月歌の始まり【自費出版】
毎回170ページくらいにしようと思って気づくと200ページを超えている。原稿料の出ない自費出版は単行本を出す数がそのまま収入につながっている。それなのに気づくと200P余裕で超えている。どうしようもないのである。そんなわけで大ボリュームの8巻。何書いてもネタバレ。メッチャメチャでハチャメチャな巻なので頑張って呼んで下さい!
スピリチュアル否定派の私が、旅に出てプロのヒーラーになった話。
スピリチュアルなことには否定的だった著者が、自分の持つ不思議な力に気づき、プロのヒーラー(不思議な力で人を癒やす人)として活躍するようになるまでを描いた、オール実話のコミックエッセイ!「タイで未来視ができるヒーラーに会いにいったら、出てきたのはフツーのおばちゃん!?」「ゲームの呪文をマントラに!?」「呪いをまき散らす女性」etc.行く先々で出会うのは、奇妙な体験&おかしな人たちのオンパレード!簡単にできる邪気祓いの方法や、失敗のないヒーラーの選び方などを、コラムで特別収録。
家族が兄に支配されています(分冊版)
うちは昔、父と祖母が家族を支配していた。でも今は、兄が家族を支配している――。妊娠がきっかけで、猛烈な反対を受けながらも格差婚をした父と母。案の定、結婚生活は祖母によるいびりの日々だった。子どもが生まれると、さらにその生活に変化が起きて――!?これは普通なの!?「言いなり」で暮らす、ゆがんだ家族の関係を描いたコミックエッセイ!
死神探偵 灯 単行本版
女子高生の灯(あかり)は兄・正樹(まさき)と同化した死神と共に、ある目的を果たすため様々な殺人事件の解決に挑む――! 死神から分け与えられた特殊な能力と天性の推理力を駆使して難解な事件に立ち向かう灯の目的、死神の真意とはいったい――!? 人気クリエイター木村明広が描く、異色の推理サスペンス!
怪奇探偵・写楽炎
女子中学生探偵・写楽炎(しゃらくほむら)と、後輩の「空手くん」が不可能犯罪に挑む、本格ミステリーコミック「怪奇探偵・写楽炎」待望の第4巻!全5篇を収録した、300P以上の大ボリュームでお届けします。「影法師」…町に謎の怪人「影法師」現る! ついには炎も被害に……。「羽衣の鬼女」…足跡なき殺人事件。犯人は羽衣の天女ならぬ、鬼女…!?「スプリガン」…ホテルの密室から宝石が盗まれた。その驚愕のトリックは……。「降霊屋敷」…薄気味悪い屋敷で起きる、怪奇現象の数々。ついには霊が降りてきて…!?「妖刀屍丸」…炎が辻斬りの被害に。事件の発端は、少年少女の血を吸いつくした「妖刀」にあった――。