素人ノワール12ヶ月前異世界モノの中でこれほど変わった発想のやつはないんでは アニメ化してて気になったので読んでみました。 絵がうっっっまい! トンデモ設定なのに漫画として形にしててすごいです自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う自販機擬人化!?3わかる
るる12ヶ月前2巻まで。 なんか好きー! イラストも何だか爽やか美しい。 2巻まで読んでようやくBLのスタート。 智治が鱗と一緒に水の底に行かず一緒にいられる方法は見つかるのか? 司は何か勘付いている気配あったけど大丈夫なのか?神様のウロコ龍神様と嫁(生贄)4わかる
六文銭12ヶ月前マンションのベランダでコミュニケーションする関係。 しかも、お互いの顔はみせずに会話だけ。 字面だと、なんともコミュ障にはキツく感じるのだが(自分ならベランダにいて、隣の人間の空気を感じたら、物音たてずに絶対部屋に避難するわ。)フィクションだと楽しめるから不思議。 しかも、隣の美少女は俳優。 それに気づかずに、関係性を深めていくのも面白い仕掛け。 主人公は、ベランダで趣味のカーデニングをしており、その知識もチラホラでてくるので、こういうのに一度でも憧れた人は、それも楽しめる作品です。 ベランダって気づくと物置になっているので、こんな感じで楽しめる余裕が欲しいとつくづく思ってしまう。 ラブコメとライフスタイルマンガ的な感じが、ゆるく楽しめる作品です。今日もベランダでベランダでつながる関係2わかる
さいろく12ヶ月前イギリスが舞台なのかなと思いきや、ショートストーリーがふんわり繋がっていそうな形で世界狭しと様々な国が登場する作品でした。 一貫して音楽というものに対する希望の見出し方であったり、抑圧されていた時代の背景や、自由がないと感じるからこそ渇望される自由の象徴として音楽が描かれていたりする。 海賊ラジオだったり密輸されるレコードやTV放送だったり、著者の古き良き時代への想いというか憧れというかが感じられる。 余談ですが、音楽の「形」を扱う作品を読んでいて思い出したのは、御茶ノ水にあった貸レコード屋だった「ジャニス」の閉店がありました。 音楽を聴くのはCDですらなく音源はデジタルの時代にとっくになってしまったわけで、ラジオで音楽を聴くだなんて不自由だなぁと今はきっと思われるのだろうなーとしみじみ。音盤紀行音盤(レコード)と自由を求めて7わかる
宮っしぃ12ヶ月前タイトルの通り、1巻目読んだ時の衝撃がヤバイです。 田舎に引っ越してきた主人公の女の子、年齢がバラバラの小規模な学校に転入し、先生でもあるお姉ちゃんに学級日誌を毎日書き続けるのが決まりだと言われ、友達と仲良くなったり遊んだりした内容を書き続けた。 ふとした時に1日書き忘れてしまい、その翌日・・・ 書き忘れの連帯責任だと、BBQのクシで人間BBQの串刺し会が始まり、死んだ瞬間に引っ越してきた初日にタイムリープ・・・ なんだこの展開・・・超凹む内容なんですが・・・! こんな感じでホラー要素がありつつ物語が進んでいくが、タイムリープの謎が明かされていきSFやサスペンス色も強めになっていく。 巻数が短いながら、しっかり作り込まれている感じがして個人的には結構面白い作品だった。 この作品の個人的推しポイントは「可愛いイラストからの急降下での死」です。有田先生の可愛いからの落差がすごいです・・・はっぴぃヱンド。1巻目からぶっ飛んでるよ・・・4わかる
