隣の隣人が知らないうちに自分の事養っていたとかリアルだと恐怖でしかないが、やはり漫画だとかなりパワーワードだと思う とりあえずお金で解決!お姉さんにおこづかい(数十万)貰い、学費も前払いで支払ってくれている 文字だけ見ると狂気の沙汰じゃないな... 全く暗い要素は無く、終始明るくテンポの良いラブコメなので、ラブコメ好きな人はとりあえず読んでおいて損は無いと思える作品
さすがの真島先生としか言えない良ファンタジー RAVEの良い所はしっかりと踏襲しつつ、魔法が当たり前の様にある世界で、繰り広げる魔法バトルはさすがの一言 RAVEよりも更に自由度が上がったバトルは見ていて飽きないし、ファンタジーとして完成されたクオリティ やっぱり真島先生スゴイよなぁ、と思える名作だと思う 更にこのクオリティを毎週描いていて、ほぼ休載しない、かつモンハンとか頻繁にやってるとか、化物みたいな速筆なのもまたスゴイ所 好きな魔法はグレイの氷造形魔法です、作品内で1番自由な魔法で見応えありますよ
真島先生の画力の上がり方が本当に凄いんですよ... 1巻と最終巻の差がヤバイ、そして先生の漫画への愛もヤバイ 本当に漫画描くのが好きなんだなぁと伝わってくる良ファンタジー作品 絵だけでなく、ストーリーも骨太なファンタジーで少年漫画の良い所もありと見ていて全く飽きがこない 伏線もしっかりしていて通して読むと、おおぉぉ!と思う所もあり最初から最後まで楽しめる ヒットメーカーである真島先生の初期作品だが、その中でも冒険ファンタジーとして完成されているのでオススメ 読むならFAIRY TALEやEDENS ZEROを読む前に必ず読んで欲しい
当時初めて読んだ時は衝撃的などんでん返しで、テンション上がりまくって色んな人に勧めた 誰も読んでくれなかったですが... 閉ざされた無人島に古代生物が闊歩している中、少年少女の生き様と成長が垣間見え、サバイバルサスペンス物として逸品 何度も何度も読み返す作品とまではいかないが、初回の衝撃は必ず楽しめるので必見です この作者の他作品読んでる人は知ってると思いますが、女の子が可愛いくちょっとエロいので少年漫画ではないかも...?ただそんなの関係なく楽しめますよ!
連載中、クラスの中が、MMRを信じてる派と信じてない派の真っ二つに分かれて抗争をしていました。私は信じてる派でした。 この作品は、いろんな不識現象について調べた様子をドキュメンタリータッチで描いたものなのですが、基本、何を調べていても最終的にはノストラダムスの予言通り1999年7の月に地球が滅亡する話に行き当たります。 2000年代に突入してiPhoneもGoogleもある今となっては…なのですが、当時はそれだけたくさんの事実が地球滅亡を指し示している以上、地球滅亡を疑うことはできないだろうと思っていました。 信じない派は、全て面白くするための「こじつけ」だという主張でした。そんなに都合よく全部がノストラダムスに結びつくわけないだろう、と。メディアのやらせだと。 私がメディアのやらせを極端に嫌いになっていてテレビをまったく見ない・信じないのは、この作品とそれにまつわるクラス体験によるものだと思います。
カイジは比較的既存のギャンブルを改変した物が多いけど、零は違った方向性のギャンブルが多く読んでて楽しい 命を賭けたクイズとか謎解き要素もあって、カイジとは違った味わいがあるので、既存のカイジファンでも新鮮に楽しめるようになってる ただ問題として続きが全く出ない... 個人的にはカイジがさっさと24億持って脱出してもらって、こっち書いて欲しいと思っちゃう...
