ペットショップで売られている動物にもいろいろいて、これは人前に出るのが嫌でバックヤードに引っ込んでるへんてこな名前のカワウソ「雨やんだら」のお話。 そのカワウソ「雨やんだら」とは、お酒を飲むと話せるようになるという少し不思議な設定。 よく考えたら話すために仕事中に酒煽ってるっていうことになるから、店員含めみんなナチュラルにダメで面白い。 これからこのカワウソに他の動物との通訳頼んだりする展開もあるのかな? リアルタッチのカワウソのときもぐうたらなオッサン臭くていいけど、デフォルメのカワウソもくずでかわいい。 調べたらLINEスタンプあったので一覧見てみたら使いやすそうで購入。 かわいくて便利だった。 上手くいったら3分~5分くらいのアニメーションになって女性層からの人気出るんじゃないかなという感じもする。 サンリオのぐでたまとかみたいに。 個人的には、おしりがぷりぷりしてかわいかったら最高だな~。
マンバで見つけて読んだ作品。 ギャグ漫画らしい絵柄がすき ギャグということで最初は主人公・うましの探偵ぶりに不安があった(※状況を悪化させる能無しの探偵が好きじゃない)けど、蓋を開けたら探偵としての能力はメッチャ高いのが意外だった。 「人の不幸でモリモリ白米を食うの、面白いけど昨今の社会を鑑みてコンプライアンス的にどうなの…?」と心の片隅で思ったが、読んでいけばそこはキチンと考えられておりよく出来てると関心。 気になるところといえば、不謹慎刑事(父親)が登場しているのに、主人公(と兄)の生い立ちが明らかになってないとこ。 何をどうしたらあんな人間に育つんだ、座間家とは一体…
あの大傑作「GUNSLINGER GIRL」の相田裕先生の最新作。青春時代の儚さとか、前を向いて歩く強さとか、も本当さすがの一言。 刊行ペースから見ても勢いだけでズバっと書けるような簡単なお話ではないのが伝わってくる。一話一話が噛みしめながら登る石段のようだ。人生において最も特別で濃密な3年間を、果たして自分はこれほど輝かしく過ごせただろうか…羨ましくもあり懐かしくもなった。 ガンスリが「別れ」や「失い続ける」話だったのに対して1518は「再会」と「新たなスタート」の話。どちらも泣けるので、できればどちらも読まれたし。
※ネタバレを含むクチコミです。
ドラマがたのしくて、原作後追い中~。
退屈な日常に飽きて、非日常を望むのだけれど、非日常が訪れたら訪れたで結局、日常を取り戻すために戦うというありがちなコンセプトなんだけど、新しいような気がするのは、怪人のネーミングセンスと現代社会の闇の部分を怪人化する、という形で書いてるからなのかね。
高校は中退する。特に将来の展望は特にない。彼女も出来ない。でもこんだけ友達から慕われて?、馬鹿できるのは本当に羨ましい。
ずっーと馬鹿なことやっているように見えてふとした瞬間に大人になっていることを実感する田中がいい。 周りの人たちが、リアルかついい人が多いのも読んでて救われる。
10年間無人島にこもって映画のシナリオを書いた男が都会に戻ってきたところから物語は始まる。物語の最初の方の技術に進歩/昔の友人の心の変化/無人島にこもる前の作成した映画がどれだけ周りに影響与えたかのエピソードがすごい良い。けど途中から話が壮大になりあれっと言う感じで終わってしまった。続きが読めるものなら読みたい。 ワルキューレといい「狩撫麻礼」の映画を題材にした漫画はすげー良いところで終わってしまうぜ...
ペットショップで売られている動物にもいろいろいて、これは人前に出るのが嫌でバックヤードに引っ込んでるへんてこな名前のカワウソ「雨やんだら」のお話。 そのカワウソ「雨やんだら」とは、お酒を飲むと話せるようになるという少し不思議な設定。 よく考えたら話すために仕事中に酒煽ってるっていうことになるから、店員含めみんなナチュラルにダメで面白い。 これからこのカワウソに他の動物との通訳頼んだりする展開もあるのかな? リアルタッチのカワウソのときもぐうたらなオッサン臭くていいけど、デフォルメのカワウソもくずでかわいい。 調べたらLINEスタンプあったので一覧見てみたら使いやすそうで購入。 かわいくて便利だった。 上手くいったら3分~5分くらいのアニメーションになって女性層からの人気出るんじゃないかなという感じもする。 サンリオのぐでたまとかみたいに。 個人的には、おしりがぷりぷりしてかわいかったら最高だな~。