宮っしぃ12ヶ月前当時これを読んだとき、なんて面白く、女の子が可愛く、いいラブコメなんだ!と思ったのが懐かしい 今になって読み返しても楽しく、コメディ要素やメタなネタで笑わせる所もありつつ、魅力的な女の子キャラが多数登場、どの子もキャラがもの凄く立っているので甲乙つけがたいと、ラブコメとしても完成度が高い作品。 不幸な少年がお嬢様の執事になってコメディしたりラブしたりと、ドタバタラブコメとして話が進んでいくが、急に差し込む真面目なSFっぽい要素でいきなりの落差に驚いたりと、ジェットコースターみたいに勢いのある良い物語の展開だったと思う。 当時ヒナギクさんめっちゃ可愛いなぁって思ってたけど、読み返してもやっぱりめちゃくちゃ可愛かったですね。 何度読んでもキャラの可愛さ、コメディとしての面白さはピカイチです。 今読むと最初の方は古く感じるが、それでも楽しい良作なので是非読んでいただきたい作品です。ハヤテのごとく!当時ぶっちぎりでハマってたマンガの1つ5わかる
ゆゆゆ12ヶ月前おそろしく人たらしな町田くん。 家族に対するちょっとした気遣いをあらゆる人に行っている。人類みな家族を地で行っている。 さらになんと六人きょうだいの長男。 弟妹は年が離れている。町田くんも、そのお世話の一端を甲斐甲斐しく担う。 叔母がいたからこそ、弟妹の存在を受け入れられたせいか、介護までしたいと言うほど感謝している。 叔母はきっと自分の行動で町田くんの方向性が現状のように変わったと気づいていない。 みんなどこかで誰かに影響を与えている。 でも作中にあるとおり、「周りに支えられてこその町田くん」。 人たらし以外の性分は、おそろしく不器用で要領悪く、真面目そうなメガネなのに勉強は赤点、運動は苦手。 周りを助けている町田くんが、周りに手助けを求めたら、もっと生きやすいんじゃないかと思ってしまった。 町田くんは普通の悩める16歳だけども、彼と関わる人は笑顔になっていくから、読後感がとても良い。町田くんの世界人がされると嬉しいことを熟知している16歳3わかる
Nano12ヶ月前アイドルマスターシリーズの新しいコミカライズなんですが、なんとアイドルではなく彼女たちを輝かせる立場の事務員さんが主人公です。これだけでも新しい。 今回の主人公事務員はづきさんですが、アイドルたちのサポートはもちろん、様々な仕事や業務を掛け持ちし、レッスン補佐やお客さんの誘導までそつなくこなしてしまうめちゃくちゃ働き者さんです。本当に心配になりそうなほど激務。 アイドルに比べたら地味だし裏方かもしれないけど、はづきさんという存在は絶対に必要だし、プロデューサーという立場の自分も「積み重なった日々たちがアイドルを彩る舞台になる」というシーンははづきさん同様に、そんな日々が愛おしく感じて胸がぎゅうっとなる。 アイマスやシャニマスをあまり知らない人でも、今作品は新しい視点からそれらに触れることができて新鮮で面白いと思います!アイドルマスター シャイニーカラーズ 事務的光空記録アイドル…ではなく輝かせるものの物語5わかる
Nano12ヶ月前りっくん可愛いなあ!!!最初はいけすかない新人きたな~なんて思ってたけどいい子やん可愛いやん…あとヒナくんの料理スキルが羨ましすぎて下宿したい。むしろ家に来てほしい。 2話では恋の予感がしたり、男子多めだけどしっかりキュンキュンさせてくれそうで今後の展開が楽しみ!アオハル荘へようこそ個性豊かな男子高校生たちの下宿ライフ4わかる
誰が何と言おうと美村奈緒子12ヶ月前様々な女性キャラが主人公、富沢琢矢と関わるこの「100億の男」、冷酷になるまでも分かりもう一人の主役と言って差し支えない久我山沙貴、中国人の若き指導者の楊美娟(ヤン・メイチュワン)、あくまで一般人の広瀬和美(新しい婚約者も一般人のよう)、手厳しい情報屋のりさ子、屈折気味の社長令嬢の前島マリエ、擦れっ枯らしの事業部本部長の森下圭、亡き夫のような馬鹿な男が好きな篠田冴子、研究馬鹿のチーフのレイチェル・ヘイズワード、悪魔のような速見香織… 中でもスクープに貪欲で正義感のあるルポライター、美村奈緒子が好き。沙貴の父、天善が持つ国土創成社などが財界を牛耳る現状をを快く思わず、調べるうちに琢矢が“100億の男”と知った。仕事と結ばれたと言われて男に振られ、琢矢とまぐわう時も前置きをするこの奈緒子、盗聴も得意で活発的。新しい婚約者のいる和美に琢矢の恋人かと勘ぐられた時の複雑な感情を見せるのもよかった。 100億の男華を添える女性でも4わかる