酒チャビン1年以上前ギュゥーーーーッ!!自由広場手塚治虫のマンガで頻出するワード1わかる酒チャビン1年以上前おはよう!スパンク なかよし60周年記念版自由広場タイトルに挨拶が入ってる漫画2わかる酒チャビン1年以上前ファークショ、ヘアークショ自由広場手塚治虫のマンガで頻出するワード3わかる酒チャビン1年以上前『ダーウィン事変』を読んだにしました。ダーウィン事変うめざわしゅん酒チャビン1年以上前『親愛なる僕へ殺意をこめて』を読みたいにしました。親愛なる僕へ殺意をこめて伊藤翔太井龍一評判が良いのになぜかのめり込めないシリーズ北斗の拳 原哲夫 武論尊starstarstar_borderstar_borderstar_border酒チャビン評判が良くて皆楽しく読んでいるのに、自分はいまいちのめり込めない作品って、ございますよね。私の生涯初のそれが北斗の拳です。 うちは母親が北斗の拳ファンだったので、アニメを毎週見させられていたのですが、それもいまいち好きになれませんでした(歌はOPもEDも好きでした)。 後年、大人になった今なら北斗の拳を面白く感じられるかな?と再チャレンジしてみましたが、やはりいまいち合いませんでした。ちなみに他でいうとジョジョとかもそうだったので、ひょっとすると画面が黒すぎる作品は合わないのかも知れません(男塾は大好きです)。 ただ慶次以降の原先生の時代ものシリーズは好きなので、実際のところはよくわかりません。酒チャビン1年以上前『北斗の拳』のお気に入り度をstarstarstar_borderstar_borderstar_borderにしました。北斗の拳原哲夫武論尊小学生のころ両さんを意識してましたこちら葛飾区亀有公園前派出所 秋本治starstarstarstarstar_border酒チャビンキン肉マンきっかけでジャンプを定期購読するようになったわたしですが、2番目か3番目に好きなマンガが両さんでした。単行本も古本屋などでちまちま集めていて、たしか60巻くらいまでは結構あつめていたと思います。 ちなみに我が家は、わたしが買ったジャンプを皆で読んでいたのですが、父親は奇面組、母親はキャッツアイと北斗の拳、弟はだいたい私と同じでキン肉マン、両さん、キャプつば、アラレちゃん、奇面組あたりが好きで、コブラだけ全員が飛ばしてました。 たまに1巻から読み返すのですが、必ず途中で脱落するので、1巻だけ数十回読み返してると思います。個人的には10巻代後半〜40巻くらいまでが一番面白いと思います。酒チャビン1年以上前『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。こちら葛飾区亀有公園前派出所秋本治もうひと声ほしい!!ユフラテの樹 手塚治虫starstarstarstar_borderstar_border酒チャビンユフラテの樹:1973〜1974年に学研の高1コース連載 日本発狂:1974〜1975年に学研の高1コース連載 どちらも高1コース連載ということで、主人公たちは高校生です。表紙でもツメエリをお召しになってます!!! 表紙も雰囲気ありますし、タイトルもかなりカッコ良いので、期待してしまうのですよね!!その期待に比べて、若干もう一声ほしかった感はあります!いや、別に普通に面白いので良いのですが!!! ユフラテの樹は、主人公は3人組なのですが、その中でも序盤に「こいつがメイン主人公っぽい」と思われた正義キャラの鎌くんが、ひょんなことから闇落ちしてラスボスになってくる展開はヅカ作品では珍しいかもしれません。 同時収録の日本発狂ですが、ユフラテの樹と比べるとこちらの方が好みでした。特に序盤はサスペンス感があり楽しめました。 ちなみに手塚先生はあとがきにおいて、「ユフラテ」は何から取ったか忘れたと書かれてますが、Googると、聖書とか神話とかに出てくる地名だったり河川名だったりするようです。ユーフラテス川も派生語でしょうか。 確かにそう考えると、手塚先生の時代はGoogle社の設立前なので、ググるという概念がなく、そんな時代にあれだけのバラエティに富んだ作品を生み出されたことを考えると恐ろしすぎますね。。。たぶん目の前に手塚先生が現れることがあれば、怖すぎて失神すると思います。 かりに手塚先生がご健在のみぎりにGoogleがあったとしたらどんな作品ができていたのでしょうか。そして手塚先生は電車の中で99%の人がスマホをいじってる世界をどのようにお考えになるでしょうか。。酒チャビン1年以上前『ユフラテの樹』のお気に入り度をstarstarstarstar_borderstar_borderにしました。ユフラテの樹手塚治虫手塚先生が「創作」について語ります!!!ばるぼら 手塚治虫starstarstarstarstar酒チャビン1973〜1974にビッグコミックで連載された作品です。ヅカ先×ビッグコミックは何らかのニックスが発生しているのか、かなり安定して高品質のマンガができるので、読んでて非常に安心感があります。 物語の骨子は、芸術や創作について描いたものですが、それを彩るスパイスとして、酒や異常性癖やヴードゥなどが登場します。 一話目から主人公の妄想が描かれ、それが数ページ後になって妄想だったとわかる作りになっていて、それが何回か繰り返されるので、後半もどこからどこまでが妄想なのか現実なのかよく分からないような不思議な感覚になってきます。 「のんだくれでで グータラで うすぎたなくて あつかましくて・・・ 無責任で 気まぐれで おせっかいで 狂気じみてる <略> 芸術ってもんは もともとそういうものさ・・・」 という芸術観が披露される場面があるのですが、この部分、なんか知らないけど異常なまでにめちゃカッコ良いので、いつか飲み屋でパクって語ってみたいと思います。 « First ‹ Prev … 60 61 62 63 64 65 66 67 68 … Next › Last » もっとみる
