☆5にするか迷ったのですがみい子で~す! おのえりこstarstarstarstarstar_border酒チャビン一応4とさせていただきました。すいません。 今も「ちゃお」で連載中の「こっちむいて!みい子」の前身的なマンガです。 わたしの好みのタイプのマンガで、そこまで似てるわけではありませんが、あさりちゃんとかの系譜でしょうか??幼年向けの少女まんがですね。 あさりちゃんと比べると、意地悪なキャラが出てこない点が違います。皆のびのびと生活していて、すごく好感が持てます。みい子のキャラもすごくいいですね。基本めちゃいいやつで、騒がしいのが玉に瑕なのですが、健気で愛くるしく感じます。 お気に入りのエピソードはまもるの誕生日ためにケーキを作ったり飾り付けをしたりする回です。 とかく現代社会に不足してるのびのび感、ほのぼの感、ほんわり感を求めてる方は、こちらの作品がぴったりだと思います。酒チャビン1年以上前『みい子で~す!』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。みい子で~す!おのえりこギャグ度0%のほんかく劇画!シロマダラ 小林まことstarstarstarstar_borderstar_border酒チャビンわたしの大・大・大ひいきのマンガ家、小林まこと先生による、本格劇画です。ちょっとGoogったところ、先生の連載デビューから1年後くらいにスタートした作品のようです。 そのときオン歳21歳!それでこれだけ重厚なギャングものをかけるというのがビビります(しかもものすごく雰囲気もあります)(しかも学生の時くらいの作品のリメイクとのことです)。 ただ先生の持ち味は、やはりシリアスになりすぎないように入れてくる程よいギャグとのバランスだと思うので、ギャグ度0%(まじで一回も出てこなかったと思います)では、その持てる才能を十全に発揮できてるとは言い難く、本作も良いのですが、何回も読み返すような名作に昇華してるかというと、いくらわたしでも否定的な見解を述べざるを得ません(雰囲気はすごくあると思います。そこはすごいです)。 なので、1・2の三四郎や柔道部物語が未読の方はそちらを読まれることをオススメしたいです。 一応、未完っぽいですが、続きが描かれることは多分ないと思います。酒チャビン1年以上前『シロマダラ』のお気に入り度をstarstarstarstar_borderstar_borderにしました。シロマダラ小林まこと森田先生の類まれなるギャグセンスを楽しめる作品ろくでなしぶるーちゅ 森田まさのりstarstarstarstarstar_border酒チャビンろくでなしBluesやRookiesでお馴染みの森田先生で、ろくでなしではヤンキーマンガを、ルーキーズではヤンキー&スポ根マンガを描かれてますが(すいません、他のマンガは未チェックです💦)、ストーリーのうまさ、絵のうまさもさることながら、ギャグの面白さも大きな魅力だと思います。 こちらの作品は、コメディタッチのショートショートのみを集めたものになります。ですので、森田先生のギャグの部分だけを純粋に心ゆくまで楽しむことができます。 (ちなみにわたし的に一番のヒットは、島袋と同じマンガを手に取ってしまうシーンで、その作品が「てんぎゃん」だったシーンです) 改めて読んでみて、大変面白かったので、わたし二つ決めました。 ①ろくでなしブルースを全巻再読のこと(ジャンプ卒業に伴い、実は最終回の結末知らないです・・・) ②他の作品もチェックしてみること(まずは何があるかの棚卸からです) ちなみにろくでなしには大量の女子が登場しますが、わたしは和美派でした。千秋は、連載開始直後の森田先生の絵がヘタすぎて、好きじゃないというよりも、ぶっちゃけめちゃブサイクにしか思えなかったんですよね。。。その後、森田先生の絵もだいぶソフィスティケイトされてきたので、千秋も無事ヒロインにふさわしい顔面を手に入れることとなったので、安心しました。酒チャビン1年以上前『ろくでなしぶるーちゅ』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。