藤子・F・不二雄大全集 T・Pぼん
歴史とSFの2大テーマが織りなす傑作巨編 平凡な中学生ぼんが見習いT・P(タイムパトロール)になって大冒険。藤子・F・不二雄が生涯追求した歴史とSFの2大テーマが織りなす傑作巨編が満を持してついに登場! そして長年のファンもうれしい初のカラー完全版! (解説/星野之宣)
歴史とSFの2大テーマが織りなす傑作巨編 平凡な中学生ぼんが見習いT・P(タイムパトロール)になって大冒険。藤子・F・不二雄が生涯追求した歴史とSFの2大テーマが織りなす傑作巨編が満を持してついに登場! そして長年のファンもうれしい初のカラー完全版! (解説/星野之宣)
ある日突然、宇宙人からもらったマスクとマントで、パーマン1号になったみつ夫! おサルのパーマン2号と、なぞの女の子パーマン3号(パー子)も加わって大はりきり! 藤子・F・不二雄の代表作の中でも屈指の名作漫画の一つ「パーマン」の誕生50周年を機に、カバーデザインを一新した新装版、全7巻の第1巻! ●収録作品:パーマン誕生/パーマンに水難の相/野球は二人で/猛獣がいっぱい/はじめましてパー子です/ニセ札犯人を追え/怪獣さがし/わが友「有名人」/脱獄囚とおばあさん/箱入りむすこ/怪人千面相/パー子の正体は?/怪人ネタボール/巻末企画:これがパーマンの秘密だ!!
藤子・F・不二雄の名作を続々お届けしているてんとう虫コミックス新装版シリーズに、『キテレツ大百科』がいよいよ登場! 1、2巻同時発売でお届けします! 1974年に連載開始。1987年に初アニメ化。1996年まで10年にわたって放送され、幅広い世代に強力に支持されつづけている超人気作です。工作好きの少年・木手英一(キテレツ)が、ご先祖様の残した秘伝の書、『奇天烈大百科』で、次々に作り出す夢の発明道具の数々! 第1巻ではさっそく完成させた“からくり人間”「コロ助」を皮切りに、「脱時機」で時間を止め、「潜地球」で地面の下を冒険し、「水ねんど」で子どもの遊べるビルを作り、「ラブミ膏」で勉三さんの初恋を手助けしたりと、毎回驚きの大発明を連発。最初のコミックス化(1977年)から40周年。そして初アニメ化から30周年にもあたるミラクルイヤーを記念し、思い切った新装丁に生まれ変わった『キテレツ大百科』をぜひあなたの本棚に並べてください!
藤子・F・不二雄の名作が次々とよみがえる、てんとう虫コミックス新装版の好評シリーズ第3弾は、連載開始40周年&アニメ化30周年となる「エスパー魔美」です。「エスパー魔美」は1977年1月号から『マンガくん』で連載開始。1987年4月から1989年10月までアニメ放送されました。中学生の超能力少女が人知れず空を飛び、人助けや事件解決に大活躍! さわやかな正義感と思春期のドキドキがいっぱいのSFジュブナイル。「ドラえもん」や「パーマン」より少し上の世代にファン層を広げた、藤子・F・不二雄の代表的傑作の一つです。このたび、てんとう虫コミックスのカバーデザインを一新し、全ページ新規製版による新装版として刊行いたします。(『藤子・F・不二雄大全集』で作成した最新のスキャンデータから製版しています)。
国民的キャラクターである鬼太郎の、誕生秘話が描かれた貸本漫画『妖奇伝』『墓場鬼太郎』がついに本全集に登場! 恐ろしくも悲しい鬼太郎たちのルーツを、かつてない美しさで完全再現!! これこそが、鬼太郎の原点。「水木しげる漫画大全集」-半世紀以上にも及ぶ漫画家生活初の集大成。「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」などの代表作から、貸本時代、風刺、戦記など様々なジャンルに及ぶ水木しげるの漫画作品を、京極夏彦責任監修の元、完全網羅。最新デジタル技術を駆使し最高画質を達成。第1期33巻。
「火の7日間」とよばれる戦争によって、巨大文明が崩壊してから千年。荒れた大地に腐海という死の森が広がっていた。主人公・ナウシカのいる風の谷が、恐ろしい巨神兵を使い腐海を焼き払おうとするクシャナたちに侵略された。腐海の森と共に生きようとするナウシカと、腐海を焼き払おうとする人々。だが、その腐海には、秘密があって……。 月刊アニメージュに掲載された、映画『風の谷のナウシカ』の原作コミックス。 映画のもとになったストーリーは、このコミックスのおよそ2巻目まで。原作では、映画では語られなかったナウシカの活躍を知ることができます。宮崎駿が描く独特の世界が広がる、何度読んでも感動する超大作!
アメリカン・コミックス界のカリスマ、フランク・ミラーによるスタイリッシュなハードボイルド・コミックの名作『シン・シティ』。全7巻におよぶ原書を4冊にまとめた日本版単行本シリーズがいよいよ刊行開始。アイズナー賞、ハーヴェイ賞などをコミック界の各賞を総なめにした傑作の全貌がついに明らかになる! 第1巻となる本書には2005年の映画『シン・シティ』の原作の一つである『ハード・グッドバイ』、2014年8月全米公開予定の続編『シン・シティ:ア・デイム・トゥ・キル・フォー(原題)』の原作となる同名作を収録