いや僕だって似たことは思いつきますよ。だけど、実際頭の中で考えただけで、その分量の多さ、多様さに、普通はすぐ匙を投げるんだと思います。考えただけでくらくらする。
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わかる
フェイスブック記事へのすがやみつるさんのコメントでは、水木先生はヨーグルトの瓶に染粉を入れてマンガ原稿に彩色してたそうです。漫画家はああいう形に弱いんでしょうか?
なるほど、そういう見方もありえますね。ただ、多くの場合突然尋ねちゃったりするんで、それがまだ許される時代だったともいえますね。迷惑な話ですが。
ヤクルトの容器、絶妙にすべすべしてるもんな…
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>この時代の漫画家志望者はけっこうアクティブにプロを訪ねている
歴史だな〜と一瞬思ったが、今も皆Twtter凸とかしてるよな…とか考えるとこういう交流って意外と現代の方が活発と言えるのかもしれない
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聖凡人伝はいい作品ですね。
松本零士のセクサロイドからはじまる一話完結の週刊誌だらだら連載漫画は、
結局、基本構造はなんら変わりない。チビでガニ股男が主人公となり、美女とおっさんが絡んでくる。わりと長編で有名作品を並べるとこんな感じか。
SEX、退廃度、厭世的← →SFっぽい、大風呂敷、
聖凡人伝→元祖大四畳半大物語→男おいどん→ワダチ→大純情くん→銀河鉄道999
宇宙戦艦ヤマトで有名になってからはSF作品に傾斜し、
ストーリーは大風呂敷で破綻、内容は説教臭くなってつまらなくなっていく気がする。
70年代の四畳半アパートものの方が未来に夢を感じることが出来、
大衆受けで人気あるSF作品の方が閉塞感を感じるのはなぜだろうか。
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オタク特有の早口からでしか得られない栄養がある
読み応えあって面白かったです