スタンド使い?ペルソナ使い?なヤクザ?になる? #1巻応援ゴクシンカ ピエール手塚さいろくどうしてもジョジョかペルソナ(ゲーム)かを想像してしまう憑依型ヤクザストーリー。 なんかこう、ジョジョ×ペルソナ×エンジェル伝説×新宿スワン or すごいよマサルさん、みたいな感じ。 すごく雑な言い方をしてしまったけどギャグ漫画ではあるし、意外と文字が多いのに説明臭くなく見せられていて、好きなものがいっぱいありそう感がわかる。 でもなんかこう上手く説明出来ないので読んでもらいたい。 私はこういうのは最後まで買うタイプなので応援したい。世界の広さ、奥行きが感じられる画力に魅せられる虎鶫 とらつぐみ -TSUGUMI PROJECT- ippatuさいろくすごい。 5巻を読み途中で栞挟んだままにしていて、先程続きを読み終わってやっぱりすごいなと。 フランスで始まったという本作は今やヤンマガ掲載作品のようだけど、マンガ家になる事でドリームを掴む事が出来る仕組みがマンガ大国である日本にないのは申し訳ない気持ちになる。 が、これは面白い。最初は銃夢みたいだなって思ったけど、悲壮感はそこまで無いし、サイバーパンクではない。 フランスの死刑囚が死刑を免れたかったら行って来いと言われて放たれた先は日本。そこでの主人公たちのサバイバルは正にフランスから来たこのマンガそのものなのではないかと思ってしまった。 そんな事情はともかく、画力は本当にすごくて、キレイだし、細かいし、奥行きがあって濃くて存在感がある。キャラも魅力的だ。ポリコレにも怒られなそうな有色人種ベースになってるのはさすがと言えるかもしれない、フカヨミしすぎかもだけど元々多様性を入れ込むのが根付いてるのかも。これはいい刑事コンビ…しっかり引き込む力があるDYS CASCADE 中川海二さいろく主人公コンビはニヒルな感じのベテラン老刑事とイケイケ女警部補。 この2人がバディを組んでいる理由、物語の主軸となる犯罪、伏線、決して超うまいとは言えないけど特徴的で読みやすい絵柄。 まだ2巻だけど、引き込まれる要素を多数持った良い作品の予感がしますねぇ 背景の空白の使い方だったりに特徴があるように感じて、なんとなくアフタヌーンっぽさ(刻刻みたいな独特の"間"の持ち方?とか)があるなーと思っていたらデビューはアフタヌーンだった様子。 最初になんとなく思ったのは「亜人」だったんだけど、雰囲気かな。さいろく1年以上前たしかに…! そういう気持ちで見守ります><平和の国の島崎へこいつは日本で平和に暮らさせてあげてくれ9わかるこいつは日本で平和に暮らさせてあげてくれ平和の国の島崎へ 瀬下猛 濱田轟天さいろく久しぶりに「来たなー、この感じ。」と喜んでしまった。 ギャグは挟んでないシリアスな流れだけど、テンポがゴリラーマンっぽい。 かといって常に緊迫感ある状態でもなく、日常を平和に過ごさせてあげたいと思ってしまうのは主人公の彼への同情なのか。 ファブルとは違い、感性がそもそも日本人じゃないのがわかる。(ファブルのメンバーもみんなおかしいけど、そういう意味ではなく) それにしてもこれは面白くなってくれそう。この後が楽しみすぎる。皆川亮二の短編集!転送者 皆川亮二短編集 皆川亮二さいろく普段長期連載作家として名を轟かす先生が出す短編集ではよくあるんですが、色々と試行しているのが面白いんですよね。 こちらも例に漏れず色々遊んでいます。 『進撃の巨人』の諫山創先生とのコラボ読切や、3話完結作品のS.O.L、更にはサイレント漫画などもあり、どれもインパクトあってよき。皆川亮二の「小学六年生」掲載作品というからどんなだろうと思いきやKYO 皆川亮二 たかしげ宙さいろくどんな小学生向けマンガを・・・ と思ったがいつもどおりすぎました、さすがです。 