不動産屋に巨乳の女の子(保証人等なし)がやってきて賃貸を探すんだけど条件がまぁまぁ厳しくて厄介払いされそうになったところ、「お前のうちに住まわせろ」と言ってきて…という感じで共同生活が始まった エロ漫画を描いていたようで、エロいシチュエーションの描き方がうまい。これからどんな話になるのかはまだ未知数
古きよきギャグ漫画のよさみがあった前作「契れないひと」の下地がありながらも、ストーリーの面白さと絵のレベルが格段に上がっていてバチくそ面白いです。 なんとなく作者自身の家族がモデルになってそうな気がするんですよね。ザ・ノンフィクションが好きな人は絶対に好きだと思います。ザ・ノンフィクションって次に何が起こるか分からないリアルなドキドキがあるのでつい観ちゃうんですが、それに近いものを「住みにごり」にも感じます。2巻にある地獄のグループデートinスポッチャから帰宅した後の兄の行動は自分の予想をはるかに超えてきて感動すら覚えました!!
鋼を弾く?曲げる?能力を持つ武士。 それが故に、この時代では笑いものになる始末。 ひょんな事から嫁になりたいという女性が転がり込むが、同時に不穏な動きも。。 設定が面白く、これからの展開が気になるところ。ただ8巻まで読んでも全然分からないから、焦ったくなるかも…
圧倒的画力と宇宙開拓というロマン 最高です
世の男性が一度は妄想したのではないのでしょうか? 主人公の男性サラリーマンがひょんなことから巨乳女子と同棲し始め、エッチなバトルを繰り広げる日常エロティック漫画です。 読んでるうちに独特な世界観に引き込まれ、もっと過激な展開を!と焦らされる、 でもその焦らされが気持ちよく続きが気になってしまう唯一無二の漫画。 ぜひ仕事の合間の息抜きに、ふと読んでみてはいかがでしょうか
暫く、ラーメン漫画を読んで居た。だがいつの間にか「ラーメン西遊記」が始まっていた。 しかし「再」遊記って(笑)。 流石に、ややこしい(笑)。 気づきのがなかなか遅くなった。 この漫画も面白かった。 芹沢さん、御帰り。 汐見さんや武田さん、大魔神さんとかも御帰り。 これからは、今までのラーメンの他に自動販売機とかインスタントラーメンとかも、見れるらしい。 御蔭で「国際プロレスの話題」とか「あいみょうを見るシーン」とかとも見られたし(笑)。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中も読んでいたがまとめて読むとより面白かった。初期は猟に慣れていないか手探りで獲物をとっていたらが後半になればなるほど慣れていく様などが面白いし、うなぎ漁などの都市型の狩猟方法などもよかった。あと主人公が罠がなぜダメなのかを考え続けている面も良かった ・特に好きなところは? イノシシのK子。単行本のおまけでも少し描かれてたが、K子の行く末が良いものであって欲しい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 連載中は主人公の大部分の良識と少しのズレを楽しむ感じでしたがまとめて読むと単純に猟の話だけではなく地方都市と猟の関係性などがより深くわかって面白かった。やはりK子にイノシシを食わせて共食いになってしまうがK子はわかってないんだろうなあのシーンは素晴らしい
たんたんと描かれてるけど、普段なら見たくないものは見なくて済むけど、見たくない人を見せられ続ける。こんな人にならないように、キチンとしよう。と思うしかないくらい、読後感が気持ち悪いです。 読んでいくうちに少し気持ちも分かってくるような……。 どうなっていくのか少しばかり気になるが、毎回精神的ストレスとダメージを食らいます。 いつ爆発するか解らないものをずっと抱え続けるストレスを表現した新しい手法だと思います。
いまや、『ボーイズ・オン・ザ・ラン』も『アイアムアヒーロー』も映画化し、雑誌の看板漫画家になった花沢健吾のスペリオールでの新連載。 女子高生が海辺でたわいない会話をしているところからスタートする。 これが何の話かなかなか分からないまま進行するが・・。 タイトルは第一話目の演出のためか、表紙や目次にすら「新連載」としか出していない。 一話目を追っていくとハッとする風景描写でバンと出てくる。 新連載で雑誌の最後のページなんて聞いたことねーぞ、しかも花沢健吾でしょ?なんなの?と思っていたらコレだ。 電子ではたまにあるが、雑誌では個人的には初見な気がする。 でもおかげさまで、いつ来るんだろうと思ってほぼ全ページめくってしまった。 これもある意味雑誌の戦略なのかもしれない。 ヤンマガでの花沢健吾先生の新連載『アンダーニンジャ』と共に楽しみ。 『アンダーニンジャ』がどっちかというと日常に寄り添っているなら、こちらは少しハードめなSFかもしれない。
男子がいない世界漫画他にもあった気はしますがこの描き方はリアル…。 朽ち果てた小便器が立ち並ぶ空き地を進んでいくシーンとか戦闘とか映画を見てるようで面白いです。 いるはずのない男という存在、話が動き始める……引き込まれます。
コミュ力おばけなハルとPC得意なガクのコンビが会社を立ち上げて〜…というのがざっくりとしたあらすじです。 対照的なコンビのやり取りが軽快で面白い!絵がとても綺麗でテンポも良く話が進みます。IT時代に添ったストーリーが現実味を感じます。 世界一のワガママ男であるハルとまじめなガク。 この2人がどうなっていくのか楽しみです!
