ばにゃにゃんだー1年以上前面白かったのに… 打ち切りとしてはいい終わり方だけど、まだ先が見たかったな…ミケがストーリーからいなくなった後から熱量が落ちてしまったのが原因かねぇ。 前作から比べてギャグの見せ方とか絵のメリハリみたいなのも良くなってたし…残念極まりない週刊少年ハチ新連載はじまったな7わかる
名無し1年以上前すんなり、感動の再会へ でもあいかわらず、変な振りが残っててもやもや しかしほんとに結婚すんの? こゆのうそだったらまずいでしょ。 とまあ、ファンタジー漫画でぼやいてもしょうがないね 社畜と少女シリーズいなくなってから1わかる
名無し1年以上前掲載誌の移動などいろいろあり終結しないのではとも 思っていたが、なんだかんだで大団円。 普通の人間がある日突然、という設定はSFでは ありきたりでもあるが、 この作品の中身は濃く、最終的には本当に 惑星戦争レベルの壮大なSF物語になっていく。 壮大な物語なだけに色々な登場人物の登場や 急展開だったり平行して進んでいる話もあり、 正直、自分の頭ではついていけない部分もあった。 「えーっと、この人はダレだっけ」みたいな。 しかし客観的には、ゆうきまさみ先生の話と絵の上手さで 壮大だけれどわかりやすくて読みやすい漫画なんだろうと思う。 女主人公のバーディは、これでもか、というくらい 露出度の高いコスチュームなんだが、 Hだとかエロいというイメージは少ない。 この辺もこの漫画ならではの良さだと思うのだが、 そういう点で、逆に人気が出ないのだろうか? もっと世間が話題にしていい漫画だと思うのだが、 例えばコスプレの世界などでも、バーディのカッコウを する人は少ないような感じだ。 日本やアメリカ政府の政治絡みの話とか、 銀河連邦や旧帝国の駆け引きや思惑なども展開されるので 話は相当に複雑なのだが、 ストーリの矛盾やホコロビなく話が展開して行くので、 ゆうきまさみ先生の構成力には驚く。 とかく「SFなんだから」と都合のいい展開に はしるSF作品は多いし、だから面白いというSFもある。 一見するとそんな漫画かと思ってしまいそうな 「鉄腕バーディ」は、実はほとんどそんな部分がない。 なんだよそりゃ、とスカされたりとか そりゃないだろ、と白ける部分がほとんどない。 なので面白くて読み応えがあった。 長い話だったが、読んでみて読みがいがあった。 鉄腕バーディーEVOLUTION男子の体と日常生活に女子の体と銀河系規模の問題が乱入してくる漫画4わかる
とある少女漫画スキー1年以上前少女漫画からピックアップしてみました! (数が多いので月ごとに分けて投稿します) まずは1月。 2018年2月号 ベツコミ『あまい、にがい、あまい』 →恋を知らないヒロインが、幼馴染と再会して好きになるまでの話。ストーリーは普通なのに、中身が可愛すぎて危険なレベル。期待のルーキーというキャッチコピーは伊達ではなかった。ただし内容的にはJKよりJC、りぼんあたりの作風にも見える。 2018年2月号 LaLa『ルタの骨頂』 →魔術のある世界で、魔力がないルタという一族の女の子が頑張る話。最初はさげすまれていたヒロインが、隠された異能を発揮し周囲を圧倒する様は痛快で、ざまぁ大好きな女性読者の心をつかむこと間違いなし。ただ特別おいしいシーンを切り貼りした印象も。ページ数的に厳しかったのかと思うと残念。 2018年4号 花とゆめ『ギャルはすきもの』 →見た目は派手なギャルなのに実は○○、という設定はテッパンだが、この作品のギャルは華道をたしなむという大和撫子ぶりが素晴らしい。ヒーローも地味眼鏡くんだが、素直で優しく嫌味がない。可愛らしい話に花というアイテムが効果的に絡んだ秀作。自由広場今年読んで良かった読み切り漫画は? 【2018年】3わかる
どらやきや1年以上前夢を裂くナイフ/遠野いぬのひ ヤングジャンプGOLD Vol.4 青春を失った少女たちの物語。ひたすら圧倒されました。自由広場今年読んで良かった読み切り漫画は? 【2018年】1わかる
sogor251年以上前鳥飼さんが作家性をそのままにSF要素を加えるとこうなるのか、という作品。最近出たエッセイ「漫画みたいな恋ください」でマンガで伝えたいメッセージ的なことを書いてらっしゃったけど、今までの作品は生々しいほどのリアリティで表現していたのを、今作では暗喩的というか、背景に忍ばせるような形で表現されてるように感じた。といってもリアリティがないわけではなくて、むしろ鳥飼さんの絵柄も相まって現実味のあるフィクション感を感じる作品に仕上がっている。フィクション部分のストーリーがあるので、これまでの作品と比べると入りやすいかもという気がしている。なので、鳥飼さんの作品を勧める際の最初の1冊には一番向いてるような気がする。 上下巻読了済。マンダリン・ジプシーキャットの籠城鳥飼さんの作品を最初に読むならコレ、かもしれない10わかる
影絵が趣味1年以上前この、たかだか十数ページの短編マンガに、いったいどれだけのものが詰まっていることだろう。 これは単なる痛々しげな物語や寓話のたぐいではけっしてない、そうと呼ぶにはあまりに多くの、わたしたちの身に毎日のように降りかかっている事態が描かれすぎている。そう、わたしたちは誰も彼も半神である、それ故にもう半神を探し求めて人生をあてどもなく彷徨する。そして、半神ではない何者かのことを古代の哲学者は神と名付けたのである。半神神ということ2わかる
どらやきや1年以上前未織と山神様/とこみち ウルトラジャンプ2018年6月号読切。 「かわいい&怖い&ビビった」が入り乱れる素晴らしい百合ホラーでした。自由広場今年読んで良かった読み切り漫画は? 【2018年】3わかる
鳥人間1年以上前周到に用意された流れに沿って描かれたマンガということで、これほど完成度が高くて面白いマンガってなかなか無いのではないでしょうか。 1話冒頭の2人が、べしゃり暮らしの2人なわけですね。「いやー思い出すな、高3の秋に俺ひとみちゃんに告られたんだよ」って言ってますが、確かに何巻かで「ひとみちゃん」に上妻が告白されてましたね。変な関西弁って言われてフッてましたが(笑) 森田まさのり先生は、この作品を描くにあたって、吉本興業の養成学校・NSCに1年間通うほどの力の入れようで、お笑いを学んだそうです。そして、最初から最後までの流れも決めて、ラストのコマも決めて連載に臨んだとのこと。物語の終盤、漫才中にアドリブが行われて、1話冒頭のシーンにつながったところは感動的。 そしてさすが感情表現を描くことに長けている森田先生。心に響くような台詞が多いこと多いこと。個人的には梵の台詞「もし才能が売ってたら………借金してでも買いたい………」はゾワッとしました。べしゃり暮らし綿密に設計された漫才人生マンガ3わかる