観測隊って何する人か細かいことは知らないけどなんかペンギンとかオーロラとかロマンあるよね〜てなことを考える人は多いのでは。 著者の秀良子先生が打ち合わせで南極観測隊に興味があると話したところ、なんと小学館の社員に経験者が…!そんなことあるのかと思ったら本当だった! その詳細が実に面白い。 募集要項はPC作業ができればOKくらいの感じだったのに、実際は山岳のプロ並みの経験が必要だった。にもかかわらず、採用。さすが小学館ですね。 オーロラが出すぎて飽きるとか、季節を意識するためにお花見したり鯉のぼり飾ったりという話がリアル。1年という期限付きなら、行ってみたいと思いますよね。 (お給料どのくらいもらえるのかなー…)
木阿弥ストラットの絵が好きだったのですが、これも面白い!絵もうますぎる 弱虫ペダルでバイク始める若い人も増えた気がしますが、大人が(しかも中年が)ツーリングの横をバイクで走るのを見る機会増えた気が! これはロードバイクの波、きてるのでは!? これは普通の信金サラリーマンが走る漫画なのでアウトドアだけど漫画も読むって人におすすめ
内容はあらすじに書いてある通りの今ではほとんど見ない若手ながら24時間働くモウレツ型社員が主人公。主人公は苦難の結果によりただ成功するのではなく、「現実は非情だ」「不条理なことだらけだ」の印象が強い。もっといろんなパターンの仕事が見たかった。 主人公の目標である熊代常務に肩入れしてしまう。昔勤めていた会社の営業部長がこんな感じでその当時付き合わされる方は大変だけど今思うと良い思い出になってる。
佐々木倫子さん好きなんだけどテレビ業界に興味がないので今まで読んでいませんでした!ドラマ化したのをきっかけに読んでみたらさすが佐々木倫子。面白かったです!なんというか…笑いのセンスが万人受け?大人が笑えるギャグ漫画って少ないと思うのでぜひ拡めたいです。もちろん下地になる取材がしっかりしているから通したストーリーも読み応えあるものになっているんだと思うのですが、所々に散りばめられた笑いにやられました。
前編を読んだ。 じわじわしんどい内容。 どう終わるのか次週後編が楽しみ。
※ネタバレを含むクチコミです。
家事が全くできない元珍走団の女・小麦による嫁入りドタバタ奮闘記だったのがいつのまにか義弟とのラブコメに発展していて、そんな不思議な取り合わせのダブル主人公な漫画です。 さすがの実力派ねむようこ先生、わかりあえなかったり時々わかりあえたりする感情(人情)のやりとりを、とても理性的に描いていて非常に好感です。身もふたもない言い方をしてしまうとヘイトコントロールが上手い。キャラにぶっ飛んだ行動をとらせるときは、その分読者にその人を好きにさせる魅力をふんだんに盛る。その積み重ねでとても良い読後感を得られました。
赤坂サカスにて。舞台きっかけで原作と作者に興味持ってもらえるといいね。 http://sacas.net/event/2017/0526/index.html
ナースやドクター、救命ものはありますが、ホスピスを舞台にした漫画って新しいと思います。私の中でホスピスは、謎に包まれていて、興味があるけど興味本位で近づいちゃいけないようなイメージもあって、この漫画は為になりました。 高齢化社会のこれから。漫画でわかりやすくいろんなことを予習しておきたいですね。
小説のコミカライズは色々あるけど、コミカライズ作者の選びのセンスが面白い。元の小説を読んでいないが内容は面白かった。 紙で読んだがちょっといい紙使っているとのページ数が多いのかちょっと重かった
観測隊って何する人か細かいことは知らないけどなんかペンギンとかオーロラとかロマンあるよね〜てなことを考える人は多いのでは。 著者の秀良子先生が打ち合わせで南極観測隊に興味があると話したところ、なんと小学館の社員に経験者が…!そんなことあるのかと思ったら本当だった! その詳細が実に面白い。 募集要項はPC作業ができればOKくらいの感じだったのに、実際は山岳のプロ並みの経験が必要だった。にもかかわらず、採用。さすが小学館ですね。 オーロラが出すぎて飽きるとか、季節を意識するためにお花見したり鯉のぼり飾ったりという話がリアル。1年という期限付きなら、行ってみたいと思いますよね。 (お給料どのくらいもらえるのかなー…)