天沢聖司1年以上前その着せ替え人形は恋をする 男性向けのエロメインの話だと思ってたら、主人公の男子高校生のピュアさとギャルの海夢ちゃんの明るさにめっちゃキュンキュンする最高のやつだった https://magazine.jp.square-enix.com/yg/introduction/sonobisque/自由広場読んで掌を返した漫画は?1わかる
nyae1年以上前たまたまツイッターで流れてきたものを読んで、すごい話だと思ったので感想書きます。ちょうど2年前のモーニングに載った読切なんですね。 本当に厄介で嫌になる、親子という関係が上手く描かれてると思います。子を思うあまり無意識に縛り付けてしまう親。それを心底嫌悪し、切り捨てようとする子供。こう書くと最悪な感じがしますが、なんも珍しいものではないでしょう。どこにも明確な悪意はないから。同じではないものの、自分と重なる点もあり、ウッという場面がありました。 あー、親と子の関係って、本当に面倒臭い。 ちなみにそのツイートはこちら https://twitter.com/segawatamaki/status/1311210272875520000?s=21母と娘親子って本当に、面倒臭い1わかる
野愛1年以上前昔ながらの喫茶店って心ときめきますよね。コーヒーが飲めなかった子どもの頃から、パフェやクリームソーダやフォークが浮いたナポリタンが並ぶガラスケースを見てワクワクドキドキしたのを覚えています。 大人になった今でも、喫茶店でコーヒー飲みつつ小説読みつつなんて時間を過ごすととても贅沢な気持ちになります。 そんな気持ちを無邪気に肯定してくれるのがこの漫画。 カフェインを摂取すると猫のお友達が見えるファンタジックガール・メルちゃんが、素敵な喫茶店とその過ごし方を教えてくれます。 カフェイン摂取してピッキーン!となって猫があらわれる…なんて言うと現代社会の闇的なものを感じますが、そんなお話ではないのでご安心ください。 淡い色合いのかわいい絵でほんわか心癒されます。 厚切りのトーストや昔ながらのプリンなど喫茶店ならではのメニューが食欲をそそり、するはずのないコーヒーの香りが漂うようなあったかくてかわいい作品です。カフェイン・ガールフォーク浮いてるナポリタン最近見ないね6わかる
無用ノスケ子1年以上前私が中学生だった頃「ソフィーの世界」という、哲学を題材にした本が流行ってましたが、あの本が読みこなせなかったんですよね…。この漫画もタイトルや世界観に近いものを感じました。 「クーの世界」も、現実世界の死や、心のありかたに関する悩みが中心にあります。ソフィーのように難解で哲学的な言い回しはなく、説教くさいところもないので読みやすいです。純粋に作品世界に浸りながら、主人公と一緒になってあれこれと悩んだり、心について考えながら楽しめました。 ちなみにこの本は講談社版と秋田書店版がありまして、秋田版には描き下ろしページとあとがきが加筆されています。 https://www.akitashoten.co.jp/comics/4253104711 作者の小田ひで次先生によると、親戚の姪っ子さん達に楽しんでもらうようにと描かれたそうです。まるで「不思議の国のアリス」を生み出したルイス・キャロルのようなエピソード!なんて思いましたが、ちょっと言い過ぎでしょうか。大人でも充分楽しめる作品ですが、できれば自分も思春期の頃にこの作品に出会いたかったなあと思うばかりです。クーの世界思春期だった頃の私に読ませてあげたい4わかる
野愛1年以上前この漫画を正しく理解したいし消化したい、そう思ってなんだかんだちょいちょい読んでいました。 普段は地味キャラの主人公がひたすら美味しそうに飯を食うというのは、飯漫画としてはよくある物語だと思います。 飯を食うときの顔が恍惚としている、っていうのも割と多いですよね…明らかにそういう顔として描いてるよね…?って穿った見方をしてしまう漫画も正直多いです。 めしぬまくんの飯を食う表情も恍惚としていて、そういうお顔に見えちゃう。そんな彼の食事シーンを見て、周囲の人達も食欲をそそられたりドキドキしたり顔を赤らめたりする。 そういう目で見るわたしがおかしいの?めしぬまくん明らかにエロく描かれてますよね? 飯漫画っていうのは…自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ…なんて心のゴローちゃんが出てきそうになるんだけれども、いやいろんな見方があっていいのかもしれません。 可愛い女の子がエロいかもしれない表情で飯を食う漫画に対して「いやそういう目で見るのがおかしい、飯は飯やん」って思ってたのに性別が変わると戸惑うっていうのはわたしの視野が狭いんだろうなあと思いました。 食べる表情がエロかろうとエロくなかろうと、人は食事をするし美味いものを食べたいのです。どう見えるかどう見られるかなんて、食欲の前ではどうだっていいことなんだと思います。 めしぬまくんが他者からどう見られているか気になって食事してたら悲しいもんな。 という結論に落ち着きました。飯くらいみんな好きに食おう、見たけりゃ見ろよくらいにめしぬまくんが思っていてくれたらいいな。 作者の意図もめしぬまくんの気持ちもわからないけども、わたしはこの読み方でこの漫画を好きになりました。めしぬま。どんな顔して飯を食おうが自由なんだよ15わかる
野愛1年以上前めしぬま。 →ま 好き嫌いはっきり別れそうな飯漫画。 正直受け入れ難かったけど、飯食うときの表情なんて自由でいいと気づいてから好きになりました。自由広場『漫画しりとり』しませんか〜!3わかる
本のO兄さん1年以上前お酒! お酒なら個人的にぐらんぶるとのみじょしを紹介して欲しいですね、ぐらんぶるは趣味マンガで出ましたが。 ご当地マンガはグンマと翔んで埼玉しか思いつかないのですが他に何かありましたっけ?自由広場マンバ読書会について語るスレ2わかる
sogor251年以上前その国には400年の間、人間がいなかった。そこには自律式人形(ゴーレム)のみが活動しているだけ。そんな国に現れた1人の少女・シイ。彼女には昨日までの記憶がなく、なぜか三角頭のゴーレムに追われている。追われる中で駆け込んだ電車の中で、同じく電車に乗っていたゴーレム・バルブに助けてもらったことから物語が始まる。 シイの出自はほとんど謎に包まれており、物語が進むにつれて本当に少しずつ明らかになっていく。そしてその中で、賢いながらも年相応の感受性を持ち合わせているシイと会話機能すらなく心を持たないはずのバルブとが交流を深めていく様に素直に心を打たれる。表情豊かなシイと本来無機質であるはずのバルブの交流の中に不思議と"やさしさ"が感じられる。ちなみにバルブには違法改造を施されていることを示唆する描写があり、もしかしたらバルブのほうも何か秘密を抱えているのかもしれない。 また、舞台となる国は人間がいないにも関わらず荒廃しているわけではなく、多くのゴーレムたちによりあたかも社会活動が保たれてるかのような雰囲気を見せる。それは人間がいなくなった後も"人間への奉仕"という指示をゴーレムが守り続けているためで、形だけの国が保たれているからこそもしかしたら本当の意味での"ポストアポカリプス"を描いているのかもしれない。その雰囲気だけでも是非感じて頂きたい作品でもある。 1巻まで読了人間のいない国無機質のなかに"やさしさ"が感じられる物語 #1巻応援5わかる
名無し1年以上前マンガワン読んでて端末横にして「は?」って声出ましたね。 画質をわざと落としてるのはまぁ理解できますけど、漫画なのに見開きで読めないって意味不明すぎます…自由広場電子書籍のマンガ、どうやって買ってる?【配信サービス・アプリ比較】1わかる