hysysk1年以上前3巻すげー面白かった。数学の話題とストーリーの関連がわざとらしくないのが良い。現代数学の勉強ってこんな風に色んな人と雑談しないとできないし、そこが楽しいところなんだよな。教科書には厳密な記述しか書かれてないから。数字であそぼ。数字であそびたい4わかる
hysysk1年以上前僕も幻想ギネコクラシーが思い浮かんだのですが、単行本になっている2巻までで該当するシーンはありませんでした。人体改造した人魚の話はフルーツと薬を飲み続けてプールで暮らさないと身体が膨張してしまう奇病の女性のやつですね。自由広場タイトルが思い出せないマンガを教えて欲しいです
hysysk1年以上前これは結構我が身を振り返って冷や汗をかきますね。相手は言い返してこなかったけど、こんな風にギャグのつもりで傷付けてしまったことがあったはずだなとか、うっかりやってしまいそうなことが沢山…。 重くなり過ぎず、むやみに対立を煽るでもなく「お前のそれ、気付いてないだろうけどめっちゃ駄目だからな!」と笑いながら怒ってくれてる感じがありがたいです。深夜のダメ恋図鑑気持ちがスッキリします。笑
hysysk1年以上前「バンドやるならギターとベースとドラムとボーカル集めてコピーから始める」みたいなのは単なる固定観念に過ぎず、音楽はもっと自由なんだということを教えてくれる話。「これなら自分にもできそう」というのは大抵勘違いなんだけど、生きていくうえでそんな勘違いを起こしてくれるようなものを求めているのも確か。 大橋さんの漫画は、普通なら「ださい」とされてるものを「かっこいい」と言ったり、お決まりの流れなら否定するところを逆に肯定したりする。たったそれだけのことでも話は思わぬ方向に転がり出すし、凝り固まった思考をぶち壊してくれる。そこに希望と可能性がある。音楽と漫画とにかく音楽をやりたくなる5わかる
hysysk1年以上前映画版とは違う描写もあるし、望月先生らしさも感じられて楽しいのだけど、唐突に終わってしまうのが残念。これだったら最後のページで無理やり解決させなくても良かったんではと思う。犬ヶ島映画のグッズだと考えると良い1わかる
hysysk1年以上前13話に出てきた山珍居に行ってみたらすごくよかった。赤塚不二夫と東海林さだおの色紙を見つけた。手塚治虫の色紙は盗まれたとのこと。 スタジオゼロが近くにあったらしく、藤子不二雄の二人もよく来てたみたい。デザイナー渋井直人の休日無名デザイナーとして背筋が伸びる
hysysk1年以上前洗脳くん編はただただ嫌な話だったな。全然悪くない人があんな理不尽な目に遭うんだから。なんでこんなの描くんだと思ったけど、実話がモデルになってるのね。下手に救われたりスカッとする話になってても被害を受けた人たちの気持ちを思うと報われないし、こうなるしかなかったのかも知れない。闇金ウシジマくん怖くて後味悪い話だけじゃない
hysysk1年以上前「選ばれる」側と「選ばれない」側というのは残酷で、若い時ほど意識してしまうもの。 集団として強制的に同じ生活をしなければならない環境で「選ばれる」「選ばれない」の分断は、必然的に起こる。しかしこういったことを初めて経験する思春期において、「選ばれる」側は「選ばれない」側を想像できないし、「選ばれない」側も「選ばれる」側と対等に話す言葉を持たない(と思っている)ゆえにすれ違う。 暴走しがちな自意識や思い込みの強さは経験の無さからくるもので、過ぎてみれば何でもないことなんだけど、それが「ぷらせぼ」のように人生に影響してしまう時期。終わり方も爽やかで少し胸が痛んですごく良かった。ぷらせぼくらぶ言葉選びや心理描写が絶妙1わかる
hysysk1年以上前確か友達の家で読んだ気がするが、完全に記憶から消えていた。DRAGON BALLやDr.スランプに繋がるような世界観のものもあれば、映画に強く影響された(というかパロディ)ような作品もある。こういうことは大人になった今だからこそ分かる。 描き文字がとにかく素敵で、何でこんなことができるのか不思議だったのだけど、漫画家になる前の仕事でひたすらレタリングをしていたというのを知って納得。 Dr.スランプは今読んでも最高に面白いし、DRAGON BALLも現役(IPの収益がすごすぎ)だけど、もっと他にも描いてたらどうなってたんだろう?というのを想像させてくれる。身近にあるのが当たり前になっていて見過ごしてたけど、改めて唯一無二の強烈な個性だなと思う。鳥山明○作劇場灯台下暗し過ぎる
hysysk1年以上前渋谷直角「デザイナー渋井直人の休日」も派手な広告系とは違ったデザイナーのリアルがある。「休日」というだけあって仕事というよりは仕事の合間に起こる色々なことが中心。出てくる店とかもデザイン関係者がよくいる。自由広場仕事を題材にしたマンガ
hysysk1年以上前友達が授業中に描いたような、それでいてマンガであることが既にギャグになっている(マンガやトレンディドラマで使われがちなセリフや智恵子抄のコミカライズ)、高度なギャグマンガ。これをやれと言われても実際は難しいのだが、これでいいんだ、と錯覚させてくれる。歯のマンガ人生つらいけどサンバ1わかる
hysysk1年以上前続編は毒は抑えめで普通に良いお仕事マンガだった。とにかく出てくる店とか話題とかデザイン仕事の公私混同具合とかディティールのわかりみが異常。デザイナー渋井直人の休日無名デザイナーとして背筋が伸びる
hysysk1年以上前本当に絶妙に嫌なとこを突いてくる。尖ってた時期を過ぎて逆にメジャーなものを好きになったり、ちょっとお金持って行く店が変わったり、民芸的なものに傾倒したり。。デザイナー渋井直人の休日無名デザイナーとして背筋が伸びる
hysysk1年以上前著者は自分より少し上の世代で、いつも自分が踏み抜きそうな(踏み抜いてるものもある)地雷を漫画にしてくれてるので助かってます。助かってるのかな?デザイナー渋井直人の休日無名デザイナーとして背筋が伸びる
hysysk1年以上前数学で挫折した主人公が料理に目覚め、数学的思考を活かしてめちゃくちゃ理屈っぽい料理を作る。少年マンガらしく逆境に立ち向かう展開が熱くて面白いけど「はじめアルゴリズム」とか「数字であそぼ。」で数学マンガの要求レベルは上がってるので、そこだけもうちょっと頑張って欲しい。フェルマーの料理お前の数学的思考は料理のためにある!
hysysk1年以上前Kindle Unlimitedで読めるようになってた。 https://www.amazon.co.jp/dp/B07PQX6PQNいっしょけんめいハジメくん今ならアウトなサラリーマン仕事マンガ