保険調査員・神子島真実
切れ味するどい調査が持ち味・神子島真実と、ドン臭いけど情味豊かな江草猛のコンビが贈るハートフルなミステリー。今回の保険調査は!? ※分冊版1~2巻を収録
切れ味するどい調査が持ち味・神子島真実と、ドン臭いけど情味豊かな江草猛のコンビが贈るハートフルなミステリー。今回の保険調査は!? ※分冊版1~2巻を収録
『保険金詐欺天国』そう揶揄されるほど、保険金の不正請求がはびこる日本―。金に目が眩んだ魔物たちが企てた保険犯罪<モラルリスク>。その調査を請け負い、闇に隠された真相を暴くのが保険調査員である!! 「さあ、猟りの時間よ―」AAA級だけの難事件を扱うヘルハウンド・エージェンシーの調査員・紅林あかね。一見、何の変哲もない事故…。しかし彼女の信念の牙は、真実に食らいつく―ッ!! そして、事件の裏に潜む、魔物たちを操り犯罪を楽しむ傍観者の存在とは…? 衝撃の保険サスペンス、開幕!!
心の痛みと向き合う、精神科ナースの物語 前作『精神科ナースになったわけ』が話題を呼んだ著者の最新意欲作! 虫歯ができたら歯医者に行くように、心の病気にかかった人のために「精神科」がある。でも「心の病気」ってなんだろう? 患者さんが“本来のその人になっていく”、その小さなお手伝いをするのが看護師の仕事だ。彼の、彼女の、「こころ」の痛みに耳をかたむける―― ささやかだけれど切実な、精神科ナースの物語。※本作は、医療者・患者さんへの取材に基づいたフィクション作品です。医療監修は、精神科医・医学博士の山登敬之先生にご協力いただいています。
普通のOLだった主人公が、母親の病死による悲しみのせいで、心のコントロールが利かなくなり、通勤中に横入りの男に無意識に肘鉄をくらわしトラブルに。完全に平常心を失っていた自分に驚き、こうも簡単に壊れてしまう「人の心」興味を持つように。そして仕事を辞め、看護師の資格を取り、「精神科」で働くことを決意。しかし身体のケガや病気のように目で見て明らかではない精神の病を抱える患者たちとの日々は想像以上に大変で忍耐力のいることだった。──私がそうだったように、誰だって平常心でいられない時もある。”おかしい”と”おかしくない”の境界線はいったいどこにあるのか。──実際の病院、看護師さんへの取材に基づき描く、初の精神科ナースコミックエッセイ。
お肌にも安全なものをということで、オーガニック化粧品を取り入れる人がとても増えています。でも、リーズナブルな商品はあまりない…。だったら自分で作っちゃおう!というわけで、手づくり石けんブームの火付け役である前田京子さんを監修にお迎えし、漫画家のうつろあきこさんが色々とスキンケアアイテムを手づくりしてみた1冊。お花の化粧水、お肌にぴったりの美容オイル探し、保湿したい!という時のクリームなどなど、これ1冊でお手入ればっちりになれます。
新書と電子版合計17万部突破のベストセラーが待望のコミック化! マンガと図解でわかりやすくエッセンスが学べます! アジサイ食品企画開発部で働く今井さきは入社3年目。目標は、自分が食べたい弁当のおかずを商品化すること。ある日、新商品の社内コンペが開催されることになり、3人のチームで臨むことになった。さきは得意のデータ分析で、おかずのトレンドを掴もうとするが……。
啓応大学医学部准教授・真藤隼人は、食道がんの世界で「神の手」と称される凄腕外科医。東京都医師会会長の父・源一郎を後ろ盾に、啓応大学史上最年少教授の座を狙う位置にいた。ところが、隼人の前に、冴えない“万年講師”・来栖真吾が立ちはだかる。来栖は言う。「お前は患者を死に追いやる死神だ…」と。続けて、「お前の手術に意味はない、なんなら俺を手術してみろ」と挑発する。焦る隼人は「神の手」のプライドをかけ、がん手術を否定する来栖に立ち向かうものの……!? これまでの医療漫画・ドラマを完全否定する、前代未聞のドクター物語が開幕――!! がん手術と抗がん剤は寿命を縮める!? 長期入院で人格が豹変するせん妄の恐怖とは!? がん手術に付きもののリンパ節郭清に意味はない!? ……等々、内容は盛りだくさん。ぜひご一読を!!
