名無し1年以上前元ねらーなので禿げ上がる程同意 …したいのだが、一時期から匿名と言う事に妙な権威性を感じる連中が増えたり 匿名の利点より欠点を利用した荒らしみたいなのが増えて、もはや匿名で在り続ける事はそういう連中を利するだけではないかと思い始めた 現在だと記名と匿名のバランスを考えて書き込んでるけど、これもこれで大変というか、以前のように匿名一本で気楽に書き込みたいと思う事は多い…自由広場みんなの匿名クチコミ投稿基準3わかる
名無し1年以上前基本的に全部匿名。 コンビニとかでも顔覚えられて話し掛けられると二度と行かなくなるタイプなので。 あと、こういう少人数で回ってるコミュニティでは特定の人の間でだけの身内感が出る会話が発生しやすいからそういうのを避ける為にも匿名にしてる。 これ伝わるか分からないけどニコニコ生放送でユーザー同士が勝手に挨拶始めるみたいな空気が好きではない。 あくまで作品を核とした会話がしたいので、そこに個人のキャラや情報が乗るのは邪魔かなというのが自分にはある。自由広場みんなの匿名クチコミ投稿基準8わかる
兎来栄寿1年以上前トーチwebで連載されているこの作品、また素晴らしい才能が出てきたな、と思いました。 生活能力が低い人が、生活保護特区トーキョーに強制的に収容されて共同で暮らしていく世界を描いた作品です。 若干のマンガ的な嘘こそあれ、この作品で描かれる人間たちの姿は現代を生きる私たちと地続きで、そこで生じる葛藤や不条理は単なるファンタジーや他人事とは到底思えない迫力があります。 1,2巻が同時発売された本作ですが、私がこの作品を強く推したい理由は、2巻に集約しています。特に2巻収録の6話や9,10話はたまりません。「生活保護」という単語によって引っ張られてしまうかもしれませんが、それを超えた普遍的な文学性が存在します。様子見で1巻だけ買ってみようかな、と思う方もいるかもしれませんが、『生活保護特区を出よ。』は1,2巻を同時に買って一気に読んで欲しいと強く願います。 そして、何より本の装丁が凄いのです。2022年ベストに選ばれてもまったくおかしくない、素晴らしい仕事です。 装丁を担当した鈴木哲生さんによると、昨今の紙の値上げにより用紙の原価を押さえねばならないという事情があったのを逆手に取り、 「『特区』の環境を想定すると AdobeCC 不使用で作るのがいい」 として、 「本屋に並ぶような本を作る設備のない(特区の)環境」 で、特区の中にいる人が実際に作り得るような本として作られているそうなのです。普段は電子派という方も、もし書店に行く機会がありましたら実物を手に取ってみていただきたいです。 生活保護特区を出よ。紙版で欲しくなる神装丁6わかる
兎来栄寿1年以上前突然ですが、漢字テストです。以下は何と読むでしょう? 1.筋肉 2.武術服 3.希望 すべて、この作品の中での読み方ですが答は…… ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1.フランス 2.ドレス 3.プロテイン です。 応用で、「筋肉万歳」は「ヴィヴ・ラ・フランス」となります。 他にも 「ゴリ押し」と書いて「シャンゼリゼ」や 「堅牢さ」と書いて「バリカタ」、 「身に余る光栄です」と書いて「ナイスバルク」など、 『忍者と極道』ばりのルビ芸が繰り広げられます。 そう、これは鍛え上げた筋肉によりすべてを解決しフランスを革命していくマリー・アントワネット改め、パワー・アントワネットの物語。襲い来るギロチンは所詮バーベル以下。何なら武器に加工して闘います。 「パンがなければ己を鍛えなさい」 「常に筋肉は上品で優雅たれ」 など文字通りのパワーワードも連発。 1話では太眉かわいいシャルル=アンリ・サンソンが登場。2話からはローズ・ベルタンも登場しますが、彼女は現代的ギャルキャラに(ローズ・ベルタンのことをしっかり知りたい方は『傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン』もぜひ)。まだ登場していないフランス革命周りの主要人物がどのように描かれていくのかも楽しみです。 筋肉が好きな人、圧倒的パワーですべてを解決していくカタルシスを得たい人にお薦めです。パワー・アントワネットベルサイユのバルク4わかる