投稿
302
コメント
490
わかる
1076

80〜90′sのトレンディでスタイリッシュな空気感、たまらなく好きです。
ファッションとかインテリアインテリアとか、そもそもの絵柄もこの時代の風をそのまま届けてくれているように感じます。

数十年前の作品を読むと、恋愛観やジェンダー観の違いに居心地の悪さを感じることがあるけれど、この作品からはほとんど感じられなかったです。
派手で奔放な恋愛を楽しんでそうな若者たち若者たちのピュアで不器用な部分を大事に大事に描いているからこそなのかな、と思います。
近すぎて見えなくなったり、素直に伝えられなかったり、いつまでも忘れられなかったり…いつの時代も変わらないものがあるんだなあと感じさせてくれる作品です。

どうもマンバです!
今月のマンバ読書会のテーマは「お酒マンガ」!

お酒がテーマのマンガのクチコミを大募集!居酒屋、酒造、はしご酒、一人飲み…お酒が出てくるマンガならなんでもOK!みんなで飲んで読もう!!!

このトピックでは以下コーナーのコメントを大募集。お気軽にどうぞ!

◎スペシャルコーナー:マンガ酒マンガ酒・マンガつまみを作って飲もう!
あなたの好きな、漫画に出てくるお酒やおつまみを教えてくださ〜〜い!
みんなが作ってみたいマンガの世界のお酒と食べ物を集めて、さらに実際に作って飲んで食べれたら楽しいですよね!!
配信当日はお好みのお酒・おつまみをご用意のうえお集まりいただければ嬉しいです!
出来たお酒やおつまみは#マンバ読書会でツイートしてくださいねさいね〜!

【参加方法】
①マンガに出てきたお酒やおつまみをこのトピックに投稿!
②「実際に作ってみた」投稿も大歓迎!!

さらにメインコーナーではお酒マンガのクチコミを募集します!

◎メインコーナー:お酒マンガをクチコミで語ろう!
ビール部門、ワイン部門、日本酒部門、バー部門などお酒の種類やジャンルごとにパート分けして投稿されたクチコミを紹介します。(オールマイティな作品はちゃんぽん部門です!)
読んでよかったマンガ、お酒が飲みたくなったマンガ、あるいは気になってるマンガなどクチコミのテーマはなんでもOK!みんなでお酒マンガの輪を広げましょ〜!

【参加方法】
①お酒がテーマのマンガにクチコミを書く!
②#マンバ読書会 でツイート or この自由広場トピックにURLを投稿

お寄せいただいたコメント、クチコミは配信にて紹介予定です。どしどしお待ちしております!
みんなで盛り上がりましょ〜〜〜!飲むぞ〜〜〜!!(もちろんノンアルも大歓迎です!)

◎配信テーマ:「飲みつつ読もう!お酒マンガを語る会」
◎配信日時:4/24(土)18:00〜

▼配信会場

▼最新情報はマンバ公式Twitterで!
https://twitter.com/manba_co

老若男女を問わず、普段漫画を読まないような方にも強くお薦めしたい漫画が、この『花もて語れ花もて語れ』です。

この作品には

・「表現」についての理解が深まりスキルアップする
・様々な名作文学に詳しくなる
・今後のあらゆる物語体験がより豊かになる

といった効能があります。

そして、何より純粋に物語として素晴らしいのです!

朗読の世界

『花もて語れ』の題材は、漫画初の「朗読」。
普通の人であれば、朗読といっても国語の授業位のイメージでしょうか。
しかし、この作品を読めばそのイメージも変貌します。

朗読とは、物語を最高度に楽しむ読み方であり、文章に最も真摯に向き合う姿勢、感受性を極限まで研ぎ澄ます所作なのです。

六種の「文章のカメラワーク」を意識した一文一文の読解。
作者の思想、その話が書かれた環境・背景まで酌んでの作品理解。

作品を他人事ではなく、我が事とするのが朗読という読み方。
それは、役者の役作りに通ずる部分があります。

私も経験がありますが、何かを演じる為に台本を精読して作品と対峙し続けたり、物語の舞台となった地に実際に立ってみたりすることで、極めてリアルリアルな想像力が働くようになります。
すると、一見何気ないセリフでもその裏にある重みが見えて来ます。

