たか1年以上前三浦先生はメディア化に恵まれてる印象ですね! 『舟を編む』は原作の素晴らしさはもちろんのこと、コミカライズは雲田はるこ先生が担当(最高) 映画は松田龍平とオダギリジョー、アニメはノイタミナで櫻井孝宏と神谷浩史とキャストが豪華…! 自分は基本的には何でも原作で予習しちゃうんですけど、意外と別媒体の方が面白かったり(有頂天家族とか)して。 確かにどうせなら『最高の順番』で面白さを最大限引き出して楽しみたい! 福澤徹三・薩美佑の『侠飯』は漫画しか知らないので、いつかドラマと原作(小説)もチェックしたいな〜自由広場小説化・漫画化・アニメ化・ドラマ化・映画化3わかる
名無し1年以上前CGなどの技術の進歩もあるのでしょうけれど、 SFなんてとくに「これが映像化されれば凄いんだけどな」 と思わせるジャンルでしょうしね。 ただ、私はCGとか詳しくないこともあって?、 最近のCGを駆使した映像は凄いなあと思いますが、 CGとか特撮とかに詳しい方は要求レベルが高くて 満足できない人もいらっしゃるみたいで。 星野之宣先生の作品を映像化して欲しいなあ~(笑)自由広場小説化・漫画化・アニメ化・ドラマ化・映画化2わかる
鳥人間1年以上前軌道エレベータが建設された結果、沸き起こる宇宙バブル。数多くの建造物が宇宙に作られ、そこに移住する人々が増えた時代。冒頭で、若い夫婦が宇宙へと旅立つ。その先にある夢が語られると思ったら……そういうのはすっ飛ばして、まさかの老後が描かれている。 老夫婦の暮らす場所は、宇宙バブルの頃には最先端だったホテルが老人ホーム化され、老朽化に耐えながら運用されているようなところ(低重力環境は老人ホームにちょうどいい)。医療の進歩で高齢者の肉体的な若返りはある程度、実現している。しかし脳についてはまだ未知数な領域で、認知症は解決されていない。そんな状況で暮らす、認知症を患った妻と、その夫のお話。 なるほど自分たちが年老いた場合、こういう環境に身をおくことになるのか……そんな想像をしてしまうほど近未来の世界観がすごく興味深かった。そして、ほとんどのSFが寿命を超越したり、心身共に若さを保ったものな気がするが、この作品は「わりと普通に老いる」という視点で描かれていてとても新鮮に感じた。 作中、リハビリを受ける高齢者たちが描かれている。認知症になっても手先を使うことは覚えているということで、キーボードやゲームコントローラーをガシガシ使っている姿にちょっと笑った。 自分が老人になっても……ゲームはしてそうだなぁ(笑)半世紀の箱庭近未来老後SF!5わかる
名無し1年以上前気になるので行こうと思ってる↓ 2019/4/21(日)16:30〜 <『ムルチ』と『チロル』ーー34歳で旅立った天才漫画家・三隅健を読み、語り、詩う。 > 司会/江上英樹(ムルチの森代表) ゲスト/道山れいん・神村正樹 https://peatix.com/event/623164?utm_campaign=search&utm_medium=web&utm_source=results&utm_content=%E3%83%A0%E3%83%AB%E3%83%81%3A35.7766%2C139.7001%3A%3A0%3A623164自由広場漫画家イベント情報(サイン会・展覧会・原画展・講演など)トピック1わかる
名無し1年以上前美少女戦士が世間公認になってる世界のお話。特撮ものの裏側を見ている感じで面白い。 色々と周りの人が頑張ってるから自分が気持ちよくやれているという意外と見過ごしがちなことを気づかせてくれる漫画だった。美少女戦士だった人。zeroフィクションの中のリアリティ3わかる
名無し1年以上前調理師として派遣されたのは母親を亡くした大家族。主人公はここで三度の食事の支度と、母親の月命日である13日にお墓参りをする仕事を請け負うことに。お寺の長い階段を登り、初めてのお墓参りをしようとすると、そこに弱った黒猫がいた…。 ほのぼのとした描写ながら人と人が交流を重ねた日々の厚みを感じる作品でした。ちなみに「13日」と「黒猫」というと不吉な感じがしますが、この二つが主人公の行く末を導いてくれることになります。それまで男運が悪かったのも伏線なのかも。演出も素敵だと思いました。13日には花を飾って(読切)心満たされる優しい読み切り #読切応援7わかる
nyae1年以上前こんな生きてるだけで人を不幸にし、そして自分も不幸になる人って泉さんしかいないでしょう。 度々出てくる変装(仮装?)が最高です。 泣いてばかりの泉さんだけど、キャラが強すぎる友達に支えられて、果たして幸せな未来は訪れるのか? 最終巻まで猛スピードで読みきれます!主に泣いてます美しいが故の不幸を描かせたら右に出る者はいない1わかる
nyae1年以上前羽生生先生の新連載、まさかただの可愛いネコチャン漫画だとは思ってませんでしたが… え、ちょっと、最後のそれ…どういうこと… 待て、次号!この物語でネコに危害はいっさい加えておりません。猫かわい〜!で最後…なぜ…3わかる
名無し1年以上前かつてのゴー宣は、物凄く面白かった。 オウム真理教の事件とリアルタイムで連動し、 作者自身が殺されかかった漫画なんて、 この先も二度と現れないだろう臨場感が 溢れている漫画だった。 そしてその一連の流れでSPAを去ることに なる経緯も衝撃的だった。 そのゴー宣がSPAに戻ってきたのか・・。 正直、それが良いとか悪いとか 正しいとか間違っているとか 面白いとか面白くないとか 自分としては判断が出来かねて戸惑っている。ゴーマニズム宣言 2nd SeasonなんでSPAに載ってるんだろう……?1わかる
nyae1年以上前読めば誰でも、ピュアでまっすぐな(頭がおかしい、とも言えますが)キャラクターたちの虜になり、終わってくれるなと祈るほどになります。正直二巻で終わってしまったのが惜しすぎる。 主人公の山田が磯貝さん(表紙の女性)に恋をすることで、普通の人間であれば一発で命を落とすようなアクシデントに巻き込まれ、包帯まみれがデフォルトとなってしまうのですが、人間離れした純粋な心と鈍感さを持っている山田は、何があっても怒らない、逃げない、辞めない。磯貝さん大好き。狂ったように好き。 この本で描くのは磯貝さんと山田のラブストーリーだけではなく、 人間と山羊、生首とヤクザ、ヤクザと生き別れ森で一人生き抜いた息子との再会など、様々な垣根を超えて人間関係が交錯します。 個人的には、ヒロインの体臭が野生の熊と同じくらい臭いというのがツボでした。 試し読みをしてもらえばわかりますが、コマ割りとタッチが独特です。 時に、笑わせようとしているのか、真剣なのかどっち?と考えてしまいますが、何も考えずに読むのがいいです。 どのカテゴリーにも含まれない、読んだことのない漫画を読みたい!という人にオススメします。フライングガール満身創痍すぎるピュアラブストーリー2わかる