15世紀末、ミラノ公国。ルネサンス芸術が隆盛を誇る時代に、人体解剖に魅入られた男たちによる数奇なる運命の物語……。スペクタクル・ルネサンス人体解剖ロマン、開幕!!
2021年3月に全1020話の長期連載を完結した本格医療漫画「なみだ坂診療所」。多くの読者の要望がありながら単行本は絶望視されていたこの作品が、電子書籍となってすべてのエピソードを完全配信します。女医鈴香の活躍を存分にお楽しみください! ■第1巻あらすじ 大病院を辞め、茗荷谷の小さな診療所に赴任してきた女医・織田鈴香(おだすずか)。所長の嵐山鉄寛は病気療養中で、一人診療所を守ってきた看護師南條梢(なんじょうこずえ)は、突然現われた鈴香の態度に激しい反感を抱く。下町風情が色濃く残る東京・茗荷谷を舞台に、様々な人間の人生が交錯するヒューマンドラマ。
東央大学が運営する東京ベイエリアに新設された湾岸総合医療センター。そこに着任した研修医の犬丸健太は副院長・仏供教授の判断でそこの第三内科外来に異動となる。そこは“サンガイ”と称される部署だった…。赴任してすぐの犬丸の前に一人の女性医師が現れる。彼女は“魔女”の異名を持つ助教で医長の大刀諒子だった…! 新感覚のメディカルドラマ、第1巻!
愛猫と一緒に名古屋の街で初めての一人暮らしを満喫中の、元SKE48のタレント・矢方美紀、27歳。。アイドルをやめ、今は声優の夢に向かって邁進中の彼女、実は2018年1月に「乳がん」の宣告を受けていた──。ある日突然「ニューガン」になった彼女が、手術で左胸を全摘し、治療を続けながら夢を追いかける日常を、事実をもとにフィクションを交えて“現在進行形”で描くダイアリーコミック!
この作品は、美大卒業を目前にした4年生の夏に「うつ病」と診断された、とある美大生の体験を漫画で綴った、うつ病エッセイです。「うつ病の症状」や「治療法・効果的だったこと」など病気や治療の基礎的な知識を作者の視点で解説したり、「うつ病を抱えながらの通学や制作」、「創作活動の悩み」など美大生やクリエイターならではのエピソード、作者の経験をもとにした「スランプの克服法」や「苦手な授業や講評の切り抜け方」など、美大生が悩みそうなポイントの対処法として「美大で病まない方法」を考えてみました。美大で病みそうな方、大学生でうつ病になってしまった方々の、治療や学生生活の参考になったら嬉しいです。
憧れの女優風黒髪ロングのはずが突然のプロレスラー転向に!パーティ用ドレスを着たら、肩幅が強すぎて世界最強王者の風格に!女子力が仕事をしてくれないヘアスタイルやファッションの漫画がTwitterでバズり、人生が変わったWEB漫画家・も~さんの初コミック。Twitterやブログでは語られなかった、も~さんの葛藤の日々、そしてオオサンショウウオへと変態した経緯…ほぼ描き下ろしで半生をつづります。(シリアスターンもありますが、ギャグみ強めなHAPPYなお話です。ご安心ください)【あらすじ】漫画家デビューを果たした20代、利き手に難病が見つかる。ペンも持てず、病院を転々としても治療法が見つからない絶望期。「漫画を描かないなら働いて」と家族に頼まれて手伝い始めた家業がまさかのブラック勤務&屋根裏暮らし(この辺でオオサンショウウオ登場)。薄れゆく希望、そして自己肯定感――でもそれも人生!いっそネタにして笑い飛ばしてしまおう。痛みもつらみも楽しめる「幸せ変換」ができるまで。
