かしこ1年以上前・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 凄腕の殺し屋と美少女小学生が入れ替わっちゃう話です。こんなんやり尽くされた設定じゃん!!と思ったのに、やっぱり大武政夫が描くとむちゃくちゃ面白い。 ・特に好きなところは? 殺し屋でも教育ママに怒られるのは怖いんだなってところ。実はママのおかげで二人に連帯感が生まれているのかもしれない。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 早く2巻が読みたいです!!!!J⇔M ジェイエムJ⇔M ジェイエムの感想 #推しを3行で推す4わかる
Nano1年以上前めっちゃ分かる~~!!が詰まってて良い。周りのうるさい奴ら(主に男子)に内心イラついたり、前髪だとか人目がとにかく気になったり、中学時代のまさにそれすぎる。大人になった今でも人目は気になっちゃうなぁ。 そんな中、全然周りを気にせずにいて、しかも何度も助けてくれる高橋くん最高。ダサくないどころか超かっけー。終わり方も結構好き。こんな風にずっと二人で仲良くいてほしいなぁ。マイペースと歩く可愛いし中学生あるあるすぎてエモ #読切応援6わかる
Nano1年以上前タイトルに惹かれてなんとはなしに読んでみたけど好きだ…。ジャズ知識はほぼないし、この曲は知ってるなぁぐらいの軽い気持ちだったけど、演奏シーンはもちろん田村先輩とみこちゃんの関係がすんごく良い。田村先輩のこれまで抱いてきた感情を考えると胸がぎゅ~っとなる。二人ともかっこいいよ。スウィングが無ければ意味が無い貪欲な貴女 #読切応援3わかる
宮っしぃ1年以上前優秀・有能・イケメンな主人公の蓮実は学校の生徒・先生をコントロールし、学校全体を自分の庭ようにしようと日々画策しているが、少しずつ歯車がズレていき、次第にアンコントロールな部分が浮き彫りに よし、全部リセットしよう、とばかりに猟銃でクラス・生徒を皆殺しにするという、かなりクレイジーキラーっぷりを発揮 ホラーチックなサスペンス感や蓮実の心理描写などなど、小説原作ながらもしっかり描かれていて、ラストまで一気読みが止まらない作品だった すごく今更読んだ作品だし、マンガだけしか読んでいないが、これは原作も映画も面白そうだなぁと思った良作 ただ単にクレイジーなだけでなく、シリアルキラーとしての描写や虐殺に至るまでの過程の描写もしっかりと丁寧に描かれている作品なので、サスペンス物好きならオススメできる一品でした悪の教典クレイジーサイコホラーの良い迫力4わかる
野愛1年以上前小学生だったしーちゃんがおねえさんになってる!!!と感慨深くなっちゃいました。 おおらかなお母さんと心配性のお父さんの愛情たっぷり、お友達やご近所さんともとっても仲良し、相変わらず明るく優しいしーちゃんだけど、中学生になって少し大人になっています。 アイドルやおしゃれに興味を持ったり、恋愛をしてみたり……いつの時代も共通する青春があるなあとあったかい気持ちになりました。 とは言え家族でクリスマスを過ごしたり、お父さんの言いつけを守ってたり、ニコニコ美味しいごはんを食べる姿はしーちゃんでほっこりします。 いつ読んでもあったかい気持ちになるシリーズです!しーちゃんの青春ごはんしーちゃんが成長してる!3わかる
ゆゆゆ1年以上前第一話冒頭、その仕事に手を出したら駄目だ!と強く思ってしまった。 バッキバキのからだをほぐしてくれる先輩、うらやましい。 ちょこちょこストレッチすると違うのかと、読みながら勉強になった。 ブリッジ、してみようかな。 ちなみに私の肩こり対策はフィットボクシング(ゲーム)。 動かさなきゃ、目はピクピク、肩こりからの緊張性頭痛、などなど、散々。 ほぐしてくれる先輩はいないから、そろそろ整体へ行きたいなあ。ほぐして、癒衣さん。制作会社ぁぁぁ〜〜〜〜。2わかる
兎来栄寿1年以上前今でこそ「北欧」というと福祉が充実している幸福度の高い国であったり、サウナであったり、ヒュッケであったり、オシャレな雑貨であったりの穏やかなイメージが強いかもしれません。しかし、かつての北欧は圧倒的な「暴」の支配する土地でした。北欧神話などにもその影響は色濃く受け継がれています。 本作は『ヴィンランドサガ』と同じ11世紀初頭を舞台に、ヴァイキングの脅威に晒される側であったイングランド王国はロンドン北の小村から物語は始まります。 「狼の子」と呼ばれる狼に育てられた少年と、心優しい神父・クロウリーの出逢い。クロウリーによってルークという人間の名前を与えられた少年は少しずつ人間としての暮らしや知恵を教えられていきます。しかし、そこでヴァイキングによる悲劇がもたらされ、ルークは「戦狼(ヒルドルヴ)オーディン」と呼ばれる復讐鬼へと変貌していきます。 ルークの仇敵である白髪のエイナルは、笑いながら人を殺し村を焼きながら生首の山の前でダンスを踊る凄惨さを見せます。現代日本とはあまりに倫理観や死生観が違いすぎる過酷な世界ですが、だからこそ見知っておく価値もあります。人類がこういった歴史を歩んできた上で、今という時代があるということを。 本作で特に面白いのは、仇敵であるエイナルというキャラクターの掘り下げです。エイナルがいかにしてそのような人物となっていったのかという部分を読むと、人類の業の深さを感じずにはいられません。 よしおかちひろさんの勢いのある画風も、そんな峻厳な時代を描くのに非常にマッチしています。筆ペン的なもので描かれた部分の線の迫力など非常に際立っています。 北欧神話ではオーディンは最後にフェンリルに喰われますが、血に塗れた神話の神の名を冠したルークは本懐を遂げることができるのか。 帯コメントが幸村誠さんから寄せられているのは圧倒的な納得感です。『ヴィンランドサガ』を好きな方、歴史マンガが好きな方は特に、そうでない方にもお薦めです。オーディンの舟葬残忍なヴァイキングへの復讐譚 #1巻応援8わかる