バケ猫のタンゴ(2)

バケ猫のタンゴ

彼女の奇妙な同居人は、ふたまたシッポのバケ猫さん。人語を話し、舌や首が伸びたり、瞬間移動したり、妖怪も呼べば、除霊もする。幽体離脱もお手のもの。味にはうるさく、そこそこグルメ。こんなにコワ~いバケモンだけど、同居人(てゆうか飼い主?)には頭が全く上がらない。おイタをすれば、妖怪よりも怖ろしいお仕置きが待っている…? ちょっと怖くてかなり楽しい、バケ猫同居ギャグ4コマ。

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モナリザの影

モナリザの影

眉目秀麗、頭脳明晰、性格明朗、秘書課の小夜花は誰もが認める完璧な女。短所らしい短所など見当たらず、彼女を虐めていた先輩秘書が事故に遭って入院した時も、小夜花は真っ先に先輩気遣った。しかし、光が強くなればなるほど、影もまた濃くなると言うものだ。実はこの事故、小夜花の双子の妹の英里花が引き起こしたもの。これまでの人生でも、英里花はお人好しの小夜花の障害となる人物を排除し続けていて…。表題作含む、全4編の短編サスペンス。

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