名無し
1年以上前
ネタバレ
ラスト!
場面はかなり進み事件から4ヶ月経っていた
街中のカフェでお腹が膨らんでいる佐藤さんと
葉山さんがお茶していて、こんな会話をしています。佐藤さん出産予定日は12月との事
あれからもう4ヶ月経っている事
葉山さんは手にあまり力が入らないとの事
佐藤さんはAチームの二人の方が全然軽傷なのが
納得いかないとの事←そんな事はない
そのかわり二人は今塀の中らしい
銃器もって暴れていた為、実刑3~5年との事
葉山さんがあの二人は出所してもAチームを
やると思うとの事
今となっては憎めない人達でした←????
佐藤さんは憎めないと言えばもう一人猿の専門
葉山さんが赤崎さん←憎めない????
本物高橋いわくまだ行方不明、洞窟の中ロープ
だけ残して消えたとの事
佐藤さんが大名家が代々管理して猿を飼って
いたなんて
葉山さんが地元の郷土資料には鎧を着た猿の絵
があったそうで伝説ではなく本当に猿を合戦に
使っていたかも、歴史的大発見との事
地下で見つけた資料(部長のビデオカメラ?)は
一般に出されていない、本ハシにはお願いして
いる。三ッ橋家が破産して猿を管理しきれなく
なったらしい。伝統として新しく生まれた小猿
は目を潰して表に出られないようにしていた
それも最近からはやっていなかった。との事
魔猿だけは兵器として飼っていた。
葉山さん「今日も無事だといいですね」
佐藤さん「大丈夫あれは帰ってくるよ」
佐藤さん「で、結婚すんの?」←してないのか
葉山さん「ど、どうでしょう…」
場面は博愛に切り替わり山登りをしていた。
喜峰山2472Mを登りきると「宮田」が元気な姿で
一緒に登っていた。博愛の足を心配していた。
片道2時間半の初心者コースを4時間で登り
リハビリとしてはこんなもんと言っていた
「おそーい」宮田がそんな事言っちゃダメだよ
「マコトちゃん」!!??
宮田が足の指がほとんどないワリには早いほう
あれだけ腕やらをケガして一番重症が足との事
塹壕足で指を7本切ったらしい←もう0やん
宮田がここまで回復してくれて良かった。
佐藤さんに合わせる顔が無くなる所だった。
宮田「本当に良かった、これで本当に終わった
って思える」
博愛「まだだ、あの時トオルの母親、少し
笑っているように見えた。
全て記した本を書き上げるまで終わりはない
部長、東隊長、シマ、毒チョコ。
みんなの物語を残し伝えるんだ。」
宮田は今でも暗闇が怖いとの事。
博愛がマコトに「ママが待ってる」
マコト「うん!!パパ」
場面は切り替わり森の中…
左目に泣きぼくろのある人物が
猿を抱えて一人歩いている…
ご愛読ありがとうございました!
8巻は12月、9巻は1月中旬です。
最後まで駄文失礼しました!!