『スプリガン』と同じく、たかしげ宙とのコンビでの作品だというのに「小学五年生」「小学六年生」に掲載されていたというところがすごい。 確かに小学生っぽい主人公なんだけど、今やったら絶対炎上して打ち切られるなぁという安定の皆川節でした。 バイオレンスとは言わないけど四肢切断もないし出血も抑え気味?なのは小学生に向けてた配慮なのだろうか(にしても微々たる配慮のようなw) さっき新作の方のクチコミを残したばかりで比較するのもアレだけど、相変わらずのCQBシーンのスピード感で素晴らしいです。 もうちょいお題が小学生向けだったら第二のコナン君を狙えたかもしれないなぁ・・・皆川亮二のCQB(CQC?)バトルアクションは最高であるヘルハウンド 皆川亮二さいろく皆川亮二のCQBは最高である。 それに加えて、ストーリー・状況が読んでいてスッと理解できるマンガ造りが素晴らしく、皆川亮二の真骨頂ここかも?と思えてきた。 大御所である所以を感じるよね。さいろく1年以上前here! ↓ 早くも順位落ちたな 次章はよ __________ sorry if you`re playing :-)ブラックスターバトルゾーン Blackstar Battlezoneブラックスターバトルゾーン . Blackstar Battlezone Jozef Wemaere Kayembe, Joo_blxck2わかる想像は裏切られる愛の式日 枝田さいろく悪くない、というかすごく良い感じだったんだけどスッキリは出来ない結末(描き方次第では違う印象持てたかもだけど)でした。 でも、印象は強く残る。 途中から色々想像はしたけど、後半は思ってた展開ではなかった。 決して悪いわけではないんだけど、こうではない結末も見たかったなぁ。 絵も可愛いし、割と好きな人多いと思う。「星守る犬」の村上たかしが描くAIロボットの話ピノ:PINO 村上たかしさいろくどういう展開になるんだろう。この後どうなってしまうんだろうと思う作品。 そういう作品は読みながら色々な想像をしつつ読むことが多い。 大きな期待を抱き、衝撃展開では相応にショックを受け、悲しい話では往々にして泣く。それをさせてくれるマンガが好き。 星守る犬もそうだった。 ストレートしか打ってこないボクサーのようにわかりやすくシンプルでありながら、一発食らうとKOされてしまう。 今作も最後まで読み切って胸が苦しくなる、そんな作品だった。 さすが村上たかし、ズルいよなぁ。 画像は読み終わってから平和なページをあえて選んだものだけど、どういう展開だったら一番幸せだったんだろうかと考えさせられるページでもありました。待ってたよね、板垣恵介の自伝ついに単行本に。自伝板垣恵介自衛隊秘録~我が青春の習志野第一空挺団~ 板垣恵介さいろくずっとバラバラで見逃しもあり、結局全部読むことを諦めてしまっていたけどついに1冊にまとまってくれて電子で読めた。 ありがたい時代になった。 巻中には板垣恵介先生の自衛官時代の写真があり、個人的にはそれを見れたことで、長年刃牙クンを見て育った自分からは遠い存在だった板垣先生の若かりし頃を知れた喜びがあった。 こういう経験から刃牙やガイアが生まれ、夜叉猿や山が描かれたんだと思うと感慨深い。 « First ‹ Prev … 52 53 54 55 56 57 58 59 60 … Next › Last » もっとみる
