nyae1年以上前島さんの背中見て子どもが喜ぶのいいね島さん「島さん」連載化!!nyae1年以上前『イーハトーヴのふたりの先生』をフォローをしましたnyae1年以上前ガロ系あんまり知らないけど、漂流教師はオススメです! 自由広場読みたい漫画を言えば、誰かが応えてくれるスレnyae1年以上前『まぼろしキャバレー』をフォローをしました表情がいいBLアワード1位(勝手に作った賞です)PERFECT FIT たなとnyaeあ〜、やばい いちばん好きかもな〜これ… そんなたくさんBL読んできてないのでこの先覆る可能性もあるけれど、現時点でいちばん好きだな〜!好き〜!! 個人的な趣味でいうと田中くんのビジュアルは全然好みじゃなくて、あと真下くんも紛れもなく天使なんだけど見た目が好きかっていうとそうでもなくて、でも要所要所で見せるふたりの表情の描き方がほんっっっっっっっとうに上手いな〜と思います。 真下くんは笑ったり怒ったり泣いたりが忙しいけど、対して表情の変化が少ない田中くんの感情が動いた時の絶妙な顔がもうすごいですよ。「あ、あの顔もう1回見たい」と思って何度ページを戻ったことか…。 それにしても「一矢報いる」といって田中くんの部屋に戻ったのになんもできなかった真下くんには笑った。 nyae1年以上前『たなと』をフォローをしましたnyae1年以上前『川夏子』をフォローをしました続き…続きを…ッ!レモンズ 川夏子nyae就職に失敗した、どこか間抜けな男子3人組が、叔父がたたんだ本屋を再開させるために奮闘するおはなし。 この時代に、寂れた地方都市でたいした知識もなく本屋を経営するという行為は、素人目に見ても「無謀」ですが、利益率や棚づくりの基本を学ぶところから叔父さんにアシストしてもらい、彼らなりのアイデアをかき集めて、もしかしたらなんとかカタチになるかも…?と思いはじめたところで第1部完。 続きがあるとすれば、3人はいろんな壁にぶつかって現実を思い知ることになると思うけど、本屋好きとしては最後まで見守りたい! 続編、待っております!教育に携わるすべてのひとに読んで欲しい漂流教師 パルコキノシタnyae著者自身の経験を元に描かれているのですべてがノンフィクションではないものの、教員という仕事の実態をかなり赤裸々に語られている1冊かと。叶うならば、教育に携わる立場になって読んでみたかった。 この漫画では主人公の木下先生が教師として思うこと、問題だと考えることを頭と体を最大限につかって自らが思う正解へと導こうと努力しますが、そんな単純ではないのが教員の仕事。生徒の数だけ答えがあると言ってもいいくらいに、教員という仕事のやり方に正解はないようです。そしてそれを常に読者にも問いかけてきます。 この漫画の舞台は2000年くらいなので今から20年前。多分ですが、20年前と今を比べても教育界って殆ど変わってないんじゃないかと思いました。毎日のように発生する問題の数々を、すべて現場にいる先生たちに委ねられているという現実、仕方がないにしても重荷がすごすぎる。問題に向き合わずに適当に誤魔化して続けるか、一生懸命向き合って病むかの二択といっても過言ではなさそう。 著者の本業は現代美術家ですが、臨時教員以降もなにかしら教育に携わっているようです。そんな彼の目線で描かれる職員室のタブーとは…。ちょっと中途半端なところで終わっているのだけ惜しい。nyae1年以上前それ私も表紙だけ見て気になってたやつです!買おう。自由広場今日読んだマンガを書くだけのトピック1わかるnyae1年以上前人生は二日だけ →け自由広場『漫画しりとり』しませんか〜!ある意味ずっしり重い、全6巻。いっしょにねようよ 高尾滋nyae他人同士がひとつ屋根の下でわちゃわちゃしてるんですが、お面の男の子・古白くんと主人公・一子ちゃんが抱える心の傷や抗えない境遇がわりとショッキングなので読んでる間はずっと心がざわざわしてる。 ひとつ前にクチコミを書いた「ディア マイン」と比べると、けっこうシリアス多めです。 ディアマインとの共通点としては、主人公がほんわかしていて自分より他人の気持ちを優先しがちなんだけど、いざという時に芯の強さを発揮すること、あと小さい子供が出てきてやっぱり可愛い(ディアマインでは寿千代、こっちでは寅次郎と名前はごっつめ)。あと、なにかと苦労している子どもの近くに、保護能力があるかっこいい大人がいること(←個人的にはこれがいちばん高尾先生の漫画の好きなところ)。 見たくないものが見えてしまう古白と、あるものだけが見えなくなってしまった一子が、お互いが幸せになってもらうために、そして自分も幸せになるために努力した結果がこれなんだなと思うと、やっぱ最後は泣けてきますね… ある出来事をきっかけに古白がお面を取るんですが、そこからの2人の恋の進行の速さったら、すごかった。 今あらためて読むと、若干6冊の中にいろんなことを詰め込み過ぎかも?もっと学校生活を描いたり、サブキャラの人となりを掘り下げる回があっても良かったかなと思いました。 家族とか血の繋がりとか、年齢や見た目、職業…人間の大事なところはそこじゃないというのが一貫してるテーマかなと思います。 « First ‹ Prev … 387 388 389 390 391 392 393 394 395 … Next › Last » もっとみる
