友人に勧められるがままに読んだが、あまりの面白さで一気にハマってしまった。アイヌの埋蔵金っていう話だけでもワクワクするのに、独特な濃いキャラ達とアイヌの飯トークなどのコメディパートもまた面白く、シリアスなストーリーとのバランスが絶妙。北海道の自然や動物のリアルさの迫力もあり、先がどんどん読みたくなる作品だ。
以下21巻感想です。 笑って泣いてたった一冊で一本の映画を観た感覚…。離別と邂逅を繰り返して活劇の運動の地場が渦巻きさらなる高み目指してるのめちゃくちゃ凄くないですか…? この巻のラストで「俺たちの冒険はこれからだ!」つって最終回でもまあまあいいのにまだ続きを見させていただけるの最高体験じゃないですか…???
漫喫で読んだ。その足で本屋で買って帰った。好きすぎた。 まずSFチックな世界で九龍城というだけで、ゲットバッカーズを読んで育った私のようなオタクに致命傷を与えるには十分だった。ディストピア感があって、謎めいた眼鏡美女(三十路)がいて、工藤もまたいかにもこういう世界観のアニメで主役やってそうなおっさんで最高。 今回のメインの男女とも「雨上がり」とはまた全然違った魅力が素晴らしい。普段の無邪気さと時折みせる陰とのギャップがいい感じの工藤はもちろん、鯨井の大人の色気とフェティシズムにはいい意味で驚かされた。 1巻のラストは衝撃的すぎてとにかく続きが気になる……
竜の卵をひろった中学生の女の子の話。 受験生として成績が重視されるなかで自分の価値を問い、今いる場所から飛び立つ恐怖と不安を描いた、まさに今読むべきという作品でした。拾った卵の中の竜の子と対面しないというオチがすばらしい。 主人公の子がそれ町の歩鳥っぽい
「リビド」というウイルスに感染すると、異性への欲情をきっかけに病気が進行し、自分をコントロールできなくなりモンスターに変形してしまう。地味な主人公には、美人の幼馴染がいるのだが、悲しいことに欲情するとモンスターになってしまうので、ひたすら我慢しなければいけない生殺し設定だ。徐々にパニックに陥る世界をなんとか救おうとするのだが・・・。 性をテーマにしているものの、絵柄やストーリーに極端なエロさはあまり感じなかった。むしろホラーやグロテスクな要素の方が強い。
※ネタバレを含むクチコミです。
昨年12月に掲載されたあの「ドヤ顔有益情報提供おじさん」が再登場! 今回は流行りの異世界に転移したのですが、いつもの調子で役に立つ知識を教えてくれます。 ・後ろから羽交い締めされた時の対処法 ・槍と剣の改良法 はマジで勉強になりました。 https://ynjn.jp/app/title?tid=1105
ストーリーは単純なラブコメみたいな内容だけれど、キャラの表情や動きが楽しかった。表情の崩し方のバリエーションが多いのはとくにいいね。次のページのヒキとなっているメクリの絵とかもよかった。
中国の九龍が舞台になっていて、行ったことないのに現地に行ったような気分になるくらい、街の描写が細かくてきれい! 先の展開が楽しみです!
友人に勧められるがままに読んだが、あまりの面白さで一気にハマってしまった。アイヌの埋蔵金っていう話だけでもワクワクするのに、独特な濃いキャラ達とアイヌの飯トークなどのコメディパートもまた面白く、シリアスなストーリーとのバランスが絶妙。北海道の自然や動物のリアルさの迫力もあり、先がどんどん読みたくなる作品だ。