酒チャビン1年以上前『ゴルゴ13』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。ゴルゴ13さいとう・たかを惜しすぎる・・神になり損ねたマンガ機動戦士Zガンダム Define 矢立肇 富野由悠季 北爪宏幸 サンライズstarstarstarstarstar_border酒チャビンまず、かなり面白かったです。元のゼーターガンダム自体がまず面白いので、それはそうなのですが、本作品は結構長めの尺をとって丁寧に物語を描写してくれていて、すごく解像度高くストーリを楽しむことができます。 元々人気アニメのコミカライズという企画自体が、アンチョクに金を儲けようとしていることが多いので、サクッと回収するために、話が端折られていたりするものなのですが、こちらはじっくりと描いてくれているので、ファンにとっては本当に助かります。 作者さんのがんばりもそうなのですが、じっくりとした展開を辛抱強く待ってもらえる編集部の方にも感謝です。 ただ、少し惜しいなと思うのが、ちょっと展開があっさりというか、浅いというか、タンパクというか、サラッとしすぎている気がしました。フォークのマンガじゃないので、過度にジメッとしたのは不要だと思うのですが、もう少し登場人物に熱量が感じられても良いような気がします。 両親とか目の前で亡くなっているのですが、その悲しみ方があまり伝わってこないので、妙に作り物(創作物なので事実作り物なのですが)感がしてしまいます。 それほどグッとくる説得の台詞でもなさそうなのに、サクッと重要な心変わりが2ページくらいで行われてたりするので、ちょっと違和感があります。 逆に戦闘シーンはこれくらいサクッとしていた方が作品全体のバランスとしては良いように感じています。 あと豊富に出てくるオリキャラもわたしはかなり良いと思います!!オリキャラのエピソードも好きです!ただ、これは好みの問題かと思いますが、オリキャラのネーミングが、ハマの大魔神の持ち馬かビジュアル系バンドのメンバーにいそうな名前が多いので、もう少しオシャレな名前でも良いかな、と思いました! ただ、この作品はまだ描き切っていない連載中なので、この後クライマックスに向けてどうなっていくかすごく楽しみにしています!!酒チャビン1年以上前『機動戦士Zガンダム Define』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。機動戦士Zガンダム Define矢立肇富野由悠季北爪宏幸サンライズ作中世界だけでなく実社会においても伝説となったアカギアカギ 福本伸行starstarstarstarstar_border酒チャビン麻雀マンガに興味がある人で、こちらの作品を読んだことない人はいないと思うほどの名作!ラストのワシズ戦があまりにも長く、1局に数巻使うというかつてのドラゴンボールのような状態になっていたのですが、無事対局が終了して良かったです。 徹マンで負けてる奴が「もう終わる」って口にしてくれた時と同等の安堵感・開放感がありました。 ただ、不思議と数日後にはまた徹マンに行ってしまうのと同じく、定期的に1巻から読み直したくなってしまいます。 何気に知らなかったのですが、こちらの作品が「天 天和通りの快男児」からのスピンオフだったのですね。てっきり逆で、人気のアカギが天にゲスト出演していたのだとばかり思っていました。それだけアカギの知名度・人気度が凄すぎるということではないでしょうか。 スピンオフが本家の知名度を超えてしまった稀有な例だと思いますが、その要因は、カイジなど他のフクモトプロ作品にも受け継がれている「特殊麻雀」ではないかと思います。麻雀はとても完成された知的なスポーツで、それ自体かなり面白く、マンガの題材としても面白くできるテーマなのですが、そこに少しスパイスを加えることによって何倍にも面白さがアップするという性質を持っています。他のスポーツで特殊ルールをやると途端にクソマンと化すのとは一線を画しています。 天の方はわりかしオーソドックスな麻雀勝負でしたので、やはり特殊麻雀というものを生み出したフクモトプロとアカギという作品は世界の麻雀マンガ界に革命を起こしたと言っていいと思います(特殊麻雀がアカギが初出出なかったらほんますいません)。酒チャビン1年以上前『アカギ』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。アカギ福本伸行第2シーズンも始まってたようです!真綿の檻 尾崎衣良starstarstarstar_borderstar_border酒チャビン少し話題になっていたので、気になって読ませていただきました! 第1シーズン(3巻まで)はミステリーではないのですが、少しどんでん返し的なものがあり、さわやかに読めました(内容はさわやかではないのですが)。 物事にはわたしの見方とあなたの見方と世間の見方があるということですね。 3巻と言っても1巻がすごく短いので、信じられないくらいサクッと読めます。通勤時間中にサクッと読むと、その日1日少し特した気持ちで過ごせるかもしれません。 第2シーズンは、まだ描き切っていないようですね。第1シーズンとは今の所なんの繋がりもなさそうで、さらに作風もかなり違います。これ同じ作品で合ってるのかな??