その他の感想・レビュー3417件<<2829303132>>題名に惹かれて読んでみたら皆様には人権がございません【合冊版】 三石メガネstarstarstarstarstarmotomiタイトルの通り題名に惹かれて読んでみました。 すごい世界観で漫画だからOKだけど、現実でもこれがあったら恐ろしいなと感じました。 人間を家畜やペットとしての判断が降りるか、人間として適しているのかその判断が区座される瞬間も恐怖な世界で私だったらこの世界では耐えられないなと思いながら見ていました。 ストーリー性はかなりしっかりしていて面白すぎました。 それにしても始めの方の桔平の雰囲気がかなり怖い(笑) 夫の暴力があるページセキララ結婚生活 けらえいこ名無し夫がけらえいこに暴力を振るう描写があった気がする男たちの感想 #推しを3行で推す男たち ちばてつやstarstarstarstarstarマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりに読み返したがやはりいい。アパートの住人がどいつこいつもクセが強い部分と主人公の新一のいいやつぶりとズレがさすがちばてつやだなと思う ・特に好きなところは? ノミ倉のすべて。警察官の前で呼ばれる、ラジオ体操が嫌いなどの絶妙におもしろいエピソードが満載からのタコ部屋編での言動。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 個人的には餓鬼と並ぶ傑作だなと思う。多分一番最初に読んだのは20年以上までそのあとも数年おきに読み返しているくらい好きだね ラスボスが強いロックマンX カプコン 岩本佳浩名無しラスボスのシグマが強い コロナ渦になった別世界線のあたしンちあたしンち SUPER けらえいこ名無しあたしンちとは別物 楽しめない漫画だった初ちば先生の少女マンガもの島っ子 ちばてつやstarstarstarstarstar_border酒チャビン昔の巨匠は皆少女まんがも書いていたようです。こちらの作品はあしたのジョー等でお馴染みのちばてつや先生による少女マンガものとなります。 とはいえ、今我々が「少女マンガ」と聞いてイメージするものとはだいぶ作風が異なります。主人公が少女なだけで、結構普通のといったら変ですが、老若男女問わずに楽しめる物語なので、ジェンダーレスに楽しめると思います。 まぁ同じエンタメでも映画なんかは別に「男子向け」「女子向け」とかそこまでないので、不思議ではないですね。 気になるストーリーの方なのですが、都会っ子のおてんば娘である主人公のミチ(小五)が親の都合で離島に移住してくるところからスタートします。初めは島民たちが閉鎖的だったりするのですが、持ち前の快活さですぐに打ち解けます。ただ大人たちはそうもいかず、ミチの両親と大人の島民たちとの間で揉め事などが頻発してしまいます。 台風がきて島全体が壊滅的な打撃を受け、大人たちが皆自失してしまっている中、そんな大人を励ますためにミチを筆頭に子供たちが力を合わせて運動会を開催するシーンは、現代社会で忘れてしまった何かを思い出させてくれるようで、思わず落涙せざるを得ませんでした。下町の個性的な面々!男たち ちばてつやstarstarstarstarstar_border酒チャビン千住のあたりが舞台です。あのあたり、結構マンガの舞台になりやすいですよね。本作もそのうちの一編です。 ストーリーは、エリート街道をいく(明確な描写はないですが、私はそう思ってます)主人公の新一が千住の叔父を頼って上京し、「イースタン」というアパートに入居するところからスタートです。 当の叔父さんももちろんですが、そこの入居者、はたまた周辺の友人たちもはちゃめちゃな人ばかりで、新一はかなり戸惑い、「ここは人の住むところではない」とまで言います。 