来年2月は64歳。約1ヶ月前作品を読みましたが、ちばあきお先生の影響が感じられました。 嫌いな作品では無いですが、ラストの主人公の変わり方が大き過ぎる気がしました。 作者も悩まれたと思いますが、ラストは違う終わり方があったのでは? 私は63歳で、ちばてつや賞に応募しましたが、一次審査で落選して落ち込んでいましたが、勇気ずけられました。 129ページ描くのに、300ページ以上描きました。 しかし、中原氏は4000ページ、ボツにしたとの事。 私は完全に中原氏に負けましたが、私も諦めず、またマンガを描こうと思いました。 私は、ちばてつや先生以外に批評されたくないので、また、ちばてつや賞に挑戦します。 中原氏ありがとうございました。野球で話せ負けた。8わかる
寸々8ヶ月前漫画家と編集者が沖縄を舞台にヤクザと殺しを繰り広げる話…なのだが、途中でこれ漫画家と編集者の設定いる?と感じ始めた頃にどんどん「フィクションである漫画とノンフィクションである人生」や「物語の幕引き」みたいな話になっていき、漫画家が自分の人生にオチを付けに行くメタ的な話になっていくのが凄まじい。 全編通してドライブ感があって先が読めない展開が続くが、線子とかいう最強ババア殺し屋の存在が強烈。殺し屋史に残る殺し屋なのでは。青 オールー青 オールー7わかる
salem約1ヶ月前・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ アツイ! ・特に好きなところは? 画力にストーリーに「勢い」がある事! ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 愛と勢いにあふれた作品です!これからの展開にチョー期待!ですMOGAKUMOGAKU #推しを3行で推す1わかる
ゆゆゆ1年以上前畳み掛けるようなハイテンションな展開。 考える隙を与えない、一コマあたりの情報量。 よくよく考えたらおかしな設定だらけなのに、そういうものと思えてしまう。 そもそもアイドル漫画だし、アイドルの嘘はとびっきりの愛から生まれるらしいし、詐欺師に騙されているかのような感覚は変ではないのかもしれない。 絵柄だけでなく、内容も濃く、読後はこちらもテンション高く「なんじゃこりゃー!!!」となってしまう漫画。 あらすじにある「テンションブチギリ☆アイドルコメディ!!」の説明は伊達ではない。 落ち着いて読み直してみたら、部屋番号が404で、思わず「NOT FOUND」と思ってしまったり。 ラッキースケベ展開!と見せかけた、ドヤ顔+大量の涼くんに再び笑ってしまったり。 チャイムが「キーンコーン マストダーイ」だったことに気づいて、脳内でメタルミュージックのボエーッとした声で再生され直したり。 ふと、悠里ちゃんは本来の学校に通わなくて大丈夫なのかなと心配したり。 話題の某アイドル事務所を思い出して、マストダイ‥となったり。 作者さんにはこのテンションのまま描き続けてほしい。ハンサムマストダイ男(ハンサム)の園に女子高生が潜入するハイテンション・コメディ6わかる
Miyake11ヶ月前ヤングなハンサムガイズがハンサムのラスボスに逆襲する話。 具体的にいうと、トップアイドルの首が爆発してちぎれ飛んだから、 イケてる歌とダンスとハンサム顔をキメながら殺し合いをするって感じ。 マーストダーイッ!ダーイッ!ダーイッ!ハンサムマストダイやかましー小鳥…6わかる
兎来栄寿11ヶ月前『教えて!サバトさん』や「チーズ・イン・ゴッドファーザー〜仁義なき男たちの晩餐〜」の鬼才・アストラ芦魔さんが新たに世界に解き放つ混沌。その名は『ハンサムマストダイ』。 第1話を読んだ瞬間から「ハワ♡ハワワ♡」と、この異常なテンションの虜になりました。令和の今の時代ではなかなか見ないパワープレイや太古のネタが乱舞しています。無性にこういうマンガが読みたいときもあるんです。 推しアイドル斬々州涼(キリギリスリョウ)の完コピをしていたら、学園の王子様的存在になってしまった璃上悠里(りがみゆうり)。彼女がとある理由から璃上悠(りがみゆう)として性別を偽り、ヤングハンサムアカデミーの頂点を目指していく物語です。 第1話からジェットコースターのような凄まじい勢いとテンポで物語が進んでいき、次に起こることを予測するのが極めて難しい作品です。 続々と出てくるキャラクターたちは大体みんなどこかしら狂っており、それが良い。いろいろな意味で読んでいてツッコミが追いつきません。 「抜きうちキンタマチェック」 「艷漢・美男(アディオスアミーゴ)」 など常人のセンスでは出てこない語彙。 「ハンサム校則」の書かれた紙、わざわざ湾曲に合わせた行とそうじゃない行が混在しているのは何なのか。 