名無し1年以上前あっ、さきほどコメントしたものなのですが 「女性はすぐ女性差別、不均衡を訴えてきて怖い」と思われて自粛されるのが一番怖いので… 男性が想定読者が設定されているならばそれはそれでよいので、そこに向けて先鋭してもらえればと思います。 出版社が最近よくやるなぞの検閲とか撤回が一番見ていて混乱します。 表現萎縮はさせないでください。応援してます。サービス紳士(連載版)感想やご意見はこちらへどうぞ!8わかる
名無し1年以上前30代の女性が10名前後参加しているラインでシェアしたのですが、 「サービス紳士の言いたいことはわかるのだが」 「現場に即しておらず」 「年上の男性が、超年下の女性を突然説教する男女の不均衡を感じて(説教臭く感じて)受け入れられない」 「なぜ出版社にお金を返すのかわからない(2話のネームを読んで、汲み取れなかった)」と言われました。 金融関係を上司のモラハラで退職した30代の男性も「言いたいことはわかるのだが、サービス紳士のふるまいは僕が金融で受けたモラハラに近く、時代に逆行している」と言っています。 2話で女子高生が教えを請うのではなく サービス紳士に対してはもっと反抗的にふるまい 「でもあいつからなにか学び取ってやる」という気持ちで付け狙ってくるような「受領が倒れるところに土を掴む」ふてぶてしいキャラクター性だと、女性として腑に落ちます。 2話で”平成30年らしい”、”女子高生がアイコンではなく感じられるよう”生き生きしたキャラに感じられるよう、意外な展開を盛り込んではいかがでしょうか。 もう2年後で、彼女はサービス淑女になって弟子をとっているとか。 (でも・・・50代ぐらいの男性が想定読者ならこれでばっちりかも。若者や女性が想定読者層でないなら的外れな感想かもしれません、すみません。)サービス紳士(連載版)感想やご意見はこちらへどうぞ!14わかる
吉川きっちょむ(芸人)1年以上前女子高生3人が高校入学後に出会い、自分たちが思い描く「最強の世界」をアニメーションで実現すべく映像研を作って猛進する! この漫画は、プロの仕業だな感とどこか素敵な隙のある素人感を合わせもっているのがとてもいい。 というのは、この漫画は細部まで設定が凝られてるから読み応えがあって素直に言って最高なんだけど、実は漫画単体では完成していなくて、読者がいてそれを受け止められて初めて立体的にこの世界の存在が立ち上がってくる感じを体感できる。 この漫画を読んでいると、読んでいる自分も映像研の活動に参加している気分になってくるし、その気分になれて初めて合格をいただけてるような気持ちになる。 この世界では僕たちはただの傍観者にはなれない。 どれだけ読者自身を作品に巻き込んでくれるか、という点において突き抜けているものがある。 特に、彼女らの妄想が、イメージが、恐ろしいほどスムーズにシームレスに現実を侵食してくるその快感たるや! その自由な想像力こそが彼女らの遊び場であり友達だったのだと伝わってくる。 誰だって計画段階、準備段階が一番楽しくて本番や完成品になるとあれ?こんなんだっけ?のやつは経験したことがあると思う。 それはイメージと完成品に誤差があるからだ。 作っていくうちに様々な要因で思い描いていたものからいたものから離れていってしまうことはよくある。 この映像研では、それが妄想・イメージした瞬間に即その場に疑似的に出現しイメージを全員で五感で共有できてその世界にどっぷり浸っている、もしくは少なくともそう見えるほどには深い部分で全員が共有できているのだ。 こんなに幸せなことはない。 読者はその幸せをおすそ分けされている。 嬉しいのは、その世界を強化してくれるポイントが作者のこだわりによっていくつもあることだ。 例えば吹き出し一つとっても、セリフの文字に角度、パースがついていることで空間の立体感、キャラの実在感が目に見えてくるし、そのセリフの吹き出しのレイヤー上に人物が重なってセリフを見えなくすることで実際にセリフの音を妨げている感が視覚的に分かるような演出が素晴らしい。 デジタルで描かれているいい点として奥行の演出のための背景のぼかしがあったりする。 とにかく作者はこの世界の独裁者として細部に至るまで思う存分こだわりという名の権力を振るっているので、完璧に作り上げらえた世界であるディズニーランドと根本的に変わりはないのだ。 あとはそのディズニーランドに僕たち読者が遊びに行って参加し楽しむことで初めて完成される。 客がいないディズニーランドはディズニーランドではない、ただの土地だ。 3巻を読み終わって、次はこの世界にまたいつ遊びにいこうかなという気分でワクワクしている。 十年後、二十年後にこの作者が描く漫画がどこまで進化しているのか、どこまで成熟しているのか楽しみでならない。映像研には手を出すな!作者は漫画界のウォルト・ディズニーだ2わかる