ですが、その後、歓迎会をやるなどの交流を経て、温かい友情をはぐくんで行くこととなります。1話完結とまではいきませんが、それに近い展開で、日々の日常(日常といっても結構事件が多発しますが・・・)が展開されます。 テイストは全然違いますが、同じ下町のはちゃめちゃ物語ということで、少し両さんを彷彿とさせるところを個人的には感じました。 全2巻とコンパクトで、なおかつ準1話完結的な作り、しかもすごく読みやすいので、ちょっとした時間に下町情緒を味わいたいって方にはおすすめです。 かなり考えさせられる攻めた社会派作品!餓鬼 ちばてつやstarstarstarstarstar_border酒チャビン公式のあらすじには「感動作」とありますが、どちらかというと心温まるヒューマンドラマというよりも、世の中の闇の部分を描いた社会派作品のように思いました。 主人公の立太は、ダム建設の犠牲となって両親を失ったようなのですが、その代わりに国か何処かから莫大なお金をもらっています。そのお金をめぐって村の大人たちが汚い争いを始めて、それに否応なく巻き込まれ、悲惨な人生を送る立太の物語です。 元々すごくピュアーだった立太が大人たちに虐げられ、記憶を失い、ボロ雑巾のように時に犯罪を犯しながらもしぶとく生き抜いていきますが、ついに・・・ お金に惑わされて人生を踏み外してしまった多くの大人たちと、それに巻き込まれてしまって人生を狂わされてしまった主人公、それから主人公の行動にとばっちりを受けて不幸になってしまった(時に死んでしまった)人々・・・私は日々お金を欲しがってしまっていますが、本当にそれでよかったんだっけな、とそんな気持ちになりました。ドロドロじゃなくてバチバチでよいあざとかわいいワタシが優勝 網戸スズstarstarstarstarstar_border野愛あざと女子vsあざと女子のバトルだけど、ドロドロじゃなくてバチバチなので意外と爽やかです。 異動先の部署であざといアピールしまくる松嶋さんでしたが、そこには不動のもっとあざとい女子佐原先輩がいて……というお話。 あざとかわいいはいいから仕事しなさいよと思うけど、案外2人とも仕事は真面目です。 ドロドロ系の作品だと、仕事の邪魔をしたり悪い噂を流したりしますがそういうことはしないので(松嶋さんの嘘はよくないけど)好感が持てます。 仕事をきっちりこなして、メイクもファッションも手を抜かず、いい男チェックも怠らず……あざといとかかわいいよりも人間としてのスペックが高いなと感心してしまいました。 あざといもかわいいもしごできも待ち合わせていない人間は「すげえな…」と傍観するのみです。 学習漫画史上の傑作日本史漫画小学館版学習まんが 少年少女 日本の歴史 児玉幸多 あおむら純 森本一樹ピサ朗恐らく今後コレを越えうる日本史漫画は出てこないのではないか、そう思えるほどに徹底した学習漫画。 この作品自体は日本の歴史を漫画で解説・紹介する、いわゆる学習漫画なのだが、その範囲、細やかさ、深さ、総合的な面では全ての教科書、歴史漫画を見渡しても稀な域に達している。 扱っている時代の細やかさでは、風雲児たちなんかも相当な物なのだが、あちらはギャグ漫画であり江戸から幕末の範囲に絞られている。 翻ってこちらは原始時代から昭和という広範囲を30巻に満たない巻数で描いているので、どうしても省略されたり、扱えない部分も見え隠れするのだが、それでもこの作品から漂う参考資料の質量ともに恐るべきものがある。 その理由の一つがこの作品が小学館記念事業として、バブル景気を追い風に惜しみなく資金と時間を投じられて作られ、また関係者もそれに尽力した熱意と労力の果てに到達した物である事だろう。 当時の文部省の指導要綱や監修者の史観にある程度沿った内容だが、それでも明らかな史実に忠実、かつ俗説は排除されており、不明な部分が多い事には参考資料や採用した説である事を併記し、服や住居、色彩、様々な分野が描かれている時代から逸脱しないように気を払われている。 