面白いとおすすめされたので読んだ。 若さと不良が一心になって盛り上がる展開にテンションが上ります。 「人を想う心は持て」というセリフが最高でした。
4ページ読切。殺人事件の現場で犯人を明かすのかと思いきやメイドさんに告白し始めてアレ!?ってなる話。探偵さんが終始クールなのがよかった。
すごく身長が低いのにトップモデルを目指すなんて迷惑な主人公だなと思った。パリコレは世界からたくさの世界基準のモデルが競争して空いた少ない椅子を取るところなのでもう体型が向いてないなら現実的に無理があると思った。主人公が頑張って挑んでいく所は好感が持てたけど小さい人ばっかりのモデルが流行ってもそれはそれで嫌だと思った。
1990年代初頭、ぼくの周りは猫も杓子もマガジン!みんなマガジンを読んでいました!そのころのマガジンで一際異彩を放ち、一部の人たちから熱烈に愛されていたギャグ漫画がこちらの作品です! 同時期に連載されていた作品は、 ・はじめの一歩(森川ジョージ先生) ・金田一少年の事件簿(さとうふみや&天樹征丸先生) ・カメレオン(加瀬あつし先生) ・湘南純愛組!(藤沢とおる先生) ・疾風伝説特攻の拓(所十三&佐木飛呂斗先生) ・将太の寿司(寺沢大介先生) ・シュート!(大島司先生) ・破壊王ノリタカ!(刃森尊&村田ひでお先生) ・名門!第三野球部(むつ利之先生) ・MMR マガジンミステリー調査班(石垣ゆうき先生) ・BOYS BE…(玉越博幸&イタバシマサヒロ先生) ・スーパードクターK(真船一雄先生) ・風のシルフィード(本島幸久先生) ・少年よラケットを抱け(ちばてつや先生) ・Jドリーム(塀内夏子先生) やばすぎる・・・・ このラインナップの中で連載が続いたというだけでも、それだけで名作の証といえましょう。 スタイルは4コマとかそういうショートなもののギャグもので、ページ数も少なかったです。あと確か必ず掲載順はラストだったように記憶しています。 絵柄はそれほど上手くない(しっ、失礼します)劇画調で、基本しょうもない(すっ、すいません)ギャグ!下ネタも当然アリです!!! 個人的に記憶に刻まれているギャグは「なんちゃって〜〜カクカクカクカク」ですね! ちなみにコミックスがなぜか数あるマガジン連載作品の中で唯一ワイドコミックスで出ていて、私の本棚だとアシベくんの隣に並んでいました。
実験的に作られた「球体」は、幾つもの死を目の当たりにし吸収し変化していった。 他を認識し、自己を認識し、感覚を手にして無機質なものから感情ある生命体となりえるのか。 「フシ」の名付けられ、いつしか大切なものや人を認識し姿形を変えていく… どの登場人物も悲しい最後で終わっていて救いがどこかにあればいいな。 アニメからでしたが、漫画の最初の方の静かな始まりの書き方がとても好ましかったです。
突如12年前へタイムリープしてしまう設定が斬新です。題名の東京リベンジャーズの意味がすぐ分かりました。 大切な人を助ける為に何度もタイムリープを繰り返しますがそのたびハラハラドキドキして展開が読めないのも良いです。 主人公がどんどん強くなっていく姿は、勇気をもらえます。 読んでいるの自分も喧嘩が強くなる感覚になります。
今は見た目は超真面目な元ヤンキーの花と、それに振り回される現ヤンキーの品川のコンビが面白い!! 登場人物のキャラがそれぞれ個性的でストーリーも関係性も面白かったです。 ドラマ化もされていたが、漫画のほうがメガネちゃんの乱暴の度合いが大きいです。 短編が続いている感じ読みやすいのもよい!! こういうヤンキーならクラスにいても友達になれそうだと思いました。
※ネタバレを含むクチコミです。
まず、ジョーのキャラが思ってたのと全然違ってびっくりしました! もっと寡黙で、周りがぎゃあぎゃあ言っているところを「黙って見てろ」みたいな渋めのキャラだと思っていたのですが、どちらかというと自分がぎゃあぎゃあ一番騒いで、周りに制される感じの跳ねっ返りキャラだったのですね。 後半、前記のような渋めの部分が出てくるので、そこが世間でクローズアップされているため、そのような印象を持っていたのかもしれません。 そんな跳ねっ返りキャラを中心とした前半は、読んでてイマイチジョーが魅力的に感じられませんでした。メンドーサ選手にも絡み、「礼儀知ラズノ黄色イ獣ニハサワルノモゴメンダ」と言われて激昂するのですが、わたしもどちらかというとメンドーサ選手の意見には頷け、ジョーには同じ日本人で尚且つ主人公とはいえどもちょっと庇いきれない蛮行が多く。。。 「当時の読者はこういうキャラが好きな人が多かったのかな?当時の時代ってのもあったのかな?」とか「自分も歳をとって、やんちゃくれやはみ出し者を良しとしないフニャ○ンになってしまったのかな」など感じていましたが、どうなのでしょうか? ただ、物語は前半からかなり面白く、後半に進むに従ってジョーにもだんだんと魅力を感じはじめ、ハリマオ戦後からラストまでの展開は、さすが語り継がれる名作!と、わたしも相当シビレました!!!最後の最後の葉子さんとの心の邂逅には、わたしもむせび泣かずを得ませんでした。金竜飛戦も好きです!!
面白いとおすすめされたので読んだ。 若さと不良が一心になって盛り上がる展開にテンションが上ります。 「人を想う心は持て」というセリフが最高でした。