名無し
1年以上前
ネタバレ 本ハシが現れ状況確認 葉山さんは応急手当てを受けていて 意識がしっかりしている模様 ちょっと引き気味な隊員さん。 偽ハシはまだ意識があるらしく こんな事を考えていた。 偽ハシ「なんだ…何も見えないぞ 声も遠い…だれかいるのか… おーい俺はここだ、助けてくれーっ 待てよ?何て言おうか、俺の事… (ただの登山者でふ)これで行けるか? あぁしかしまさか、こんな事になるなんて 本当に楽な金もうけなんてないな 猿を捕まえて渡す計画、前金でもらった 金はもうAチームを雇うので使い切って しまった…せめてこのチビ猿だけでも 持って帰りたいが…ひどいケガを負って しまったようだ、目もやられたっぽい 助けてくれーっ、俺はここだーっ え?」 本ハシ「私は内閣調査の高橋と申します あなは…葉山さんですね?」 偽ハシ「高橋?あの高橋か? 高橋の名前を騙って、早乙女や宮田…葉山なんなをダマしたのに本人がここで登場か? 笑えない冗談だ、どうすりゃいい? あーあ今ごろ、大金を稼いでトンズラしている ハズだったのに…まったく…笑えない」 偽ハシは絶命する。 葉山さんは宮田が洞窟にいる事と博愛と マコトくんが向かった先を隊員に教える。 もう喋らないで下さいっと隊員に心配される。 このケガでなんで平然としているのかを 疑問に思う隊員。 それに本ハシは岩砕山ではある種の薬物が 使用された形跡があった事、今回もそうなら まだ"魔物"がいる事を察する。 視点は博愛と清水に 清水「申し訳ないね…大将もひどいケガしてんのに…」 博愛は博愛しています。 銃声は聞こえていたらしく、救助隊かなと話す 会話の中で急に、博愛が叫ぶ 博愛「あーっノドが乾くっ、水が欲しいっ!」 清水が様子がおかしいと思っていた。 興奮剤を服用したなと気付く あいうのは効くけど、突然電池切れ起こす事 博愛の左腕がボロボロで出血がひどく いつ倒れてもおかしくないと思う 博愛は千葉を追ってビデオ取り返す事しか 頭にない模様。清水は軽く流し、出来れば 千葉を助けて欲しいと頼む。 賢くないが悪い人じゃないと言う清水 前の作戦中に二人で隊とはぐれた過去を話す 互いの不幸自慢をしていると、千葉は強烈 でしたと、実父に殺されたかけていた事 虐待を受けていたそうで、そこから よく二人でよくつるむようになった事 利用しやすく便利だったが、尻拭いもさせられ ていた。 博愛には迷惑をかけていたから 出来たらでいいと言う清水、生き残りが自分 一人だと淋しいしね 博愛は俺は博愛と返事する。 視点は千葉に代わり 泣きべそで森を駆けていた 実父からお前はゴミだと言われ、首を絞められる過去を思い出し、急に振り向き叫びながら ナイフを構だしたりしていた 途中ハシ(橋)を見つけ、人里が近いと喜ぶ千葉 何故か銃器の所持とかで捕まる事を懸念する。 橋を渡る途中でフードを被った人物が木々から ライフルか散弾銃を千葉に構え、発泡した。 To Be Continued…
名無し
1年以上前
遅くなってスマソ ネタバレです。 刺された葉山さんの所から 手は動く、皆を助けたい 力になりたい…覚悟はーある!と思う葉山さん 対峙する、偽高橋と吉トメ。 吉トメはナイフを左手に持ち替え、その事に なにかを察する偽ハーシー 吉トメは葉山さんが何かを口にするのを見て おめぇ、そりゃまさか!っと気にとられると 偽ハーシーがすぐに間合いを詰めた。 ナイフを持ち替えたから本命は右ポケットの何かだ、させん。と考えていた。 吉トメが雑にナイフを振るもあっさりイナシて トメの喉を斬りつけた。