さいろく2022/06/13ふくふくしい厄病神(元美女)📷神の姿を見られても「エロいデブ」と男子高校生に言われてしまう悲しいデブ。 たとえ神様でもデブは身体に悪影響を及ぼすのだ…ツラい…(自戒)厄いよ!アラクシュミツナミノユウ2わかる
さいろく2022/06/03マスターキートン、電子化…!!!📷これが一番待っていたと言っても過言ではない!浦沢直樹先生ありがとう! 読みたいなと思って早20年以上、手をつけるキッカケがずーっとなかったのを今完全版 デジタルver.で読み始めています。感激でしかない。 一部二色刷りやカラーが入っていてたまらん仕様。 まだ2巻だけど1冊のページ数が多くボリュームも満足度も満点です。 早速「ファイア&アイス」とかたまらなく良かったし、キートンのどこか抜けたようでしっかり強いところもたまらない、期待していた通りに「面白い」浦沢直樹を読めて久しぶりの幸せをゆっくり噛み締めたいと思います・・・MASTERキートン 完全版 デジタルVer.長崎尚志 勝鹿北星 浦沢直樹2わかる
さいろく2022/06/03#幸せになってほしいカップル とかタグつけたい📷もう付いてるかもしれないが・・・! ピュアで自分を圧し殺して我慢を続けてきたOLの朋子。 美形過ぎてモテモテのモテ男で輩なのに死ぬほどピュアな遼平。 どちらも育ってきた家庭や置かれた環境はとても複雑で見ててしんどいところがあるぐらい。それらのエピソードや乗り越え方を見ていくうち、気づけばめっちゃ引き込まれている。 どっちも素敵。どっちもいい。貧乏でも頑張ってほしい。自転車屋さんの高橋くん松虫あられ1わかる
さいろく2022/06/03そうか、人間社会は難しいんだな…📷空気を読む・察する・同調・遠慮・配慮・強制力、などなど人の群れの中では色々と気を使うことが当たり前のようにあるけど、思ったことや感じたことをすべてド直球にしか捉えられなかったらいかに大変か・・・ 綿谷さんはとても大変。素直が過ぎるとただのヤバい子なのである。 そのため周りも大変なのだが、そこがまた本作の見どころだと思う。 綿谷さんはある意味恵まれている。 ある意味、だけど。綿谷さんの友だち大島千春1わかる
さいろく2022/05/27シンプルに心に来る、超良かったです。すげえよかった・・・良い話、めっちゃ好き。 詳しくはお読みください https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496608480325世界のおわりのペンフレンド松浦健人 岩田雪花2わかる
さいろく2022/05/192巻出たぞ!これ好き📷三田さんの行動力で全てを引っ張っていくのかと思いきや、白山くんもだいぶ面白いやつだった。 2巻、待っておりました。(1巻が4月18日に発売されて2巻が5月18日ってめっちゃ早くない?) 1巻は馴れ初めっぽい感じだったのだが2巻からは色々と広がっていくな… 私が2022年前半戦で出会った中でも上位に入ります。 おすすめ。白山と三田さんくさかべゆうへい11わかる
さいろく2022/05/19うずらは可愛い📷うずらの卵しか知らない人も多そうですが、うずらは可愛い鳥である。 本作は鳥類研究所でカッコウの卵孵化を研究で行う予定だったので、試しにうずらでやったら生まれたよという「うっずー」のお話。 そして割とノンフィクションの実話のようです。(うずら視点の部分は「きっとそう」だと思って読むといいです) 3巻しかないので割とすぐ読み終わってしまうんだけど、雑な紹介をすると「動物のお医者さん」+「いとしのムーコ」みたいな。 環境は前者、作風は後者に似たふんわりした感じで割と好きでした。うずらのじかんマツダユカ 上田恵介2わかる
さいろく2022/05/17どういう展開になっていくのか今後に期待📷不思議な絵柄で高い画力と尖ったキャラクター達が登場する新作。 ただ、ストーリーがどう進んでいくのか見通しがつかない・説明と展開が微妙に説得力を感じないなど、未熟さも見て取れる。 色々と強引すぎる気がするけど週マガはこれでいいんだろうか。 炎炎でもちょっと思ってたけどこちらはクオリティがちょっと…絵は上手いんだけども。 まだ始まったばかりなので今後に期待したいところ。 単純に自分が歳でついてけないだけかもしれないのであくまで個人の感想です!ガチアクタ晏童秀吉 裏那圭
