バロバロ1年以上前自分事ではありますが 最近手塚治虫好きのエロい女の人と知り合いになったんですが その方がライチ☆光クラブとか 丸尾末広とか 江戸川乱歩の小説が好きだと言ってたので とりあえず大越孝太郎さんの月喰ウ蟲をオススメしたんですけどチョイスあってましたかね?自由広場男の子の部屋に揃ってると好印象な漫画2わかる
nyae1年以上前そうですね。 「親に結婚報告しないとかありえない」と思う人も居るでしょうし、逆に自分と重なりすぎて読めないって人もいるかも知れないですね。 誰かの心になにかを残すことで意味が生まれる漫画、という気がします。母と娘親子って本当に、面倒臭い2わかる
名無し1年以上前だいぶ昔だけど、封神演義かなー 少年ジャンプ連載で読んでたのだが、あの独特のノリになじめず、ストーリーすら理解してなかった気がする。 妲己のしゃべり方とか大嫌いだったし、マツゲもなんか変だし、イケメンばっかり出てくるし、自分には向いてない漫画だと本気で思ってた。が、連載終了後に1巻から読んでみて魔家四将あたりからドハマリして、大好きになった。単行本向きの漫画だよね自由広場読んで掌を返した漫画は?4わかる
名無し1年以上前「帯をギュッとね!」作画・河合克敏先生。 格闘技を題材にした漫画が好きだったし、 柔道漫画は特に好きだった。 だが週刊少年サンデー連載時は 「何か線が細くて白い画面が多い」 「題名からも、軽いノリ重視の漫画っぽい」 「女子キャラも多くて学園ラブコメかと思った」 と、いうように感じて、まともに読まなかった。 後になって真面目に読んでみたら、 青春学園ドラマっぽいのは確かだが、 青春ドラマとしても柔道漫画としても面白く、 熱い骨太な柔道漫画でもあった。 絵もどんどん上手くなって技の迫力も凄くなっていったし。 自由広場読んで掌を返した漫画は?8わかる
ななし1年以上前ちなみに他だと ・明日ちゃんのセーラー服 ・その着せ替え人形は恋をする 表紙にデカデカ描かれた女の子を見て、勝手に「この子のこと好きになれなさそう…」と思い込んでた。 実際は明日ちゃんは清純で可愛い女の子(13歳)をひたすら眺めるだけの最高のマンガだったし、着せ替え人形はパッと見はTLなんだけど、ピュアとエロが両立する青春で最高だった…。自由広場読んで掌を返した漫画は?3わかる
天沢聖司1年以上前その着せ替え人形は恋をする 男性向けのエロメインの話だと思ってたら、主人公の男子高校生のピュアさとギャルの海夢ちゃんの明るさにめっちゃキュンキュンする最高のやつだった https://magazine.jp.square-enix.com/yg/introduction/sonobisque/自由広場読んで掌を返した漫画は?1わかる
nyae1年以上前たまたまツイッターで流れてきたものを読んで、すごい話だと思ったので感想書きます。ちょうど2年前のモーニングに載った読切なんですね。 本当に厄介で嫌になる、親子という関係が上手く描かれてると思います。子を思うあまり無意識に縛り付けてしまう親。それを心底嫌悪し、切り捨てようとする子供。こう書くと最悪な感じがしますが、なんも珍しいものではないでしょう。どこにも明確な悪意はないから。同じではないものの、自分と重なる点もあり、ウッという場面がありました。 あー、親と子の関係って、本当に面倒臭い。 ちなみにそのツイートはこちら https://twitter.com/segawatamaki/status/1311210272875520000?s=21母と娘親子って本当に、面倒臭い1わかる
野愛1年以上前昔ながらの喫茶店って心ときめきますよね。コーヒーが飲めなかった子どもの頃から、パフェやクリームソーダやフォークが浮いたナポリタンが並ぶガラスケースを見てワクワクドキドキしたのを覚えています。 大人になった今でも、喫茶店でコーヒー飲みつつ小説読みつつなんて時間を過ごすととても贅沢な気持ちになります。 そんな気持ちを無邪気に肯定してくれるのがこの漫画。 カフェインを摂取すると猫のお友達が見えるファンタジックガール・メルちゃんが、素敵な喫茶店とその過ごし方を教えてくれます。 カフェイン摂取してピッキーン!となって猫があらわれる…なんて言うと現代社会の闇的なものを感じますが、そんなお話ではないのでご安心ください。 淡い色合いのかわいい絵でほんわか心癒されます。 厚切りのトーストや昔ながらのプリンなど喫茶店ならではのメニューが食欲をそそり、するはずのないコーヒーの香りが漂うようなあったかくてかわいい作品です。カフェイン・ガールフォーク浮いてるナポリタン最近見ないね6わかる
無用ノスケ子1年以上前私が中学生だった頃「ソフィーの世界」という、哲学を題材にした本が流行ってましたが、あの本が読みこなせなかったんですよね…。この漫画もタイトルや世界観に近いものを感じました。 「クーの世界」も、現実世界の死や、心のありかたに関する悩みが中心にあります。ソフィーのように難解で哲学的な言い回しはなく、説教くさいところもないので読みやすいです。純粋に作品世界に浸りながら、主人公と一緒になってあれこれと悩んだり、心について考えながら楽しめました。 ちなみにこの本は講談社版と秋田書店版がありまして、秋田版には描き下ろしページとあとがきが加筆されています。 https://www.akitashoten.co.jp/comics/4253104711 作者の小田ひで次先生によると、親戚の姪っ子さん達に楽しんでもらうようにと描かれたそうです。まるで「不思議の国のアリス」を生み出したルイス・キャロルのようなエピソード!なんて思いましたが、ちょっと言い過ぎでしょうか。大人でも充分楽しめる作品ですが、できれば自分も思春期の頃にこの作品に出会いたかったなあと思うばかりです。クーの世界思春期だった頃の私に読ませてあげたい4わかる