流石に言語は現代語訳されているし、架空の人物等も描かれているが、架空の人物を用い、教科書ではおざなりにされがちな下々の人の生活や上流階級以外の文化を可能な限り描き出し、最早この作品自体が資料として通じるレベル。 もちろんそうは言っても、発行が1981年という時代も手伝い、現代では明らかになった新事実や、文科省の指導要綱や現代のイデオロギーや主流史観からは外れた部分も有るのだが、完全に明白な間違いは 「※実際には猫は古墳時代には居なかった」という注釈くらいである。 当時は大陸との交流で平安・奈良時代に日本に猫が定着したという定説も、40年以上の発掘の末に日本列島には弥生時代には既に猫が生息したという事が明らかになったのである。 それ以外の間違いに関しては史観・採用説の違いで済む範囲の物であり、カルチャー面に関してはかなりの範囲で網羅されており、鎧の着方、当時の農機具、流行りの髪型等、どうしても人物や事件に範囲を絞る教科書では軽くされがちがな部分も可能な限り取り扱っている。 この辺は総監修を担当している児玉幸多氏が、主に近世の農村に関しての著作が多数ある博士であり、庶民の文化をできるだけ漫画に入れようとなさったのかもしれない。 江戸期が特に多数の巻が割かれているのも、当時の文部省の指導要綱が不明なので児玉幸多氏の方針なのかもしれない。 この江戸期をやや重視した構成は、現代の教育方針からすると若干の違和感は有る。 ただしそれでも40年に渡り、文科省の方針や新事実が発見されても殆ど改訂、絶版されなかったという普遍性と資料性は恐るべきものであり、小学校から大学受験まで歴史学習に十分使えるものだろう。 全面改訂版として山川出版が監修した後継作品も出版されたが、正確性はともかく、庶民の生活等は主に巻末資料で触れ作中ではあまり描かれず、近現代史中心の構成となっていて、ドラマ・エンタメ性も縮小し対象年齢が上がっていて、部分的にはともかく後継作品としては結構な違和感がある。 しかしコレは時代や作風の違いというより、偉大過ぎる先達である当シリーズを越えるのが難しいという面も有るだろう。 おおよそ文系の学習漫画では一つの到達点とも言えるシリーズであり、お子さんに買い与える以外に、一種の資料として使ったり、製作者一人一人に思いを馳せたり、名所旧跡を巡る参考にしたり、様々な楽しみ方ができる傑作。 「世代を越えて引き継がれてしまう負の連鎖」を描いた機能不全家族漫画誰も懲りない 中村珍名無し「家族」によって押し込まれ、ねじ込まれ、見放され、将来の蓋を閉められたある女の物語。 「ギリギリの正気と生命を保っているだけでも心の底から凄い」と思ってしまう程の極限とも言える理不尽な精神・身体への暴言・暴力(精神的虐待・身体的虐待・性的虐待)を「家族(および近親者だった人)」から受けている女性の主人公が、親族同様に自分勝手に生きようとせず、理性・常識性をギリギリに保ちつつも狂いきってしまわないどころか、そこかしこに自分を責めてしまうほど脆い心を持つ上、家族がクズになり下がるほど歪んでいようとも、家族との縁を切りきっていないところは読んでいて苦しかったです。 主人公が抱える怒りは、途中までは各々が努力して上手く機能していた家族が有る出来事を発端に崩壊した事に依るものです。 主人公が抱える「家庭崩壊のトラウマ」や「信じて居た者からの裏切りと置き去り」によって湧いた怒りは、幼少時~少女時代に家族から与えられていた「一家の誇り」と「幸福」の記憶が残っているだけに性質が悪く、その感情がコントロール出来なくなった時に、主人公自身もまた暴言・暴力を弱き立場になった者へと振るう…あれほど忌み嫌っていたにも関わらず。 