まだ途中なので、今後意外なつながりが出てくるのかもしれないので、楽しみになってきたので、早速フォローして新刊の通知を待っていたいと思います。タイトルが気になったので読みました!あッ徳光くん ティターンズって何? 徳光康之starstarstar_borderstar_borderstar_border酒チャビン2005年のZガンダムの映画化を記念して描かれた読切的なものです!ガンダムオタクと思われる作者の情熱・圧がものすごいです!!!ものすごく熱量と圧力がすごいのですが、全然内容が伝わってこない!!ww いや、ガンダムを好きなんだろうなという熱量と圧力だけは伝わってくるのですが、こちらはそこまで詳しいわったではないので内容が伝わってこないのです! コロコロとかボンボンに載ってそうなタッチですが、ガンダムエース増刊に掲載されたようです。 嫌いではなかったですし、著者の他の作品にも興味が湧きましたが、如何せん内容がよくわからなかったので、星は2とさせていただきました。。 2022年11月5日時点でebookで無料で読めたので、気になる方は読んでみてください!酒チャビン1年以上前『あッ徳光くん ティターンズって何?』のお気に入り度をstarstarstar_borderstar_borderstar_borderにしました。あッ徳光くん ティターンズって何?徳光康之酒チャビン1年以上前『シャアの日常』を読みたいにしました。シャアの日常南北本田雅也酒チャビン1年以上前『ヤマトタケル』を読みたいにしました。ヤマトタケル安彦良和酒チャビン1年以上前『ジャンヌ』を読みたいにしました。ジャンヌ安彦良和酒チャビン1年以上前『MS戦記』を読みたいにしました。MS戦記矢立肇富野由悠季近藤和久 « First ‹ Prev … 63 64 65 66 67 68 69 70 71 … Next › Last » もっとみる
酒チャビン1年以上前『ゴルゴ13』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。ゴルゴ13さいとう・たかを惜しすぎる・・神になり損ねたマンガ機動戦士Zガンダム Define 矢立肇 富野由悠季 北爪宏幸 サンライズstarstarstarstarstar_border酒チャビンまず、かなり面白かったです。元のゼーターガンダム自体がまず面白いので、それはそうなのですが、本作品は結構長めの尺をとって丁寧に物語を描写してくれていて、すごく解像度高くストーリを楽しむことができます。 元々人気アニメのコミカライズという企画自体が、アンチョクに金を儲けようとしていることが多いので、サクッと回収するために、話が端折られていたりするものなのですが、こちらはじっくりと描いてくれているので、ファンにとっては本当に助かります。 作者さんのがんばりもそうなのですが、じっくりとした展開を辛抱強く待ってもらえる編集部の方にも感謝です。 ただ、少し惜しいなと思うのが、ちょっと展開があっさりというか、浅いというか、タンパクというか、サラッとしすぎている気がしました。フォークのマンガじゃないので、過度にジメッとしたのは不要だと思うのですが、もう少し登場人物に熱量が感じられても良いような気がします。 両親とか目の前で亡くなっているのですが、その悲しみ方があまり伝わってこないので、妙に作り物(創作物なので事実作り物なのですが)感がしてしまいます。 それほどグッとくる説得の台詞でもなさそうなのに、サクッと重要な心変わりが2ページくらいで行われてたりするので、ちょっと違和感があります。 逆に戦闘シーンはこれくらいサクッとしていた方が作品全体のバランスとしては良いように感じています。 あと豊富に出てくるオリキャラもわたしはかなり良いと思います!!オリキャラのエピソードも好きです!ただ、これは好みの問題かと思いますが、オリキャラのネーミングが、ハマの大魔神の持ち馬かビジュアル系バンドのメンバーにいそうな名前が多いので、もう少しオシャレな名前でも良いかな、と思いました! ただ、この作品はまだ描き切っていない連載中なので、この後クライマックスに向けてどうなっていくかすごく楽しみにしています!!酒チャビン1年以上前『機動戦士Zガンダム Define』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。機動戦士Zガンダム Define矢立肇富野由悠季北爪宏幸サンライズ作中世界だけでなく実社会においても伝説となったアカギアカギ 福本伸行starstarstarstarstar_border酒チャビン麻雀マンガに興味がある人で、こちらの作品を読んだことない人はいないと思うほどの名作!ラストのワシズ戦があまりにも長く、1局に数巻使うというかつてのドラゴンボールのような状態になっていたのですが、無事対局が終了して良かったです。 徹マンで負けてる奴が「もう終わる」って口にしてくれた時と同等の安堵感・開放感がありました。 ただ、不思議と数日後にはまた徹マンに行ってしまうのと同じく、定期的に1巻から読み直したくなってしまいます。 何気に知らなかったのですが、こちらの作品が「天 天和通りの快男児」からのスピンオフだったのですね。てっきり逆で、人気のアカギが天にゲスト出演していたのだとばかり思っていました。それだけアカギの知名度・人気度が凄すぎるということではないでしょうか。 