名無し1年以上前これはもう、 「ハード&ルーズ」 原作:狩撫麻礼 作画:かわぐちかいじ を是非オススメします。 いまとなっては古きよき時代の漫画ではありますが。 自由広場探偵の漫画で良い作品を教えてほしい9わかる
む1年以上前仕事しててご飯なんにしよかな〜と考えつつ電車の中で読む。そんな時に最適かも。 もしくは明日頑張らないといけない、自分を鼓舞する為に何か本を!そういう時にもぴったり。 同僚と料理作って一緒に食べてた時を思い出します。 ご飯と仕事と仲間、どれも大切! 頑張ってる人がご飯食べてるの見ると幸福感に包まれるのは何故なんでしょ。広告会社、男子寮のおかずくん忙しい仕事とみんなで食べるご飯!2わかる
名無し1年以上前最初数巻読み始めですが面白い。 何をどうやったらこんなのがかけるのか、漫画の会話テンポも独特ですごいなと思ってます。 何よりねづこが可愛い!主人公と張るくらいいいキャラ。鬼滅の刃ねづこが可愛い3わかる
吉川きっちょむ(芸人)1年以上前『子供はわかってあげない』の田島列島先生4年ぶり新連載、別マガで『水は海に向かって流れる』 受験で入学した高校へ通うにはおじさんの家の方が便利だったため実家を離れそこで暮らし始めるが、行ってみるとおじさんの家は空き部屋を複数人に貸している下宿だったので、個性的な住人と交流をすることになるのだった。 という感じのいわゆる下宿ものの話かな?とまだまだどう転ぶか分からない1,2話目。 でも待ちに待った新連載で嬉しい。 同居人である26歳OLの榊さんが、過去にすこし関係していて不穏さが漂ってたり、主人公の少年が絵を描いてたけど受験でやめたっぽいような軽いフリがされているので、部活でどうなっていくのか気になるところ。 ちょいちょい挟まれる小ネタのようなものがいい。 「ポトラッチ」なんて文化初めて知った。 またほんのちょっとした人物の所作が美しくて愛おしい。 主人公もわりとのんびりしているようなのでゆったりとした気持ちで読めるのがうれしい。 どうやら次号3話目で下宿の登場人物が勢揃いするっぽいのでそれも楽しみにしつつ、猫の話で可愛い子と簡単に話せてしまった少年の学園生活やいろんな大人に囲まれた下宿生活がどう人間関係や成長に関わってくるのか、思わぬ事実を突きつけられたときどう反応するのか、楽しみ。 タイトルからして、なんでも最終的にはいくとこにいく、なるようになるという暖かく緩い感じなのか。 下宿とか寮のような共同生活を描いた漫画は好きなのがちょいちょいある。 『めぞん一刻』、『ツルモク独身寮』、『僕らはみんな河合荘』、『椿荘101号室』、『公園兄弟』、『ゆうべはお楽しみでしたね』などなど。 最近出たものだと『コノマチキネマ』とか。 やはりどれでも描かれるのは個性的な住人との交流とその悩み、絆、助け合い。 かつての昭和的な下宿ではそういったことが当たり前であったわけだけど、現代において下宿というものは果たしてそこまで機能しているのか。 というのも、僕は何年か前まで、風呂無しトイレ共同の古い下宿のようなところに住んでいて、1階が大家さんで2階に4世帯しか入っていない古き良き木造の家だった。 住民同士の季節の変わり目などのイベントでの交流を期待したりもしたがそういったことは全くなく、男女の出会いを期待するも住んでいたのはずっとむさい男ばかり。 壁が薄いので、隣のおじさんがトイレに立ってじょぼじょぼーっとおしっこの響きで目が覚めることなどしょっちゅうだったけど、常に何か音が聞こえることもあって一人で寂しいという感覚はずっとなかった。 住み始めて約5年で、夏にエアコンが無いから暑くて死にそうという理由から退居したが、結局最後まで共同の靴箱がある玄関にはあった大きい黒板が使われることはなかった。 こういった漫画の、ある種、下宿や共同生活の理想像を描いてくれるのは嬉しいし大好きだが、現実とは微妙に乖離した神話だよなーという諦めもあります。 下宿生活ファンの方は、実践にはぜひお気をつけ下さい。 漫画と全然違うことばかり書いてしまった・・。水は海に向かって流れる特殊な人が集まり関係を構築する下宿漫画3わかる