モノクロ(ほとんど白い背景)で構成されたシンプルな作画である一方、チクチクする感覚と、ガンガンと殴られる感覚が半端ないです。 かきおろしパートでの主人公の言葉は何度読み返しても「経験した人にしか口に出来ない言葉なのだろう」「現代の悲惨な精神構造がここにある」と感じてしまいます。 ニーチェが指摘した「奇妙な自己虐待の本能」、あるいはフーコーが言った「生-権力による自己監視システム」の苦しみが、本作ではこれでもかとばかりに描かれている…そんな漫画作品です。 重すぎる上に辛すぎる機能不全家族漫画ですが、私は思うところがあってたまに読み返しています。漫画家主夫、日本を見る #1巻応援台湾人主夫奮闘記 in Tokyo 米奇鰻あうしぃ@カワイイマンガ『T子の一発旅行』なんかでも台湾人視点の日本人像が面白いのですが(あれはちょっとはっちゃけすぎだけど)、この『台湾人主夫奮闘記 in Tokyo』では一冊通して、東京に越してきた台湾人による鋭い日本観察が楽しめます。 通読した感想としては「なんか日本ごめんね……」ですかね。 まず、日本で働くことになった台湾人女性の描写がなかなかエグい。 真面目で優秀だけどメンタル弱めな彼女は完璧に日本の会社に順応するけど、いつも疲労困憊。日本の会社って、真面目な人ほど損するように出来てるよね。 そんな彼女を支えようと家事にケアに奮闘する漫画家兼主夫ですが、忙しい中でも街中、スーパー、風邪薬、語学学校、そして妻と、観察が止まらない。 良い点もそして悪い点も、あくまでも面白おかしく伝えられるので、笑えるけど確かにその通りだから胸が……痛い……。 また夫として、働く妻を真剣に支えるスタンスがすごいし、学ぶところが多い……というかこれこそ、胸が痛い男性が多そう。アジアの男にこんな人いない!(このセリフ、作中から探してみよう!) そんな夫にちゃんと癒される妻。最終的に「この二人が惚気てくれればそれでいっか」と明るい気持ちになれるのですが、でもやっぱり全体的に「ごめんよ……」と言いたくなる、そんな作品でした。 (個人の見解です!!)台北女学生は食の交差点を駆ける #1巻応援友繪の小梅屋備忘録 黒木夏兒 清水あうしぃ@カワイイマンガ日清戦争の下関条約で割譲が決まった台湾。日本の統治が始まってから、多くの日本人(内地人)が台湾に渡り、様々に台湾人(本島人)と関わりはじめます。 本作の主人公・台北に住む友繪の家は、日本式の料亭。友繪の祖母一家が明治期に、どのように台北に根を下ろしたかは番外編に描かれていますが、本島人と内地人の関わり方、本気でその地に根を下ろす事が丁寧に描かれていて、考えさせられます。 本編はそんな時代を知らない大正の女学生・友繪のお話。彼女は級友たちと、女学校の園遊会のおもてなし料理を探すべく、おじに連れられて食に溢れる台北を食べ歩き。 和食も洋食も揃った台北。それだけでも私には驚きなのですが、やはり気になるのは台湾料理。ですがここで彼女たちは壁にぶつかります。 いくつかのピンチに萎れそうになる友繪。しかし友繪のとった行動、分け隔てない真っ直ぐな気性は、ある奇跡を起こします。そこからの快進撃、不測の事態を咄嗟の判断で回す現場力。これはワクワクする!そして園遊会の料理絵図、豪華絢爛! 最後まで読むと、友繪の気性が祖母や母から受け継がれているのが分かって嬉しくなるし、友繪の今後が(そして出会うキャラの今後も)とても楽しみになります…… ……え、続きがあるのかって? あるんです!2巻はすでに台湾で発売中!そして3巻も……? 最高のSF短編集 藤子・F・不二雄SF短編<PERFECT版> 藤子・F・不二雄starstarstarstar_borderstar_borderこめつぶ先日藤子不二雄ミュージアムに行ったので読んでみることに。 これぞ先生という短編集です。ドラえもんなどの連載作品を多く抱えながらも、これだけの質の短編を描いた先生に敬意の念を覚える。 