けるしか無い!藤くんガンバレ! 男子も是非読んでくれ!運命を信じない彼が言うには読んだ衝撃・勢いでクチコミを書きました(男子も読んで!)8わかる