さいろく2022/05/16犬猫に並ぶ「一般的なペット」らしい…📷ガウチョパンツを履いたガウチョ侍。 ペットとして飼育が可能であり、特徴は人のような構造と、若干のコミュニケーションが可能な頭脳と、ガウチョパンツとヒゲとマゲ。 何を言ってるかわからないと思うが意外と可愛い。 川原さんも可愛いが後輩は好かん!川原さんに近寄る男の影はガウちゃんが抹殺するべし。 意外とのほほんとした奇妙な日常モノで、たまに読みたくなる作品。ガウちゃんといっしょ河上大志郎 河上だいしろう
さいろく2022/05/13甘酸っぱい青春なのになんでだよ📷なんでだよ、というのが徐々に解けてくるのか?いずれにせよ1巻で知れてよかった。 期待しすぎると後から色々思ってしまうけど、こいつは期待高まります。 藤本タツキ先生っぽいデザの主人公2人、モブの周りの子達ですら単品で主役を飾ってもいいぐらい可愛い。 キャラクターが生きている。 そこにきて甘酸っぱい青春、よしきの想い、光ならぬヒカル。 視える人、知っている人。 立ち入れない山。 ギャップの組み合わせが最高で、バイオレンスやダークとはちょっと違う空気と展開の読めなさに後ろ髪を引っ張られ続ける。続きはよ。光が死んだ夏モクモクれん6わかる
さいろく2022/05/13いいわーこういうの📷よもぎさんとヒデキが好きです。 あー、よもぎさん可愛い。 マンガでパーティ組むとしたら「ゆるパート担当します!こっちは俺に任せろ!」みたいな存在、まだ3巻なのに安定感ある。 ヒデキはデデデデの兄ちゃんみたいだけどもっとカッコ悪くていい。ひらやすみ真造圭伍2わかる
さいろく2022/05/13好きなゲイとの付き合い方📷メルヘン乙女な状態になったら花やキノコが咲くという独特の表現が可愛い。 なんというか、ガチムチな課長なのにそうなっちゃうのねと、見てて複雑な心境になりつつも、オネエキャラでガチムチゲイな彼の不器用な生き方が成長・進歩していく様がなんとも面白い。 ゲイバー行ったらあしらわれずに話聞いてくれるだろうか()メルヘン課長とノンケ後輩くんミナモトカズキ1わかる
さいろく2022/05/13あたおか案件📷さっき刺されたはずの傷がなくなってる、とかそういう細かいことは置いといて、ある男の真っ直ぐな狂気が描かれていくだけの今作。 4巻まで来て新展開となったが果たしてコレどうするんでしょうか・・・隣人X楠本哲8わかる
さいろく2022/05/10全て読み終えたら必ず周回して読むべし📷絵の上手さ、独特の世界観にテンポの良い(良すぎる?)展開と、キャラクターの可愛さも相まって大好きな作品。 ストーリーもシンプルなようで伏線が張られてたりして、時系列も途中で説明はあるものの"2周目"がとても面白い。 そして今知ったけど映画化されてた…「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」というタイトルのようです。 映画は円盤しかないようなのでちょっと悩むが… マンガの方は実にオススメです。うむ。のろい屋しまい 新装版ひらりん1わかる
さいろく2022/05/10人それぞれのアイデンティティ📷大人になった今、振り返ると子供の頃は視野が狭かったことがわかる。 それは色んな生き方を知り、憧れや妄想、時には挫折なんかを味わい、知識を得て世界が広がってきたから今と比べたらそうだ、というだけなのだと思う。 LGBT(Q+)が今では自由として認める風潮があり、良いことであると思う反面、わからないものに対する人の態度までを制限するのは違うんじゃないかという気持ちもちょっとあるんだけど(強く思うわけでも議論したいわけでもないし、擁護したいわけでもないですが)これは自分がもう大人になってしまっているからに他ならない。 実際に"ノーマルではない"ことを苦にしている子たちは視野を広げる事が出来ない狭い世界に閉じ込められてしまっているのかもしれないと思うと、子供の頃の残酷な無邪気さは命に関わるぐらい大きな問題なのだろう。 最近は幸せなBLばかり読んできたんだなーと非常に強く感じる、心に刺さる作品だった。 添付は愚かな男の例としてわかりやすいシーン。最悪である。上の言い方でいうとこいつは視野が広がることも、広げる必要性も感じずに生きてきた大人になるのだろう。怪獣になったゲイミナモトカズキ3わかる