そうした掘り下げにより、普通に読んでいては気付かない事柄が読み解かれます。

宮澤賢治の『注文の多い料理店』に出てくる二人の兵隊の性格にこんな違いが! と驚かされました。

今作では太宰や芥川から金子みすゞまで、様々な作品が取り扱われます。
総じて「この作品はこんな読み方が可能なのか!」と目から鱗がぼろぼろ落ちて行きます。

解釈自体への感動。
それに加え、その鮮烈な解釈によって訴えられる熱き「真意」に感銘を受けます。

こうして読み解いた奥深き世界を、朗読はどう人に伝えるのか。

音楽、絵画、彫刻、漫画……
表現の方法は数多くある中で、朗読という手段が可能にする領域が開示されます。

今にも飛び出してきそうな作画の前で

多くの漫画は、原稿1枚で1ページです。
当たり前だ、と思うでしょうか。

しかし、この『花もて語れ』は80枚の原稿で38ページ、といった非常に特殊な形態を取っています。
1ページを構成するのに、複数枚の原稿が用いられているのです。

それは、「漫画という表現」で「朗読という表現」を表現しようとして生まれた挑戦。

普通の漫画賞の応募規定などでは禁止されていることも多い薄墨を用い、それを通常の作画と組み合わせて、珠玉の朗読シーンが作られているのです。

その結果、優れた音楽漫画から音が聞こえて来るように『花もて語れ』からは声が聞こえて来ます。

様々な意味で、漫画表現の極点に挑んでいる作品と言えます。

『花もて語れ』のすばらしさは人間のすばらしさ!

主人公は、両親を亡くし田舎に引き取られた何の取り柄もない女の子・佐倉ハナ。
彼女が、教育実習でやって来た青年に朗読を教わる所から始まります。

極度の引っ込み思案で友達も皆無。
OLになってからも、まともに仕事ができずミス連発。
自分は何をやっても駄目だ、と思い悩むハナ。

しかしそんな彼女は、朗読をすると驚くべき才能を発揮します。

普段はみそっかすみそっかすの女の子が、圧倒的センスで大衆を前に凄まじいパフォーマンスを披露する爽快感は、さながら『ガラスの仮面ガラスの仮面』。
構造が似ているだけではなく、作品が持つ熱量、面白さも同等以上です。

『花もて語れ』の主要人物の多くは、ハナ以外もすんなりとは生きていません。

たとえばハナにとって無二の存在となる満里子は、妹の死によって家族と断絶し五年間引き篭もった女性。
ハナの師となる折口も、様々なものを抱えて生きています。

彼らは皆、強い人間ではありません。
弱いけれど、強くあろうとする者たちなのです。

圧倒的に弱き者が自らの弱きを自覚し、絶望する。
しかし、そこから目を背けず受け止め、その上で強くなろうとする。
たった一つの武器だけを手に、勇気を振り絞って世界と対峙して行く。
その姿は理屈を超えて美しく貴いもので、普遍的に心を打ちます。

そんな人物たちの朗読によって、「失った居場所の取り戻し方」「真の友情」「想いを伝えること」「悩むことの意味」「かつて傾けたが実らなかった情熱の意味」など様々なテーマが謳われる物語。

私は近巻を読む度、想いの質量や熱に涙を流してしまいます。

それらは全て生の肯定。
この物語は、魂の込もった人間賛歌でもあるのです。

終曲も劇的に奏でられる

現在10巻まで刊行され、あと3巻で完結というクライマックス。
まだ間に合います。
奮えること必至の感動のラストを、共に見届けましょう。

個人的な願いとしては、全国の学校の教室や図書室に是非この漫画を置いて欲しいです。
今作を読めば、国語や朗読が更に楽しくなることは間違いないですから。

子供の国語の成績を良くしたいという親御さんにも、強く推薦します。

ちなみに片山ユキヲ片山ユキヲ先生の前作『空色動画空色動画』(全3巻)も、漫画で動画であるアニメーションの創作を描いた意欲的で面白い作品ですので、併せてお薦めです。

たびたびすみません。4位に入るのにもそれだけの理由があって、途中かなり(SM以外の)しんどい展開があって読み応えがあるのですが、本当ーにしんどいので、まさか4位に入る程の支持を得られるとは思っていなかったのです。 あまり積極的に推奨はしないのですが、良い作品であることには間違い無いです。

