なかやま1年以上前『柳沼行』をフォローをしました昭和っぽい笑いがある1コマ漫画恐怖博士の研究室 あやしい1コマ漫画屋がやってきた! 根本尚なかやま木曜日のフルットが連載される前に週刊少年チャンピオンの巻末を飾っていた(私の中で)志向のギャク漫画「現代怪奇絵巻」の作者の作品 単行本化される量の連載はあったのだが、どうやら秋田書店の倉庫でほこりをかぶっているという・・・(作者談) 柔道放物線は単行本化したのに、なぜされないのか・・・ その流れを汲んでいる、本作 基本的に1ページごとにテーマを決めて、それに沿った形で1コマで笑わせてくる。どことなく昭和っぽい笑いが懐かしさやノスタルジックさを感じさせるので、30歳を過ぎているおじさんには「あーわかる!わかる!」がよい ギャクに今の若い方が読むとどうなるのか気になる・・・ 著者の根本尚氏はミステリーなどの古書のコレクターであり、コミティアなどで出版しているミステリー漫画シリーズも非常に面白い 個人的にはもっと評価されていい作家だと思います。なかやま1年以上前『根本尚』をフォローをしましたなかやま1年以上前『Deep Water〈深淵〉』をフォローをしましたひとまず、試し読んで山本アットホーム 山本アットホームなかやま氏がコミティアやTwitterで発表していた作品をどういうワケか書籍化 1コマ1コマに落ちがある ノンストップ・ハイスピード不条理ギャグマンガ いや・・・別に"不"条理というわけではない条理の中で最大限に暴れまわっているのが作者 山本アットホーム氏 のすごいところなのかもしれません。 とにかく、試し読んで 「これイケる!」と思ったら買ってほしい 読めば読むほど山本家の魅力に取りつかれていきます。 ※添付画像参照 自分もキャプチャ取りたいが為になぜか電子書籍版を買ってしまいました。 これもどんな理由があるかは不明ですが、いろいろな企業で漫画を描かれています。なかやま1年以上前『小惑星に挑む』をフォローをしました「はやぶさ」版 まんがサイエンス小惑星に挑む あさりよしとおなかやま小惑星探査機 はやぶさ をテーマにした 本格科学漫画 正直に感動できる作品です。 作者の得意な まんがサイエンス フォーマットに則って 二人の宇宙人を通して、読者は 科学・技術的な面から はやぶさ のことを深く知ることができます。 2010年の帰還から 大量に「はやぶさ」関連作品は映像・書籍化されましたが、この作品は 作者自身が 宇宙ロケット開発に携わっていることから、他の作品とは一線を画す 濃い内容になっています。 ストーリー 高度な科学力を持ちながら、衰退をたどっている二人の宇宙人が偶然に地球への帰還中の「はやぶさ」と出会い 二人のある種の神の目線を通して「なぜ、そんな低い技術力でこんな事ができるのか!?」の驚きに対して、「はやぶさ」がエンジニアの苦労や「はやぶさ」への思いを伝えていきます 自分がクチコミを書く理由 「はやぶさ」の偉業は軽くググれば出てくるし、それを読んだだけでもウルっと来てしまいます。 ただ、「はやぶさ」自身は当然ウルっと来させるために、あんな構造になっているわけでなく、構造・構成一つ一つにエンジニアの思いが詰まっています。 それを知らずに単純に「すごーい!」というのは違うと思うのです。 1巻完結ですし、みんなに読んでもらいたい作品です。なかやま1年以上前『金魚王国の崩壊』をフォローをしましたなかやま1年以上前『Les carnets de Cerise』をフォローをしました古着好きにはエポックメーキングな作品NYLON TWILL 鈴木夏菜なかやま自分は漫画と同じぐらい古着が好きなので、二度おいしい作品です。 ※この作品も自分が好きなファッションYoutuberさんからの紹介で知りました。 あくまで親子の信頼を取り戻すための装置として「古着/服」が扱われていますが、作者さんの服への情熱が作品の書き込みからも見て取れます。 この作品を読んで改めて、古着は"点"ではなく"線"なんだなと思いました。新品にはないストーリーが既にあり「この服はどんな人が前に来ていたのか?」とか考えながら袖を通すのが自分は好きです。 つまり、連載できるってことです!(謎理論) そして、できればカラーで読んでみたい・・・!! 電書で買ったのですが、対談部分のジャニーズが灰色に塗りつぶされていた、自分には無縁の問題だと思っていたがここにきて影響があるとはなかやま1年以上前『百一 hyakuichi』をフォローをしましたなかやま1年以上前『こうの史代』をフォローをしました « First ‹ Prev … 8 9 10 11 12 13 14 15 Next › Last » もっとみる
