マンガトリツカレ男1年以上前狩撫麻礼原作の漫画ではこれが一番好きかも。 なんというか俺には丁度いい。 ライブマシーン/バッドブラッドとかよりわかりやすいし、タコポン/ハード・コアとかよりも難解ではない。 リバースエッジ 大川端探偵社/湯けむりスナイパーほど枯れてはいないし、LIVE!オデッセイ/青の戦士/ナックル・ウォーズのような熱さもない ボーダーほど社会から隔絶してるわけでもないし、天使派リョウ/ギィルティのような感じでもないハード&ルーズ狩撫麻礼原作の漫画ではこれが一番好きかも。1わかる
sogor251年以上前鳥飼さんが作家性をそのままにSF要素を加えるとこうなるのか、という作品。最近出たエッセイ「漫画みたいな恋ください」でマンガで伝えたいメッセージ的なことを書いてらっしゃったけど、今までの作品は生々しいほどのリアリティで表現していたのを、今作では暗喩的というか、背景に忍ばせるような形で表現されてるように感じた。といってもリアリティがないわけではなくて、むしろ鳥飼さんの絵柄も相まって現実味のあるフィクション感を感じる作品に仕上がっている。フィクション部分のストーリーがあるので、これまでの作品と比べると入りやすいかもという気がしている。なので、鳥飼さんの作品を勧める際の最初の1冊には一番向いてるような気がする。 上下巻読了済。マンダリン・ジプシーキャットの籠城鳥飼さんの作品を最初に読むならコレ、かもしれない10わかる
名無し1年以上前絹田村子先生の新連載。暗記が得意な主人公が、大学の数学で挫折するというコミカルなスタート。大学を舞台にした、真面目なのにどこか緩い空気感が『動物のお医者さん』っぽくていい感じ。数字であそぼ。数学をめぐる、ちょっとおかしな大学生の物語6わかる
名無し1年以上前既出だけどタナカカツキ先生の「マンガ サ道」には今まで近くて遠かったサウナ水風呂文化への入り口を開いてもらいました。マンガきっかけで近所の銭湯サウナに通ってます。自由広場漫画きっかけで何か始めたことってありますか?1わかる
たるたる1年以上前わたしは現在3作品の漫画の単行本を買っているのですが、そのうちの1つがこのBLUE GIANT SUPREMEです。 前シーズンのBLUE GIANTのころから主人公 宮本大の行動には心が動かされ、読むたびに何かせずにはいられなくなります。 ジャズを知らないわたしでもジャズを聴くようになるなど、かなり影響を受けた作品です。 愚直な主人公がどのように前に進むのか、そして周りはそれをみてどのように行動するのか、これからも楽しみです。 BLUE GIANT SUPREME第6巻も面白かった。7わかる
む1年以上前ストーリーで語ると吸血鬼ものなのですが登場人物の顔の表現をみるともう人間の愛憎模様だな、と。途中鉛筆とかマジックで書き込まれたシーンが出てくるのですが主人公が狂ってる時はそれを表現するために紙いっぱい使う、それがすごい! 空がゴッホの空みたいになったりキャラがエゴンシーレみたいになったり絵画の領域では?ってとこまで行ってる気がします。読んでてすごいなと感嘆してしまうページ多々あり…ハピネス次の表現域へ1わかる