(とりあえず)名無し1年以上前上に描いたオバQについては、このマンバの『オバケのQ太郎』ページ「1巻を試し読み」を見てみるだけで充分ですよ。 例えば、ド頭、第1話「Qちゃん誕生」のP1、1コマ目のQ太郎や正太の絵の硬さと、3コマ目の上からスルスル降りてくる忍者軍団の滑らかさの違い! それ以降も、ずっとモブ的キャラクターの柔らかで艶やかな「動き」が際立っているのが、一目瞭然です。 正に手塚治虫の後継として、若き石森章太郎の天才性が当時いかに同世代の「後の巨匠たち」を圧倒していたか、残酷なほどクリアに分かると思います。リュウの道 【石ノ森章太郎デジタル大全】身の毛もよだつ先進性3わかる
(とりあえず)名無し1年以上前この、今からちょうど半世紀前に描かれた作品の、背景描写やコマ割り・画面構成を見ると、そのあまりの強烈さに茫然とする。 石森(石ノ森)章太郎の凄さというのは、現代の読者にはあまりよく分からないと思うけれど(いや、自分もそうです。特に晩年の「HOTEL」とかを読んでも、別になーんにも感じません)、彼が、手塚治虫が驚愕し嫉妬するほどの途轍もない才能であったことを、まざまざと見せつけてくる。 (いや、『仮面ライダー』や『ロボット刑事』の漫画版導入部とかも、酔っ払っちゃうくらいカッコイイですが) とにかく、同時期に描かれた他の漫画作品と比べてみると良い。まったくクオリティーが違う。 『リュウの道』は、劇画の興亡や『AKIRA』の衝撃を経てデジタル作画全盛になった今の目で見ても、少なくとも「画」的には、まったく「古く」なっていない。充分に刺激的だ。 50年前ですよ、50年前。 凄いとしか言えない。 以下、余談を。 この『リュウの道』の大ゴマ使いは、当時の同業者から「手抜きだ!」と言われていたと聞いたことがある。 その意見もまた、時代の中で正しいものかもしれない。あくまで今の目で見て刺激的ってことかもしれないですから。 でも、先進性ってのは、そういうことでもあるんですよね。 石森章太郎の絵的な天才性を知りたい人は、『オバケのQ太郎』の初めのほうを読むのが、一番簡単です。 オバQは「藤子FがQ太郎、藤子Ⓐが正太、北見けんいちが背景、石ノ森章太郎とつのだじろうがその他の人物を描いていた」(Wikipediaより)というのは、なに気に有名なのですが、石森の描くモブっぽいキャラだけ、本当にケタ違いに柔らかで活き活きとしているのが、はっきり分かります。メインキャラを描いている藤子ふたりとベーシックな作画能力が違いすぎるのが、なんとも言えない気分になります。 (藤子おふたりも、後にもちろんそれぞれ異なった形で素晴らしい進化を遂げるのですが)リュウの道 【石ノ森章太郎デジタル大全】身の毛もよだつ先進性2わかる
名無し1年以上前全く興味なかった事にも年取ると興味出てきたりして。 これこれ〜!こういうの読みたかった! 今後もアクティブな漫画増える気がします。 何かの入門書に漫画はちょうどいいと思ってます。 なぜなら作者が取材or体験したことなので信憑性が高い! 楽しいぞ!という描写があったらほぼほぼ本人が楽しいと思ったという事なので。 これ読みつつ、羨ましさとやってみたさにうずうずしてます。 高尾山(まず高尾まで電車乗った事ない)行って雨合羽来て登りたい!! 通常より楽しそう。山を渡る -三多摩大岳部録-登山、山岳部、アクティブな漫画時々可愛い!「山を渡る」3わかる
名無し1年以上前中学生の頃、Harlem Beatを読んでからニューバラ履くようになった 「ニューバランス履いてる人に悪いヤツはいない」という説をめっちゃ意識していた自由広場漫画きっかけで何か始めたことってありますか?3わかる
名無し1年以上前自分は大好きだし、そこそこヒット作もあったりする。 でも、世間では超一流とは評価されているといいがたい。 売れてないわけでもない、かといってダレもが知っている という存在とも言いがたい。 もっと売れてもいい、実力はある、 そんな存在ではないかと思っている 漫画家の先生や作品に思い当たりはありますか? 私はコンタロウ先生(1・2のアッホ!他)、 富沢順先生(企業戦士YAMAZAKI他) などを、あげます。 両先生には失礼な言い方で申し訳ありませんが。 自由広場埋もれてしまった、とか、もっと評価されてもいい、とか思う漫画家14わかる