ナベテツ1年以上前小玉先生、月影ベイベが富山の漫画ですね。この作品読むまでおわらって知らなかったんで、勉強になりました。自由広場ご当地マンガを語ろう!マンバ読書会@自由広場会場1わかるナベテツ1年以上前※ネタバレを含むコメントです。自由広場埋もれてしまった、とか、もっと評価されてもいい、とか思う漫画家3わかるスタンドアローンでも夢想する世界ナツノクモ 篠房六郎ナベテツ自分はネトゲの経験はないのですが、TVゲームで寝食を忘れた経験はあり、この作品が描いていた「依存」に関して納得できました。 スタンドアローンであってものめり込むのだから、ネットで誰かと繋がることはメリット・デメリットどちらも大きいのだろうな、と想像します。 恐らく、作者の構想した最後までは描けなかったのだろうとも思います。ただ個人的に、この作品は読後に強い印象を残しています。それは恐らく、ヒリヒリとした感情を与えるネットの暗部が、まだ存在しているからなのではないかと(勝手に)思っています。 ネトゲにはまった人の感想も知りたいと思う作品です。 ナベテツ1年以上前自分が上で挙げてたORANGE、正確にはorange(高野苺先生)でした。タイトルきちんと確認しないとダメですね自由広場ご当地マンガを語ろう!マンバ読書会@自由広場会場1わかるナベテツ1年以上前南紀の台所(三重) あかまつ(福島) 南風原カーリングストーンズ(沖縄) とりあえず挙げられてない県で。自由広場ご当地マンガを語ろう!マンバ読書会@自由広場会場2わかる学ぶ機会を貰えた作品ZOOKEEPER 青木幸子ナベテツ実家にいた頃から動物を飼ったことがなく、生態に対して疎い人間なのですが、この作品は勉強になりました。 主人公は特殊能力を持っていますが、決してそれに頼る訳ではなく、知恵と愛情で動物に接しています。 作中には様々な動物が登場しますが、キシリトールが動物にとって毒になる可能性があることは知りませんでした(猫に与えていけない食べ物がある、くらいしか知りませんでした)。 自分が動物を飼う日が来るかは分かりませんが、人間と異なる生態に対して意識を持つきっかけになりました。一人と孤独は少し違うおひとり様物語 谷川史子ナベテツ一人でいる時に感じる孤独より、群衆の中で感じる孤独の方が真の孤独だ、といった言葉を以前何かのエッセイで読んだ記憶があります。 一人でも誰かと繋がっていることは多分あるんじゃないかと思いますし、誰かが側にいても孤立することも多分あり得ます。ただ、一人でいることも、そんなに悪いことじゃないと教えてくれる作品も世の中にはあって、谷川先生は一人でいるあなたの背中を押してくれるんじゃないかと思います。 作品に登場する男女はみな、なにがしかの事情で一人です。でも、彼ら彼女らは決して孤独ではないし、あなたも多分そうでしょう。 孤独であることに心が挫けそうな時、一人でいることも満更でもないと、心を軽くしてくれる物語です。ナベテツ1年以上前今日思い出したタイトルは ハルカの陶(岡山) 誰が為に鋼は鳴る(兵庫) どっちも職人さんに関わる漫画ですね。自由広場ご当地マンガを語ろう!マンバ読書会@自由広場会場1わかる燃える漫画家の原点燃えよペン 島本和彦ナベテツこの作品の存在を知ったのは中学時代だったのですが、地元の書店では購入出来ず、政令指定都市で買えたのが良い思い出でした。 最初の竹書房版は帯の推薦文が高橋留美子先生で、他の版では収録されていない写真を使ったマンガもあります(中津賢也先生も参加してました)。 デジタルが導入される前の漫画の現場というのは、こんな修羅場が沢山あったのだろうと思わされる描写もあり、漫画史における貴重なドキュメントとしての側面もあるのではないかと(勝手に)想像しています。 逆境ナインと並ぶ、90年代の島本先生の代表作であり、未読の方に是非読んで欲しい作品の一つです。ナベテツ1年以上前彼女とカメラと彼女の季節(岩手) ORANGE(長野) どっちも高校生のマンガですね自由広場ご当地マンガを語ろう!マンバ読書会@自由広場会場4わかる強さと優しさとまっしろけ 竹谷州史ナベテツ他人を思いやり、共に笑ったり涙したり、そんな風に生きられたらなあと憧れたりするのですが、この作品は他人と寄り添って生きる姿が描かれています。 物語の冒頭、主人公の真白は両親を喪います(唐突ですしインパクトがありました)。そこから旅が始まるのですが、世知辛さと他人の優しさと、その両方のバランスが「良い感じ」だなあと思いました。 世の中は天国ではないかもしれないけれど、絶望するほど地獄でもない。弱さに背を向けず、生きることを諦めない。そんなポジティブさを感じる作品でした。ナベテツ1年以上前せきやてつじ先生の「僕たちの新世界」が自分が住んでる街を舞台にしてます(大体どの辺なのかよく分かる)。 あと、石渡治先生の「LOVe」の序盤が小笠原を舞台にしてます(去年小笠原に行ったので)。 一応、どちらも「東京」のマンガです(23区じゃないけど)自由広場ご当地マンガを語ろう!マンバ読書会@自由広場会場3わかる « First ‹ Prev … 38 39 40 41 42 43 44 45 46 … Next › Last » もっとみる
