恋ヶ窪★ワークスLTD & 大森しんや短編集
町の小さなバイク屋「恋ヶ窪★ワークス」で働く少女・あやめの成長を描いたミニドラマと、バイクにまつわる読み切りハートフルストーリーを収録した短編集。勝負相手を探していたバイク乗りの少年は、気になるバイクを見つけて「恋ヶ窪★ワークス」へ立ち寄る。そこにいたイクミから、ここのボスは伝説のライダーだと聞いた少年は、特徴のあるバイクに乗っていたボスを探しだして、勝負を申し込もうとするが……!?
実録撃墜王 零の伝説
第1章:坂井三郎神の目を持った“大空のサムライ”第2章:笹井醇一軍鶏と呼ばれた“ラバウルの貴公子”第3章:岩本徹三撃墜数202機!不世出の最多撃墜王第4章:西沢広義奇跡の宙返り!伝説の天才パイロット第5章:杉田庄一死地を彷徨った悲劇のエースエピローグ:サムライよ永遠に!!
できるかなゴーゴー!
バンドを組んでCDデビュー、当代随一の絵師・山口晃氏と画力対決、交際宣言で話題の高須克弥氏とエベレスト登頂にチャレンジ、ガーナで自分の棺桶製作など、ここ数年の波瀾万丈のサイバラワールドが一冊に!
妻のラブホ日記
ラブホテルで不倫に燃える人妻たちのセックスと心模様を大葉康雄が淫らに繊細に描き出すオムニバスコミックス。親友が旦那と不倫。思い悩んだ里子は、ある目的のために次々と男に誘われるようになる。その目的は意外な方向へ…。ラブホテルのタイムサービスを利用して喫煙している近所の旦那の姿を目撃した自身ヘビースモーカーの人妻。一服のために一つの空室へ…。誘われた男と次々にホテルに入る人妻・玲子。浮気?お小遣い目的?旦那への不満?…玲子の本当の目的とは一体!?すれ違いの寂しさから会社の男性とホテルへ行ってしまった人妻の典子。不意な事からホテルのクーポン券を偶然もうひとりの浮気相手に見られてしまう…。
オサムシ教授の事件簿
偏屈で人間嫌いの生物学者・石塚治虫は、自らを“オサムシ”と呼ばせるほどの『虫好き』。そんな彼の、明晰な頭脳と昆虫の知識が、難事件の謎を解き明かす!地上で最も繁栄したといわれる生物??昆虫。その生態の多様性の前に、ヒトの行動など全て見透かされる!犯人の行動心理を昆虫の生体になぞらえ真犯人を導きだす、異色のミステリー登場!!
どチンピラ コマシの仁
すべての女性を愛と快感の世界へ連れて行くコマシ屋・海藤仁(かいどう・じん)の活躍を描いたエロティックアクション。六本木の店のママからコマシ屋の才能を見出された仁は、ヤクザに強請られていた今日子(きょうこ)へ声をかけて、絶妙なSEXテクニックでエクスタシーへと導く。自分の実力を知った仁は、コマシ屋として生きていこうと考えていた時、号突組の箕面(みおもて)に脅されて……!?
解体屋ゲン ベストセレクション
海外で最先端の技術を学んだ日本では数少ない爆破解体のスペシャリスト・朝倉巌、通称ゲンは、帰国して日本の建設業界に一石を投じることに!!この男の正義が日本を再生する!!本格ガテン漫画待望のベストセレクション!!■収録作品:ACT.1◎大いなるチャレンジ/ACT.2◎錦鯉/ACT.3◎ぶっきらぼう/ACT.4◎日本一/ACT.5◎イヌワシの聖地/ACT.6◎曳き家のロク/ACT.7◎最後の運転/ACT.8◎コンビ誕生/ACT.9◎大きな力/ACT.10◎慶子のお見合い/ACT.11◎初仕事/ACT.12◎光の正体/ACT.13◎静かな結束/ACT.14◎ゲンの壁/ACT.15◎ロクの晴れ舞台/ACT.16◎水泳特訓/ACT.17◎ミンチ解体(前編)/ACT.18◎ミンチ解体(後編)/ACT.19◎水中爆破(前編)/ACT.20◎水中爆破(後編)
岸虎次郎作品集 冗談だよ、バカだな
その戯れが熱を孕む一瞬◆あらゆる禁忌を超越する、圧倒的な美がここにある。岸虎次郎、渾身のエロティック作品集。◆男子と男子。女子と女子。大人と子供。先生と生徒。いつもの二人の関係が「動く」瞬間を、流麗なタッチで描き出す。
TATTOO 刺青百華艶
日本伝統の刺青文化を伝承し、己の精神を日々鍛え、生涯に渡り修行している彫師・彫梟(ほりきょう)。ある日、行きつけの飲み屋で夫の失踪とともに300万円もの借金を肩代わりし、人生を捨てかかっていた柳田玲という女性と出会う。しっとりとして、透き透るような白い肌を持った彼女に、彫梟は長年温めてきた「天女鳳凰」を生まれさせたいと考える。刺青を彫るノミ(針)の痛みに耐えたとき、どんな辛さも乗り越えられる勇気と強さが生まれると聞いた玲は、その申し出を受けるが……。言葉では伝えられない何かを肌に刻みつけ、彫師は精魂を込めて刺青を刺す!!刺青を背負った人々の熱きドラマ。
駅弁ひとり旅 ザ・ワールド 台湾+沖縄編
日本一周鉄道の旅を終えた大介のもとに届いた一通の手紙。それは道中で知り合った双子の台湾人姉妹からの、台湾への招待状だった!「台湾駅弁の研究」のためと妻の許しを得た大介は、沖縄を経て一人台湾へ。ローカル線の終着駅で木桶弁当を発見したり、世界有数の登山鉄道でご来光を拝んだり、台湾一の駅弁に舌鼓を打ったりと、感動と驚きが連続の台湾一周編!