なかやま1年以上前『柳沼行』をフォローをしました昭和っぽい笑いがある1コマ漫画恐怖博士の研究室 あやしい1コマ漫画屋がやってきた! 根本尚なかやま木曜日のフルットが連載される前に週刊少年チャンピオンの巻末を飾っていた(私の中で)志向のギャク漫画「現代怪奇絵巻」の作者の作品 単行本化される量の連載はあったのだが、どうやら秋田書店の倉庫でほこりをかぶっているという・・・(作者談) 柔道放物線は単行本化したのに、なぜされないのか・・・ その流れを汲んでいる、本作 基本的に1ページごとにテーマを決めて、それに沿った形で1コマで笑わせてくる。どことなく昭和っぽい笑いが懐かしさやノスタルジックさを感じさせるので、30歳を過ぎているおじさんには「あーわかる!わかる!」がよい ギャクに今の若い方が読むとどうなるのか気になる・・・ 著者の根本尚氏はミステリーなどの古書のコレクターであり、コミティアなどで出版しているミステリー漫画シリーズも非常に面白い 個人的にはもっと評価されていい作家だと思います。なかやま1年以上前『根本尚』をフォローをしましたなかやま1年以上前『Deep Water〈深淵〉』をフォローをしましたひとまず、試し読んで山本アットホーム 山本アットホームなかやま氏がコミティアやTwitterで発表していた作品をどういうワケか書籍化 1コマ1コマに落ちがある ノンストップ・ハイスピード不条理ギャグマンガ いや・・・別に"不"条理というわけではない条理の中で最大限に暴れまわっているのが作者 山本アットホーム氏 のすごいところなのかもしれません。 とにかく、試し読んで 「これイケる!」と思ったら買ってほしい 読めば読むほど山本家の魅力に取りつかれていきます。 ※添付画像参照 自分もキャプチャ取りたいが為になぜか電子書籍版を買ってしまいました。 これもどんな理由があるかは不明ですが、いろいろな企業で漫画を描かれています。なかやま1年以上前『小惑星に挑む』をフォローをしました「はやぶさ」版 まんがサイエンス小惑星に挑む あさりよしとおなかやま小惑星探査機 はやぶさ をテーマにした 本格科学漫画 正直に感動できる作品です。 作者の得意な まんがサイエンス フォーマットに則って 二人の宇宙人を通して、読者は 科学・技術的な面から はやぶさ のことを深く知ることができます。 2010年の帰還から 大量に「はやぶさ」関連作品は映像・書籍化されましたが、この作品は 作者自身が 宇宙ロケット開発に携わっていることから、他の作品とは一線を画す 濃い内容になっています。 ストーリー 高度な科学力を持ちながら、衰退をたどっている二人の宇宙人が偶然に地球への帰還中の「はやぶさ」と出会い 二人のある種の神の目線を通して「なぜ、そんな低い技術力でこんな事ができるのか!?」の驚きに対して、「はやぶさ」がエンジニアの苦労や「はやぶさ」への思いを伝えていきます 自分がクチコミを書く理由 「はやぶさ」の偉業は軽くググれば出てくるし、それを読んだだけでもウルっと来てしまいます。 ただ、「はやぶさ」自身は当然ウルっと来させるために、あんな構造になっているわけでなく、構造・構成一つ一つにエンジニアの思いが詰まっています。 それを知らずに単純に「すごーい!」というのは違うと思うのです。 1巻完結ですし、みんなに読んでもらいたい作品です。なかやま1年以上前『金魚王国の崩壊』をフォローをしましたなかやま1年以上前『Les carnets de Cerise』をフォローをしました古着好きにはエポックメーキングな作品NYLON TWILL 鈴木夏菜なかやま自分は漫画と同じぐらい古着が好きなので、二度おいしい作品です。 ※この作品も自分が好きなファッションYoutuberさんからの紹介で知りました。 あくまで親子の信頼を取り戻すための装置として「古着/服」が扱われていますが、作者さんの服への情熱が作品の書き込みからも見て取れます。 この作品を読んで改めて、古着は"点"ではなく"線"なんだなと思いました。新品にはないストーリーが既にあり「この服はどんな人が前に来ていたのか?」とか考えながら袖を通すのが自分は好きです。 つまり、連載できるってことです!(謎理論) そして、できればカラーで読んでみたい・・・!! 電書で買ったのですが、対談部分のジャニーズが灰色に塗りつぶされていた、自分には無縁の問題だと思っていたがここにきて影響があるとはなかやま1年以上前『百一 hyakuichi』をフォローをしましたなかやま1年以上前『こうの史代』をフォローをしました
木曜日のフルットが連載される前に週刊少年チャンピオンの巻末を飾っていた(私の中で)志向のギャク漫画「現代怪奇絵巻」の作者の作品 単行本化される量の連載はあったのだが、どうやら秋田書店の倉庫でほこりをかぶっているという・・・(作者談) 柔道放物線は単行本化したのに、なぜされないのか・・・ その流れを汲んでいる、本作 基本的に1ページごとにテーマを決めて、それに沿った形で1コマで笑わせてくる。どことなく昭和っぽい笑いが懐かしさやノスタルジックさを感じさせるので、30歳を過ぎているおじさんには「あーわかる!わかる!」がよい ギャクに今の若い方が読むとどうなるのか気になる・・・ 著者の根本尚氏はミステリーなどの古書のコレクターであり、コミティアなどで出版しているミステリー漫画シリーズも非常に面白い 個人的にはもっと評価されていい作家だと思います。