課長バカ一代
人間の性、課長なりッ!!人生は正しいか正しくないかじゃない!! 課長かそうでないかだ!!「魁!! クロマティ高校」の野中英次の原点にして名作!課長こそ支配階級ッ!!第1巻
女子高生・近藤陽子は、17歳の誕生日に、この世の本質を見抜く目「神箴眼(しんしんがん)」に目覚める。そのため幽霊が見えるようになった陽子は、ハンバーガーショップで偶然知り合った大学生・田ノ中京一とともに、様々な怪奇と立ち向かっていく。
なんとなんと、開田さんが 伝説のホラー漫画とコラボを引っさげ帰還!(週刊少年チャンピオン2018年No.35)
36歳の小学校教諭・直行(ナオユキ)は、出産を控えた妻と幸せな日々を送ってい た。そんな中、突如地球侵略にやって来た宇宙人。彼らの侵略を防ぐには「愛の存 在」を証明するため、友達100人作らなければいけないのだ。その調査対象に選ばれた 直行が宇宙人に連れて行かれたのは、一九八〇年、直行が小学3年生の頃の世界。期限は小学校を卒業するまで!! 地球の命運をかけたミッションが始まった!!
とよ田みのる待望の最新作は「妖怪屋敷」!「ラブロマ」「FLIP-FLAP」「友達100人できるかな」のとよ田みのるが紡ぐ待望の最新作は何と妖怪屋敷!!強い祟りのせいで世界一不運な女の子タケヲちゃんが高校生活を送る一人暮らしの部屋に選んだ「百鬼荘」は何と妖怪屋敷だった!だが、妖怪との出会いで、ひとりぼっちだったタケヲの人生に少しずつ変化が…!?とよ田みのるが紡ぐ新感覚妖怪譚、開幕!!!
このヒロインには、付け入る隙などない! 口を開けば正論! 正論! 正論! 金剛寺さんはいつも正しい! おまけに学業優秀&柔道の名手! 隙などまったくない彼女に、樺山くんは… よりによって恋をした! 彼の運命やいかに!? ちなみに本編とは大きく関わりのないことだがッ!! この世界は地獄と繋がっているッ!! 「ラブロマ」「友達100人できるかな」「タケヲちゃん物怪録」のとよ田みのるが贈るロジカルピュアラブストーリー!!
日本の故郷を担う観光都市“浅草”――この地にはかつて人々に愛された『風神軒』と呼ばれる洋食店があった。そして今、その店の味を再現できる者が…。珠玉の食ロマン、熱き人情、至高の美味、食が繋ぐ美しき故郷の絆――「中華一番」の作者と「築地魚河岸三代目」の原案者による読切り連作・下町食物語、開幕――。
強力タッグが挑む、超本格裁判員制度漫画!!裁きは、他人事ではない!●『さばき、さばかれ』「被告と芝居をやってもいいスか?」舞台役者にかけられた殺人容疑。裁判員に指名された演出家・笛田(ふえた)は、己の職業独自の視点から真相に迫る!●『もどり』舞台は沖縄。太平洋戦争の悲劇に囚われ、米国を恨む老人・源三(げんぞう)が、少女暴行殺人事件の裁判員に選任された。被告人は元米兵……憎しみに濁る源三の目は、真実を見極められるのか!?
十九世紀の中国。味修行の旅を無事に終え、再び広州「陽泉酒家(ようせんしゅか)」に帰ってきたマオ。料理人として大きく成長したマオに、新たな味バトルが待ちうけていた!!店の客として来ていた“焼売大陸一(しゅうまいたいりくいち)”を自称する面点師(めんてんし)・シェルとの焼売対決開始!テレビアニメ化された大ヒット料理対決コミック!!天才料理少年リュウ・マオシンの新たなる挑戦が始まる!!
目には「美味(うま)いッ!」、心に「感動ッ!」中華料理の“てっぺん”ねらう、天才グルメ少年、あらわる!!時は清(しん)朝の末期――。四川省(しせんしょう)最高のレストラン「菊下楼(きっかろう)」では、新料理長を決める“料理勝負”が行われようとしていた!!前料理長パイの子=マオと、パイの弟子=ショウアンという因縁深い2人が“幻”の麻婆(マーボー)豆腐で激突するのだが……はたして軍配はどちらにッ!?
―今すぐ江戸に行って握り寿司くいてぇ!―『孤独のグルメ』原作者・久住昌之氏も激オシ!!旨さと粋がたっぷり詰まった本格グルメ漫画!江戸時代末期、誕生するやいなや庶民に愛され、一大ブームを巻き起こした革命的な料理が生み出された――「握り寿司」である!場所は江戸本所、寿司屋ばかりが軒をつらねる「寿司屋横丁」。その中でひときわ輝きを放ち、連日客がひきもきらずに押し寄せるのが主人公・鯛介が腕をふるう「菜の花寿司」だ。鯛介の握る寿司はただ旨いだけではない。口にすれば昨日までとは違う、幸せな人生が待っている――<奇跡の寿司>なのである!『中華一番!』の作者・小川悦司が挑む江戸を舞台にした江戸前寿司の華やかなる世界。[第1巻収録握り寿司]・叫ぶアナゴ・慢心するクルマエビ・高飛車なマグロ・絆を深める海苔巻き・崖っぷちのハマグリ[作者紹介]著者名:小川悦司(おがわえつし)1969年生まれ、新潟県出身。1995年に講談社からデビュー。代表作にアニメ化もされた『中華一番!』『真・中華一番!』(講談社)がある。幕末をこよなく愛し、座右の銘は「計いよいよ違ひて志いよいよ堅し」(吉田松陰)[担当編集者より]初ガツオにシンコ、ムギイカ…。江戸っ子は何よりも季節の到来を告げる「旬」を大切にし、それを粋に楽しんでいました。そんな江戸っ子たちが言いました。―「すしいち!」の旬はまさに今!―逃さずご堪能あれ!!