ろくでなしぶるーちゅ森田まさのり期待値がものすごく高かっただけに・・・惜しい!!コロコロ創刊伝説 のむらしんぼstarstarstarstar_borderstar_border酒チャビンコロコロ創刊伝説ということで、もっと重厚な何かストーリーを期待してしまっていたのですが、ちょっとタッチが軽かったですかね・・・!!いい話っぽい部分もあるのですが、如何せん軽い気が・・。 完全に好みですので、いい悪いの話では無いのですが。。コロコロっぽいちゃコロコロっぽいのかもしれません。 内容も少し著者ののむらしんぼ先生ものによりすぎている気がしました。もう少しフラットに書いてくれると個人的には良かった気がします。 ただ5巻の徳田ザウルス先生とダッシュ!四駆郎の話はものすごく面白かったです!!!! 世代的にミニ四駆はバリバリやっていて、エンペラーやシューティングスターなども購入して所持していたのですが、残念ながらコロコロは卒業してしまっていたので、実はマンガは未読です。 ただ、こちらの本で紹介された写メに写っている徳田ザウルス先生の笑顔が素敵すぎましたし、田宮の前ちゃんやコロコロのスタッフも皆、子供のためを思って情熱的に一生懸命企画を進めているのが伝わってきて、ものすごく感動しました。わたしもそのようなやりがいのある取り組みに参加してみたいと思いました。 しかも徳田(ザ)先生、お亡くなりになってしまっていたのですね。。。 わたしは今でもたまに新橋のタミヤにミニ四駆をしに行くので、この際ダッシュ四駆郎を全巻読んでみようと覚悟をキメました! ちなみに完結していると思っていたのですが、この作品はまだ未だ描き切っていないようですね。かっとばせキヨハラくんが登場してないのが、コロコロを語る上ではあり得ないと思っていたので、7巻以降で登場の予定なのかもしれません。 最後にざっくりですが、本作品で取り上げられているコロコロ作品をメモしておきます。 ■ウルトラ兄弟物語:かたおか徹治 ■ゲームセンターあらし:すがやみつる ■おじゃまユーレイくん!!:よしかわ進 ■ケンカばんばん:のむらしんぼ ■とどろけ!一番:のむらしんぼ 2巻 ■超人キンタマン:立石佳太 ■ファミコンロッキー:あさいもとゆき ■ファミコンランナー 高橋名人物語:河合一慶 ■プラコン大作:たかや健二 3巻 ■男トラゴロウ:のむらしんぼ ■つるピカハゲ丸:のむらしんぼ ■あまいぞ!男吾:Moo念平 ■おぼっちゃまくん:小林よしのり 4巻 ■星のカービィ デデデでプププなものがたり:ひかわ博一 ■ビックリマン:竹村よしひこ ■魔界ゾンべえ:玉井たけし ■ウルトラ怪獣かっとび!ランド:玉井たけし 5巻 ■ダッシュ!四駆郎:徳田ザウルス 6巻 ■つるピカハゲ丸:のむらしんぼ ■スーパーマリオくん:沢田ユキオ ■ザ★超能力:あすかあきお ■炎の闘球児 ドッジ弾平:こしたてつひろ 酒チャビン1年以上前『コロコロ創刊伝説』のお気に入り度をstarstarstarstar_borderstar_borderにしました。コロコロ創刊伝説のむらしんぼ山椒は小粒で告白~コンフェッション~ かわぐちかいじ 福本伸行starstarstarstarstar_border酒チャビンピリリと辛いと申しますが、こちらの短編も1巻完結と短いながらもシュワッとした読後感を残してくれます。けしてクリビツテンギョーな結末ということはなかったりしますが、プロでなくては書けない作品に仕上がってると思います。 なんとあのカイジの福本先生が原作、代表作多数のかわぐち先生が作画と、奇跡のタッグですので、面白くないものができようがなく、もしできてしまったらそれは編集者(もしくは大人の事情)のせいでしかありません。 結論としては面白かったです。読んでいると絵が全然うまいのでカイジ感は忘れてしまうくらいなのですが、言葉の選び方とか心理の抉り方など端々に福本節は感じられます。 ただ、この作品を体験してみてわかったのですが、福本作品は福本先生のあの絵だからこそ引き出せている魅力というものがありますね。マンガにタラレバは禁物ですが、もし福本先生が鳥山先生クラスに絵がうまかったとしたらカイジや他の福本作品はココまでヒッツしてなかったと思います。 