Nano1年以上前本には人生をよりよくしてくれる名言が満ち溢れてる。 新人図書委員の星野と、委員長の月ヶ瀬。 月ヶ瀬は今日も図書室で本を読む星野に名言を言って聞かせていた。 しかし星野の脳内は「パンツ見えそう」という思考に支配されていた。 ちょっと変わった名言もの(?)ラブコメ。 星野くんのビジュアルが好きです。アホ毛が可愛い。 あと星野くんに名前呼び捨てで呼ばれて照れる八千詠ちゃんも可愛い。 きっと本が読みたくなる。そんな漫画。 ちなみにタイトルは八千詠ちゃんが名言に対して言い放った言葉です。 キレが良くて好き。月ヶ瀬八千詠名言集深すぎてワロタ2わかる
カワセミ㌠1年以上前この作品は主人公である小鳥ちゃんがお嬢様の肩書きとは裏腹に執事やメイドを連れず一人で外出したり土まみれになる野球に興じる等おてんばな性格の持ち主で、その性格や行動の数々や1日1日の日常を堅物執事の白石やメイドご一考と共に過ごして行く日常系作品となっております そんな日常を描いた本作品ですがお嬢様の天真爛漫な性格から巻き起こるドラマがとにかく素晴らしく、特に第2話のメイドさん回 第3話のカフェ回 第5話のおめかし回が個人的に気に入り心暖まりましたね それに加えメイドや執事白石にもしっかりとスポットが当たる作品でもあり毎回飽きさせないストーリー構成や演出に楽しませてもらっていましたので早期発売する第2巻が待ち遠しい作品でもありましたねことり文書天真爛漫なお嬢様×ド真面目な執事が贈る心暖まる日常系作品5わかる
マンガトリツカレ男1年以上前舞台は幕末で主人公の安馬の十蔵は以外の志士や渡世人などはいろんなところで見たことあるが安馬の十蔵は実在するのかが特に気になるところではある。 最終巻に短期集中連載され位単行本未収録だった「悪党」が掲載されているがよく理解できない状態で終わってしまった。幕末紅連隊安馬の十蔵は実在の人物なのか?1わかる
名無し1年以上前主人公の鈴木ムネチカは不気味なくらい絵が上手い。学校のヤンキーからはオタクくんと呼ばれるような地味な存在でありながら、サラッと描いた裸婦スケッチでヤンキーの勃起が止まらなくなってしまうほど彼の絵には不思議な力があるのだった。 おそらく物語は学生時代から何年か経過したところから始まっているが、現在は何をしているのか生死すらも不明。しかし父親が死亡したことで家の取り壊しにきた業者から部屋が埋もれるほどのスケッチを発見されている。 どう展開していくのか読めないところが面白そうです。更新を楽しみにしています!絵師ムネチカ孤高の天才絵師になる男の物語4わかる
カワセミ㌠1年以上前グループ名:ポラリスに所属していたセンターの"但馬ソラ"が亡くなり崇拝していた彼女が人々の記憶から忘れさられていく事に疑問を覚えていた主人公の【橘ミズウミ】はそのアイドルになりますし人々に己の歪んだ愛や夢を世間に動画としてアピールする所から物語は始まりますが、今まで読んできたアイドル系作品のストーリーとは全く違い予想外のストーリー展開や異質なまでの主人公の行動の数々にただひたすら圧倒された作品だと強く実感しましたね そんな主人公や物語ですがそこに加え、物事や他人の感情には無関心で自身の人生に退屈し、とある変わった悪癖を持った同級生の【郡山レンジュ】の存在が作品の面白さに拍車をかけているのも大きな要因でしたね そのミズウミのなりますし動画や悪癖が原因で起こったアクシデントによりレンジュ自身もこの騒動に巻き込まれて行きますが彼の言動や心境等も中々に歪んでおりそんな似た者同士の二人が魅せて行くストーリーや読者や世間に対する問いかけや疑問に考えさせられた作品でもあり続きが気になり過ぎて仕方なかった作品で皆さんも是非一読してみてはいかがでしょうか?ポラリスは消えない歪んだ愛×夢×嘘から始まる異色アイドル系作品 #1巻応援 #マンバ読書会6わかる
野愛1年以上前生きるっていいことばっかりじゃなくて、めちゃくちゃ頑張って疲れてボロボロになってなんとかたどり着いた先にあるものがめちゃくちゃ素晴らしいとも限らない。でもまあよかったような気がするなあ楽しかったっちゃ楽しかったかなあ、みたいなことの連続だ。 それでも一度幸せを味わってしまうと、また味わいたいって思ってしまう。 谷口先生の人生も登山もまさにそんな感じ。 辛いことが重なって眠れなくなって、でもなんでもない顔をしながら舐めすぎなくらいの軽装&無知で山に登る。 もう二度とやりたくない!って思ってもいいはずなのに、周囲の人を巻き込みながら知識を身につけながら再び山に登る。 なんでも面白く作品に昇華できちゃう谷口先生だからできることかもしれないけれど、登山って人生だなあなんて思ってしまった。 イラストらしくデフォルメされてるのに妙に生々しい自然、くだらない日常会話の中に見え隠れする人間讃歌、生きるとはなんと辛く馬鹿馬鹿しく幸せなことか。 共に山を登るメンツの豪華さも霞むくらいに人生とは何かが描かれています。でも霞まないくらい豪華です。 人生って面白いね。人生山あり谷口人生とりあえず登るしかないもんね3わかる
sogor251年以上前ブラック企業に勤める南寺ユウはある日、会社で起きた殺人事件の容疑者となってしまいます。 そこに現れたのは自らを「名探偵」と名乗る少女・エルリア。 彼女の活躍により真犯人を見つけ出すことができたユウは、エルリアに誘われる形で彼女の家の執事として働くことになります。 …というのが一話前半の大まかなあらすじなんですが、実はこの内容は作品紹介ページにある「公式のあらすじ」の内容とは全く異なります。 その理由は一話の最後十数ページを読めば分かるのですが、そこまで読むと物語の見え方がガラッと変わってしまいます。 そのため、可能であれば公式のあらすじを読む前に1話の試し読みを読むことをお勧めします! もちろん作品全体としても一話の出オチというわけではなく、二話以降でユウは最善の未来を引き寄せるために、探偵であるはずのエルリアが"殺人事件に遭遇しないように"奮闘することになります。 果たしてそれはどういう意味なのか、それはぜひ作品を読んで確かめてみてください!死神探偵エルリアの解あらすじを見ずに読むこと推奨! #1巻応援1わかる