銀河鉄道999

銀河鉄道999

1000年もの間生きることができる機械の体を夢見る少年・星野鉄郎とその母親。しかし、機械伯爵の人間狩りにより母親は殺されてしまう。逃げ延びた鉄郎も吹雪の中、力尽き倒れてしまうが、謎の美女・メーテルによって助けられる。しかもメーテルは、自分と同行してくれれば、ただで機械の体を手に入れることができる星・アンドロメダへ行く“銀河鉄道999”の乗車パスもくれると言うのだった…。アニメ化され、一大ブームを呼んだ名作。機械の体を手に入れるために地球からアンドロメダへと銀河鉄道“999”で旅を続ける少年・鉄郎と謎の女性・メーテルを通して、人間の“命”とは何かを説く長編ドラマ!
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小池さん

小池さん

▼第1話/ぶらんこの夜 ▼第2話/激動の始まり ▼第3話/新たな胎動 ▼第4話/静かな転換 ▼第5話/第3の男 ▼第6話/山、動く ▼第7話/資質と器 ▼第8話/労働意欲と志 ▼第9話/コンペは踊る ▼第10話/一面の花畑 ▼第11話/ありがとう。 ●登場人物/小池幸太郎(大江戸食品の窓際社員)、花輪(大江戸食品の宣伝課社員)、俵堂社長(大江戸食品のワンマン社長)、俵堂美波(社長夫人)、神田しの(宣伝課の女性社員)、俵堂俊作(社長の息子)、麦岡(副社長) ●あらすじ/大江戸食品の宣伝課で、いつものように課長の小池さんいびりが始まった。窓際とはいえ、際限のない陰険ないじめに同じ課の花輪は怒りをあらわにするが、誰も気に留めない。見かねた花輪は小池さんを飲みに誘い、なぜ何も言い返さないのかと憤りをぶつける。しかし、その後小池さんの口から語られた話に、花輪は度肝を抜かれるのだった!(第1話)
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ケースハード

ケースハード

地球上の、いたる所の空に、海に、大地に、戦争があった。今もある…。自ら望まず戦場に連れてこられた兵士たちも、そこで激しい戦闘に巻き込まれていく。そして人間的なドラマも時に展開されていく。戦争と、機械と、人間とのかかわりを、様々な戦場を舞台に描き、切実な人間ドラマを見つめる松本ワールド。傑作シリーズ「ザ・コクピット」を引き継ぎ、超えて羽ばたく新・戦場ロマンだ。
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心の迷宮

心の迷宮

人が人を好きになるのは、簡単で難しいことなのかもしれない。直感でナンパしてきた男の方が、婚約者より自分の本質を分かってくれると思って、すべてを捨てた女。今や旬の俳優となった男と昔離婚し、苦労しながら娘を育て、再婚することを娘の立場で考え、とまどっている女。仕事にストイックに生きてきて、恋を忘れた頃に、不思議な目をした男に惚れ込んで我を忘れてしまった女… 十人十色な恋愛模様を淡々と描いたアンソロジー。
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無限海漂流記

無限海漂流記

●登場人物/ラダー(宇宙のとある惑星で殺戮を続ける男)、裸田(ラダーの先祖)。▼第1話/赤血光道編▼第2話/暗黒光道編▼第3話/無体漂流者編▼第4話/ワイナピチュの黒い影▼第5話/ガンフロンティア ●あらすじ/広大な宇宙の中にある惑星で無差別殺戮を続ける男・ラダー。彼が何故人を殺していくのか、ラダー自身も、その他の誰も知らない。ある時、出会った敵を追ったラダーは、一艘の漂着した宇宙船までやってくる(第1話)。▼地球に深い霧が漂っている。その霧が晴れた時、闇が訪れた。3ヶ月後、闇夜に宇宙船が現われ、裸田をはじめとする人々は、支持に従い宇宙船に乗り込む。地球を飛び立ったその時、地球は黒い星と衝突、消滅する(第2話)。●本巻の特徴/暴騰で語られるラダーの殺戮行為の理由が、第5話で明らかに。登場する惑星/ラダーのいた惑星(名前なし)(第1話)、地球(第2、3話)、大気の希薄な惑星(名前なし)(第4話)、ガンフロンティア(第5話)
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超時空戦艦まほろば