たびたびすみません。4位に入るのにもそれだけの理由があって、途中かなり(SM以外の)しんどい展開があって読み応えがあるのですが、本当ーにしんどいので、まさか4位に入る程の支持を得られるとは思っていなかったのです。 あまり積極的に推奨はしないのですが、良い作品であることには間違い無いです。

@あうしぃ@カワイイマンガ

こちらこそ丁寧にありがとうございます!
しんどいのに支持されてるって、それだけ作品として面白いってことですよね…!
気になるのでとりあえず1巻だけ読んでみようかなと思います(^o^)

『きたない君がいちばんかわいい』はSM百合ですので、痛々しい描写や嘔吐などタイトル通り汚い描写が多くありますので、ご覧になる場合はご注意ください!

『きたない君がいちばんかわいい』はSM百合ですので、痛々しい描写や嘔吐などタイトル通り汚い描写が多くありますので、ご覧になる場合はご注意ください!

@あうしぃ@カワイイマンガ

三度見した理由が理解できました。
たしかにそういったものが4位なのは意外ですね。
痛々しいのかあ…ためし読みしたら確かに嘔吐ありますね。ちょっと苦手なやつかもです(笑)
詳しく教えてくださり感謝です!

結構ビックリな結果ですね。 安定して面白い連載作やインパクト大の話題作が比較的下位にいて、上位は目新しいラインナップ。そして百合クラ結構メンタル強いのね。4位『きたない君がいちばんかわいい』とか私も好きだけど、本当に?と三度見しましたw 同調圧力からの解放と自分らしさのための社会人百合『欠けた月とドーナッツ』(2位)と、コミュ障女子が恋で挙動不審になるのがわかりみ深い『安達としまむら』(3位)あたりは間違い無いと思いますが、私の好みと百合クラのメイン層の好みは結構ズレてる感じがする… あと『渡り鳥とカタツムリ』とも近いテーマの、現実からの逃避を女二人でチャレンジする『ふたりエスケープ』(8位)もおすすめします!

結構ビックリな結果ですね。 安定して面白い連載作やインパクト大の話題作が比較的下位にいて、上位は目新しいラインナップ。そして百合クラ結構メンタル強いのね。4位『きたない君がいちばんかわいい』とか私も好きだけど、本当に?と三度見しましたw 同調圧力からの解放と自分らしさのための社会人百合『欠けた月とドーナッツ』(2位)と、コミュ障女子が恋で挙動不審になるのがわかりみ深い『安達としまむら』(3位)あたりは間違い無いと思いますが、私の好みと百合クラのメイン層の好みは結構ズレてる感じがする… あと『渡り鳥とカタツムリ』とも近いテーマの、現実からの逃避を女二人でチャレンジする『ふたりエスケープ』(8位)もおすすめします!

@あうしぃ@カワイイマンガ

なるほどー!間違いないあたりを教えていただき助かります。
あとは三度見された(笑)っていう「きたない君がいちばんかわいいきたない君がいちばんかわいい」がタイトルのインパクト含めて気になりました^_^!

やばい!百合漫画大賞2021発表されたけどトップ10のうちひとつも読んでない!
どれから読めばいいの…!?

本稿では2021年3月1日から10日にかけて当サイトで実施した百合漫画大賞2021の上位10以内の順位となります。11位までの順位はこちら、その他細かいルールなどに関してましては特設ページよりご確認ください。 投票できる百合漫画 ・2020年1月1日~12月31日に単行本として出版社より発売さ...

1位 ロンリーガールに逆らえないロンリーガールに逆らえない
2位 欠けた月とドーナッツ欠けた月とドーナッツ
3位 漫画版 安達としまむら安達としまむら
4位 きたない君がいちばんかわいいきたない君がいちばんかわいい
5位 きみが死ぬまで恋をしたいきみが死ぬまで恋をしたい
6位 雨でも晴れでも雨でも晴れでも
7位 漫画版 わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)
8位 ふたりエスケープふたりエスケープ
9位 一度だけでも、後悔してます。一度だけでも、後悔してます。
10位 ゆりでなる♡えすぽわーる