さいろく2022/04/18たまにはこういうのもいい…と思った最初からくだらなさ全開なんだろう、と高を括ってたら想像を超える謎のマンガでした。 が、1冊読み終える頃にはオチまでなんとなく見える回もあったりして別の楽しみ方をし始めてしまう、不思議な魅力がある作品でした。 言われてみりゃートーン使われてないな…水彩っぽい感じの塗りがありますね、どうやって描いてるんだろう?ニックとレバーミヤタキョウゴロウ1わかる
さいろく2022/04/13613📷狂人、狂人、また狂人。 頭のネジが外れた、という人たちではなくタイトルにあるとおり「ネジ」の方に実は大きな主題がある。 10巻あたりからの急展開、面白くなってきましたねえ…外れたみんなの頭のネジ洋介犬2わかる
さいろく2022/04/12ショートSF大好き📷詩野うら作品は「有害無罪玩具」とこれしか知らないけど、ショートショート的なSFで、特に発想が面白いものばかりで好き。 本作は神がいっぱいいる。 神という概念に関しても面白い考察というか仮説というか、設定がある。 気持ち悪い系の話や絵に頼ることもほぼなく、不思議な雰囲気でむしろ緩くなって不気味さも恐怖も主張しすぎない、ストーリーがしっかり入ってくる。 ふわっとしつつも、マンガ読んだ感を得られる。ショートショートやっぱり好き。偽史山人伝詩野うら3わかる
さいろく2022/04/06しっかり台湾行きたくなる📷箱根~伊豆スカイラインにはバイカーズパラダイスっていう名前のバイク乗りのホットスポットがある。 なんでわざわざそんなところに、という場所にあるのだが、それが盛況なのだ。 バイク乗りってそういうとこで集まっちゃうのです。バカなのです。私もだが。 で、台湾編。 アジアの原付交通事情はよく「カブに4人乗り」とか「めっちゃ多い」とか言われるとおりで、バンコクや北京でもそうだったけどめちゃくちゃ乗り物として普及している。 バイク乗りという意味ではなく、本当にチャリの代わりなのだ。 どうやら台湾もそのようだ、というのを本作で知った。 そして私はタイでは国際免許証でバイクを乗り回して来たので知っている、海外のバイク旅は楽しいのだ。あと意外とめちゃくちゃ安い。移動費自体が日本より物価が安いからっていうのもあるけどめっちゃ安いのだけど、さらに輪をかけて安い。 例えばバンコクで5日貸してくれって言ったとする。その5日で南はパタヤビーチ、北はアユタヤまで(プーケットまではさすがに行けなかった)レンタルバイクで全然いけちゃうのである。 移動費はガソリン代だけみたいなもんなので安いし、何より一回体験したらもういいよと言いたくなるほど酷い未舗装道路なので死の恐怖もうっすら感じながらのツーリングが楽しめる。 5日間レンタルでもせいぜい5000円、安いとこ探せば3000円しないで借りれる。もちろんそんな長距離乗る場合は壊れたら野垂れ死ぬ可能性もあるのでちゃんとしたバイクを借りたほうがいいけど。 というわけで前置きはすごく長くなったけど、台湾編を読み、まさにコレをタイでやったなぁとしみじみ思いつつ、台湾でも出来るんだ!と知らなかったので嬉しい気持ちでいっぱいになった。 何より、ちゃんとツアーガイド的に要所要所で著者が体験したのであろう事柄や見るべき場所を丁寧に解説してくれており(おりもとみまな先生にしては珍しいぐらいまともに)めっちゃいいガイドブックになっている。 続きが待ち遠しいし、早く台湾行きたいぜ。 PCR隔離がなくなったら行ける、みたいに考えてるけど行けるのかなー 韓国とタイは開放し始めたようなので、日本の場合は帰国時に隔離があるのだけどそれがなくなりさえすれば本作と同じ事が本当に出来るであろう。ばくおん!! 台湾編おりもとみまな 太田ぐいや1わかる
さいろく2022/04/06コロナ禍でブーム到来のバイク界、参考にしてはいかがか📷需要と供給が反比例して中古市場が爆上がりしているバイク業界。 半導体含むパーツ不足により新車を買おうとすれば半年待ちは最早当然になりつつある。 さらにYoutubeなどのインドア向けコンテンツで旧車ブームも来ており、一般人からしたら知らないよって話だと思うがとんでもない状態なのです。 かくいう私も昔からのバイク乗り。そして今年乗り換えを決意してつい先日2台納車を迎えました。両方新車です(高かった) 本作の主要キャラたちは各メーカー推しの設定となっており、主人公の羽音ちゃんは特にこだわりはなかった初心者からの導入として当然のようにスーフォア(バイ太)に乗る事になったHONDA贔屓。 