ちなみに本作は心理サスペンスです。テンポもよく、面白いよ!酒チャビン1年以上前『告白~コンフェッション~』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。告白~コンフェッション~かわぐちかいじ福本伸行ガンダムの企画段階からブーム着火までの熱い物語!「ガンダム」を創った男たち。 大和田秀樹 矢立肇 富野由悠季starstarstarstar_borderstar_border酒チャビンこういった作品の裏話的なものに目が無いので、そういう部分ではすごく楽しめました!当時の資料も写メ入りで掲載&解説されており、ガンダムのコアなファンの方であれば、それらもものすごく楽しめると思います!! ただちょっとこれは個人の感想になってしまうのですが、主人公の富野先生のキャラが好きになれず、応援する気(もしくは成し遂げた際の感動)があまり湧いてきませんでした。ご本人がどのような方とかは別として、あくまでこのマンガ内のキャラとして、ということです。 ちなみに伝説の完成度が高すぎるガンダムマンガの作者である安彦良和先生も当然のことながら登場されます。 これを見る限り、元はマンガ家では無かったのでしょうか??それにしては完成度が高すぎるマンガを制作されるので、元来マンガも練習されていたのか、それともただの天才なのか気になっています。酒チャビン1年以上前『「ガンダム」を創った男たち。』のお気に入り度をstarstarstarstar_borderstar_borderにしました。「ガンダム」を創った男たち。大和田秀樹矢立肇富野由悠季 « First ‹ Prev … 48 49 50 51 52 53 54 55 56 … Next › Last » もっとみる
☆5にするか迷ったのですがみい子で~す! おのえりこstarstarstarstarstar_border酒チャビン一応4とさせていただきました。すいません。 今も「ちゃお」で連載中の「こっちむいて!みい子」の前身的なマンガです。 わたしの好みのタイプのマンガで、そこまで似てるわけではありませんが、あさりちゃんとかの系譜でしょうか??幼年向けの少女まんがですね。 あさりちゃんと比べると、意地悪なキャラが出てこない点が違います。皆のびのびと生活していて、すごく好感が持てます。みい子のキャラもすごくいいですね。基本めちゃいいやつで、騒がしいのが玉に瑕なのですが、健気で愛くるしく感じます。 お気に入りのエピソードはまもるの誕生日ためにケーキを作ったり飾り付けをしたりする回です。 とかく現代社会に不足してるのびのび感、ほのぼの感、ほんわり感を求めてる方は、こちらの作品がぴったりだと思います。酒チャビン1年以上前『みい子で~す!』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。みい子で~す!おのえりこギャグ度0%のほんかく劇画!シロマダラ 小林まことstarstarstarstar_borderstar_border酒チャビンわたしの大・大・大ひいきのマンガ家、小林まこと先生による、本格劇画です。ちょっとGoogったところ、先生の連載デビューから1年後くらいにスタートした作品のようです。 そのときオン歳21歳!それでこれだけ重厚なギャングものをかけるというのがビビります(しかもものすごく雰囲気もあります)(しかも学生の時くらいの作品のリメイクとのことです)。 ただ先生の持ち味は、やはりシリアスになりすぎないように入れてくる程よいギャグとのバランスだと思うので、ギャグ度0%(まじで一回も出てこなかったと思います)では、その持てる才能を十全に発揮できてるとは言い難く、本作も良いのですが、何回も読み返すような名作に昇華してるかというと、いくらわたしでも否定的な見解を述べざるを得ません(雰囲気はすごくあると思います。そこはすごいです)。 なので、1・2の三四郎や柔道部物語が未読の方はそちらを読まれることをオススメしたいです。 一応、未完っぽいですが、続きが描かれることは多分ないと思います。酒チャビン1年以上前『シロマダラ』のお気に入り度をstarstarstarstar_borderstar_borderにしました。