かしこ1年以上前ハテナちゃんは何でも疑問に思って聞いてくる自由な女の子。 ハテナちゃんの周りには不思議な生き物や現象が集まってきます。 ある日のベッドの中で目が覚めたハテナちゃんが見たのは夜が垂らすよだれ。 お月さまが言うには「夜垂れ(よだれ)」だとか。夜も寝るんかい! ふざけてるのか天才なのかよく分からない。 でもちょっと詩的だと思っちゃったよ。ハテナテナ夜のよだれ1わかる
吉川きっちょむ(芸人)1年以上前世界を騙しにかかる贋作絵画勝負。 技術はあるがオリジナリティがないため美大受験に失敗すること4回。 諦めようとした矢先、まとめて捨てた模写を拾った画商から贋作を描くことを持ち掛けられ、世界に散らばった偽物と本物合計6枚のモナリザを集めにいくことになった。 3話までですでに6枚中2枚集められてしまっていいの?と思ってしまうけど、モナリザの件が解決がみられそうになったら事態はきっともっと深刻になっていくのか、もしくは集めたものがまた盗まれるか、何かしらの展開があるんだろうなと。 たかが美大浪人生が、贋作の天才の片鱗を見せるとはいえ、ゴッホやポロックを完璧に描けてしまうっていうところはフィクションすぎるけど、どうなってしまうんだとワクワクする部分もある。 世界中に6枚のモナリザを集めに行くって構造は、『ドラゴンボール』のまさしくドラゴンボール集めに似ていて、実際ドラゴンボールはそこから集めるだけでは終わらず大きく展開していったのでもう一つ以上引き出しを用意しているに違いない。モナリザマニア贋作での騙し方2わかる
名無し1年以上前あの終わり方はねーよ。長く続いている大作だけに、あの投げっぱなしなオチは作者が飽きたか狂ったと言われても仕方ないレベル銀牙~THE LAST WARS~あの最終回に納得しているのか?30わかる
マンガトリツカレ男1年以上前1941年から1945年の期間を書いた高井研一郎の自伝的作品 高井研一郎の父親がやっていた上海租界での書店が作品の舞台のベースになっている。 最初はのどかだったが戦争が長引くにつれ徐々に生活が変わっていく部分が体験者ならではなのリアリティがあって面白い。 上海ワンダーランド高井研一郎の自伝的作品1わかる
たるたる1年以上前わたしは現在3作品の漫画の単行本を買っているのですが、そのうちの1つがこのBLUE GIANT SUPREMEです。 前シーズンのBLUE GIANTのころから主人公 宮本大の行動には心が動かされ、読むたびに何かせずにはいられなくなります。 ジャズを知らないわたしでもジャズを聴くようになるなど、かなり影響を受けた作品です。 愚直な主人公がどのように前に進むのか、そして周りはそれをみてどのように行動するのか、これからも楽しみです。 BLUE GIANT SUPREME第6巻も面白かった。7わかる
名無し1年以上前自分はそれほど風呂とか温泉好きではない。 もちろん旅先での情緒ある温泉とかは こういうのも良いなあとは思ったが。 けれど基本的には 「温泉なんて、水を汲むとか湯を沸かすとかが 大変だった時代にはありがたかったもの。 今なら一般家庭の風呂のほうが上等」 と軽視していた。 なので登山レベルに苦労しながら秘湯を探して ガスマスクを装着してまで入浴するとか、 理解し難かった。 けれども第3話~第5話あたりで少しだけ 温泉にたいする考え方も変わった。 それだけに最終話の締めとなる話はとても複雑な気分になった(笑)。風呂人風呂とは温泉とは何か、ということを真面目かつリラックスに問う漫画11わかる
かしこ1年以上前「空気の娘」を読んだけど理解できなくて黒田硫黄は説明しないマンガを描くようになったのか…と一瞬思ってしまったのですが、アンデルセンの「人魚姫」が元々そういうお話のようです。王子様との恋が叶わなかった人魚姫は泡になって消えていくのではなく「空気の精」になる、これは名作の続きを描いたマンガでした。空気の精になった人魚姫はとても無垢で、二度目の死を迎えて昇天しなければいけない運命の儚さに尚のことジーンとくる。 黒田硫黄さんってアイディアの四次元ポケットを持ってるんじゃないかな。きょうのカプセル広く深く豊かな短編集1わかる
にわか1年以上前#COMITIA126 戦利品です タダノなつ 人類最後の 模造クリスタル ファイアーメイジ 矯正器具 〝キル・オール・ヒッピーズ〟 たいぼく うそでも笑って暮らそうよ。 さやわか+西島大介 マンガ家になる! 個人的には模造クリスタルの参加がめっちゃ嬉しかった。作品も純粋に良かったなぁ〜 自由広場コミティアの戦利品挙げてこうぜ4わかる
にわか1年以上前マンガワン連載中はコメント欄を含めて、ぶらパンダのことを皆が心配してたのが印象的だった。せめて野生に帰ってよかった。。 仮想敵としての魔王が居て、それを倒すことでしか自己承認や肯定を得ることができない勇者たち。逆説的にいえば自己承認を得るために魔王のような必要悪を生み続けるのは、とても現代的。「次の魔王を産まない努力」「森から抜け出す努力」を彼らはできない。 インスタやツイッターのモジりが作中では見受けられる。そうした現代風刺を意識して書かれたからだろう。WEBの漫画らしくて良かった勇者たちループする現代風刺シュールファンタジー5わかる