YAMAHA乗りの恩紗、SUZUKI乗りの凛、KAWASAKIの来夢先輩、外車乗り(執事が)の聖、ロリGPレーサーの千雨…などバイク乗りの五感を刺激するレア車やネタ車を含めたてんこ盛りな内容となっている。 もちろんギャグマンガだ。バイク漫画なんてそんなものだ!無理に麒麟みたいにガチガチに固めては各メーカーを総なめに紹介して媚びを売ることなんて出来ないからな!!! というわけでバイクをこれから買おうかなと検討されているあなた、バイク乗りの彼氏の気持ちが理解できないあなたにオススメです!!! (画像は一例であり私はHONDA乗りです)ばくおん!!おりもとみまな 蒔野靖弘1わかる
さいろく2022/04/05はらだ先生の描く清い純愛📷いやまて、いつも清いような気がするぞ。 まいいや。 そんなことよりもう、尊い。 最後とかもう・・・良かったです。良かった。 元々ないけど語彙がどっか行く。 久しぶりにBL読むぞーとちょっと鼻息荒かったかもしれないんですがそういう次元ではなかった。 臨界点、なるほどです。 はー、よかったなぁー・・・ワンルームエンジェルはらだ1わかる
さいろく2022/04/05はしゃいで英会話力を上げたい📷一番の問題はそんな時間がないということ。 大半の人はそうだろう。でも世界って広いし、常識だと思って働き詰めでやりたいことやらずに幕を閉じるのはもったいないって思っちゃう。 そういう時、こういうマンガ(というかほぼエッセイ)があると代わりになってくれるか、背中を押してくれるかするのだ。 10代だったら、20代だったら・・・とかそんなのは言い訳でしかない。 自分に言い訳しても納得できるわけがない。言い聞かせるのももちろん大人として大事、時間を使うということは代わりに失うものがある。それが長期であればあるほど当然大きい。 本作では24歳のイラストレーターである著者がフィリピンに語学留学し、フィリピンのバギオのカレッジで過ごすフィリピン生活のお話。 日本人の感覚で考えると、東南アジアは物価がとても安い。 消耗品というか燃料が要るものはそこまで極端に安くはなさそうだけど(それでも安い)食べ物やマッサージなんかは本当に安い。 6時間のバスでマニラからバギオ。日本で6時間のバスだと5〜7000円ぐらいはかかるけど、自分でチケットを買っても1500円ぐらいだから大体1/4ぐらい。 90分のマッサージは日本だと10分1000円ぐらいがベースと聞いたことあるけど、フィリピンやタイなら90分で1000円ぐらいのところが多いので日本のをもっと安く見積もっても1/6〜1/9ぐらいの値段。 というのもあって、慣れたら楽しいだろうなーっていうのを実際にレポしてくれているのだ。 数ヶ月スパンで「暮らし」たことはないけど暮らしたいなと思える魅力もあるし、かっちり英語力つけたいなっていうのもあるしで本当に行きたい。 だが日本に家族を残して仕事をほっぽって行くことも出来ない、言い訳が出来ない。つまらない大人になってしまう前に「がんばりゃ行けるんじゃね」って人は是非お試しを!フィリピンではしゃぐ。はしゃ
さいろく2022/04/04寂しがりの父、◯◯◯◯をなくす📷さみしさ。 ごく普通のような、ノンフィクションな家庭の話。 読んでいたらわかる、お父さんの苦悩と寂しさ。 もっと不幸な人はいる!そんなの贅沢だ!と思うかもしれないけど、本作はそういう話じゃない。 ちなみに冒頭20Pぐらいで泣きそうになった。 「うおおおん」と泣く男の姿に、心奪われる。 生きとし生けるものは全て分け隔てなくいずれ死ぬ。 そのために生き、その間に葛藤があり、頑張って生きてきた証として誰かの思い出として残る。 それを実感することが出来た。父のなくしもの松田洋子1わかる
さいろく2022/04/04色々アートな空間でJK入星管が大暴れなSF📷割とゴチャゴチャしている。 ひとつひとつの表現が立体的で画角が面白いのもあるけど、当時進行感の表現も相まって1コマ1コマが狭すぎると言わんばかり。 この情報がパンパンに詰まったバトルシーンもまた魅力。 全部を理解しようとすると難解なのだけど、1巻読了後に読み返すと少し理解度が高まってちょっとおもしろい。 時間かけてゆっくりではなくザッと読んでからもう一度読み返す方がいいかもしれない。東京入星管理局窓口基2わかる