mampuku1年以上前稼ぎが水の泡でトホホ…なオチって正直あまり好きじゃないんですが タモツが前向きに頑張れているようでよかったハスリンボーイ半グレ、中国人、アニメイトの街、副都心・池袋4わかるいろんな意味で裏サンらしい女子スポ根まんがバレーの球語 僕男mampuku裏サンデーらしいスポーツ漫画。良くいえば型にはまっていない、悪くいえば読みにくい。ただし絵は案外上手く、筋肉、女性のしなやかな曲線、動きや構図など、力の入ったコマではときどきドキっとさせられます。 早くも3巻で終わってしまいましたが、作者のTwitterによれば今夏を目標に新作の準備をしているとのことなので応援したいと思いますmampuku1年以上前次回で終了か……単行本を買って応援するかー咲宮センパイの弓日連載になって嬉しい2わかるスペリオールに強力なニューヒロイン誕生!永世乙女の戦い方 くずしろ 香川愛生女流三段mampuku 超好きな感じの新連載が始まったので(出遅れたけど)クチコまずにはいられなかった! 作者はこれまで数々の上質な百合漫画を世に送り出してきたくずしろ先生。「女子」特有の価値観や関係性などを下敷きにしつつ、将棋というジャンル、そして香という強烈なヒロインものとして極上エンタメに仕上がっています。 ヒロインのぶっ壊れたカッコよさや脇役たちの人間味など、同じスペリオールで連載中の「響」と共通する魅力を感じます。しかし「永世乙女」はそれだけでなく、とにかく絵が良いんです! 誌上で随一の華があります。線が美しく、構図やキャラの表情に力がある。 ちょうど最近「響」に登場した天才漫画家が曰く 「漫画の命はキャラクターでしょ。とにかくキャラがあってそいつらが次々に何かする。」 「キャラも作れない描きたいイベントも特にない。でも漫画に関わりたい。そんなアホがゴロゴロいる。そんな才能のない新人や枯れたじじいが行きつく先が情景描写に心理描写。」 「死がどうとか性がどうとかにいちいち葛藤するなんの内容もない話に背景だけ描きこんでうすら寒いポエムのっけて」 ……両手をあげて賛同はできないものの一理あるなと思いました。そして数週間後に始まった「永世乙女」を読んで「そうそうそれが読みたかったんだよ!」と笑。キャラが動き、絵が語る、これぞ漫画。mampuku1年以上前『永世乙女の戦い方』をフォローをしました指揮者を志す天才少女とバイオリニストの少年の話天にひびき やまむらはじめmampukuめっちゃ面白い! 実績と実力のある作家先生によるジャンルもの(とりわけ音楽モノ)ってどうしてこんなに面白いんだ。 この手の漫画って言葉で面白さが伝わりにくいので是非実際に読んでみてほしいのですが、伝わりにくい理由として考えられるのは ①音楽漫画のセンスや技法などを、素人が素人に説明するのが極めて難しい。 ②もともと興味がなかった分野でも、漫画が描く奥深さ面白さが興味を引く。つまり事前の入れ知恵にはあまり意味がなく、いざ読んでみることで初めて興味が湧くことが多い。 天にひびきもまさにそんな漫画。音楽に興味があってのだめカンタービレを愛読する私でも新しい発見が多くあり好奇心が刺激されまくった。マガジン懐かしい漫画シリーズ。笑DRAGON VOICE 西山優里子mampukuハーレムビートの西山優里子先生の作品で、それほど有名ではないかもですが強烈に印象に残っています。主人公の設定が特殊すぎて映像化が難しかったせいもあるでしょうか。彼の持つ「悪魔のごとく個性的で、天使のごとく美しい幻のボーカル」ことドラゴンボイスと、ボーカルグループ「Beatmen」のハーモニーが合わさって生まれる新しいサウンドというのがどういうものなのか、実際に聴いてみたかったです。 漫画を読んで「これは聴いてみたい!」と思ったのはほかには「BECK」と、「ハレルヤオーバードライブ!」と、「四月は君の嘘」があります。どれも既存のYoutubeやiTunesやSpotifyなどでは見つからなさそうな未知性とファンタジー性がありました。MTGやったことないけど面白い! 青春のマエストロ横田卓馬新作すべての人類を破壊する。それらは再生できない。 横田卓馬 伊瀬勝良mampuku「オナニーマスター黒沢」以来横田卓馬先生のファンなので、マジック・ザ・ギャザリングやったこと無いけど読みました。 時は98年、「中二病」という言葉がまだ無い時代。オタクで秀才の主人公の少年と、隠れオタクで才色兼備のヒロインの少女が、MTGを通じてクラスメイト達には秘密の交流をする話です。 