酒チャビン1年以上前ギュゥーーーーッ!!自由広場手塚治虫のマンガで頻出するワード1わかる酒チャビン1年以上前おはよう!スパンク なかよし60周年記念版自由広場タイトルに挨拶が入ってる漫画2わかる酒チャビン1年以上前ファークショ、ヘアークショ自由広場手塚治虫のマンガで頻出するワード3わかる酒チャビン1年以上前『ダーウィン事変』を読んだにしました。ダーウィン事変うめざわしゅん酒チャビン1年以上前『親愛なる僕へ殺意をこめて』を読みたいにしました。親愛なる僕へ殺意をこめて伊藤翔太井龍一評判が良いのになぜかのめり込めないシリーズ北斗の拳 原哲夫 武論尊starstarstar_borderstar_borderstar_border酒チャビン評判が良くて皆楽しく読んでいるのに、自分はいまいちのめり込めない作品って、ございますよね。私の生涯初のそれが北斗の拳です。 うちは母親が北斗の拳ファンだったので、アニメを毎週見させられていたのですが、それもいまいち好きになれませんでした(歌はOPもEDも好きでした)。 後年、大人になった今なら北斗の拳を面白く感じられるかな?と再チャレンジしてみましたが、やはりいまいち合いませんでした。ちなみに他でいうとジョジョとかもそうだったので、ひょっとすると画面が黒すぎる作品は合わないのかも知れません(男塾は大好きです)。 ただ慶次以降の原先生の時代ものシリーズは好きなので、実際のところはよくわかりません。酒チャビン1年以上前『北斗の拳』のお気に入り度をstarstarstar_borderstar_borderstar_borderにしました。北斗の拳原哲夫武論尊小学生のころ両さんを意識してましたこちら葛飾区亀有公園前派出所 秋本治starstarstarstarstar_border酒チャビンキン肉マンきっかけでジャンプを定期購読するようになったわたしですが、2番目か3番目に好きなマンガが両さんでした。単行本も古本屋などでちまちま集めていて、たしか60巻くらいまでは結構あつめていたと思います。 ちなみに我が家は、わたしが買ったジャンプを皆で読んでいたのですが、父親は奇面組、母親はキャッツアイと北斗の拳、弟はだいたい私と同じでキン肉マン、両さん、キャプつば、アラレちゃん、奇面組あたりが好きで、コブラだけ全員が飛ばしてました。 たまに1巻から読み返すのですが、必ず途中で脱落するので、1巻だけ数十回読み返してると思います。個人的には10巻代後半〜40巻くらいまでが一番面白いと思います。酒チャビン1年以上前『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。こちら葛飾区亀有公園前派出所秋本治もうひと声ほしい!!ユフラテの樹 手塚治虫starstarstarstar_borderstar_border酒チャビンユフラテの樹:1973〜1974年に学研の高1コース連載 日本発狂:1974〜1975年に学研の高1コース連載 どちらも高1コース連載ということで、主人公たちは高校生です。表紙でもツメエリをお召しになってます!!! 表紙も雰囲気ありますし、タイトルもかなりカッコ良いので、期待してしまうのですよね!!その期待に比べて、若干もう一声ほしかった感はあります!いや、別に普通に面白いので良いのですが!!! ユフラテの樹は、主人公は3人組なのですが、その中でも序盤に「こいつがメイン主人公っぽい」と思われた正義キャラの鎌くんが、ひょんなことから闇落ちしてラスボスになってくる展開はヅカ作品では珍しいかもしれません。 同時収録の日本発狂ですが、ユフラテの樹と比べるとこちらの方が好みでした。特に序盤はサスペンス感があり楽しめました。 ちなみに手塚先生はあとがきにおいて、「ユフラテ」は何から取ったか忘れたと書かれてますが、Googると、聖書とか神話とかに出てくる地名だったり河川名だったりするようです。ユーフラテス川も派生語でしょうか。 確かにそう考えると、手塚先生の時代はGoogle社の設立前なので、ググるという概念がなく、そんな時代にあれだけのバラエティに富んだ作品を生み出されたことを考えると恐ろしすぎますね。。。たぶん目の前に手塚先生が現れることがあれば、怖すぎて失神すると思います。 かりに手塚先生がご健在のみぎりにGoogleがあったとしたらどんな作品ができていたのでしょうか。そして手塚先生は電車の中で99%の人がスマホをいじってる世界をどのようにお考えになるでしょうか。。酒チャビン1年以上前『ユフラテの樹』のお気に入り度をstarstarstarstar_borderstar_borderにしました。ユフラテの樹手塚治虫手塚先生が「創作」について語ります!!!ばるぼら 手塚治虫starstarstarstarstar酒チャビン1973〜1974にビッグコミックで連載された作品です。ヅカ先×ビッグコミックは何らかのニックスが発生しているのか、かなり安定して高品質のマンガができるので、読んでて非常に安心感があります。 物語の骨子は、芸術や創作について描いたものですが、それを彩るスパイスとして、酒や異常性癖やヴードゥなどが登場します。 一話目から主人公の妄想が描かれ、それが数ページ後になって妄想だったとわかる作りになっていて、それが何回か繰り返されるので、後半もどこからどこまでが妄想なのか現実なのかよく分からないような不思議な感覚になってきます。 「のんだくれでで グータラで うすぎたなくて あつかましくて・・・ 無責任で 気まぐれで おせっかいで 狂気じみてる <略> 芸術ってもんは もともとそういうものさ・・・」 という芸術観が披露される場面があるのですが、この部分、なんか知らないけど異常なまでにめちゃカッコ良いので、いつか飲み屋でパクって語ってみたいと思います。