▼第1話/狼の時▼第2話/黒と銀▼第3話/出逢い▼第4話/力を与うもの▼第5話/銀色の風▼第6話/特殊軍事戦闘犬▼第7話/制御不能▼第8話/追う者▼第9話/狙撃▼第10話/谺(こだま)する牙▼第11話/彼方への咆哮 ●主な登場人物/タイガ(軍事戦闘犬・ブランカと野生の狼との子供)、ナギ(軍事戦闘犬・ブランカと野生の狼との子供、タイガの兄弟) ●あらすじ/カナダのグレイト・ベア・レイクでオオカミの生態を追い続けている学者・エリック教授と助手の矢野健太郎は、不思議な光景を目にする。生後6か月の2匹の仔オオカミが、ほかの野生の成獣たちと変わらぬ動きで、狩りに参加しているのだ。ふたりは生命の底知れぬ神秘さに驚嘆する。一方、ロシア共和国のサンクト・ペテルブルグでは、軍事戦闘犬・ブランカを生み出したR共和国が、新たに育てた戦闘犬を使って、ルージン大統領暗殺のチャンスを狙っている……(第1話)。▼グレイト・ベア・レイクにブランカの子供がいるらしいとの情報を得たR共和国軍部は、早速捕獲を開始。仔オオカミの筋力をはるかに超えた跳躍をみせる黒いオオカミ・タイガを捕まえる。銀色の毛を持つタイガの兄弟・ナギは、たった一匹で荒野に残され……(第2話)。 ●本巻の特徴/R共和国に捕獲されたタイガが、特殊訓練によって徐々に秘めた能力を開花させていく。 ●その他の登場キャラクター/軍事戦闘犬を養成しているR共和国軍部の中心人物・シュミット大佐(第1~9、11話)、R共和国特殊軍事戦闘犬訓練士でブランカの育ての親・モーリ・ワーレン中尉(第1~11話)、オオカミの生態を研究するエリック教授の助手・鈴木健太郎(第1~11話)
『孤独のグルメ』の谷口ジローが描く“孤独のルーヴル”!! ルーヴル美術館&オリジナル誌の共同企画。ヨーロッパで絶大な人気を誇る谷口ジローが挑む美術史の迷宮。ゴッホやコローなど巨匠たちが麗筆で蘇る!! 芸術家たちの魂が集う、美の迷宮ルーヴル美術館を訪れた作家は、ルーヴルの守り人に導かれ、美術史の旅に出る。ゴッホ、コロー、など巨匠たちと出会い、言葉を交わした作家が、最後に出会う人とは…!? ※通常版と豪華版の内容は同じです。
▼第1話/凍土(ツンドラ)の犬▼第2話/白い牙▼第3話/悪霊▼第4話/標的▼第5話/追跡者▼第6話/トリガー▼第7話/手負い▼第8話/ル・シアン―友は西から▼第9話/荒野へ▼第10話/帰巣本能▼あとがき ●主な登場人物/ブランカ(R共和国軍部の遺伝子操作技術によって生み出された軍事戦闘犬)、シバ(アラスカで密猟をする日本人、殺された仲間の復讐のためブランカを追う) ●あらすじ/厳冬のアラスカ・ブルックス山脈で、密猟者のディックとシバは、見事な角の鹿をむさぼり食うオオカミの群れを発見する。ディックはこれ幸いと、その鹿の角を奪い取るためにオオカミに向かって発砲する。すると、そのオオカミの群れに交じっていた一匹の白い犬が突然彼を襲い、アッと言う間に首を食いちぎってしまった。あまりのことに呆然とし、立つことができなくなってしまったシバに、その白い犬は悲しい視線を落とし、山に戻っていく…(第1話)。▼ブルックス山脈で密猟を続けるグループの所に、ある男が犬を一匹殺してほしいと現われた。報酬は10万ドル。あまりの大金にみな驚き不審がるも、結局この仕事を引き受ける。ただ、そ の犬を実際に見たことがあるシバだけは、「あんな恐ろしい犬は見たことがない」と仕事を拒む。実はこの白い犬には、どこかの国の重要な軍事秘密が隠されているらしいのだが…(第2話)。●その他の登場キャラクター/軍事戦闘犬を養成しているR共和国軍部の中心人物・シュミット大佐(第3~5、9、10話)、R共和国軍部特殊戦闘犬訓練士・モーリ・ワーレン中尉(第3~9話)
▼第1話/欅の木▼第2話/白い木馬▼第3話/再会▼第4話/兄の暮らし▼第5話/雨傘▼第6話/絵画館付近▼第7話/林を抜けて▼第8話/彼の故郷 ●あらすじ/独力で築き上げた会社の第一線から退き、念願の庭付き住宅を手に入れた原田夫妻。しかし、以前訪れた際に惚れ込んだ庭の木々は、一本の大きな欅を残すばかりで、そのほとんどが姿を消していた。近所中に葉を落として迷惑をかける大きな欅はすぐ切り倒すことができず、途方に暮れていた原田夫妻だったが、4月になると美しい新芽をつけることを発見し、2人で眺めることが日課となっていた。そんな春のある日、熱心に庭をのぞき込む、見知らぬ老人が現れて…(第1話)。●本巻の特徴/市井に生きる人々の哀歓を描き、読書人の絶賛を集める内海隆一郎珠玉の連作「人びとシリーズ」。200編あまり書かれたその中から、谷口ジローの心の琴線に触れた8編を完全コミック化!