ときいて飛びついてしまったのですがことはそう単純ではありません。
ベストセラーを書き上げたあと、スランプに陥った主人公の小説家・ユウが出会ったのは自身のファンを名乗る不思議な女性・エル。お互いの悩みや身上を打ち明けるうちにふたりの距離はどんどん近づいていき、エルは書けなくなってしまったユウに対してゴーストライターゴーストライターを申し出ます。
生活と創作の両側面に入り込んでくるエルの存在。ユウは心身ともに大きく揺り動かされることに…と途中からヤバそうな空気がじわじわ漂い始めて読むのが止まらなくなりました。
ふたりが支え合っている姿に心を温められつつも、何が起こるのか常にゾクゾク…というふたつの意味で目が離せません。

ユウに度々送られてくるストーカーらしき手紙や、エルの性格の掴みどころのなさが洋画テイストといいましょうか、サスペンスの緊張感を演出していてよいです。この辺りの味わいはもしかしたら原作小説の『デルフィーヌの友情』からきているものなのかも?
とはいえあとがきにもあるように原作とは物語の進め方がかなり違っているようです。『デルフィーヌ〜』そのものがまさに作家の自伝風に書かれた小説らしく、ユウのキャラクターキャラクターとも重なってくるところがあり、こちらもどんな作品なのか読んでみたくなりました。

かわいそうでかわいい、ひとり暮らしのOLさん。
お家でぼーっとしてる姿を見るだけで
仕事つらいんだろうなあ、周りに頼れるひといないんだろうなあと心配になってしまう。心配になると同時に、わかるなあと思う自分もいる。
やった帰れるとかやった休みだと思っても、とくに楽しいこともなかったりあっというまに終わっちゃったり、あるよなあ。終わりゆく休日に抗おうとしたり、気づいたら夕方になってたり、あるよなあ。
このOLさんとお友達になってご飯食べながらぼそぼそと日常日常の苦しみとか生と死の話とかしてみたいな。
みんなちょっとでいいから昨日より幸せな今日を過ごせるといいね。

華奢な少女をデッサンする先生、という甘美な響きから想像するものとはかけ離れた作品だった。
マオはとても華奢な女の子。母親からほとんど放置され、貧乏で不健康な暮らしをしている。
先生はマオの体を褒め、ヌードモデルになることを持ちかける。マオは先生の家へ通い、お風呂に入り食事をし健康な生活をおくるようになる。
めでたしめでたし。とはいかない。

マオは自分の境遇について何も気づいていないように見える。
母親の気持ちにも、先生の気持ちにも、友達の気持ちにも何も気づかない。まっさらで何も知らないということは、マオにとって救いなのだろうか。
失って、過ぎ去って、はじめて気づいたとき、マオは華奢な体のまま生きていけるのだろうか。

大人になるためのイニシエーションにしては、切ない結末だと思った。

孫顔の中学生・甘栗甘水が出会った者すべてを孫パワーで狂わせていくギャグ漫画…だったのですが、どんどん話が逸れていきイカしか出てこないわ格闘マンガになっていくわで一体どういうことなのか?と読み終わっても困惑していました。SABESABE先生のお名前を検索してようやくピンときました。私は元奥様のファンなのでお名前だけ知っていたのですがコアな作風だと聞いていたので、逆に月刊アフタヌーン月刊アフタヌーンというメジャーメジャーな雑誌でも描いていたことに驚きでした。

広告で見て笑ってしまい買ったやつ。残念美少女・久米川さんと、その久米川さんに女王様になってほしいドM・中村さんのお話。中村さんは虐められたい側のはずなのに、久米川さんがクソ馬鹿すぎて加虐心を刺激され逆に虐めてしまう…というコメディ。

2人の会話はかなりオタク同士のLINEっぽいというか…ネット掲示板っぽいノリに満ちてて「ひえぇ」「アッハイ」「(クソデカため息…)」とかよく出てくるんだけど、それが妙に馴染んでてスルスル読めてしまう。

中村さんが久米川さんに対して口が悪くて当たりが強いとこ、すごい好きです。
そういえば自分も学生時代、自分に対して塩な子(あからさまに癒し系な子には優しい)と一緒にいるの好きだったなあ…と思い出しました。

ドMの中村さんが出会ったのは、見た目は完璧な美少女・久米川さん。<br>ところが、見かけによらずバカで弱気な久米川さんに、中村さんのS心が点火して⁉ <br>《主従逆転》百合コメディ!