「特撮系か〜おもしろそう読もうかな!」とかあらすじ読んで軽い気持ちで手に取ったら『掛かったな!』と殴られた気持ちです。これはガチのやつ。ある意味あらすじサギです。良い意味で。 いわゆる特撮系ヒーローを題材にした漫画は多く、トクサツカガガとかサンレッドとか怪獣8号とか『ヒーロー』をどの角度から描くかで表現方法が変わりますが、これはガチで『特撮ヒーロー』を真正面から現実のものとして解体しているように感じます。一巻巻末のコメントが芯を捉えて暴露してくれてました。 そもそもの特撮がスタートした昭和の時代が、何を経てきて何を求め、表現者たちは何を吸収して産んだのか。そしてそれを受け取る、そうではない時代の人とそれを受け継ぎ渡そうとする中でどう解釈したか。 描き手の脳内レポートのように緻密かつ素直、そして愚直で偽りないものを含有し、ストーリーが描かれていると感じます。なので、読み手として受ける場合にはなかなか気合入れて踏ん張らないと対峙しきれないかも。足腰に力が入りました。 なかなかこうして講演のように、「これは私の考えなんですけどね…」とぐつぐつ煮込んだ話を読ませてくれる漫画を出されるのも久しくなっていたので、読み応えに放心しています。岩でも飲んだかな…という感じ。 誰かれともなくおすすめは難しいのですが、人がめちゃくちゃ煮込んで作った煮凝りみたいなものを摂取したい時にいいかと思います。 今のこの時代に、この漫画がいろんな媒体で話題作として紹介されることに、死なないサブカルのひゅうひゅうとした息を感じます。おれたちはしぶといな。よかったよかった。
年寄りの説教に見せかけためちゃくちゃさを大盤振る舞いしつつ、今日もコンビニ経営とお客様対応をがんばっている、清水さんご夫妻(おじいちゃんおばあちゃん)。 一話完結の各話はコメディだったり、ハートフルだったり、ホラーだったり、オチはいろいろ。 オチはいろいろでも、ご夫妻はどの話でも通常営業。 つまるところ、オールウェイズはちゃめちゃ。 読み直したら番外編に漫画の説明があったので、添付にてご確認いただきたい。 そして、最後のキャラクターと一緒に言ってほしい。 「何これ。」と。 巻末のご夫妻関係なしの読み切り「前川編集長の消息」もミステリー風でおもしろく読める。
まず読んでるだけで目が痛くなる。 絵柄が合わないのかもしれない… まだ3話しか読んでいないがセリフも何も入ってこない… 時間を置いて読みます…
芹沢さんの行動が面白すぎて目が離せない👀 社長を辞めて自由になった芹沢さんの魅力が詰まってる。 社長を辞めた姿には若干不安を覚えたが、 新しい舞台でもラーメン馬鹿で人を肴にしている姿には感動を覚えるw 巻末まで目が離せませんでした。
語り口調からなんか文学作品を読んでるようですね…。 自分は特撮について全く知識ないですがなんか肉体描写がストイックな体すぎて最初から凄みがあります。 これ特撮好きが読んだらどういう感想持つのか気になります…。
独特の世界観。 近未来本当にこんな生活になったらどうしようと恐怖を感じる。 そして、植物からの逆襲。 人間が生きていくために必要な植物に、人間が殺される。 突然変異って予想もできない。 人類への挑戦を感じる。 2巻まで読了。
引きこもりの兄、要介護の母、アル中の父、モラハラ気質でバツイチの姉。 そして、都落ちして絶賛失業中の主人公。 この時点で濃度マシマシな家族構成だが、主人公が実家に帰省したところから始まる本作。 田舎出身の自分的には、あながち非現実的とも言えないのが、興味をそそりました。 言葉は一切発しないが、謎の存在感がある兄を軸に物語は展開されるのですが、冒頭でその兄が通り魔殺人を犯している夢を主人公がみていて、それが全話通して、こびりついて離れないんですよね。 兄の容姿も、ちびまる子の永沢くん(玉ねぎ)みたいに一見ギャグっぽい感じなのですが、この最初の光景のせいで逆に狂気すら覚えます。 ところどころ、例えばキャベツを部屋で千切りしてたり(それに血がついていたり)、主人公の同級生(女性)の名札でいかがわしいことしたり、狂気じみたことをしているので、あながち間違いではないのですが、それ以上のことをしそうな雰囲気が、常にある。 引きこもりかつ無口ってのが、否が応でも、その手の妄想をかきたてます。 似たように、父親もヤバいし、唯一家族の中でまともだと思った母親も、意外とキレてやらかすから、もうザワつきっぱなしです。 家族からみたら当たり前だったことが、世間では当たり前じゃないことって少なからずあると思うのですが、それを実際にありそうな絶妙なラインで、まざまざと見せつけられている、そんな作品です。 家族を再構築していく話なのか、それとも崩壊していく話なのか、ぜひ見届けたいです。