スピンオフが本家の知名度を超えてしまった稀有な例だと思いますが、その要因は、カイジなど他のフクモトプロ作品にも受け継がれている「特殊麻雀」ではないかと思います。麻雀はとても完成された知的なスポーツで、それ自体かなり面白く、マンガの題材としても面白くできるテーマなのですが、そこに少しスパイスを加えることによって何倍にも面白さがアップするという性質を持っています。他のスポーツで特殊ルールをやると途端にクソマンと化すのとは一線を画しています。 天の方はわりかしオーソドックスな麻雀勝負でしたので、やはり特殊麻雀というものを生み出したフクモトプロとアカギという作品は世界の麻雀マンガ界に革命を起こしたと言っていいと思います(特殊麻雀がアカギが初出出なかったらほんますいません)。酒チャビン1年以上前『アカギ』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。アカギ福本伸行第2シーズンも始まってたようです!真綿の檻 尾崎衣良starstarstarstar_borderstar_border酒チャビン少し話題になっていたので、気になって読ませていただきました! 第1シーズン(3巻まで)はミステリーではないのですが、少しどんでん返し的なものがあり、さわやかに読めました(内容はさわやかではないのですが)。 物事にはわたしの見方とあなたの見方と世間の見方があるということですね。 3巻と言っても1巻がすごく短いので、信じられないくらいサクッと読めます。通勤時間中にサクッと読むと、その日1日少し特した気持ちで過ごせるかもしれません。 第2シーズンは、まだ描き切っていないようですね。第1シーズンとは今の所なんの繋がりもなさそうで、さらに作風もかなり違います。これ同じ作品で合ってるのかな??まだ途中なので、今後意外なつながりが出てくるのかもしれないので、楽しみになってきたので、早速フォローして新刊の通知を待っていたいと思います。タイトルが気になったので読みました!あッ徳光くん ティターンズって何? 徳光康之starstarstar_borderstar_borderstar_border酒チャビン2005年のZガンダムの映画化を記念して描かれた読切的なものです!ガンダムオタクと思われる作者の情熱・圧がものすごいです!!!ものすごく熱量と圧力がすごいのですが、全然内容が伝わってこない!!ww いや、ガンダムを好きなんだろうなという熱量と圧力だけは伝わってくるのですが、こちらはそこまで詳しいわったではないので内容が伝わってこないのです! コロコロとかボンボンに載ってそうなタッチですが、ガンダムエース増刊に掲載されたようです。 嫌いではなかったですし、著者の他の作品にも興味が湧きましたが、如何せん内容がよくわからなかったので、星は2とさせていただきました。。 2022年11月5日時点でebookで無料で読めたので、気になる方は読んでみてください!酒チャビン1年以上前『あッ徳光くん ティターンズって何?』のお気に入り度をstarstarstar_borderstar_borderstar_borderにしました。あッ徳光くん ティターンズって何?徳光康之酒チャビン1年以上前『シャアの日常』を読みたいにしました。シャアの日常南北本田雅也酒チャビン1年以上前『ヤマトタケル』を読みたいにしました。ヤマトタケル安彦良和酒チャビン1年以上前『ジャンヌ』を読みたいにしました。ジャンヌ安彦良和酒チャビン1年以上前『MS戦記』を読みたいにしました。MS戦記矢立肇富野由悠季近藤和久
まず、かなり面白かったです。元のゼーターガンダム自体がまず面白いので、それはそうなのですが、本作品は結構長めの尺をとって丁寧に物語を描写してくれていて、すごく解像度高くストーリを楽しむことができます。 元々人気アニメのコミカライズという企画自体が、アンチョクに金を儲けようとしていることが多いので、サクッと回収するために、話が端折られていたりするものなのですが、こちらはじっくりと描いてくれているので、ファンにとっては本当に助かります。 作者さんのがんばりもそうなのですが、じっくりとした展開を辛抱強く待ってもらえる編集部の方にも感謝です。 ただ、少し惜しいなと思うのが、ちょっと展開があっさりというか、浅いというか、タンパクというか、サラッとしすぎている気がしました。フォークのマンガじゃないので、過度にジメッとしたのは不要だと思うのですが、もう少し登場人物に熱量が感じられても良いような気がします。 両親とか目の前で亡くなっているのですが、その悲しみ方があまり伝わってこないので、妙に作り物(創作物なので事実作り物なのですが)感がしてしまいます。 それほどグッとくる説得の台詞でもなさそうなのに、サクッと重要な心変わりが2ページくらいで行われてたりするので、ちょっと違和感があります。 逆に戦闘シーンはこれくらいサクッとしていた方が作品全体のバランスとしては良いように感じています。 あと豊富に出てくるオリキャラもわたしはかなり良いと思います!!オリキャラのエピソードも好きです!ただ、これは好みの問題かと思いますが、オリキャラのネーミングが、ハマの大魔神の持ち馬かビジュアル系バンドのメンバーにいそうな名前が多いので、もう少しオシャレな名前でも良いかな、と思いました! ただ、この作品はまだ描き切っていない連載中なので、この後クライマックスに向けてどうなっていくかすごく楽しみにしています!!