将軍のボディーガード
お小十人組とは!将軍の御側に陰のように添い従い、常にそのお命を守るべく体を張る重要な職務である。もちろん精鋭中の精鋭しか抜擢されることはない。厳しい科挙(試験)に合格した者のみ、その任に就ける名誉のある職務なのだ。しかし何故か、やる気も無く女の事しか考えていない大久保永遠が合格してしまい、一大事!!
あたしの女に手を出すな
いまもっとも注目されている南Q太のまぼろしのデビュー作から発表したての力作まで、たっぷりと収録。すべて単行本未収録作品で、初出掲載誌は少女漫画誌から人文思想誌「ユリイカ」まで幅広い媒体で多才ぶりを披露。
4人で淫獄!!ムリヤリ全ての穴をふさがれて!!
愛しています。あなたに憎まれようとさげすまれようと愛しています。愛する男の眼の前で、3人の男に犯される私。ムリヤリ男の上に跨らされ、ズッポリと根元まで挿入!! 前に立った男の太いモノが喉の奥まで!! 「んぐぅ、あふ、ひ、ひいぅ」「うれしそうにチ○ポにしゃぶりついてやがる」「んぐう、はひい、はふうン」「さすが淫乱の母親の娘だな」もう1人の男が加わり、2本のモノを握らされ、しゃぶらされる私!! 「許し…て。猛さん、も…う許して下さい」「ククク、もっと堕ちろ鞠子。もっと汚れてチ○ポ狂いのメス豚になりはてろ!」男のモノが大きく開かされたアソコを激しく出入りする。「はうぐ」咥えたモノも同じく激しく出し入れされる。「んひっ、ひう」そしてもう1人のモノを握らされ…!
貞淑主婦!!M字開脚でアソコに挿入!?
お父さんはお母さんに、お仕置きしていた。蝶々みたいに体を開かれて木に縛られて、アソコを弄られる。お母さんの顔が、羞恥に歪む。それでも足りなくて、お父さんはお母さんを打つ。真っ白い太腿にムチが弾ける。お母さんが悲鳴を上げて体をくねらせる。それから柔らかいおっぱいをギュウと掴んだり、足の間のピンクの所に太いアレをねじ込んだりする。お父さんがアレを出したり入れたりする度に、お母さんは細い悲鳴を上げる。切なげに呻く。可哀想なはずなのに、見ているとなんだか体が熱くなる。息が弾んでくる。思わずズボンの中の恥ずかしい所を触ってしまう。たまらない気持ち良さになって、頭の奥で白い火花が弾けるまで手を止められなくなる…!!
密室で恋があふれ出す ~閉じ込められたカラダは正直~
停電して真っ暗なエレベーターの中。耳元のすぐ近くで感じる彼の吐息、私の一番ビンカンなところをゆっくりと円を描くように撫でまわす彼の指先、そして、暗闇の中、濡れそぼってしまった恥ずかしいところに激しく出し入れされる彼のモノ……。偶然とはいえ、よりにもよって大キライだと思っていた会社の後輩営業マン・樋口とエッチしてしまった愛美。この関係は偶然から始まったものなのか、それとも…?素直になれない愛美とミステリアスな樋口の、秘密のオフィスラブ。
獣オヤジと貧乏ウサギ~俺になつくと襲っちまうぞ?~
「さっきまでの威勢はどうした、ウサギちゃん? 挿れただけでトロけた顔して…ほんと可愛いヤツだな、お前」ひょんなことから住む所をなくした貧乏OL・望田なずな。「なら、しばらく俺の部屋に住むか?」と持ちかけてきたのは、上の階の住人・多賀さんだった。「安心しろ、お前みたいなガキに手出ししねーよ」――そんなわけで、職業不明のおちゃめなヒゲおっさんと、きまじめな望田の同居生活がスタートするのだが……「嘘、これが本当にあの多賀さんなの!?」普段はテキトー紳士な彼が、なぜかメガネを取った瞬間――S系ケダモノに豹変っ!?(ダメ、そこ弱いのに…もう立ってられない…っ!)ミステリアスな肉食獣と純情ウサギちゃんが一つ屋根の下で、いったいどうなる?
襲われワンコちゃん~ケダモノ先生の新人調教~
「うわー、ぐっしょぐしょ。舐められるの、気持ちよかった?」ヨダレまみれの胸を突き出したまま、下着をなぞる先生の指を止められない…私のカラダを癒しに使うだなんて…!? 志乃(しの)は、獣医を目指す大学生。夢への第一歩に、高校時代からの憧れの羽住(はすみ)先生が勤める動物病院でバイトを始めることになった。だが、久しぶりに会った羽住は、昔と違って志乃に冷たく塩対応!一体どうして?先生――
春川くんとユキ先生の腐男子事情。 【短編】
腐男子の春川俊之は、BL作家・谷田ユキの大ファン。憧れの谷田先生のアシスタントをすることになったけど、先生は可愛らしい絵柄からは想像もつかないガチムチおっさんで…!?※本電子書籍は単行本「春川くんとユキ先生の腐男子事情。【電子限定特典付き】」に収録の「春川くんとユキ先生の腐男子事情。1」と同内容です。
寝台鳩舎
戦時下の空に、機密を運ぶ任務を担いながら、無数に散っていった軍鳩(ぐんきゅう)。どこにも帰り着くことができなかった彼らの魂と、少年ダヴィーの心の交流を描く。魂を激しく揺さぶる傑作ダークロマン、大容量の描きおろしを加え、待望の刊行! 古屋兎丸、心酔。「生ける通信兵器として訓練された彼ら。傷つきながら飛ぶ姿に心の奥底が震えた。鳩山さんの紡ぐ言葉、物語、少年たちは鳥肌が立つほど美しく、痛い。」 ヴァイオレット・スプリング・シティへと向かう寝台列車。両親と旅行中の少年ダヴィーが出逢ったのは、奇妙な制服を身に着けた満身創痍の少年たちだった。息も絶え絶えな彼らから預かったのは、一本の“通信管”。この出逢いが、ダヴィーの運命を、少年たちの未来を変えていく。美しく静謐な筆致で紡ぐ、希望と救済の一大スペクタクル。