マンバ2019/12/25『NTR漫画』をクリスマスに推す 週刊マンバNo.6 2019年12月16日(月)〜2019年12月22日(日)秒でいいマンガが見つかるクチコミサービス「マンバ」。その1週間のクチコミ投稿・アクセス数の変化を振り返ることで、ぬるっとマンガ界の動きがわかる「週刊マンバ」。 2019年最後の週刊マンバは、12月16日(月)〜12月22日(日)のうち、気になるマンガ4作品をピックアップ! 今週の担当スタッフはY田です! ▼今週のおすすめ4作品 ブラックナイトパレード 中村光 クリスマスを一人む... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=10011) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信2わかる
マンバ2019/12/24マンガで(ひとまず)満たす「本づくりのアツい現場を見てみたい欲」先日、第162回芥川龍之介賞・直木三十五賞の候補作が発表されましたが、候補作の中にみなさんの推し作家さんの作品はあったでしょうか。この連載ではマンガについて書いている自分ですが、某ファッション誌にて文芸書の新刊レビューを、かれこれ10年以上書いていたりもします。あと読書(※マンガ含む)以外に趣味と呼べるものがないので、マンガだけでなく文芸作品への思い入れも、それなりにあったりします。 素晴ら... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=9991) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/12/23美しくなりたいと思う気持ちが悲劇を呼ぶ——『鏡の中の私』の巻少女マンガのブサイクヒロインは、たいてい美しくなりたいとおもっているし、そのための努力もする。見た目をバカにされて悔しかったからでもいいし、好きな人ができたからでもいいのだが、何らかのきっかけが、彼女たちを変えていく。 そして、それは、ポジティブに描かれることが多い。「わたしなんかどうせ」という言葉を封印し、これまで見ないようにしてきた自分の短所と向き合い、心身共に大変な思いをしながらも、明... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=9936) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/12/21🎤年末恒例『マンガプレゼン大会@ しょかん』✨どうもマンバです!本日12月21日(土)、池袋にある『Comic Cafe&Bar しょかん』にて、年末恒例マンバ主催のマンガプレゼン大会を開催🎉🎉 Twitterのハッシュタグ「マンガプレゼン大会」で、イベントの様子をリアルタイムでアップされる(はず)のでお楽しみに✨✨ https://twitter.com/manba_co/status/1196367618510184448?s=20 コチラのトピックには、それぞれの発表者の称賛、プレゼンでいい足りなかったこと、イベントへのご意見、エア参加者の感想など、なんでもドシドシ書いてくださ〜〜い!自由広場
マンバ2019/12/20「海外マンガ」をマンガ家5人でワイワイ語る夜(入門編)──真造圭伍編写真 ただ(ゆかい) 『CONFUSED!』の作者であるサヌキナオヤ氏と日頃から交流のあるマンガ家4人が集まり、おすすめの海外マンガについて語るイベント、その名も「海外マンガ」をマンガ家5人でワイワイ語る夜(入門編)。第4回は真造圭伍氏です。 ケラスコエットの『かわいい闇』は『家猫ぶんちゃんの一年』のヒントにもなった作品 森 次は真造圭伍さんです。月刊モーニングツーで『ノラと雑草』を好... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=9881) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/12/18週刊マンバNo.5 2019年12月9日(月)〜2019年12月15日(日)秒でいいマンガが見つかるクチコミサービス「マンバ」。 その1週間のクチコミ投稿・アクセス数の変化を振り返ることで、ほんのりとマンガ界の動きがわかる「週刊マンバ」。 今回は12月9日(月)〜12月15日(日)のうち、気になるマンガ4作品をピックアップ! 今週はスタッフ・アナグマがお送りしていきます! ▼今週のおすすめ4作品 スリースター 加治佐修 「僕にとっての卓球は、復讐の道具... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=9942) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/12/13「海外マンガ」をマンガ家5人でワイワイ語る夜(入門編)──西村ツチカ編写真 ただ(ゆかい) 『CONFUSED!』の作者であるサヌキナオヤ氏と日頃から交流のあるマンガ家4人が集まり、おすすめの海外マンガについて語るイベント、その名も「海外マンガ」をマンガ家5人でワイワイ語る夜(入門編)。第3回は西村ツチカ氏の回です。 イラン出身のマルジャン・サトラピ『ペルセポリス』と『鶏のプラム煮』 森 西村君といえば、最近画集がでましたよね。 西村 『西村ツチカ画集』... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=9818) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/12/11『異世界ママ』のスピード感 週刊マンバ No.4 2019年12月2日(月)〜2019年12月8日(日)秒でいいマンガが見つかるクチコミサービス「マンバ」。その1週間のクチコミ投稿・アクセス数の変化を振り返ることで、ぬるっとマンガ界の動きがわかる「週刊マンバ」。 今回は12月2日(月)〜12月8日(日)のうち、気になるマンガ4作品をピックアップ! 今週はスタッフ・Y田が担当します! ▼今週のおすすめ4作品 さよなら身体 山本英夫 『殺し屋1』『ホムンクルス』『HIKARI-MAN... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=9845) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/12/06「海外マンガ」をマンガ家5人でワイワイ語る夜(入門編)──西尾雄太編写真 ただ(ゆかい) 『CONFUSED!』