あらすじからして既に尊みで胸いっぱいなのですが、冒頭の意味深長な彼女のセリフに始まり、放課後の神社、夕暮れをバックに自転車の二人乗り、などなどベタなシチュエーションにいちいちグッとくる。90年代懐かしのネタも豊富にぶっ込んでくるので、30~40代のとくにMTGにハマってた人なんかにはたまらないのではないでしょうか。ゲーム業界の胃が痛くなるリアルチェイサーゲーム 松島幸太朗 柚木元 松山洋mampuku実在のゲーム制作会社を舞台にしたお仕事漫画。エンタメでありながら、胃が痛くなるようなリアルさで面白い。「NEW GAME!」よりは「東京トイボックス」や「SHIROBAKO」寄り。ロマンや情熱、挫折と成長……も無いではないですが人間どうしが集まった"会社"というものの難しさが描かれています。 全話無料公開されています。 https://www.famitsu.com/serial/chasergame/201812/17169258.html クリエイター論としても非常に共感できる内容です。 あとITの分野の話なのに絵やノリがレトロでちょっと新鮮wmampuku1年以上前冬月さん良い…氷属性男子とクールな同僚女子仰げば尊死……はよ結婚しろ2わかる仰げば尊死……はよ結婚しろ氷属性男子とクールな同僚女子 殿ヶ谷美由記mampukuいかにもガンガンPixivっぽいオフィスラブコメ。クールな冬月さんがときおり見せる可愛い一面に氷室くんが毎回尊死しています。 https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=70449022 というかこの漫画を読んでオフィスカジュアル女子に目覚めつつあります。スーツも好きだけど…… というかなかなか話が進展しないので冬月さんはいつでもビジカジだし氷室くんはいつでもスーツなのだった。早くデートのひとつでもして休日着姿を見せてくれmampuku1年以上前ファミ通.comで連載の「チェイサーゲーム」をお願いします自由広場【目的の作品が見つからない方へ】作品の登録依頼はこちらへどうぞ « First ‹ Prev … 20 21 22 23 24 25 26 27 28 … Next › Last » もっとみる
mampuku1年以上前稼ぎが水の泡でトホホ…なオチって正直あまり好きじゃないんですが タモツが前向きに頑張れているようでよかったハスリンボーイ半グレ、中国人、アニメイトの街、副都心・池袋4わかるいろんな意味で裏サンらしい女子スポ根まんがバレーの球語 僕男mampuku裏サンデーらしいスポーツ漫画。良くいえば型にはまっていない、悪くいえば読みにくい。ただし絵は案外上手く、筋肉、女性のしなやかな曲線、動きや構図など、力の入ったコマではときどきドキっとさせられます。 早くも3巻で終わってしまいましたが、作者のTwitterによれば今夏を目標に新作の準備をしているとのことなので応援したいと思いますmampuku1年以上前次回で終了か……単行本を買って応援するかー咲宮センパイの弓日連載になって嬉しい2わかるスペリオールに強力なニューヒロイン誕生!永世乙女の戦い方 くずしろ 香川愛生女流三段mampuku 超好きな感じの新連載が始まったので(出遅れたけど)クチコまずにはいられなかった! 作者はこれまで数々の上質な百合漫画を世に送り出してきたくずしろ先生。「女子」特有の価値観や関係性などを下敷きにしつつ、将棋というジャンル、そして香という強烈なヒロインものとして極上エンタメに仕上がっています。 ヒロインのぶっ壊れたカッコよさや脇役たちの人間味など、同じスペリオールで連載中の「響」と共通する魅力を感じます。しかし「永世乙女」はそれだけでなく、とにかく絵が良いんです! 誌上で随一の華があります。線が美しく、構図やキャラの表情に力がある。 ちょうど最近「響」に登場した天才漫画家が曰く 「漫画の命はキャラクターでしょ。とにかくキャラがあってそいつらが次々に何かする。」 「キャラも作れない描きたいイベントも特にない。でも漫画に関わりたい。そんなアホがゴロゴロいる。そんな才能のない新人や枯れたじじいが行きつく先が情景描写に心理描写。」 「死がどうとか性がどうとかにいちいち葛藤するなんの内容もない話に背景だけ描きこんでうすら寒いポエムのっけて」 ……両手をあげて賛同はできないものの一理あるなと思いました。