歯並びがコンプレックスで、写真を撮るときは口元を隠し、笑うときはなるべく口を開けないようにし、「この歯並びを絶対に見られてはならない」と窮屈な生活を送っていたひろぽん酢さん。友人との食事では「こんな歯並び気持ち悪いよね」「みんなも嫌だよね」とあらぬ妄想が膨らんでしまい、「私も歯並びさえよければ、楽しく笑えたのかな…」と生きづらさを感じていた。社会人になり、当時付き合っていたパートナーに言われたひと言で、「自分を好きになりたい」「自分を変えるしかない」と一歩を踏み出し、100万円をかけて歯列矯正することを決意。医院探しから歯肉炎の治療、8本の抜歯、そして歯列矯正。痛みや不便さが続く中、工夫しながらも耐え抜き、5年以上の治療を終えた。綺麗な歯並びとなったひろぽん酢さんは口元に自信がついて、大口を開けて笑えるようになった。コンプレックスを克服するために頑張れたことで、自分を好きになるきっかけにもなったというひろぽん酢さんの、歯列矯正の記録を描くコミックエッセイ。コンプレックスと向き合おうとする全ての人へ「えらい!頑張ってる!」とエールを贈る一冊。
【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 産後うつの症状、治療法、家族のサポート法などをマンガでわかりやすく解説!これ1冊読めば、産後うつから抜け出せる! 産後うつのすべてがこれ1冊でわかる! 予防医療・栄養コンサルタント・細川モモさんと国立生育医療研究センター・立花良之医師のW監修産後うつの現状、症状、治療法、周りの家族のサポート法など、産後うつに関して知りたいことがすべてを網羅。産後うつと一言で言っても症状は人それぞれのため、巻末に7つのケーススタディマンガと監修の先生のアドバイスも掲載。マンガは雑誌や書籍をはじめ、さまざまな媒体で活躍しているあらいぴろよさん。 CONTENTS 第1章 まず「産後うつ」の原因と症状を知ろう 第2章 「産後うつ」から抜け出すには? 第3章 専門家の力を借りよう! 第4章 産後うつの落とし穴 ケーススタディーマンガ 細川 モモ(ホソカワモモ):予防医療・栄養コンサルタント。母子健康増進のための日米の専門家チーム「ラブテリトーキョー&ニューヨーク」代表理事。産後うつリスクを高める産後ママの貧血と乳幼児の貧血予防のため、採血なしで貧血チェックができる「おやこ保健室」を全国で開催し、母子貧血の実態について国際学会で発表。ニ児の母。 立花 良之(タチバナヨシユキ):国立成育医療研究センター。こころの診療部乳幼児メンタルヘルス診療科 診療部長。信州大学医学部周産期のこころの医学講座 特任教授(併任)。産後うつをはじめとした妊産婦のこころの診療を行っている。周産期のこころの問題は妊産婦の誰もが持ちうるものであるということを社会全体が知り、すべての親子に寄りそうような世の中になることを願いつつ、地域母子保健活動に従事している。 あらい ぴろよ(アライピロヨ):漫画家・イラストレーター。一児の母。虐待をうけた自身の歪みと葛藤をまとめた『虐待父がようやく死んだ』(竹書房)で2020年貧困ジャーナリズム特別賞受賞。その他に『ワタシはぜったい虐待しませんからね!』(主婦の友社)などがある。
漫画家を夢見るティーンエイジャー島袋全優は、原稿とバイトに明け暮れる毎日を送っていたが、いつしかトイレに行くたび便器が血まみれスプラッター状態に。はじめは腸炎と診断されるものの入院治療でも一向に容態は回復せず……改めて検査を受けてみると実は難病特定疾患「潰瘍性大腸炎」だった!? 「取材」と称して入退院を繰り返し、片手にGペン、片手に点滴を携えたエキスパート患者の筆者が、発病した学生時代から商業デビューを果たして漫画家になってからも続く闘病生活の実体験をもとに明るく描く奇跡のギャグコミックエッセイ。GANMA!&ニコニコ漫画で絶大な支持を受ける『腸よ鼻よ』、待望の書籍化!! 読後、貴方はこう思うはず……「セカオピ、めちゃくちゃ大事」。
最近暇なマンガ家は、ふとしたことから「息子の歯が出がち」なことに気づく。まだ歯や顎の柔らかい小児期に始まる歯列矯正「小児歯科矯正治療」のドキュメンタリーであり、「歯」を軸に右往左往する家族のほのぼのエッセイ。美とは? 醜とは? 歯くんとは? 巻末に美麗な「歯くんグラビア」も収録!