の作者であるサヌキナオヤ氏と日頃から交流のあるマンガ家4人が集まり、おすすめの海外マンガについて語るイベント、その名も「海外マンガ」をマンガ家5人でワイワイ語る夜(入門編)。今回は西尾雄太氏がおすすめする海外マンガのお話です。 アニメーション界で活躍する作家たちが起ち上げた仏発のリトルプレス「リアリスツ」に注目 西尾雄太氏と森敬太氏 森 西尾雄... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=9732) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/12/04世界が『島さん』を知った日 週刊マンバ No.3 2019年11月25日(月)〜2019年12月1日(日)秒でいいマンガが見つかるクチコミサービス「マンバ」。その1週間のクチコミ投稿・アクセス数の変化を振り返ることで、ぬるっとマンガ界の動きがわかる「週刊マンバ」。 今回は11月25日(月)〜12月1日(日)のうち、気になるマンガ4作品をピックアップ! 今週はスタッフ・アナグマがお送りしますよ! ▼今週のおすすめ4作品 創世のタイガ 森恒二 彼女にフラれ生きている実感の乏しい青年タイ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=9785) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/12/03『マンガに、編集って必要ですか?』をどう紹介していいかわからないが紹介せざるを得ない青木U平さんの『マンガに、編集って必要ですか?』を紹介させてください。 ためし読みページはこちらテレビドラマ化もされた『フリンジマン』の作者の方の新作です。 このマンガ、1巻が発売された時に書きたいな、と思ったんだけど、どう書いていいものか悩んでいる間に2巻が出てしまいました。そして2巻で出てからも、どう書いたもんかのう、と考えているうちに時間が経ってきた。やばい。見切り発車で書くしかない。... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=9699) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/11/29「海外マンガ」をマンガ家5人でワイワイ語る夜(入門編)──サヌキナオヤ編写真 ただ(ゆかい) こんにちは、マンバ通信です。 10月にKADOKAWAから発売された『CONFUSED!』は、もうチェック済でしょうか? 海外マンガ好きでも知られる、イラストレーターのサヌキナオヤ氏(作画)とバンドHomecomingsの福富優樹氏(原作)による初のマンガ作品です。 『CONFUSED!』原作 福富優樹・作画 サヌキナオヤ(KADOKAWA) 『CONFUSED!』は、... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=9431) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/11/27みんな『ミンゴ』読んだ? 週刊マンバ No.2 2019年11月18日(月)〜2019年11月24日(日)秒でいいマンガが見つかるクチコミサービス「マンバ」。その1週間のクチコミ投稿・アクセス数の変化を振り返ることで、なんとな〜〜くマンガ界の動きがわかる連載が「週刊マンバ」。今回は11月18日(月)〜11月24日(日)にアクセスが多かったマンガ4作品をピックアップしました。なお今週の担当も高橋です。 ▼今週のおすすめ4作品 やまとは恋のまほろば 浜谷みお おたけやま古墳の麓にある大... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=9633) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/11/22第1回 VRでドラゴンは食べられるようになるか?『ダンジョン飯』鳴海拓志と申します.普段は大学でVR(バーチャルリアリティ)の研究をしています.VRを使えば,現実とは違うどんな世界でも体験できます.マンガの世界にVRで飛び込んでみたくないですか? 昨今ではマンガのアニメ化や映画化が当たり前になっている中,このままVRブームが続いてくれれば,マンガのVRコンテンツ化も続々と登場してくるかもしれません. でも,マンガをVRにするってどういうことでしょう? そ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=9199) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/11/21週刊マンバ No.1 2019年11月11日(月)〜2019年11月17日(日)マンバスタッフだけが知るクチコミ投稿・アクセス数の変化から、いま注目が集まっているマンガをチェックしていく連載! 1週間を振り返ることでマンガ界の動きが見えてきます。今週は高橋がお送りします。 ▼アクセスが多かったマンガ 優しい兄と暮らす美しい吸血鬼の少年の物語 『誓約の紅』かかずかず(読切) 週刊少年ジャンプ2019年50号掲載 誓約の紅 かかずかず 異才吹きすさぶ特別読切2... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=9474) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/11/21【明日から!】大友克洋『AKIRA』の仮囲いコラージュを渋谷PARCOで一挙展示!みなさ〜ん! 以前、マンバ通信のニュースでもとりあげた渋谷PARCOの仮囲いの巨大コラージュ作品を覚えていますか? 大友克洋『AKIRA』の仮囲いコラージュは東京の新名所だ そうです、あの大友克洋氏の代表作『AKIRA』をコラージュアーティストの河村康輔氏と共同で再構築した「ART WALL」のことです。 写真:TAKAMURADAISUKE 写真:TAKAMURADAISUKE PARC... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=9248) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/11/20週刊マンバ No.0こんにちは!