超時空戦艦まほろば

とある古びたアパートが火事になった。そのアパートにひとりの老人が飛び込もうとしている。偶然前を通りかかった司朗は、慌てて老人を引き留めるが老人の力に勝てず、一緒に燃え盛るアパートの中に引きずり込まれてしまう。そのアパートの中で、司朗は一枚の美しい戦艦の写真を目にする。老人に指示されるまま、急いでその燃えかかった写真をカメラに収めた司朗と老人は、間一髪で脱出する。その夜、司朗の家に瀕死の重傷を負ったはずの老人が訪ねてくる。さっき司朗がカメラに撮った戦艦「まほろば」を、死ぬ前にどうしても見たいのだと言う。「まほろば」とは一体…!?
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代表取締役 近藤勇

代表取締役 近藤勇

▼第1話/命あるがままに▼第2話/最強の組織づくり▼第3話/三人の局長▼第4話/池田屋▼第5話/滅びの道●登場人物/近藤勇(幼名・勝太。農民の家に生まれながら、新撰組の組長として歴史にその名を残す人物)、土方歳三(薬売りの家に生まれ、ひとりで喧嘩剣法を編みだす)、沖田総司(新撰組一番隊隊長。体が弱いながら天才的な剣の使い手)●あらすじ/農家に生まれた勝太は3人兄弟の末っ子。15歳になるころには、近所にあった近藤周助の道場に行き稽古の様子を盗み見て剣の研究をし、杉の木を相手にただひとり稽古に励んでいた。何度も道場にやって来る勝太のことが気になった道場主の近藤周助は、勝太に稽古をつけてみる。すると驚いたことに勝太の構えや打ち込みは自分のものとそっくり。そのうえ、勝太に天性の勘の良さがあることを見抜いた周助は、彼を弟子にする(第1話)。●その他の登場人物/近藤周助(天然理心流の3代目師範。近藤勇の師匠にして、義父)、おツネ(近藤勇の妻)、永倉新八(天然理心流の門弟。後の新撰組隊員)、原田左之助(天然理心流の門弟。後の新撰組隊員)
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HATAGO[旅籠] ビッグコミック版

HATAGO[旅籠] ビッグコミック版

激動の江戸時代末期、横浜に名旅籠と評判の「江戸屋」があった! ▼第1話/横浜江戸屋▼第2話/冬のツバメ▼第3話/あたらし屋十蔵▼第4話/遠目筒(とおめづつ)▼第5話/舌足れ(ちだれ)の徳三 ●主な登場人物/一平(江戸屋で働く。ちょっとあわて者)、まり(江戸屋の女将)、東次郎(江戸屋の大番頭)、おひろ(江戸屋で働くかわいい女中) ●あらすじ/横浜の旅籠・江戸屋は良心的な宿として繁盛していた。ある日、行き倒れの老人がひとり、江戸屋にかつぎこまれてくる。どうやら空腹が原因だったようで、老人は食事をとった後に元気を取り戻しはじめる。しかし、彼は手配中の無銭飲食の常習犯で、あげくの果てに店の金を盗んで逃げようとしたところを捕まえられる。しかし大番頭の東次郎は、「その金は江戸屋が差し上げたものだ」と言い、この老人をかばう……(第1話)。▼江戸屋のひと部屋に、あまり裕福そうではない女が泊まり続けていた。彼女は毎日何をするでもなく、まるで誰かを待ち続けているかのようだった。そんな折り、峠の辺りで追い剥ぎが出没するようになる。それもなぜか江戸屋に泊まる予定の旅人ばかりを狙っている節があるようなのだ……(第2話)。●その他の登場キャラクター/医者・神保あけみ(第1話)、勝海舟(第3話)、一平の姉(実は母親/第3話)
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男達の航海