もう一度ナイフを振る吉トメだがこれもあっさりかわされる。 血が溢れる吉トメ。苦しみながら、おじょ、お と吐血する。 偽ハーシー「フン、素人が」そのまま右胸にナイフを刺してトドメ、倒れる吉トメ。 偽ハーシー「さて…目撃者は困るな」と葉山さんを見る 葉山さんは薬は?まだ効かないの?殺される! その時草むらから小猿が一匹出てきた。 偽ハーシーがそっちに気を取られた瞬間に 葉山さんは特製猿招きをぶちかけた。 驚く偽ハーシーその後ろから、小猿が2匹表れ 来るな!っと騒ぐともう10匹以上表れ あっという間に囲まれて小猿は一斉に飛びかかり体の至るところを噛みつかれ、千葉並の泣きべそ鼻垂れになり、いやだあああと叫んだ 葉山さんにも小猿が群がり食べられる。 抵抗せずとにかく丸くなることで防御する葉山さん(色々思って考えていましたが、割愛します。とても可哀想で) 食われる中で鬼猿丸が効いたのか痛みが遠のく葉山さん。せめて宮田さんの事を救助隊に伝えなくちゃと思う。その時「銃声」がして 小猿をあっという間に殲滅した。 そこに表れたのは、本物のハーシーだった。 ハーシー「早く応急処置を」 To Be Continued
名無し
1年以上前
ネタバレ 今週は葉山さん、マコト視点 二人は山頂から見えた建物に向かって下山中 走る途中葉山さんが転ぶ、心配するマコト 足手まといでゴメンと謝る葉山さんを励ます 葉山さん「早乙女さん、どこまで行ったんだろ あんな薬飲んで心配だなぁ あんなじゃないか、"こんな薬"」 そう思う中突如投石が葉山さんの頭に命中 葉山さんは倒れこみ、後ろから人影それは 吉トメだった。マコトと葉山さんが生き残ってるのに驚きつつ、名を聞かれ答える 葉山さんはビデオです知っていたので 牧場の?と答える。また驚く吉トメ 助けを請う葉山さん。なんでこんなひどい事を 頭は流血している。吉トメは"仕事だ"と言う 吉トメ「ウチは代々ごみ掃除をしてきたんだ 猿を飼い猿を使い、いやぁ我ながらよぉ働いた 特にトオル坊っちゃんには、困らされたなぁ 岩砕山へもワシが行きたかったんだか ワシは裏方、全体が上手く回るよう やるべき事をやってきたんじゃ お嬢の復讐のジャマはさせんぞ これがワシの最後の仕事じゃ」 葉山さんはマコトだけは助けてとマコトに逃げるよう促す。 やり取りしていると吉トメがなにか液体をかけつけ、葉山さんは驚き、この臭いは? 吉トメ「ワシの特製の"猿招き"よ血やら柿の汁 やらいろいろ混ぜて作った秘伝の逸品 ハラぁ空かせたチビ猿は大万木山さ なんせ今日はまだエサやってねぇ その臭いがありゃワシが呼ぶまでもなく 集まってくるだろうよ ボウズここにいて猿から姉ちゃんを守ってやんな、ガンバらんと姉ちゃん夜までに骨だけに なっちまうぞ。猿を飼い猿を使う、それがワシ の仕事じゃ」 言いきった瞬間、葉山さんが吉トメにタックルして、マコトに早く逃げるよう言う 吉トメはこのっアマとナイフを 「葉山さんの脇腹に刺した。」激痛に顔を歪ませる葉山さん。 吉トメはもう一度ナイフを刺す。 葉山さん「逃げなさいっマコトォ」 叫びながら逃げるマコト。 吉トメ「まぁええ、確かにあのガキにジャマは出来まいおめぇはここで一人猿に食われて死ね 葉山さんはこんな所で死ぬのか、イヤだなぁ そう思っていると、また一人表れる。 吉トメ「ホントに今日は驚く事ばかりだなぁ」 ???「一本道なんだからさどいてくれよ急いでるんだ」 そう言って、表れたのは偽高橋!!! 吉トメ「素人じゃねぇな、今ここで掃除しといた方がよさそうだ」 偽高橋「誰かは知らんが、通してくれないなら 仕方ないね」偽高橋は拘束した子猿を背負っていた。二人をナイフを構え合い、対峙する。 葉山さん「やっぱり生きてた…猿を持って逃げる気なんだ…この人は誰も助けてくれない 博愛も宮田さんもマコト君も 私に…何か出来たらよかったのになぁ もう私には何もない、力も気力も」 そう思う葉山さんは何か閃いた顔をして ポケットから"鬼猿丸"を取り出す To Be Continued