「戦場の絆」からの「哀・戦士」とか、ガンダムネタが散見されるのはガンダムとハンサムで韻が踏めるからでしょうか。 電子レンジのメーカーの名前が「GODSHIVA」なのも強そうで好きです。 なお、第5話のサブタイトルが「犬・マスト・ダイ」ですが犬は死にませんので犬好きの方も安心して読んでください。ただ、犬が出てくるシーンである意味死にます。 狂気のオンパレードですが、読んだ後は不思議と何だか前向きな気持ちになれる無敵に素敵な作品です。 余談ですが、「レインボーアップルドラゴン白發中」のTシャツを作るための専用番外編ページまで特に改変なく単行本収録されていて笑いました。単行本だけで読んでいる人には何のこっちゃかもしれませんが、『ジャンプ+』では好きなページをTシャツ化できるシステムがあるので、ファンになってしまった方はぜひご利用ください。辰年には最高のアイテムです。ハンサムマストダイ思春期をKILLした少年ジャンプ+の翼 #1巻応援9わかる
マンガトリツカレ男約1ヶ月前・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 単行本が3巻ぐらいの時ぐらいまでは読んでいたが完結してから読もうと思いつつ読めていなかったので今回読んでみた。ちょうどいい感じで終わっていたが、数年後に思い出した時に「じゃじゃ馬グルーミン★UP」と記憶が混ざってそうな気もする ・特に好きなところは? 豚を育てるところと年取ってわかる八軒数正の偉大さだな。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 3時間ぐらいくらいでサクッと読めてかついい感じで終わり読後感も良いのでおすすめです。 銀の匙 Silver Spoon銀の匙 Silver Spoon #推しを3行で推す3わかる
線セーショナル約1ヶ月前この作者は漫画の物語やフリ、サスペンス、盛り上げ、伏線、葛藤などのシーンは退屈と思いながら漫画を読んできたのではと思わされるくらい、バトルシーンしか存在しない。ある意味チェンソーマンよりチェンソーマンしている。とにかく目まぐるしくキャラを取り巻く時間と空間が飛ばされアクションのみに傾倒したような荒ぶるような線が、空間をバトルシーンを物語を歪めていく。 この70年代後半から80年代前半の様な絵柄も漫画史的な愛も感じる。荒削りな部分がまだまだあるが、この段階で連載させた編集者にも感心する。 個人的に好みではないが、近年の中でも最も期待を込めたい作品の一つである。龍子 RYUKO線は運動を越え、躍動する6わかる
名無し1年以上前監督が主役のスポーツ漫画(しかもバレー)ってのが面白いし、キャラが立っててすごくインパクトがあった。 面白いのにあんまり話題になってない気がする、、、。ドラマとかアニメになってもいいのに。神様のバレー監督が主役2わかる
さいろく1年以上前全国どこにでもいそうな少しこじらせて出遅れてしまって垢抜けきれてない感じの少しだけかわいそうな女子、ショートさん。 過去の黒歴史(いっぱいありそう)で胸に深い傷を追ったまま、異性への耐性も持たぬまま、彼女はこれからも悶え苦しんでいくのだろうなぁと見ていて共感しつつも笑ってしまう。お気に入り。 3巻、出たばかりで読んでなかったので読んだけどちょっと急にストーリー。しかも良い。この方向でも良いですぞ。しかも文化庁推薦だって、よかったねタカノンノ先生・・・私もシン・エヴァサントラ買おうかなぁショートショートショートさんショートさんはきっとあなたのすぐそばに1わかる
ゆゆゆ11ヶ月前憧れすぎて、好きすぎて、これはもう嫌いなのかもしれない。 そんなセリフを言う恋愛漫画があったような気がする。 これはそれの漫画描き版といえばいいんだろうか。 自分がマンガ家・大森卓を超える存在になって、大森卓を殺したいという意味不明な発言をする大学1年生女・三秋縁。 人に作ったものを見られると快感を覚えるという性癖も意味がわからない。 普通なら見られることに抵抗を覚え、それに抗って人に見せ、批評を聞いて、プライドをずたずたにされながら強くなっていくはずなのに。 作品を見られて快感を覚えるせいか、配布するほど、見られることに躊躇がない。 作品に対する指摘はその場で直し始める。 この子、ものすごくできる子だ!! 対して主人公の小松くん。 若い時分に、ネットで好き勝手に作品を批評され、荒らされ、潰れかかっている所を担当らしき編集者はリアルでも批評してメンタルを潰してきて。 トラウマが深すぎるだろうに、小松のトラウマを横に置かせてしまう、三秋さんのマイペースさもなかなかすごい。 デコボコというか、デコデココンビだと思うのだけど、この二人によるボーイミーツガール&サクセスストーリーとなるのか。 今後の展開が楽しみ。推し殺す推しを殺したい4わかる