去年、読切だったのが新連載として帰ってきた!めっちゃ嬉しい! 弓道部の後輩が憧れる咲宮センパイは、プライベートだと超天然。 でも凄腕の殺し屋でもある。もちろん標的は弓で狙い撃ち。 基本はギャグマンガ! だけど殺し屋としてのクールな一面とのギャップもたまりません。 このコマかっこよすぎ…。
家庭環境が悪すぎて、頭の中が、ぞわぞわする。 1巻読了後、知らない間に、眉間にしわが寄っていた…。 不協和音しか聞こえてこない家族に、近所に住んでいる人たちは、どういう風に対応しているんだろう。 引きこもりだと思っていたお兄ちゃんは、母親に頼まれたものをなるべく安く買えるスーパーを探して買い物に行き、残りのお金で1円でも安いポテチを買うために奔走し、更に毎日本屋にも立ち寄っている。 お父さんは、スーパーの休憩スペースでたばこを吸い、唾を吐く。 そして、嫌なことがあるとすごいジャンプ力で垂直飛びを繰り返す。 こんな親に教育何てできるはずもなく・・・。 末吉、よく帰ってきたなぁ。 これから、たくさん怖い事が起こる予感しかない。 怖いけど、気になるのが、すごい事なんだと思う。
異質な漫画ですよね…。読んでて殺気立ったものを感じます。「シグルイ」は血飛沫だったり手足が吹っ飛んだり「動」の殺気でしたが、「劇光仮面」は圧倒的に「静」ですね。それがどこから来るのか…怪人達の怨念なのか、実相寺の空っぽさから来るのか…。それともこれから動き始めていくのか?先の読めなさも含めて気になる作品です。 劇光服の想いや祈りを損なわずに正義の味方になれるのは実相寺のように空っぽの器を持っている人だけなのだろう。けれども実際に戦える仕様になった劇光服を着た特美研はある事件によって廃部になってしまっている。もし実相寺が劇光仮面に変身する事態が起きたとしても切通がいない今、彼を止められる人はいるのだろうか?あと実相寺のお母さんもすごく訳ありっぽいな…。 これまで特撮にあまり縁がない人生だったのですが読んでて困ることは特になかったです。大学時代に特撮サークルの人に「じそうじあきおの映画を観たよ」と言ったら「じっそうじだよ!!」とブチギレられたことを思い出しました。
『契れないひと』たかたけし先生の新連載『住みにごり』がスペリオールで連載開始! 29歳サラリーマンの主人公が長めの夏休みもらって帰省した実家には35歳無職の兄がいて…。 まず冒頭の始まり方にめちゃくちゃビビりました!コミカルさと不穏さのバランスが好きです。 このまとわりつくようなネトっとした雰囲気でこれからどうなっていくか全く予想がつかず楽しみ。 前作の『契れないひと』とかヤングスペリオール新人賞受賞した『風俗に行っただけなのに』から考えると、哀愁を含んだギャグ方面なのかな、とも思うけど、同誌で原克玄先生原作の『フォビア』もやってるし、コメディとホラーって表裏一体の部分あるのでどうなるのか…。 でもギャグにするにしては要介護の母とヤバそうな引きこもりの兄と怖そうなタイトルだったり、ホラーにしては笑える感じあったりますが、いまのところはかなりページめくるのドキドキしてます。 タイトルの『住みにごり』にはどういった意味があるのか。濁り。 「引きこもり」みたいな語感ですが。 あと二階の秘密とは…。
『娘の友達』が控えめにいっても最高だったので、新連載も食いつきました。 3話までの感想なので、まだ全体の方向性がなんとも言えない状況ですが、前作同様女性キャラの底深さというかミステリアス、意味深という感じは顕在で、はやくも続き楽しみになってきました。 内容は、新米の編集者である主人公縦山は、美人かつ看板作家でもある横沢の担当になることから始まる。 この横沢が、少し謎な雰囲気で縦山に接近してきます。 色々身辺情報を調べているようでもあり、アシスタントをつかって試すようでもあり。 その真意はまだ定かではないのですが、色々妖艶な展開に釘付けになります。 横沢先生は恋愛感情があるのだろうか? それとも別の理由があるのか? 縦山さんの昔の想い人も出てきて、この人間関係がどう絡み合っていくのか今後が楽しみでしかないです。 余談ですが、縦山と横沢、って縦と横ですね。書いていて今気づきました。
※ネタバレを含むクチコミです。
不動産屋に巨乳の女の子(保証人等なし)がやってきて賃貸を探すんだけど条件がまぁまぁ厳しくて厄介払いされそうになったところ、「お前のうちに住まわせろ」と言ってきて…という感じで共同生活が始まった エロ漫画を描いていたようで、エロいシチュエーションの描き方がうまい。これからどんな話になるのかはまだ未知数