オレたちの小林まこと先生による自伝的マンガです。似たコンセプトのマンガに「闘魂プロダクション マンガの描き方」がありますが、あちらは完全にふざけて(いい意味です)描いていたのに対し、こちらは割にちゃんと描かれてます! 時代的には、新人賞に応募してから1・2の三四郎が終わりそうな頃くらいまでです。 まず知らなかったのですが、1・2の三四郎ってこんなに当時人気があったのですね。1・2の三四郎の連載はわたしが生まれる前で、ただ耳鼻科にあったのを読んでいただけなので知りませんでした。確かにめちゃくちゃ面白かったのは面白かったですが。 わたしの子供の頃はジャンプ全盛期で、カバーを取ると茶色で謎の模様が書いてあるマガジンのコミックスは、なんかマイナーな感じがしていました。無知ですいません。 他にも知らなかったエピソードが大量で、とても面白く、勉強になりながら最後まで読めました。小林先生はギャグがとても面白いので、先生の他の作品を知らない方でも楽しく読めると思います。
ラブひな読んでた流れからネギまが始まり、今回は学園ラブコメかぁと思ってたが、途中から魔法バトル漫画に変わっていく。 読んでく内に、あれ?すごい面白くない?と思い始める。 バトルすごく熱く、クオリティもめっちゃ高い。 ジャック・ラカンと戦うシーンなんて、テンション上がりすぎて涙出てくるぐらい熱くカッコよく、少年マンガ感もありながら設定も細かいので読んでいて全く飽きない。 最初のラブコメ要素を求めてる人にもちゃんと楽しめる要素も残しつつも、良いバトル漫画に昇華してるし、最高としか言えない。自分のベスト漫画の1つ
一番最初の連載から20年経ち、かなり時代なども変わってきたのに合わせて、金田一くんの作風も結構初期から変貌を遂げています。ネットやスマホなども登場して、かなり現代っぽくなっています。「キター」とか「ワクテカ」とかの用語が出てくるのがほほえましいですね。 全般的に言えることですが、時代の雰囲気を反映して、作風が軽くなってきてしまっているのが、少し残念です。初期のおどろおどろしい感じが薄れ、絵柄もスタイリッシュになってきて、いつ殺人が起こるんだろう・・というハラハラとした緊張感が薄れてしまっているように感じるのです。 ただ、犯人を指摘するために皆が集まったシーンで「あの…私ほとんど出番なかったんですけど…💧」にはクスリとしてしまいましたので、その軽さも悪い面ばかりではないのかなとも思います。 個人的には二事件目の「亡霊校舎の殺人」がヒットでした!基本「校舎もの」が好きなのと、あとはシリーズ屈指の思いもかけないトリック!!!!これは過去最大級に予想を裏切られました・・・。 また「秀央のホームズ」こと明智さんが主人公の短編も2編含まれています。そのうちの1編での決め台詞「ギリシャ神話の葡萄酒の神 デュオニソス神の何かけて」にシビれます。 あと金田一シリーズは読む順番が分かりにくいので、参考までにメモしておきます。 ①金田一少年の事件簿 LFILEシリーズ(1992~1997) LCASEシリーズ(1998~2001) L第2期(2004~2011) ②金田一少年の事件簿 短編集(1997~2000) ③金田一少年の事件簿 特別編(1998~2000) L明智警視の華麗なる事件簿 L明智警視の優雅なる事件簿 ④金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ(2012~2013) ⑤金田一少年の事件簿R(2013~2017) ⑥金田一37歳の事件簿(2018~) Lこれだけ金田一が大人です ⑦金田一少年の事件簿30th(2022~) あとこの「金田一少年の事件簿」の収録事件もまとめておきます。 ■雪鬼伝説殺人事件 ■亡霊校舎の殺人 ■狐火流し殺人事件 ■学生明智健悟の事件簿(短編) ■蟻地獄壕殺人事件 ■吸血桜殺人事件 ■なぜ暖炉は燃えていたか?(短編) ■人形島殺人事件 ■ソムリエ明智健悟の事(短編) ■黒霊ホテル殺人事件 ■白蛇蔵殺人事件 ■聖恋島殺人事件 ■金田一二三誘拐殺人事件
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隣の隣人が知らないうちに自分の事養っていたとかリアルだと恐怖でしかないが、やはり漫画だとかなりパワーワードだと思う とりあえずお金で解決!お姉さんにおこづかい(数十万)貰い、学費も前払いで支払ってくれている 文字だけ見ると狂気の沙汰じゃないな... 全く暗い要素は無く、終始明るくテンポの良いラブコメなので、ラブコメ好きな人はとりあえず読んでおいて損は無いと思える作品