医の道は一日にしてならず。小児医療の現場を志し、研修医としての日々をスタートさせた美貴がついたのは、俺様ベテラン(自称)指導医の名越だった。いつでも自信満々で的確な治療を行う名越に美貴は圧倒されるが――?へっぽこ研修医と俺様指導医、ツンデレ指導医とおっとり癒し系研修医。日本の医療現場に指導医×研修医制度があるかぎり、その組み合わせは千差万別!現役小児科医が描いた、忙しくも楽しい研修医&指導医の修行の日々。
『くまのプー太郎』などの作品で、‘80年代の「不条理ギャグブーム」を牽引してきた漫画家・中川いさみ。デビュー30年を迎えたベテラン作家が目指すのは、ストーリー漫画家としての再デビュー。今年で五十ウン歳、「天命を知った」男がモガき、モダえるさまを追った完全ドキュメント漫画がはじまった!! そんな男を指導するため、大友克洋、松本大洋、ちばてつや、弘兼憲史、諸星大二郎など、そうそうたるメンツが大集結!
「肌ツヤをアップさせたい」「朝スッキリ起きたい」「いつかは産めるカラダでいたい」そんな女子のためのひとりでできるカラダメンテ本ができました!毎日の激務に終われ、自分の体に頓着しない女性が増えています。本書では、生理の周期に沿った、カラダに無理のない範囲での1日1ケアを紹介しています。複雑で理解できなかった2つの女性ホルモンについても、具体的で楽しいイラストや漫画で紹介しながら、「いつか産む、その時のために」備えることができる、ケアBOOKです。
ここはシェルターの中だから大丈夫――『人間仮免中』著者、二十代の原点。精神科長期入院生活の裏側。生と死と愛と笑いの軌跡。「こんな凄い作品のタイトルに自分の曲名を使ってもらえた事に胸熱、嬉ション。ロックに生き様込めて もがいてエレキギターを鳴らすように、まるで自分の生き血のインクで描いたようにペンが叫んだエピソード・ゼロ。ここから逆ギレの長生きという復讐劇の幕開け」――マキシマムザ亮君(マキシマム ザ ホルモン)
愛ってすごい! 愛って尊い! 卯月さん、ボビーさん ご入籍おめでとうございます! ――小泉今日子 歩道橋から飛び降りての顔面崩壊、失明… 統合失調症を患いながらも必死に生きようとするおいらを支える25歳年上のボビーとの日々をユーモラスに描いた、前作『人間仮免中』から4年半。あらゆる読者が知りたかった、おいらとボビーの二人の人生はその後どうなったのか。苛烈で型破りで規格外だけど、ピュア。誰よりも強靱で、誰にも真似できない「愛と冒険の物語」の行方が今、明かされる…! 各マンガランキングで高い評価を得て、大きな話題を読んだベストセラー。感動のコミックエッセイ続編、ついに登場!