名無し1年以上前長編アニメ映画化が発表された、古川日出男さんの『平家物語 犬王の巻』の松本大洋さんによる装画も良いけど、同じく松本大洋さんが手がけた現代語訳版『平家物語』の装画も素敵です……。自由広場マンガ家のこの装画が最高!っていう書籍を教えてください16わかる
名無し1年以上前アザミのキャラが立ってる〜 兄さんに比べて絵がうまい。味がある。 地味に面白いとこ多い回だな、最近。 海老原さんのライン。死亡が氏の打ちミスで終わるとかちょっとシュールなギャグ漫画と可している。 皆可愛いザ・ファブルとにかく面白い!7わかる
名無し1年以上前撃ち殺すタイミングが秀逸すぎる こういう盛り上がって態とらしく殺す描写よりいきなり見開きで銃口向けてるみたいな漫画だから面白いんだよな 恐怖心がないとか、人間の本能に必然的に備わってるようなものが欠落してる症候群名前あった気がするけど何か忘れた。 犯罪心理学の本とか読んでると山岡さんみたいな人物も別に異常じゃないんだけどな、って思えてくる。 なぜかリアリティを感じるからファブル追って読むのやめれない。ザ・ファブルとにかく面白い!7わかる
奈落の熊猫1年以上前読み進めるごとに戻れなくなる呪いにかかります。(アビスとおんなじ。 かわいい絵柄ですが読書感としては「かわいい」が3割で残り700000000000割くらい全部「畏怖」です。アビス恐るべし。恐るべしなんて言葉で表せないくらいやばい。この世界。 読んでなくても知ってる人は知ってるかもですが、「アビスの呪い」がほんとにエグい。 アビスにはいくつかの〝層〟があって、潜る分には全然OKなんだけど、そこから地上に戻ろうとすると、層ごとに異なる〝異常〟に見舞われます。 潜るのはOKなのに戻るのはダメって……なにか「帰さねえよ?」って言われてるみたいで怖すぎる。ふるえ。 作中で実際に「アビス信仰」なんてものがあるのも頷けます。信仰しちゃいそう。 久々にドッキドキする漫画だったので、まだ読んでない人はぜひ。 こちとら記憶を消してもう一度読みたいです。ハディま……。メイドインアビス奈落の魔力(というか呪い)7わかる
mampuku1年以上前公式スピンオフと銘打ってアフタヌーンで連載が始まりました。続編(幕末編)ですね。 どう転んでも面白くなる時代を舞台に万次さんの活躍が再び見られるのは大変喜ばしい反面、沙村先生のセンスがスペシャル過ぎたことをはからずも思い知らされたというか。。絵はよく似せてありますがそれだけにコマ割りや台詞回しに差がありすぎてパチモノ感が際立ちます。 ただまぁこの絵柄で新選組が勢揃いしてるのはなかなか壮観なので、今後の展開には期待したいです。無限の住人~幕末ノ章~無限の住人のスピンオフがアフタヌーンでスタート6わかる
(とりあえず)名無し1年以上前アニメーターという「絵を動かす人」が漫画を描いたら、紙の上でどのくらい「絵を動かす」ことができるのか、その恐るべき力を見せつけた快作である。 アニメーターが描く漫画と言えば、宮崎駿の『風の谷のナウシカ』漫画版が有名だと思うが、連載時期がかなり重なるこの『アリオン』は、「絵が動く漫画」として、勝るとも劣らない素晴らしさだと思う。 漫画とアニメの二刀流だった神様・手塚治虫の出世作『新宝島』は、まるで映画のような臨場感溢れるダイナミックな画面構成で、多くの読者に衝撃を与え、現代漫画の始まりを告げたのだから、そうした「動く絵」の魅力は、漫画の本質的な要素だと思うのだけれど、最近の漫画界にはそういうタイプのヒット作が少ないのは残念だ。 安彦良和は以降、漫画家として多くの作品を発表しているが、この第一作ほど「絵が動く」魅力に溢れる作品はないように思う。アリオン絵が動く5わかる
sogor251年以上前ピュアな高校生の恋愛模様を描く「純粋男女交際」とスクール日常コメディの「日々是平坦」の2本立ての構成を2巻も継続。同じ学校内の話なのにベクトルが全然違う、でも双方共に青春感が眩しすぎる作品。 表紙の雰囲気でコメディ寄りの作品なのかと油断していたら前半半分がド直球の真面目系イチャラブ作品だったので変なダメージを受ける。そして純粋な恋愛を見せつけられたあとで後半のワチャワチャ感はすごく刺さるし、前半のフリが効いてるから後半に対して「そうそう私はこちら側の人間でした」という歪んだ感情も芽生えるw 2巻まで読了日々是平坦1冊の構成が素晴らしい6わかる