名無し
1年以上前
ネタバレ 血相を変えた博愛が次郎に飛びかかる そのまま博愛は飛び膝蹴りをいれて 驚く清水もろとも態勢を崩す。 尋常ではない顔つきで次郎と対峙する博愛。 千葉は様子がまるで違うと木陰から思う ナイフ片手に突っ込む博愛。次郎のカウンター左フックを食らうもピンピンしていた それを見た清水もまた驚く。 右腕は動くらしい清水(良かった) ここから清水の経歴の回想 「俺は天才だ。何をやってもうまくやれた 特に練習しなくても必ず上位に入れた しかし世の中目立つとロクな事がない 出来るなんて言えばやらされる 能力のあるヤツはより多くの仕事を任される だから俺はうまく立ち回った (ここで吉川さんと下柳さんが出ました) そこそこ美味しい思いができりゃそれで良かったんだ。それがまいった ここまで追い込まれたのは今までなかった 見せてやろうじゃないか…俺の本気!!」 次郎の攻撃をナイフで反撃し痛がる次郎に 博愛がナイフで腹を刺す それを木陰からナイフを握りしめ「スゲェ」 と思う千葉。 次の瞬間、鼻水と涙を垂れ流しながら 俺はダメだと思いながら戦線離脱する千葉 それを見た二人。 清水「千葉…あいつ… くそっしぶとい猿だ ナイフと槍じゃ火力不足…だが、ヤツの戦闘力 を奪えばいいんだ…目だ。」 清水は博愛に少しでいいから動き止めろと指示する。博愛はなんだよと聞くが「まぁいいか」 と胸を広げ囮になるよう構える 飛びかかる次郎に「腕一本くれてやる」左拳を 口に突っ込む。 競り合う2体に清水が次郎の目を刺す。 To Be Continued…
名無し
1年以上前
ネタバレ 建物に向かう千葉清水が何かの気配を感じて 立ち止まる所から 千葉が猿か?と言ってると何かが動く 視線を向けたそれはリスだった。 なんだよと安心した直後 背後から木々を纏い次郎が奇襲する 千葉はなんで追いつかれたのか言うと 清水はこいつらに山道は関係無い、最短で来たと予測する 次郎は千葉に鉈を古い、尻餅をつきながら 避ける千葉、清水ひ逃げても追いつかれる やるしかないと考える。 気を背に泣き叫びながらナイフを構え 清水に助けを請う千葉。 清水は角度が悪いと参戦しない 千葉がはぁ!?と言うと次郎がもう一回鉈を振るうがまた尻餅で避ける 鉈が木に食い込むと清水はアトラトルの槍で 次郎の左手を突き刺す。少しずつ戦闘力を奪う作戦を実行。叫ぶ次郎は清水に掴みかかろうとするが、清水は次郎をともえ投げする。 双方は態勢を整え清水に突進する次郎だが ナイフで片目を斬られる。 叫ぶ次郎の横で、つええと言う千葉。 清水「なめんなよクソ猿、Aチーム最強は吉川さんでも下柳さんでもない、俺だ」 叫ぶ次郎は足元の岩を清水に飛ばし、清水は舌打ちしながら態勢を崩してしまう。その隙をのがさず詰める次郎。ナイフで反撃を試みるが 腕噛まれてしまう清水。 千葉「し、清水~~~~~っ」 その時、別方向から森を駆ける音がして 飛び出してきた博愛、その顔は人間とは思えない血色をしていた。清水のナイフを拾い次郎に飛びかかる。 To be continued...