ストーリも多く、読みごたえがあります ドラえもんでもたまにありますが、闇を感じるあの雰囲気があります。 自分なりに考察して読んでも楽しく、面白かったです! 個人的には、5巻がオススメです! ヒトってそんなにまっすぐじゃないメンタル強め美女白川さん 獅子starstarstarstarstar_borderママ子いつも綺麗でチヤホヤされてる白川さん。 メイク研究して、笑顔を心がけて悪い気をまとわないよう努力を惜しまず生活してる。悪口もそんな失礼なこと言う人の言葉で聞かないと華麗にスルー。 私も中高の時にこんな友達がいたら、考え方変わってたかもしれない。 考え方も周りとの接し方もすごい素敵! 見習いたいけど、やっぱりここまで前向きにとらえるのは難しいなぁと思ってしまった。 白川さんやアンミカさんみたいにポジティブに対応できたら人生変わりますね。霊感ゼロ男の妄想が面白い最強地縛霊と霊感ゼロ男 池田恵介starstarstarstar_borderstar_bordermotomi自分の事を憎んでいる地縛霊と霊感ゼロのの男のある意味闘い笑 忌名子(きなこ)がどうして自分を憎んでいるのかも気になるけど、ここまで霊感がななすぎるのかというくらい、何も感じない男のやりとりが気になる!! ネコ好きにはたまらない職場ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話 清水めりぃstarstarstarstar_borderstar_bordermotomi企業に一人(一匹)モフ田君のような人(猫)がいたらどんなにいいだろうと心の底から思ってしまった。現実には絶対にありえないけど・・ ブラック企業で働くモフ田君が目覚めると猫になっていたという設定も 面白く可愛さ・癒しに包まれつつも、たまにしんみりしたりもしてドンドン読み進めたくなる作品 料理が苦手な人にこそピッタリ #1巻応援はらへりエイリアンとひよっこごはん ぼく 子新唯一兎来栄寿ハンバーグを作ったら「ダークマターバーグ」と呼ばれてしまうほど料理オンチな少女・摩訶子の家が宇宙人に侵略されてしまい、美味しい料理を提供しないと愛犬もろとも殺されてしまうという状況で、料理オンチでも作れる美味しいメニューを必死に作り続けるSF要素を交えたグルメマンガです。 1巻の目次は 第1話 UFOとスパニッシュオムレツ 第2話 大葉香るガパオライス 第3話 ピリ辛! 鶏チリかた焼きそば 第4話 ◯◯◯でルーローハン!? 第5話 リベンジ! 煮込みハンバーグ おまけ漫画① ふかふか野郎 おまけ漫画② プチバナナパンケーキ となっており、全部で7品のお手軽レシピを知ることができます。 友達の料理上手な栞奈ちゃんのヘルプを受けて料理がまったくできず苦手意識のある主人公でも作れる簡単なレシピとなっており、第1話のスパニッシュオムレツなどはフライパンも使わずに作れるので、料理初心者や苦手意識のある方こそ読んで作ってみて欲しい内容です。メニュー自体も小洒落ていて、味はもちろん見目も良さそうなので、家族や友人に作っても喜ばれるのではないでしょうか。 私も◯◯◯を使ったルーローハンは作ってみたいなと思いました。日本ではなかなかルーローハンを出してくれるお店も少ないですからね。なお玉子は半熟派です。 長ねぎや玉ねぎの簡単なみじん切りの仕方、チューブでないしょうがやにんにくの扱い方、料理酒と清酒の違いなどなど、幅広いメニューに使える知識や技術も少しずつ学んでいくことができます。一人暮らしを期に自炊を始めてみようか、という方にもお薦めです。 子新唯一さんの絵が、女の子も犬のバルバルもかわいくて良いです。帰ったときにすぐ駆け寄ってこず「あ、寝てたな」となるのはあるある。島さんの人生気になるところ島さん 川野ようぶんどうstarstarstarstarstar_borderママ子第一話を読んだだけですっかり島さんのファンになりました。