スタンド使い?ペルソナ使い?なヤクザ?になる? #1巻応援ゴクシンカ ピエール手塚さいろくどうしてもジョジョかペルソナ(ゲーム)かを想像してしまう憑依型ヤクザストーリー。 なんかこう、ジョジョ×ペルソナ×エンジェル伝説×新宿スワン or すごいよマサルさん、みたいな感じ。 すごく雑な言い方をしてしまったけどギャグ漫画ではあるし、意外と文字が多いのに説明臭くなく見せられていて、好きなものがいっぱいありそう感がわかる。 でもなんかこう上手く説明出来ないので読んでもらいたい。 私はこういうのは最後まで買うタイプなので応援したい。世界の広さ、奥行きが感じられる画力に魅せられる虎鶫 とらつぐみ -TSUGUMI PROJECT- ippatuさいろくすごい。 5巻を読み途中で栞挟んだままにしていて、先程続きを読み終わってやっぱりすごいなと。 フランスで始まったという本作は今やヤンマガ掲載作品のようだけど、マンガ家になる事でドリームを掴む事が出来る仕組みがマンガ大国である日本にないのは申し訳ない気持ちになる。 が、これは面白い。最初は銃夢みたいだなって思ったけど、悲壮感はそこまで無いし、サイバーパンクではない。 フランスの死刑囚が死刑を免れたかったら行って来いと言われて放たれた先は日本。そこでの主人公たちのサバイバルは正にフランスから来たこのマンガそのものなのではないかと思ってしまった。 そんな事情はともかく、画力は本当にすごくて、キレイだし、細かいし、奥行きがあって濃くて存在感がある。キャラも魅力的だ。ポリコレにも怒られなそうな有色人種ベースになってるのはさすがと言えるかもしれない、フカヨミしすぎかもだけど元々多様性を入れ込むのが根付いてるのかも。これはいい刑事コンビ…しっかり引き込む力があるDYS CASCADE 中川海二さいろく主人公コンビはニヒルな感じのベテラン老刑事とイケイケ女警部補。 この2人がバディを組んでいる理由、物語の主軸となる犯罪、伏線、決して超うまいとは言えないけど特徴的で読みやすい絵柄。 まだ2巻だけど、引き込まれる要素を多数持った良い作品の予感がしますねぇ 背景の空白の使い方だったりに特徴があるように感じて、なんとなくアフタヌーンっぽさ(刻刻みたいな独特の"間"の持ち方?とか)があるなーと思っていたらデビューはアフタヌーンだった様子。 最初になんとなく思ったのは「亜人」だったんだけど、雰囲気かな。さいろく1年以上前たしかに…! そういう気持ちで見守ります><平和の国の島崎へこいつは日本で平和に暮らさせてあげてくれ9わかるこいつは日本で平和に暮らさせてあげてくれ平和の国の島崎へ 瀬下猛 濱田轟天さいろく久しぶりに「来たなー、この感じ。」と喜んでしまった。 ギャグは挟んでないシリアスな流れだけど、テンポがゴリラーマンっぽい。 かといって常に緊迫感ある状態でもなく、日常を平和に過ごさせてあげたいと思ってしまうのは主人公の彼への同情なのか。 ファブルとは違い、感性がそもそも日本人じゃないのがわかる。(ファブルのメンバーもみんなおかしいけど、そういう意味ではなく) それにしてもこれは面白くなってくれそう。この後が楽しみすぎる。皆川亮二の短編集!転送者 皆川亮二短編集 皆川亮二さいろく普段長期連載作家として名を轟かす先生が出す短編集ではよくあるんですが、色々と試行しているのが面白いんですよね。 こちらも例に漏れず色々遊んでいます。 『進撃の巨人』の諫山創先生とのコラボ読切や、3話完結作品のS.O.L、更にはサイレント漫画などもあり、どれもインパクトあってよき。皆川亮二の「小学六年生」掲載作品というからどんなだろうと思いきやKYO 皆川亮二 たかしげ宙さいろくどんな小学生向けマンガを・・・ と思ったがいつもどおりすぎました、さすがです。 『スプリガン』と同じく、たかしげ宙とのコンビでの作品だというのに「小学五年生」「小学六年生」に掲載されていたというところがすごい。 確かに小学生っぽい主人公なんだけど、今やったら絶対炎上して打ち切られるなぁという安定の皆川節でした。 バイオレンスとは言わないけど四肢切断もないし出血も抑え気味?