名無しナオミ1年以上前エレカシが好きなので、この漫画を20代の時に読みました。 当時は、今回のドラマで終わるであろう箇所までは楽しく読んでいたけど、後半がイヤでコミックは長年本棚の端に追いやってました。 でも、ドラマ化されるし、久しぶりに読んでみたら、面白い‼️ 何故50代のオバさんになった今になってそう思うのか、自分では分からないけど、受け入れられるようになりました。 コミック、手元に残しておいて良かった! 高校生の息子に読ませたら、どんな反応するかなぁ。マンバ通信2018年の今、新井英樹に聞きたい『宮本から君へ』のこと7わかる
名無し1年以上前鬼滅の刃のいいところは とにかくちゃんと修業をしているところ。 そして、強い奴には考えないと勝てないということ。 人生で何歳だとしても必ずぶち当たる壁の超え方は、最後は正攻法しかないことを教えてくれます。 あと冨岡さんはいつも正しいです。鬼滅の刃ちゃんと修業してて良い21わかる
名無し1年以上前みんなが少しだけ幸せになるエンドがいいな。 岩奈さんが別業種で軌道に乗るとか、ハルオちゃん(独身だよね?)に嫁が来るとか。 文・黒蓮、画・酒巻、編集・青木のフクノカミ絵本も見てみたい。傷つきやすい少女を癒してフクノカミは去って行くのだ。 酒巻は警察にいられなくなったら、茶虎先生のブレーンになっちゃえば?ゴールデンゴールドゴールデンゴールドの伏線ぽいものあげてく5わかる
影絵が趣味1年以上前ドラゴンヘッドを境に、線の多くて動的な暗いコマ作りから、線の少ない静的な明るいコマ作りへとペンタッチを改め、さらにはペンネームまでをも改めた望月ミネタロウですが、近年では静的なペンタッチにさらに磨きがかかり、ほとんどコマのなかで繰り広げられる人形劇といわんばかりになっています。 そんな望月が新たに選んだ主題が、映画監督からストップモーションアニメの監督に触手をひろげるウェス・アンダーソンの最新ストップモーションアニメです、そして、このめぐり合わせは何と起こるべきして起こったことなのでしょう。 ウェス・アンダーソンというひとは映画監督の時代からすでにストップモーションアニメのような画面をつくっていました、それこそ役者さんに人形劇の人形のような演技をさせるんですね。はたしてそんな映画が面白いのかというと、これがほんとうに面白い。本来ならカメラが追うべき人間が止まっていることで、かえって、カメラに映るそれ以外の全体が、つまりは物語の全体が躍動してくるのです。人は止まっているのに列車は走っているとか、人は止まっているのに自動車が家に突っ込むとか、そんな当たり前の物の動きがいっそう躍動してみえるのです。 望月が静的なコマ作りで目論んだものとは、まさしく、生まれもジャンルも異なるウェス・アンダーソンと知らず知らずのうちに共鳴してのことだったのではないでしょうか、望月はコマを静止させることで、かえって、コマからコマへの連結を躍動させしめたのです。ゆえに、ウェス・アンダーソンと望月ミネタロウの邂逅は必然的なものと言わざるを得ないと思うのです。犬ヶ島静的なコマ作り5わかる
たたみ1年以上前明るく爽やかで、なかなかいい終わり方だと思った。 個人的には、数年後(あきら大学卒業後くらい?)の再会を匂わせるような何かがチラッと見えても良かった気がするけど……。恋は雨上がりのようにあの最終回はどう思う?3わかる
くろだい1年以上前面白かったです! 一気に読みました。 続きが楽しみです。 〜個人的な感想(好き嫌い問題もあると思います〜 冒頭、はじめの女子高生と話をするまでの4pくらい?は、ストレートにいうと「これ読んでおもしろいのかな?」って感じながら我慢して読みました。 女子高生と出会ってから急速にひきこまれました。 あと女子高生のスマホの画面が割れているのが気になって、なにを伝える絵なのか、想像がばらけてしまった印象もありました。 〜〜 それ以外はとても気持ちよく読めました! 読めてたのしいです。 ありがとうございます。サービス紳士(連載版)感想やご意見はこちらへどうぞ!1わかる