そして数週間後に始まった「永世乙女」を読んで「そうそうそれが読みたかったんだよ!」と笑。キャラが動き、絵が語る、これぞ漫画。mampuku1年以上前『永世乙女の戦い方』をフォローをしました指揮者を志す天才少女とバイオリニストの少年の話天にひびき やまむらはじめmampukuめっちゃ面白い! 実績と実力のある作家先生によるジャンルもの(とりわけ音楽モノ)ってどうしてこんなに面白いんだ。 この手の漫画って言葉で面白さが伝わりにくいので是非実際に読んでみてほしいのですが、伝わりにくい理由として考えられるのは ①音楽漫画のセンスや技法などを、素人が素人に説明するのが極めて難しい。 ②もともと興味がなかった分野でも、漫画が描く奥深さ面白さが興味を引く。つまり事前の入れ知恵にはあまり意味がなく、いざ読んでみることで初めて興味が湧くことが多い。 天にひびきもまさにそんな漫画。音楽に興味があってのだめカンタービレを愛読する私でも新しい発見が多くあり好奇心が刺激されまくった。マガジン懐かしい漫画シリーズ。笑DRAGON VOICE 西山優里子mampukuハーレムビートの西山優里子先生の作品で、それほど有名ではないかもですが強烈に印象に残っています。主人公の設定が特殊すぎて映像化が難しかったせいもあるでしょうか。彼の持つ「悪魔のごとく個性的で、天使のごとく美しい幻のボーカル」ことドラゴンボイスと、ボーカルグループ「Beatmen」のハーモニーが合わさって生まれる新しいサウンドというのがどういうものなのか、実際に聴いてみたかったです。 漫画を読んで「これは聴いてみたい!」と思ったのはほかには「BECK」と、「ハレルヤオーバードライブ!」と、「四月は君の嘘」があります。どれも既存のYoutubeやiTunesやSpotifyなどでは見つからなさそうな未知性とファンタジー性がありました。MTGやったことないけど面白い! 青春のマエストロ横田卓馬新作すべての人類を破壊する。それらは再生できない。 横田卓馬 伊瀬勝良mampuku「オナニーマスター黒沢」以来横田卓馬先生のファンなので、マジック・ザ・ギャザリングやったこと無いけど読みました。 時は98年、「中二病」という言葉がまだ無い時代。オタクで秀才の主人公の少年と、隠れオタクで才色兼備のヒロインの少女が、MTGを通じてクラスメイト達には秘密の交流をする話です。 あらすじからして既に尊みで胸いっぱいなのですが、冒頭の意味深長な彼女のセリフに始まり、放課後の神社、夕暮れをバックに自転車の二人乗り、などなどベタなシチュエーションにいちいちグッとくる。90年代懐かしのネタも豊富にぶっ込んでくるので、30~40代のとくにMTGにハマってた人なんかにはたまらないのではないでしょうか。ゲーム業界の胃が痛くなるリアルチェイサーゲーム 松島幸太朗 柚木元 松山洋mampuku実在のゲーム制作会社を舞台にしたお仕事漫画。エンタメでありながら、胃が痛くなるようなリアルさで面白い。「NEW GAME!」よりは「東京トイボックス」や「SHIROBAKO」寄り。ロマンや情熱、挫折と成長……も無いではないですが人間どうしが集まった"会社"というものの難しさが描かれています。 全話無料公開されています。 https://www.famitsu.com/serial/chasergame/201812/17169258.html クリエイター論としても非常に共感できる内容です。 あとITの分野の話なのに絵やノリがレトロでちょっと新鮮wmampuku1年以上前冬月さん良い…氷属性男子とクールな同僚女子仰げば尊死……はよ結婚しろ2わかる仰げば尊死……はよ結婚しろ氷属性男子とクールな同僚女子 殿ヶ谷美由記mampukuいかにもガンガンPixivっぽいオフィスラブコメ。クールな冬月さんがときおり見せる可愛い一面に氷室くんが毎回尊死しています。 https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=70449022 というかこの漫画を読んでオフィスカジュアル女子に目覚めつつあります。スーツも好きだけど…… というかなかなか話が進展しないので冬月さんはいつでもビジカジだし氷室くんはいつでもスーツなのだった。早くデートのひとつでもして休日着姿を見せてくれmampuku1年以上前ファミ通.comで連載の「チェイサーゲーム」をお願いします自由広場【目的の作品が見つからない方へ】作品の登録依頼はこちらへどうぞ