なのは小学生に向けてた配慮なのだろうか(にしても微々たる配慮のようなw) さっき新作の方のクチコミを残したばかりで比較するのもアレだけど、相変わらずのCQBシーンのスピード感で素晴らしいです。 もうちょいお題が小学生向けだったら第二のコナン君を狙えたかもしれないなぁ・・・皆川亮二のCQB(CQC?)バトルアクションは最高であるヘルハウンド 皆川亮二さいろく皆川亮二のCQBは最高である。 それに加えて、ストーリー・状況が読んでいてスッと理解できるマンガ造りが素晴らしく、皆川亮二の真骨頂ここかも?と思えてきた。 大御所である所以を感じるよね。さいろく1年以上前here! ↓ 早くも順位落ちたな 次章はよ __________ sorry if you`re playing :-)ブラックスターバトルゾーン Blackstar Battlezoneブラックスターバトルゾーン . Blackstar Battlezone Jozef Wemaere Kayembe, Joo_blxck2わかる想像は裏切られる愛の式日 枝田さいろく悪くない、というかすごく良い感じだったんだけどスッキリは出来ない結末(描き方次第では違う印象持てたかもだけど)でした。 でも、印象は強く残る。 途中から色々想像はしたけど、後半は思ってた展開ではなかった。 決して悪いわけではないんだけど、こうではない結末も見たかったなぁ。 絵も可愛いし、割と好きな人多いと思う。「星守る犬」の村上たかしが描くAIロボットの話ピノ:PINO 村上たかしさいろくどういう展開になるんだろう。この後どうなってしまうんだろうと思う作品。 そういう作品は読みながら色々な想像をしつつ読むことが多い。 大きな期待を抱き、衝撃展開では相応にショックを受け、悲しい話では往々にして泣く。それをさせてくれるマンガが好き。 星守る犬もそうだった。 ストレートしか打ってこないボクサーのようにわかりやすくシンプルでありながら、一発食らうとKOされてしまう。 今作も最後まで読み切って胸が苦しくなる、そんな作品だった。 さすが村上たかし、ズルいよなぁ。 画像は読み終わってから平和なページをあえて選んだものだけど、どういう展開だったら一番幸せだったんだろうかと考えさせられるページでもありました。待ってたよね、板垣恵介の自伝ついに単行本に。自伝板垣恵介自衛隊秘録~我が青春の習志野第一空挺団~ 板垣恵介さいろくずっとバラバラで見逃しもあり、結局全部読むことを諦めてしまっていたけどついに1冊にまとまってくれて電子で読めた。 ありがたい時代になった。 巻中には板垣恵介先生の自衛官時代の写真があり、個人的にはそれを見れたことで、長年刃牙クンを見て育った自分からは遠い存在だった板垣先生の若かりし頃を知れた喜びがあった。 こういう経験から刃牙やガイアが生まれ、夜叉猿や山が描かれたんだと思うと感慨深い。
さいろく1年以上前here! ↓ 早くも順位落ちたな 次章はよ __________ sorry if you`re playing :-)ブラックスターバトルゾーン Blackstar Battlezoneブラックスターバトルゾーン . Blackstar Battlezone Jozef Wemaere Kayembe, Joo_blxck2わかる
どうしてもジョジョかペルソナ(ゲーム)かを想像してしまう憑依型ヤクザストーリー。 なんかこう、ジョジョ×ペルソナ×エンジェル伝説×新宿スワン or すごいよマサルさん、みたいな感じ。 すごく雑な言い方をしてしまったけどギャグ漫画ではあるし、意外と文字が多いのに説明臭くなく見せられていて、好きなものがいっぱいありそう感がわかる。 でもなんかこう上手く説明出来ないので読んでもらいたい。 私はこういうのは最後まで買うタイプなので応援したい。