マンバ通信の…ではなく、『マンバ』スタッフの高橋です! 今ご覧になっているページは、伊藤ガビン編集長率いるマンバの行政特区『マンバ通信』ですが、私は普段、そのマンバ通信の本体であるマンガクチコミサービス『マンバ』の運営に携わっております。 今回この新連載「マンバの1週間の動きを振り返って見所をお伝えする『週刊マンバ』」を始めた理由はただ1つ。 「マンバ(本体)めっちゃ面白いのでも... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=9457) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/11/14マンガで(ひとまず)満たす「どこか遠くに行ってしまいたい欲」ハロウィンが終わると同時に、クリスマス仕様へと一変するウィンドウディスプレイ。「予約受付中!」の文字がおどる、クリスマスケーキやおせちのポスター。ポストに投函される郵便局の年末年始アルバイト募集のちらし。こういったものを見るたびに「年末(進行)がくる……」と暗い気持ちになる季節がやってきました(※個人の意見です)。 ただでさえ暗い気持ちの中、仕事やら何やらが行き詰まると精神状態はどん底になり... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=9269) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/11/08第7回 ソーシャルメディア全盛時代に起きたある事件の顛末──ニック・ドルナソ『サブリナ』先ごろ、ニック・ドルナソ『サブリナ』日本語版(藤井光訳、早川書房、2019年10月)が発売された。昨2018年、イギリスの権威ある文学賞「ブッカー賞」のロングリスト(候補作)にグラフィックノベル=マンガとして初めてノミネートされ、受賞はならなかったものの、大いに話題になった作品だ。 ニック・ドルナソ『サブリナ』(藤井光訳、早川書房、2019年10月) 作者のニック・ドルナソは1989年生まれ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=9231) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/10/31どうすれば友達になれる?「綿谷さんの友だち」を読んで考える中学・高校時代を振り返ってみると、今の自分よりも経験値がめちゃくちゃ低いはずなのに「昔の自分すげーな」と思うのが、「普通に友達がいた」ということ。今だったらたぶん同じようにはやれないんじゃないかなー。 もしかしたら「意識せずに自然と友達ができていた」というのはとても無邪気な考えで、「友達が欲しい」と意識していたクラスメイトのコミュニケーションをただ受け身の姿勢で受け止めていただけだったのかも... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=9177) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/10/30amazonに薦められるままに読んだ『花と頬』がとてもよかったという話『花と頬』(イトイ圭 / 白泉社)を読みました。 読むキッカケとなったのはamazonからのリコメンド。 何かのメディアで紹介されていたとか、友達が読んでたとか、SNSで誰かが語ってたとか、そういうの一切なくて、ただamazonでリコメンドされて、買って読んだんですよ。恥ずかしながら、イトイ圭さんの過去作も読んだことがなかったんです。 しかし、まんまと面白かった、と。 慌てて過去作も買い... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=9153) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/10/29ブサイクなんじゃない、美しさが隠れているだけ! ——『魔法自家発電』の巻「わたしは美しくない」という感覚は「比較」という行為がもたらすものである。 自分の容姿を誰か/何かと比較したときに「わたしは劣っている」と感じる気持ちが「美しくない」という結論を導き出す。比較する意思がそもそもなかったり、比較する対象がなければ何も感じずに済むのだが、まあ人間なかなかそうはいかない。 今回ご紹介する物語も、比較の恐ろしさを描いたものだ。まずは以下を見て欲しい。 自分以外の人... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=9117) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/10/28「日高トモキチ presents 生き物マンガトークイベントwith 仲川麻子」が11月15日開催こんにちは、マンバ通信編集部です。 マンバ通信編集部が「これは!」と思うイベントをお知らせするニュースコーナー。今回はこちらのご紹介です。 日高トモキチ presents 生き物マンガトークイベントwith 仲川麻子 テーマ 「飼育と生殖」 『ダーウィンの覗き穴 虫たちの性生活がすごいんです』で様々な生き物の生命の神秘に光を当てた、生き物大好きマンガ家・日高トモキチが、生き物マンガのあ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=9125) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/10/18マンガで(ひとまず)満たす「モヤモヤせずに暮らしたい欲」どうも心がざわつくニュースばかりですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。日常生活と直接関係のない事柄であれば、ざわついた心をなんとか整理できるものの、“弱い”立場にある人たちを狙った悪質な行為に関するニュースを見るたびに、やり場のないモヤモヤを自分は覚えてしまっています。 同じ“弱い”立場にある身としては、ときに憤りすら覚えてしまい、荒ぶる心をどうにかして落ち着かせるも、その度に豆腐ばりに脆... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=9070) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信