一見普通なおじいちゃん、若いアルバイトに注意されても謙虚でいつも笑顔。少し頼りなく見えるけど、いざというときはビシッと解決してくれます。島さんの過去が気になりました! ちっちとサリーの恋物語小さな恋のものがたり 電子特別編集版 みつはしちかこstarstarstarstar_borderstar_bordermotomi4コマタッチなのでとても読みやすかったです。クスッと笑えて、恋愛の楽しさやちょっと悲しくなるところなど、感情移入ができる所が多くどんどん読み進められる作品。ちっちとサリーの行く末が気になります。いやスカッとさせてくれよ!スカッと!芹沢くん 文京子ポコニャン※ネタバレを含むクチコミです。モンスターアンドゴーストやばいモンスターアンドゴースト ヒメミコ名無し「画力で殴る」超大型新星!のコピーその通りの画力です。ボッコボコに殴られます。主人公の戸純椿君が本当にハンパない程格好良いです。あとめちゃくちゃデカい。これまでのBL漫画にはいなかったタイプの攻です。 そしてなにより受が幽霊。死んでるところからスタートする斬新な展開!直接触れ合えないので、心の交流といいますか、絆が深まる過程を見守れる喜びがあります。 ヒメミコ先生のすごいところは、画力だけでなく画面構成やお話の作りの丁寧さにもあると思います。台詞ひとつひとつに無駄なものがなく、フリをきちんと回収して下さるのでじっくり読んで欲しいです。 ヒメミコ先生とモンスターアンドゴーストは、今後のBL業界を揺るがす存在になると思っています。ぜひ、チェックしてみてください! トライアングル・ラブストーリーカフェで逢いましょう 島津郷子 上原七海こめつぶカフェを舞台にした三角関係の物語 カフェはあまり関係ないような・・・ 純愛溺愛好きなので、複雑なのはこのみではありませんでした。 でもいいお話もあったし、ややこしい恋愛が好きな方にはおすすめ! 7年前に分かれた恋人の子供を産んだのならその子はもうそろそろ小学生ではないのかなと思いながら読んでいたのですが。 細かいところが気になっちゃいました でも面白かった!!なぜ白目、なぜ花を背負う薔薇はシュラバで生まれる―70年代少女漫画アシスタント奮闘記― 笹生那実starstarstarstarstar_borderゆゆゆ少し古い少女漫画ライクな絵柄だけで語られると思いきや、登場する漫画家大先生たちの絵柄に似せた御大たちのビジュアルも登場。 あまり古い漫画は知らないのですが、それでも裏ばなしとして楽しく読めました。 リアルタイム世代なら、さらに楽しめると思います。 読んで一番良かったなと思ったのが、古い恋愛少女漫画ではよくある、咲き乱れる花が背景に描かれるシーン。 あれはなんでだろうと思っていた謎が解明したことです。 どうして突然花を背負うのか。 いえ、背負っているのではありません。 感情がたかぶると、花は咲き乱れるものなのです。 そう、ディズニー映画のプリンセスたちが、感情がたかぶると歌い出すように! 大先生たちはこのシーンにはこの花!と咲き乱れる花のイメージまであったようで、描いていた方々の苦労には頭が下がる思いです。 https://twitter.com/itm_nlab/status/1300759064700477440<<2829303132>>
タイトルの通り題名に惹かれて読んでみました。 すごい世界観で漫画だからOKだけど、現実でもこれがあったら恐ろしいなと感じました。 人間を家畜やペットとしての判断が降りるか、人間として適しているのかその判断が区座される瞬間も恐怖な世界で私だったらこの世界では耐えられないなと思いながら見ていました。 ストーリー性はかなりしっかりしていて面白すぎました。 それにしても始めの方の桔平の雰囲気がかなり怖い(笑)