ナベテツ1年以上前小玉先生、月影ベイベが富山の漫画ですね。この作品読むまでおわらって知らなかったんで、勉強になりました。自由広場ご当地マンガを語ろう!マンバ読書会@自由広場会場1わかるナベテツ1年以上前※ネタバレを含むコメントです。自由広場埋もれてしまった、とか、もっと評価されてもいい、とか思う漫画家3わかるスタンドアローンでも夢想する世界ナツノクモ 篠房六郎ナベテツ自分はネトゲの経験はないのですが、TVゲームで寝食を忘れた経験はあり、この作品が描いていた「依存」に関して納得できました。 スタンドアローンであってものめり込むのだから、ネットで誰かと繋がることはメリット・デメリットどちらも大きいのだろうな、と想像します。 恐らく、作者の構想した最後までは描けなかったのだろうとも思います。ただ個人的に、この作品は読後に強い印象を残しています。それは恐らく、ヒリヒリとした感情を与えるネットの暗部が、まだ存在しているからなのではないかと(勝手に)思っています。 ネトゲにはまった人の感想も知りたいと思う作品です。 ナベテツ1年以上前自分が上で挙げてたORANGE、正確にはorange(高野苺先生)でした。タイトルきちんと確認しないとダメですね自由広場ご当地マンガを語ろう!マンバ読書会@自由広場会場1わかるナベテツ1年以上前南紀の台所(三重) あかまつ(福島) 南風原カーリングストーンズ(沖縄) とりあえず挙げられてない県で。自由広場ご当地マンガを語ろう!マンバ読書会@自由広場会場2わかる学ぶ機会を貰えた作品ZOOKEEPER 青木幸子ナベテツ実家にいた頃から動物を飼ったことがなく、生態に対して疎い人間なのですが、この作品は勉強になりました。 主人公は特殊能力を持っていますが、決してそれに頼る訳ではなく、知恵と愛情で動物に接しています。 作中には様々な動物が登場しますが、キシリトールが動物にとって毒になる可能性があることは知りませんでした(猫に与えていけない食べ物がある、くらいしか知りませんでした)。 自分が動物を飼う日が来るかは分かりませんが、人間と異なる生態に対して意識を持つきっかけになりました。一人と孤独は少し違うおひとり様物語 谷川史子ナベテツ一人でいる時に感じる孤独より、群衆の中で感じる孤独の方が真の孤独だ、といった言葉を以前何かのエッセイで読んだ記憶があります。 一人でも誰かと繋がっていることは多分あるんじゃないかと思いますし、誰かが側にいても孤立することも多分あり得ます。ただ、一人でいることも、そんなに悪いことじゃないと教えてくれる作品も世の中にはあって、谷川先生は一人でいるあなたの背中を押してくれるんじゃないかと思います。 作品に登場する男女はみな、なにがしかの事情で一人です。でも、彼ら彼女らは決して孤独ではないし、あなたも多分そうでしょう。 孤独であることに心が挫けそうな時、一人でいることも満更でもないと、心を軽くしてくれる物語です。ナベテツ1年以上前今日思い出したタイトルは ハルカの陶(岡山) 誰が為に鋼は鳴る(兵庫) どっちも職人さんに関わる漫画ですね。自由広場ご当地マンガを語ろう!マンバ読書会@自由広場会場1わかる燃える漫画家の原点燃えよペン 島本和彦ナベテツこの作品の存在を知ったのは中学時代だったのですが、地元の書店では購入出来ず、政令指定都市で買えたのが良い思い出でした。 最初の竹書房版は帯の推薦文が高橋留美子先生で、他の版では収録されていない写真を使ったマンガもあります(中津賢也先生も参加してました)。 デジタルが導入される前の漫画の現場というのは、こんな修羅場が沢山あったのだろうと思わされる描写もあり、漫画史における貴重なドキュメントとしての側面もあるのではないかと(勝手に)想像しています。 逆境ナインと並ぶ、90年代の島本先生の代表作であり、未読の方に是非読んで欲しい作品の一つです。ナベテツ1年以上前彼女とカメラと彼女の季節(岩手) ORANGE(長野) どっちも高校生のマンガですね自由広場ご当地マンガを語ろう!マンバ読書会@自由広場会場4わかる強さと優しさとまっしろけ 竹谷州史ナベテツ他人を思いやり、共に笑ったり涙したり、そんな風に生きられたらなあと憧れたりするのですが、この作品は他人と寄り添って生きる姿が描かれています。 物語の冒頭、主人公の真白は両親を喪います(唐突ですしインパクトがありました)。そこから旅が始まるのですが、世知辛さと他人の優しさと、その両方のバランスが「良い感じ」だなあと思いました。 世の中は天国ではないかもしれないけれど、絶望するほど地獄でもない。弱さに背を向けず、生きることを諦めない。そんなポジティブさを感じる作品でした。ナベテツ1年以上前せきやてつじ先生の「僕たちの新世界」が自分が住んでる街を舞台にしてます(大体どの辺なのかよく分かる)。 あと、石渡治先生の「LOVe」の序盤が小笠原を舞台にしてます(去年小笠原に行ったので)。 一応、どちらも「東京」のマンガです(23区じゃないけど)自由広場ご当地マンガを語ろう!マンバ読書会@自由広場会場3わかる
ナベテツ1年以上前せきやてつじ先生の「僕たちの新世界」が自分が住んでる街を舞台にしてます(大体どの辺なのかよく分かる)。 あと、石渡治先生の「LOVe」の序盤が小笠原を舞台にしてます(去年小笠原に行ったので)。 一応、どちらも「東京」のマンガです(23区じゃないけど)自由広場ご当地マンガを語ろう!マンバ読書会@自由広場会場3わかる