野中 英次(のなか えいじ、1965年2月21日 - )は、日本の漫画家。東京都出身。男性。
賭けんのか――っ!?賭けますよ――っ!!講談社が社運を賭けた、どう考えても絶対不安なこの一冊。本当にうっかりで、ワルの巣窟・都立クロマティ高校に入学してしまった神山高志(かみやま・たかし)16歳と愉快な仲間たちが繰り広げる脱力系ギャグの金字塔!まぁ読んどけ!!
人間の性、課長なりッ!!人生は正しいか正しくないかじゃない!! 課長かそうでないかだ!!「魁!! クロマティ高校」の野中英次の原点にして名作!課長こそ支配階級ッ!!第1巻
今度は先生だ。かつて最凶最悪のワルの巣窟と言われたクロマティ高校。生徒ばかりに目が行くが、もちろん先生もいる!3年B組の先生やグレートティチャーや極道の女性教師……数々の偉大な先生に肩を並べる予感はない。
ナガシマ高校に入学した宇佐美はじめ(貧乏)は、親友の有馬小夜(つっこみ)と、目についた『伝統芸継承部』を勢いで見学。伝統芸を受け継ぐため、腕を磨く先輩達の姿に惹かれ、はじめは入部する事に! でも、つまようじとか、かまぼこ板とか、伝統芸……なの? ちなみに小夜は入部してません。
不良×ギャグのジャンルの漫画は非常に多いんだけど、これは何かが違う。 不良漫画なのに、殴り合うシーンはないし、可愛いヤンキーの女の子はでてこないし、なんかよくロボットでてくるし・・・ ドストエフスキーの罪と罰級に理解が難しい漫画であります。 タイトルの通り、クロマティとかバースとかフレディとか往年のプロ野球を盛り上げた人気外国人の名前が度々出てきます。 意外と深い意味があったりして、野球好きな方はけっこう楽しめると思いますよ。
表紙にちっちゃく「※本品はギャグ漫画です。誤って読まないよう劇画ファンの手の届かない所に保管して下さい。」って注意書きがあるけど、全編こういう感じのノリなんですね。そもそも課長ですらなかったし、課長補佐代理心得だし。笑 最初の方は、雑誌を読んでると人気作とか長期連載作の合間に載ってる箸休め漫画だな〜と思いながらダラダラ読んでたけど、社内野球大会の話が続いたところ位からこの漫画の楽しみ方が分かった気がする。なんとなく話の見せ方が似てるので「アフロ田中」を思い出した。 どうでもいい事だけど『爪楊枝に彫られてる意味のない溝』のネタが好きなのかな。「ドリーム職人」にも「だぶるじぇい」にもあった…。
ウィキによると… 東京都立クロマティ高校、そこは選りすぐりの不良達が揃う、「ワルのメジャーリーグ」とも言われるほど恐れられている高校である(そして驚くほどのバカぞろいでもある) ワル×バカというと…よくあるヤンキー・喧嘩ものって感じですが、クロマティは違うんです。ワル×バカの高校にまともっぽい主人公が入学してしまったがために…まるで科学反応のようにシュールでブラックな笑いが起きてしまうという、現実世界だったら即日死人が出るんだろうな、という展開です。 ほんと、全てにつっこみどころ満載の日常で、キャラも濃くて、飽きません。 茶筒のメカ沢も良い味があって好きですが、パシリの田中がなんともクズでたまらないです。下品な感じじゃないので女性にも是非!!
不良×ギャグのジャンルの漫画は非常に多いんだけど、これは何かが違う。 不良漫画なのに、殴り合うシーンはないし、可愛いヤンキーの女の子はでてこないし、なんかよくロボットでてくるし・・・ ドストエフスキーの罪と罰級に理解が難しい漫画であります。 タイトルの通り、クロマティとかバースとかフレディとか往年のプロ野球を盛り上げた人気外国人の名前が度々出てきます。 意外と深い意味があったりして、野球好きな方はけっこう楽しめると思いますよ。