最後のシーンやばす
ぼくらの葬列(読切) 朝霧ユウキ
最後のページゾワっとなります。
完全に伏線回収しました。
お金の為、彼女の為にやっていた、ウイルス感染者を殺処分する仕事。
いろんな出来事があり、やっと自分の仕事に自信を持てて前向きになるなと思った瞬間、あなシーンはびびる。
ハッピーエンドを連想していたのだけどな。いや、あれもハッピーなのかな。
自分に正直になるという意味で。
余談だけど、コロナが流行って、ウイルス感染系の漫画ってものすごく増えたよね
殺して、弔う。それが直葬隊の仕事──。【第102回新人漫画賞受賞作 特選】(週刊少年マガジン2019年26号)