シロマダラ小林まこと森田先生の類まれなるギャグセンスを楽しめる作品ろくでなしぶるーちゅ 森田まさのりstarstarstarstarstar_border酒チャビンろくでなしBluesやRookiesでお馴染みの森田先生で、ろくでなしではヤンキーマンガを、ルーキーズではヤンキー&スポ根マンガを描かれてますが(すいません、他のマンガは未チェックです💦)、ストーリーのうまさ、絵のうまさもさることながら、ギャグの面白さも大きな魅力だと思います。 こちらの作品は、コメディタッチのショートショートのみを集めたものになります。ですので、森田先生のギャグの部分だけを純粋に心ゆくまで楽しむことができます。 (ちなみにわたし的に一番のヒットは、島袋と同じマンガを手に取ってしまうシーンで、その作品が「てんぎゃん」だったシーンです) 改めて読んでみて、大変面白かったので、わたし二つ決めました。 ①ろくでなしブルースを全巻再読のこと(ジャンプ卒業に伴い、実は最終回の結末知らないです・・・) ②他の作品もチェックしてみること(まずは何があるかの棚卸からです) ちなみにろくでなしには大量の女子が登場しますが、わたしは和美派でした。千秋は、連載開始直後の森田先生の絵がヘタすぎて、好きじゃないというよりも、ぶっちゃけめちゃブサイクにしか思えなかったんですよね。。。その後、森田先生の絵もだいぶソフィスティケイトされてきたので、千秋も無事ヒロインにふさわしい顔面を手に入れることとなったので、安心しました。酒チャビン1年以上前『ろくでなしぶるーちゅ』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。ろくでなしぶるーちゅ森田まさのり期待値がものすごく高かっただけに・・・惜しい!!コロコロ創刊伝説 のむらしんぼstarstarstarstar_borderstar_border酒チャビンコロコロ創刊伝説ということで、もっと重厚な何かストーリーを期待してしまっていたのですが、ちょっとタッチが軽かったですかね・・・!!いい話っぽい部分もあるのですが、如何せん軽い気が・・。 完全に好みですので、いい悪いの話では無いのですが。。コロコロっぽいちゃコロコロっぽいのかもしれません。 内容も少し著者ののむらしんぼ先生ものによりすぎている気がしました。もう少しフラットに書いてくれると個人的には良かった気がします。 ただ5巻の徳田ザウルス先生とダッシュ!四駆郎の話はものすごく面白かったです!!!! 世代的にミニ四駆はバリバリやっていて、エンペラーやシューティングスターなども購入して所持していたのですが、残念ながらコロコロは卒業してしまっていたので、実はマンガは未読です。 ただ、こちらの本で紹介された写メに写っている徳田ザウルス先生の笑顔が素敵すぎましたし、田宮の前ちゃんやコロコロのスタッフも皆、子供のためを思って情熱的に一生懸命企画を進めているのが伝わってきて、ものすごく感動しました。わたしもそのようなやりがいのある取り組みに参加してみたいと思いました。 しかも徳田(ザ)先生、お亡くなりになってしまっていたのですね。。。 わたしは今でもたまに新橋のタミヤにミニ四駆をしに行くので、この際ダッシュ四駆郎を全巻読んでみようと覚悟をキメました! ちなみに完結していると思っていたのですが、この作品はまだ未だ描き切っていないようですね。かっとばせキヨハラくんが登場してないのが、コロコロを語る上ではあり得ないと思っていたので、7巻以降で登場の予定なのかもしれません。 最後にざっくりですが、本作品で取り上げられているコロコロ作品をメモしておきます。 ■ウルトラ兄弟物語:かたおか徹治 ■ゲームセンターあらし:すがやみつる ■おじゃまユーレイくん!!:よしかわ進 ■ケンカばんばん:のむらしんぼ ■とどろけ!一番:のむらしんぼ 2巻 ■超人キンタマン:立石佳太 ■ファミコンロッキー:あさいもとゆき ■ファミコンランナー 高橋名人物語:河合一慶 ■プラコン大作:たかや健二 3巻 ■男トラゴロウ:のむらしんぼ ■つるピカハゲ丸:のむらしんぼ ■あまいぞ!