nyae1年以上前島さんの背中見て子どもが喜ぶのいいね島さん「島さん」連載化!!nyae1年以上前『イーハトーヴのふたりの先生』をフォローをしましたnyae1年以上前ガロ系あんまり知らないけど、漂流教師はオススメです! 自由広場読みたい漫画を言えば、誰かが応えてくれるスレnyae1年以上前『まぼろしキャバレー』をフォローをしました表情がいいBLアワード1位(勝手に作った賞です)PERFECT FIT たなとnyaeあ〜、やばい いちばん好きかもな〜これ… そんなたくさんBL読んできてないのでこの先覆る可能性もあるけれど、現時点でいちばん好きだな〜!好き〜!! 個人的な趣味でいうと田中くんのビジュアルは全然好みじゃなくて、あと真下くんも紛れもなく天使なんだけど見た目が好きかっていうとそうでもなくて、でも要所要所で見せるふたりの表情の描き方がほんっっっっっっっとうに上手いな〜と思います。 真下くんは笑ったり怒ったり泣いたりが忙しいけど、対して表情の変化が少ない田中くんの感情が動いた時の絶妙な顔がもうすごいですよ。「あ、あの顔もう1回見たい」と思って何度ページを戻ったことか…。 それにしても「一矢報いる」といって田中くんの部屋に戻ったのになんもできなかった真下くんには笑った。 nyae1年以上前『たなと』をフォローをしましたnyae1年以上前『川夏子』をフォローをしました続き…続きを…ッ!レモンズ 川夏子nyae就職に失敗した、どこか間抜けな男子3人組が、叔父がたたんだ本屋を再開させるために奮闘するおはなし。 この時代に、寂れた地方都市でたいした知識もなく本屋を経営するという行為は、素人目に見ても「無謀」ですが、利益率や棚づくりの基本を学ぶところから叔父さんにアシストしてもらい、彼らなりのアイデアをかき集めて、もしかしたらなんとかカタチになるかも…?と思いはじめたところで第1部完。 続きがあるとすれば、3人はいろんな壁にぶつかって現実を思い知ることになると思うけど、本屋好きとしては最後まで見守りたい! 続編、待っております!教育に携わるすべてのひとに読んで欲しい漂流教師 パルコキノシタnyae著者自身の経験を元に描かれているのですべてがノンフィクションではないものの、教員という仕事の実態をかなり赤裸々に語られている1冊かと。叶うならば、教育に携わる立場になって読んでみたかった。 この漫画では主人公の木下先生が教師として思うこと、問題だと考えることを頭と体を最大限につかって自らが思う正解へと導こうと努力しますが、そんな単純ではないのが教員の仕事。生徒の数だけ答えがあると言ってもいいくらいに、教員という仕事のやり方に正解はないようです。そしてそれを常に読者にも問いかけてきます。 この漫画の舞台は2000年くらいなので今から20年前。多分ですが、20年前と今を比べても教育界って殆ど変わってないんじゃないかと思いました。毎日のように発生する問題の数々を、すべて現場にいる先生たちに委ねられているという現実、仕方がないにしても重荷がすごすぎる。問題に向き合わずに適当に誤魔化して続けるか、一生懸命向き合って病むかの二択といっても過言ではなさそう。 著者の本業は現代美術家ですが、臨時教員以降もなにかしら教育に携わっているようです。そんな彼の目線で描かれる職員室のタブーとは…。ちょっと中途半端なところで終わっているのだけ惜しい。nyae1年以上前それ私も表紙だけ見て気になってたやつです!買おう。自由広場今日読んだマンガを書くだけのトピック1わかるnyae1年以上前人生は二日だけ →け自由広場『漫画しりとり』しませんか〜!ある意味ずっしり重い、全6巻。いっしょにねようよ 高尾滋nyae他人同士がひとつ屋根の下でわちゃわちゃしてるんですが、お面の男の子・古白くんと主人公・一子ちゃんが抱える心の傷や抗えない境遇がわりとショッキングなので読んでる間はずっと心がざわざわしてる。 ひとつ前にクチコミを書いた「ディア マイン」と比べると、けっこうシリアス多めです。 ディアマインとの共通点としては、主人公がほんわかしていて自分より他人の気持ちを優先しがちなんだけど、いざという時に芯の強さを発揮すること、あと小さい子供が出てきてやっぱり可愛い(ディアマインでは寿千代、こっちでは寅次郎と名前はごっつめ)。あと、なにかと苦労している子どもの近くに、保護能力があるかっこいい大人がいること(←個人的にはこれがいちばん高尾先生の漫画の好きなところ)。 見たくないものが見えてしまう古白と、あるものだけが見えなくなってしまった一子が、お互いが幸せになってもらうために、そして自分も幸せになるために努力した結果がこれなんだなと思うと、やっぱ最後は泣けてきますね… ある出来事をきっかけに古白がお面を取るんですが、そこからの2人の恋の進行の速さったら、すごかった。 今あらためて読むと、若干6冊の中にいろんなことを詰め込み過ぎかも?もっと学校生活を描いたり、サブキャラの人となりを掘り下げる回があっても良かったかなと思いました。 家族とか血の繋がりとか、年齢や見た目、職業…人間の大事なところはそこじゃないというのが一貫してるテーマかなと思います。