男達の航海

▼第1話/分校魂火▼第2話/潮風とこいのぼり▼第3話/鯨五十集船▼第4話/軍配▼第5話/針心▼第6話/こんぴらふねふね●主な登場人物/「分校魂火」=野村有弘(高知県宇佐分校に通う高校生。将来は父親の跡を継いで漁師になる)「潮風とこいのぼり」=圭(漁師町出身で現在は大阪に就職している青年。今度結婚することになった)、じっちゃん・ばっちゃん(圭の実家の隣りに住む老夫婦。圭を本当の息子のようにかわいがっている)●あらすじ/高知県の宇佐分校に通う網元の息子は肩身が狭い。分校に通う奴は、本校の試験に通らなかったバカの集まりと思われているからだ。しかし、そんな彼にも夢があった。それは“東大”に入ること。東大に入って、宇佐の町にも立派な高校があると世間にアピールしたいのだ。一方、漁師の息子の有弘は、とくにこれといった志もなく高校生活を送っている。しかし、野球部監督の「漁師町の分校だってやればできるという“気”で闘っている」という言葉に引かれ、その日から甲子園を目指して猛練習を始める。だが水産高校には、高校球児にはハンディともいえる、3か月にも及ぶ海洋実習があった(第1話)。▼還暦を間近に迎えた今でも現役の海女さんを続けているばっちゃんと夫のじっちゃんは、隣りの家の圭を本当の子供のようにかわいがっていた。しかし圭は、大阪に就職して以来5年も帰ってこない。今日もばっちゃんは、圭が乗っていた自転車を眺めてはため息をつくばかり。その日の仕事を終えたじっちゃんとばっちゃんは、いつものように自転車のふたり乗りで家に帰る途中、圭の姿を見つける!しかも今度結婚するという。大喜びのじっちゃんとは違って、ばっちゃんはちょっとばかり複雑な心境だった(第2話)。
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ゼンマイ仕掛けの犯罪白書

ゼンマイ仕掛けの犯罪白書

ある日、公園でベンチに座っている老人が通勤途中のサラリーマンに声をかける。その老人は、サラリーマンが帰宅する時間も同じ場所に座っていた。サラリーマンが老人に近付いていくと、老人は鞄のなかから一本の包丁を取り出す。そして、「これで何ができると思うかね?」と問うのだった。次の日、サラリーマンは老人の横に座り、いつも乗るバスを見過ごし、老人に包丁をもう一度見せてくれと頼む。そして、これで何ができると思うかたずねた。「何でも」と答える老人。老人の持っている包丁に惹かれてやってきたのはサラリーマンだけではなかった。やくざに殴られた若い男、母親に嫌気のさした高校生。彼らが老人のベンチに集まった日、老人は幼稚園児のスクールバスに乗ろうと言い出す(第1話)。▼幼稚園児を人質にバスジャックした4人は大通りにバスを止め、警察だけでなくマスコミにも姿をさらしていた。しかし、幼稚園児達は怖がるどころか、老人の「何でも願い事がかなう」という言葉に信じて、楽しんでいた。子供達の最初の願い事はトイレ付きのバスに両親が乗って近付くことだった。警察側は老人を除く3人の身元が判明したものの、何の目的でこの誘拐が行なわれたのかもわからず、園児が人質ということもあって手をこまねいていた。そこへ老人達から第2の要求が発せられた。止っているバスの向いにある銀行に対して3億円を払えと言うのだ(第2話)。
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新宿ギョインバット

新宿ギョインバット

高校時代、天才的なピッチャーとして活躍しながら肘の故障で野球をやめなければならなくなった過去を持つ男、一番ケ瀬真。不況の嵐が吹き荒れるなか、企業から首切りを依頼されるリストラ代行員として働く彼の生き様を描く。▼第1話/イチバン▼第2話/リストラ代行員▼第3話/薬を売る男▼第4話/最後のキャッチボール▼第5話/いいなりな男▼第6話/感動しない男▼第7話/コラ男▼第8話/100球目のギョインバット▼第9話/出発●登場人物/一番ケ瀬真(企業に依頼されて、リストラを代行するリストラ代行員)、ザブトン(高校時代、一番ケ瀬とバッテリーを組んでいた友人)●あらすじ/一番ケ瀬真は何でも一番でないと気が済まない男。そんな彼は企業からリストラを依頼されるリストラ代行員という仕事に就いていた。今日も、成績不振の営業マンをひとり自主退社に追い込んだ。仕事の息抜きに一番ケ瀬が向かうのは、新宿のバッティングセンター。彼は高校時代、天才の名をほしいままにしたピッチャーだった。が、肘の故障でプロを断念しなければならなかった。野球ができなくなった一番ケ瀬は、本当に自分がしたいことを見つけられないままに、日々を過ごすのだった。(第1話)
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