男吾:Moo念平 ■おぼっちゃまくん:小林よしのり 4巻 ■星のカービィ デデデでプププなものがたり:ひかわ博一 ■ビックリマン:竹村よしひこ ■魔界ゾンべえ:玉井たけし ■ウルトラ怪獣かっとび!ランド:玉井たけし 5巻 ■ダッシュ!四駆郎:徳田ザウルス 6巻 ■つるピカハゲ丸:のむらしんぼ ■スーパーマリオくん:沢田ユキオ ■ザ★超能力:あすかあきお ■炎の闘球児 ドッジ弾平:こしたてつひろ 酒チャビン1年以上前『コロコロ創刊伝説』のお気に入り度をstarstarstarstar_borderstar_borderにしました。コロコロ創刊伝説のむらしんぼ山椒は小粒で告白~コンフェッション~ かわぐちかいじ 福本伸行starstarstarstarstar_border酒チャビンピリリと辛いと申しますが、こちらの短編も1巻完結と短いながらもシュワッとした読後感を残してくれます。けしてクリビツテンギョーな結末ということはなかったりしますが、プロでなくては書けない作品に仕上がってると思います。 なんとあのカイジの福本先生が原作、代表作多数のかわぐち先生が作画と、奇跡のタッグですので、面白くないものができようがなく、もしできてしまったらそれは編集者(もしくは大人の事情)のせいでしかありません。 結論としては面白かったです。読んでいると絵が全然うまいのでカイジ感は忘れてしまうくらいなのですが、言葉の選び方とか心理の抉り方など端々に福本節は感じられます。 ただ、この作品を体験してみてわかったのですが、福本作品は福本先生のあの絵だからこそ引き出せている魅力というものがありますね。マンガにタラレバは禁物ですが、もし福本先生が鳥山先生クラスに絵がうまかったとしたらカイジや他の福本作品はココまでヒッツしてなかったと思います。 ちなみに本作は心理サスペンスです。テンポもよく、面白いよ!酒チャビン1年以上前『告白~コンフェッション~』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。告白~コンフェッション~かわぐちかいじ福本伸行ガンダムの企画段階からブーム着火までの熱い物語!「ガンダム」を創った男たち。 大和田秀樹 矢立肇 富野由悠季starstarstarstar_borderstar_border酒チャビンこういった作品の裏話的なものに目が無いので、そういう部分ではすごく楽しめました!当時の資料も写メ入りで掲載&解説されており、ガンダムのコアなファンの方であれば、それらもものすごく楽しめると思います!! ただちょっとこれは個人の感想になってしまうのですが、主人公の富野先生のキャラが好きになれず、応援する気(もしくは成し遂げた際の感動)があまり湧いてきませんでした。ご本人がどのような方とかは別として、あくまでこのマンガ内のキャラとして、ということです。 ちなみに伝説の完成度が高すぎるガンダムマンガの作者である安彦良和先生も当然のことながら登場されます。 これを見る限り、元はマンガ家では無かったのでしょうか??それにしては完成度が高すぎるマンガを制作されるので、元来マンガも練習されていたのか、それともただの天才なのか気になっています。酒チャビン1年以上前『「ガンダム」を創った男たち。』のお気に入り度をstarstarstarstar_borderstar_borderにしました。「ガンダム」を創った男たち。大和田秀樹矢立肇富野由悠季
一応4とさせていただきました。すいません。 今も「ちゃお」で連載中の「こっちむいて!みい子」の前身的なマンガです。 わたしの好みのタイプのマンガで、そこまで似てるわけではありませんが、あさりちゃんとかの系譜でしょうか??幼年向けの少女まんがですね。 あさりちゃんと比べると、意地悪なキャラが出てこない点が違います。皆のびのびと生活していて、すごく好感が持てます。みい子のキャラもすごくいいですね。基本めちゃいいやつで、騒がしいのが玉に瑕なのですが、健気で愛くるしく感じます。 お気に入りのエピソードはまもるの誕生日ためにケーキを作ったり飾り付けをしたりする回です。 とかく現代社会に不足してるのびのび感、ほのぼの感、ほんわり感を求めてる方は、こちらの作品がぴったりだと思います。