名無し1年以上前黒田高祥の漫画『アンタゴニスト』 アンタゴニスト(漫画)- マンガペディア https://mangapedia.com/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B4%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%83%88-9q4r6kt2h 第二部を描いた5巻から7巻までは電子書籍版のみの販売なのが残念…それでも揃えますけど。 現在連載している『豚の復讐』も途中の巻から(最終巻のみ)電子書籍版のみの販売になっちゃうのかな…?自由広場電子書籍のみでしか販売されてないのか...っていう単行本の情報4わかる
名無し1年以上前「ファンタジー老人ホームばるはら荘」3巻(完結巻) https://manba.co.jp/boards/112316/books/3 『ファンタジー老人ホームばるはら荘』は…「復讐するな」と大声で言えないけど幸せになってほしい主人公の女子が登場する介護×ハイファンタジーなファンタジー漫画です。自由広場電子書籍のみでしか販売されてないのか...っていう単行本の情報5わかる
名無し1年以上前室井大資『イヌジニン ―犬神人―』 https://manba.co.jp/boards/72928 しかも「ストーリーは未完」「1巻以降のエピソードが未収録」の状態です…自由広場電子書籍のみでしか販売されてないのか...っていう単行本の情報3わかる
くるみ割り人魚1年以上前「死にたくなる〜」というタイトルからちーちゃんの後半のような鬱な展開が多いのかなと思ったらギャグタッチの作品が多くて驚いた。どれも、いわゆる普通の子とズレている子が出てきて、ギャップがおかしかったり悲しかったり切なかったりする。 特筆すべきは2巻の「8304」「7759」(どちらもタイトル)かな。 「8304」は本当にとても良かった。同じ小学校に通っていたけど、1人は公立中学へもう1人は私立の中学へ進学した仲良しだった男の子2人の話。変わっていってしまう友達に嫉妬したり、自分にはないものを恨んだりしながらも友達でいたいという思いがとても痛切に伝わってきたし、絵の表現もとても良かった。「8304」の水や雨の表現の仕方(スーパーボールが浮いているような感じ)は新連載の「月曜日の友達」にも引き継がれているように思う。 死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々ちょっと変わった子達の日常 ギャグもシリアスもあるショートストーリー2わかる
ニーナ1年以上前独特のテンポと絵柄とセンスが光るホラーギャグ漫画だ。かなり突拍子もない出来事が次々起こるのだが、登場人物たちがそれをサラッと受け止めてるのが笑える(笑)。にしても学園百七不思議って…多過ぎでしょ!スイカ「スイカ」感想8わかる
名無し1年以上前主人公の進太とヒロインの愛火の過去、花札家の複雑な家庭事情に関し、このスレッドで言わせてもらいます。 進太の過去のトラウマは深い…毒親の下で暮らしていた経験を持つならなおさら…「本編開始前の10年前にあった『どん底期』と『再出発期(=花札家の再構築)』」が現在の彼を作成した要因になっているようです。 進太、まつり、つむぎは血のつながりが無いとはどういうことか…個人的な推測ですが、「いとこ同士」もしくは「(全員は)遠縁の親戚」ではないか思ってしまいます。まつりに至っては「長女ではなく養母(=戸籍上の母親)」であっても違和感がない… 進太が便利屋家業を始めたのは本編開始時点から3年前。進太の過去が徐々に明らかになると同時に、彼が便利屋家業を始めるきっかけを描いたエピソードが出るのは確定。 愛火は明るく振る舞っているけど、彼女の実家の闇は相当深いようです…進太とは違うベクトルの毒親育ち(毒家族育ち)というか…愛火の実家の親族が出てきたら、啖呵を切るといった抵抗を出してほしいものです。大東京鬼嫁伝主要人物達が抱える難儀な過去(のトラウマ)に関して6わかる
カワセミ㌠1年以上前これは【まくむすび】を思い浮かびましたね 合同練習や初めての脚本家として華々しい活躍を見せ廃部の危機をも乗り越えいざこれから地方~全国へ展開する矢先に打ち切りENDはマジでショックでしたね…自由広場面白かったのに中途半端に終わってしまった漫画6わかる
むらの1年以上前・白馬のお嫁さん 8巻くらいまで続いたら、恋愛・SF漫画史に残る作品になってたと思います! 庄司創さんの新作が読みたいなぁ… ・マザリアン 猫のモフモフ具合が素晴らしすぎる! もっとあんなハクロー、こんなハクローが見たかったです… 岡田索雲さんの作品は、メイコの遊び場も続いて欲しかったです。 自由広場面白かったのに中途半端に終わってしまった漫画10わかる
ナベテツ1年以上前すぎむらしんいち先生の作品をきちんと読んだのはディアスポリスが最初だったのですが、このタイトルは初めて読んでまあ圧倒されました。 すぎむら先生の初めての連載タイトルと同名ですが、その内容は余りに異なりますし、キャリアを重ねるうちに花開いた作家性とも言える気もします。 ハリウッド映画に例えるのは些か陳腐な気もしますが、この作品に溢れている暴力とエロティクスの魅力を簡潔に述べるなら、それすら賛辞になるのではないかと思います。 残酷描写は多いですし、読み手を選ぶタイトルではあります。ただ、読む人間を惹き付けて止まない圧倒的な「何か」がこの作品にはあると、個人的には感じています。 ダークヒーローに惹かれる方は是非一読を。サムライダー降り注ぐ血の雨5わかる
酒チャビン1年以上前火の鳥シリーズの中でいちばァァァァん好きな物語です!! 舞台は壬申の乱の頃(7世紀後半)と21世紀を行ったり来たりします!7世紀後半ということは、この過去パートはヤマト編と鳳凰編の間ということになります! 最初は過去パートの合間に1ページくらい未来パートが挿入される形なのですが、徐々に挟まれる未来パートのページ数も、その頻度も増えていき、最終的には未来パートで完結を迎えます。 最初読んだ時にはその技法によるドラマチックさに鳥肌が立ちました!ぜひ多くの方にこの読書館を楽しんでほしいです! 話は基本的には仏教の伝来前後の宗教戦争がテーマで色々と考えさせられるのですが、男女の恋愛あり、家族愛あり、宗教への忠誠心とそれらの愛との間で翻弄される人間たちが切ないです・・!!! 過去パートには他の編と関連しそうな人物は登場しませんが、未来パートに猿田彦と血縁関係がありそうな鼻の人物が登場します。名前は出てなかったような気がしますが、未来パートの主人公が所属するチームのリーダーをされています。 過去パートは壬申の乱が舞台なのですが、天智天皇の娘であり、天武天皇の妃であり、天武天皇の次代の天皇である持統天皇が登場しません。一番悩める描きがいのあるポジションのような気がしますが。。。持統天皇に異常に興味を持ち始めたのですが、里中満智子先生の作品に「天上の虹 -持統天皇物語-」というものがあるようなので、そちらを熟読してみたいと思います!火の鳥「太陽編」の感想です!!!2わかる